2020/05/07 (木曜日) 晴れ
だいぶ以前のことですが電子工作雑誌の記事でこのマイコン(マイクロコントローラ)のことを
知りました。 このマイコン(ESP8226)にはWiFi機能が組み込まれていて他の機器や
パソコンに無線で接続できるということでした。
マイコンが計測したデータをパソコンに送信して加工したり表示したりできるということです。
オイらは前々からこういう機能の実験をしてみたいと思っていたのですが、何だか難しそうで
ななかな手が出せませんでしたがこの記事によるとこのマイコンは5、6百円で購入できる
とのことです。
このくらいの値段なら失敗して投げ出しても惜しくはありません。
というわけでこのマイコン(ESP8266)を購入し、工作を始めたというわけです。
しかしオイらはもうすぐ八十歳に手が届く老人です。
説明書を読んでも参考書を読んでもさっぱりわかりません。
「八十の手習い」にしてはレベルが高すぎる・・・・・・
何度も投げ出そうと思いましたが、幸いインターネットのサイトにはいろいろな製作記事が
掲載されていてとても参考になりました。
例えばそっくり真似をすればそのままで動作してくれる・・・という記事もあります。
この工作の参考にさせて頂いた「こじ研(小嶋研究室)さん」の記事はまさにそのとおりでした。
そのおかげで挫折しかかった工作も何とかここまでくることができました。
ありがとうございました。 厚く御礼申し上げます。
(以上前置き 相変わらず前置きが長いねぇ)
昨日までの実験でパソコン上のウェブ・ブラウザーからESP8266に取り付けられたLEDを点滅させる
ことができるようになりました。
ESP8266に書き込まれたプログラムの動きも何とかわかってきました。
そこで今日はプログラムの中に3つのカウンターを置き、それをブラウザー画面のボタン操作で計数する
ように改造してみました。
試行錯誤しながらなんとか動作してくれるようになりました。

プログラム改造中

PCの画面には3つのカウンタと加算、減算、リセットのボタンが表示されます。
それぞれカウンタ対応のボタンを押すとカウンタの数値が一つずつ増加、減少します。
リセットボタンを押すと3つのカウンタが同時に0になります。
そんな動きをどうぞ動画でご覧ください。
オイらの最終的な目標は以前工作した「小型電子気象台」で計測した気圧や気温、湿度の
データをリアルタイムでブラウザ画面に表示させたいのです。
現在の機能ではブラウザ画面から「人手」でボタンを操作しないとESP8266のデータは転送されません。
これを一定の時間間隔で自動的に「ボタンを押したのと同じ」ことをさせたいのです。
どうやったらいいのかは全然わかりませんが、サイトの記事を探し出して勉強しようと思っています。
(続く)
だいぶ以前のことですが電子工作雑誌の記事でこのマイコン(マイクロコントローラ)のことを
知りました。 このマイコン(ESP8226)にはWiFi機能が組み込まれていて他の機器や
パソコンに無線で接続できるということでした。
マイコンが計測したデータをパソコンに送信して加工したり表示したりできるということです。
オイらは前々からこういう機能の実験をしてみたいと思っていたのですが、何だか難しそうで
ななかな手が出せませんでしたがこの記事によるとこのマイコンは5、6百円で購入できる
とのことです。
このくらいの値段なら失敗して投げ出しても惜しくはありません。
というわけでこのマイコン(ESP8266)を購入し、工作を始めたというわけです。
しかしオイらはもうすぐ八十歳に手が届く老人です。
説明書を読んでも参考書を読んでもさっぱりわかりません。
「八十の手習い」にしてはレベルが高すぎる・・・・・・
何度も投げ出そうと思いましたが、幸いインターネットのサイトにはいろいろな製作記事が
掲載されていてとても参考になりました。
例えばそっくり真似をすればそのままで動作してくれる・・・という記事もあります。
この工作の参考にさせて頂いた「こじ研(小嶋研究室)さん」の記事はまさにそのとおりでした。
そのおかげで挫折しかかった工作も何とかここまでくることができました。
ありがとうございました。 厚く御礼申し上げます。
(以上前置き 相変わらず前置きが長いねぇ)
昨日までの実験でパソコン上のウェブ・ブラウザーからESP8266に取り付けられたLEDを点滅させる
ことができるようになりました。
ESP8266に書き込まれたプログラムの動きも何とかわかってきました。
そこで今日はプログラムの中に3つのカウンターを置き、それをブラウザー画面のボタン操作で計数する
ように改造してみました。
試行錯誤しながらなんとか動作してくれるようになりました。

プログラム改造中

PCの画面には3つのカウンタと加算、減算、リセットのボタンが表示されます。
それぞれカウンタ対応のボタンを押すとカウンタの数値が一つずつ増加、減少します。
リセットボタンを押すと3つのカウンタが同時に0になります。
そんな動きをどうぞ動画でご覧ください。
オイらの最終的な目標は以前工作した「小型電子気象台」で計測した気圧や気温、湿度の
データをリアルタイムでブラウザ画面に表示させたいのです。
現在の機能ではブラウザ画面から「人手」でボタンを操作しないとESP8266のデータは転送されません。
これを一定の時間間隔で自動的に「ボタンを押したのと同じ」ことをさせたいのです。
どうやったらいいのかは全然わかりませんが、サイトの記事を探し出して勉強しようと思っています。
(続く)