2020/05/19 (火曜日) 雨
マイコン(ESP-WROOM-02)が接続された気象センサ(BOSCH BME280)から
読み取った気圧、気温、湿度のデータを、マイコンに備わったWiFi接続でパソコンに転送して
ディスプレイに表示する工作をしてきた。
雑誌記事やインターネット・サイトにアップされた記事や資料を参考(真似してが正しい)に
試行錯誤を繰り返してやっとここまで来た。

マイコンは10分間隔(注1)でセンサーからデータを読み出してくる。
そのデータは「前回データ」として保存し、画面に表示される。
一方、パソコンに表示された「更新ボタン」をクリックするとその時点のデータをセンサーから読み出して
画面に「現在データ」として表示する。
そして前回データと比較して測定値が上昇したのか下降したのかを表示する。
更新ボタンは随時、任意で操作するか、自動クリック操作で定期的に操作することができる。
(注1) センサーからデーターを読み出す間隔は分体位で設定できる。
(最短=1分 最長=60分)
テストの様子。
気温をあげるためにヘヤードライヤーを使った。
本来の使用目的は不要になってしまい、こんな時にしか使われない。 情けねぇ・・・・・・

パソコン・ブラウザーに表示される画面。

テストの様子を動画でご覧ください。
ここでちょっと気になっていることがある。
「前回データ」は例えば10分間隔で測定する場合は測定開始時のデータを10分間保存して
いるが、10分経由して新しいデータを読み取った時点でそのデータが以後10分間保存される。
つまり、10分毎にデータが更新される。
そしてこの「前回データ」と更新ボタンを操作して読み出された「その時点のデータ」と比較される
ことになる。
これよりは測定開始時のデーターを「開始時データ」として測定完了まで保持、表示する方が
良いかな?と思っている。
この方がデータが変化した様子がわかるかな?
いっそのこと両方表示した方がいいかも・・・
観測時刻も表示したいな・・・・
マイコン(ESP-WROOM-02)が接続された気象センサ(BOSCH BME280)から
読み取った気圧、気温、湿度のデータを、マイコンに備わったWiFi接続でパソコンに転送して
ディスプレイに表示する工作をしてきた。
雑誌記事やインターネット・サイトにアップされた記事や資料を参考(真似してが正しい)に
試行錯誤を繰り返してやっとここまで来た。

マイコンは10分間隔(注1)でセンサーからデータを読み出してくる。
そのデータは「前回データ」として保存し、画面に表示される。
一方、パソコンに表示された「更新ボタン」をクリックするとその時点のデータをセンサーから読み出して
画面に「現在データ」として表示する。
そして前回データと比較して測定値が上昇したのか下降したのかを表示する。
更新ボタンは随時、任意で操作するか、自動クリック操作で定期的に操作することができる。
(注1) センサーからデーターを読み出す間隔は分体位で設定できる。
(最短=1分 最長=60分)
テストの様子。
気温をあげるためにヘヤードライヤーを使った。
本来の使用目的は不要になってしまい、こんな時にしか使われない。 情けねぇ・・・・・・

パソコン・ブラウザーに表示される画面。

テストの様子を動画でご覧ください。
ここでちょっと気になっていることがある。
「前回データ」は例えば10分間隔で測定する場合は測定開始時のデータを10分間保存して
いるが、10分経由して新しいデータを読み取った時点でそのデータが以後10分間保存される。
つまり、10分毎にデータが更新される。
そしてこの「前回データ」と更新ボタンを操作して読み出された「その時点のデータ」と比較される
ことになる。
これよりは測定開始時のデーターを「開始時データ」として測定完了まで保持、表示する方が
良いかな?と思っている。
この方がデータが変化した様子がわかるかな?
いっそのこと両方表示した方がいいかも・・・
観測時刻も表示したいな・・・・