ツアー4日目(6月3日)、ウィンダミア湖遊覧、蒸気機関車乗車を楽しんだ後
イギリスを代表する(童話)絵本「ピーターラビット」の作者ビアトリクス・ポターが
住んでいたヒルトップ農場を見物した。
入り口から住居までの歩道の両脇は緑豊かで野鳥が沢山飛び交っていた。
↓ 奥の方がビアトリクス・ポターが住んでいた家。 そこでピーターラビットの絵本を執筆していたそうな。
入り口から続く歩道の両脇には木々が茂り、花畑にはきれいな花が咲いていた。
↓ あどけない表情の幼鳥が止まっていた。 これは多分ヨーロッパコマドリの幼鳥だと思う。
↓ 観光を終えて歩道を戻って行くとき、ちょっと離れた木に変った野鳥が止まっていた。
(後日、「アオガラ」という野鳥でありことを知りました。)
↓ なんだか目が吊り上って怖い顔をしているなぁ・・・・
↓ 動きが早くてなかなか全身が撮れない。
もっとじっくり粘って撮りたかったが団体行動ではそうも行かない。
後ろ髪を引かれる思いで集合場所に向った。
カメラ:PANASONIC DMC-FZ100
レタッチソフトによる画像補正及びトリミング実施
雛もなんとかわいい事。
今日は神奈川まで行って孫にあって来ましたが、子供は可愛いですね。
日本でもコマドリは人気がありますが、ヨーロッパもいいですね。
アオガラと言う鳥も、ガラらしい雰囲気もありますが、コムクドリのような。ギンムクドリのような雰囲気もあり不思議な鳥ですね。
何でも師匠の物まねの弁慶ですが、さすがヨーロッパの鳥撮りは真似ができません。
ヨーロッパコマドリとアオガラ、どちらも初見・初撮りでしたので嬉しかったです。
コマドリは案外、マッタリ止まってくれましたが、アオガラは動きが早くてなかなか撮れませんでした。
コマドリはイギリスの新聞社が以前に行ったアンケートで第一人気だったそうです。
(ネット情報の受け売りです。)
アオガラは最初ファインダーに入ったときは、ゴジュウカラかと思いました。
私も弁慶さんのお山別荘でのキビタキ三昧は真似ができませんから同じですよぉ。