2013/07/04 (木曜日) 曇り
牛乳パックの空き箱が手に入らず、船体工作が滞っていたが、本棚にあった
古いレターファイルの表紙がちょうど良さそうなのでそれを使って船体を
作ってみた。
↓ 古いレターファイルの表紙を切り抜き、接着剤で貼り付けて船体を工作した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f2/d9da92734b24acfb9c0e5c5e0694ea9a.jpg?random=6ecd28690bde0ab87e348943689ba9df)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/79/cc92fe078a4d22cd216ecc9e82a99a4a.jpg?random=37faea1ea4aaadd17794b63b39f71ba2)
レターファイルの表紙はプラスチックで出来ているから腰が強くて丈夫にできる。
もちろん、水に濡れても平気だ。
ただ、腰(反発)が強すぎて折り曲げるのは一苦労だ。
それに、接着剤は完全には貼り付かないみたいだ。(多分、ポロッと剥がれてしまうのでは)
でもまぁ、エンジンの性能を確認するだけならこれでも良いだろう。
↓ エンジンを取り付けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/27/b2e6b887cf1cb566b56b1048da8cb1bd.jpg?random=a272ba98d1c7d353977aafe3048205a6)
↓ ボートはこのストローから噴出す水の反動で前進する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/6e/b4c8ed91304e29e4ecc6aa776046449f.jpg?random=463354c6060e4c60884693690309f568)
↓ 舵を取り付けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/60/0df0e6fbebc75d8f09c2cd945c8e30fe.jpg?random=e40a794c35b4d9e799df5558922cd044)
↓ 舵棒がふらふらしないようにストッパーを取り付けた。 これはオリジナルだよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/4a/a3d4e02dd6e7ac4067972cc11f96e696.jpg?random=cd7530594d0e5c05b3f3d33aa0df6112)
↓ まだ完成ではないけど、これで一応水に浮かべて走らせることはできる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/13/f17536f2d9700577b16946f6c15128f3.jpg?random=89770cd8755dae75a23ee31173e433f9)
早速、洗面台の流し?に浮かべてテストしてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/20/f29e9d933798216ee2559e2fcd21cc1b.jpg?random=bce2fbc5d93a4441ebb587d34f56ee6e)
ボートは案外軽快に走ってくれた。
テストの様子を動画でご覧ください。
130704 POP POP ENGINE BOAT FIRST RUNING TEST
ロウソクからは真っ黒いすすが舞い上がる。
そしてそのススが辺りに飛び散り白い洗面台には黒い点々が着いてしまった。
それを指で拭おうと触ってみたが余計黒くなる。
ありゃー、こりゃー大変だ。
きれい好きのお代官に見つかったら大目玉を食らうぞ・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/dc/8f34638830fe528e638510fa95946e2a.jpg?random=7fa8d9e629a9f9c40556d9a48fe0c002)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/fc/7c1f3f935c44352a917a66a872830c9b.jpg?random=a940f000b2701ebed889859c8408b5f6)
↓ 洗面台の脇に置いた体重計にもススが落ちている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/d5/6e171888c8fb07c037aa64d07936f3dd.jpg?random=bbb7c532a67f7cac88b6cda53add51db)
↓ おお慌てで掃除機を使って舞い散ったススを吸い込んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/72/14069ea50e33c66037496dd39391fc3c.jpg?random=bbc937b87661338fe84bb489290c2f58)
お代官が2階で叫ぶ・・・・・
「どうしたの!? 掃除機なんか使って・・・・・」
「い、いや、あのぉ、そのぉ、別に、 ちょっと汚れたから・・・」
訝しがって降りてきた。 万事休す・・・・
「何やってるの! バカなことばっかりやって・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「こんなことは外でやりなさい! 外で!」
「へーい、わっかりやしたぁ・・・」
というわけで今日のテストはここまで。
へい、お退屈さまでございました。
牛乳パックの空き箱が手に入らず、船体工作が滞っていたが、本棚にあった
古いレターファイルの表紙がちょうど良さそうなのでそれを使って船体を
作ってみた。
↓ 古いレターファイルの表紙を切り抜き、接着剤で貼り付けて船体を工作した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f2/d9da92734b24acfb9c0e5c5e0694ea9a.jpg?random=6ecd28690bde0ab87e348943689ba9df)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/79/cc92fe078a4d22cd216ecc9e82a99a4a.jpg?random=37faea1ea4aaadd17794b63b39f71ba2)
レターファイルの表紙はプラスチックで出来ているから腰が強くて丈夫にできる。
もちろん、水に濡れても平気だ。
ただ、腰(反発)が強すぎて折り曲げるのは一苦労だ。
それに、接着剤は完全には貼り付かないみたいだ。(多分、ポロッと剥がれてしまうのでは)
でもまぁ、エンジンの性能を確認するだけならこれでも良いだろう。
↓ エンジンを取り付けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/27/b2e6b887cf1cb566b56b1048da8cb1bd.jpg?random=a272ba98d1c7d353977aafe3048205a6)
↓ ボートはこのストローから噴出す水の反動で前進する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/6e/b4c8ed91304e29e4ecc6aa776046449f.jpg?random=463354c6060e4c60884693690309f568)
↓ 舵を取り付けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/60/0df0e6fbebc75d8f09c2cd945c8e30fe.jpg?random=e40a794c35b4d9e799df5558922cd044)
↓ 舵棒がふらふらしないようにストッパーを取り付けた。 これはオリジナルだよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/4a/a3d4e02dd6e7ac4067972cc11f96e696.jpg?random=cd7530594d0e5c05b3f3d33aa0df6112)
↓ まだ完成ではないけど、これで一応水に浮かべて走らせることはできる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/13/f17536f2d9700577b16946f6c15128f3.jpg?random=89770cd8755dae75a23ee31173e433f9)
早速、洗面台の流し?に浮かべてテストしてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/20/f29e9d933798216ee2559e2fcd21cc1b.jpg?random=bce2fbc5d93a4441ebb587d34f56ee6e)
ボートは案外軽快に走ってくれた。
テストの様子を動画でご覧ください。
130704 POP POP ENGINE BOAT FIRST RUNING TEST
ロウソクからは真っ黒いすすが舞い上がる。
そしてそのススが辺りに飛び散り白い洗面台には黒い点々が着いてしまった。
それを指で拭おうと触ってみたが余計黒くなる。
ありゃー、こりゃー大変だ。
きれい好きのお代官に見つかったら大目玉を食らうぞ・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/dc/8f34638830fe528e638510fa95946e2a.jpg?random=7fa8d9e629a9f9c40556d9a48fe0c002)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/fc/7c1f3f935c44352a917a66a872830c9b.jpg?random=a940f000b2701ebed889859c8408b5f6)
↓ 洗面台の脇に置いた体重計にもススが落ちている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/d5/6e171888c8fb07c037aa64d07936f3dd.jpg?random=bbb7c532a67f7cac88b6cda53add51db)
↓ おお慌てで掃除機を使って舞い散ったススを吸い込んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/72/14069ea50e33c66037496dd39391fc3c.jpg?random=bbc937b87661338fe84bb489290c2f58)
お代官が2階で叫ぶ・・・・・
「どうしたの!? 掃除機なんか使って・・・・・」
「い、いや、あのぉ、そのぉ、別に、 ちょっと汚れたから・・・」
訝しがって降りてきた。 万事休す・・・・
「何やってるの! バカなことばっかりやって・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「こんなことは外でやりなさい! 外で!」
「へーい、わっかりやしたぁ・・・」
というわけで今日のテストはここまで。
へい、お退屈さまでございました。
気を付けましょう。
しかし軽快に走りますね。苦労して作った蒸気エンジンよりも!!!
パイプの中の水さえ切らせなければ燃えないんですね。(驚き)
弁慶さん初めまして。JANJANJANです。
実習生さんを時々独占?して済みません。
ほんと、あの苦労して作った蒸気船は何だったんでしょうね。
このポンポン船は軽快に走ってくれます。
船も軽く作らなくてはダメなのかも・・・・バラストを10Kgも積むような船体ではダメですね。
2号艇を作ろうかなぁ・・・・
ポンポン船のエンジンは中に入れる水の量でパワーが左右される感じです。
少ないと燃えてしまいそうだし、多いとパワーが出ないみたいです。
なかなぁ微妙ですね。
これだけで動くエンジンを考案した人は立派ですね。
火を使うのでお子様にプレゼントする際は十分取扱いに注意喚起して下さいね。
大人でも家の中でやると危ない事もあるんですから。
完成を楽しみにしています。
JANJANJANさん今晩は、大人げない事を言ってしまって申し訳ありません。
これからも仲良くしましょうね。
ロウソクの炎で炙ってポコポコ音をたてて動作するエンジン。
これを考えた人は凄いですね。
この手のおもちゃはずーつと昔からあったそうです。
私も子供の頃、ブリキ製の小さなボートで遊んだことがあります。
それを空缶とストロー、接着剤という手に入りやすく、工作しやすい材料を使って
作るというのも凄いですね。
こういう応用の利く人は素晴らしいですね。
何かを応用する名人という意味では弁慶さんもその一人ですよ。
このボートは火を使うので子供だけで遊ぶには危険です。
それにススも出るのでプールで遊びながら浮かべるのも問題です。
(体がススで汚れてしまいそう)
結局大人のおもちゃかなぁ(笑い)