2011/2/20 (日曜日) 曇り
今日は曇り空ながら寒くも無く風も無くて工作日和だ。
ボイラー(炙り釜)の仕上げとして水量インジケーターを取り付けた。
↓ 蓋にL型のパイプを2本ロウ付けした。 すでにロウ付けしたところが熔けないように
慎重にさぎょうした。
↓ そのパイプに中が透けて見えるシリコンパイプを取り付けた。
↓ 水を入れてみた。 水量がまだ十分あるときの状態。
↓ 水が減り始めたときの状態。
↓ 水が残り少なくなった状態。
↓ 水の残量がわずか。 運用停止する。
テスト中にパイプから水滴が垂れる。 ありゃ、こりゃダメだ。
↓ ぽたり、ぽたり、と水滴が垂れる。
↓ パイプの直角曲がり部分に小さな穴が開いている。 今までロウ付けのときのフラックスで塞がれていたんだろう。
ロウ付けのとき、隙間が開いてロウが行き渡らなかったのだろう。
もう少ししっかり確認するべきだった。
明日、修理しなくてはならないが、この修理はなかなか難しい。
このまま、銀ロウを足して、加熱しても、多分今くっついている部分が
熔けてポロリと外れてしまうだろう。 あぁ、あ・・・・
今日は曇り空ながら寒くも無く風も無くて工作日和だ。
ボイラー(炙り釜)の仕上げとして水量インジケーターを取り付けた。
↓ 蓋にL型のパイプを2本ロウ付けした。 すでにロウ付けしたところが熔けないように
慎重にさぎょうした。
↓ そのパイプに中が透けて見えるシリコンパイプを取り付けた。
↓ 水を入れてみた。 水量がまだ十分あるときの状態。
↓ 水が減り始めたときの状態。
↓ 水が残り少なくなった状態。
↓ 水の残量がわずか。 運用停止する。
テスト中にパイプから水滴が垂れる。 ありゃ、こりゃダメだ。
↓ ぽたり、ぽたり、と水滴が垂れる。
↓ パイプの直角曲がり部分に小さな穴が開いている。 今までロウ付けのときのフラックスで塞がれていたんだろう。
ロウ付けのとき、隙間が開いてロウが行き渡らなかったのだろう。
もう少ししっかり確認するべきだった。
明日、修理しなくてはならないが、この修理はなかなか難しい。
このまま、銀ロウを足して、加熱しても、多分今くっついている部分が
熔けてポロリと外れてしまうだろう。 あぁ、あ・・・・
2011/2/19 (土曜日) 晴れ
カーポートの隅の作業場で工作をしているとジョウビのとみちゃんの
鳴き声が聞こえてきた。
あぁ、またおやつの催促だ。
工作の手を休めてミルワームを片手に庭に回った。
とみちゃんはモクレンの枝に止まって尻尾を振りふり、カタッ、カタッと
嘴を鳴らしている。
ちょうど福寿草に日があたってきれいに咲いている。
そうだ、ここを舞台にしてとみちゃんに演技してもらおう。
↓ 舞台で演技中のジョウビのとみちゃん。 カメラが近いのでこちらばかり向いてしまう。
↓ とみちゃんが演技すると、そこにはおやつがある!とすぐシジュウカラのコウちゃんが
やってくる。
シジュウカラのコウちゃんと仲間達はジョウビのとみちゃんがおやつを食べると、
すぐ、それを見つけて我先にと押しかけてくる。
とみちゃんは案外おっとりしていて(悪く言えば、の・ろ・ま・・・)
おやつはみんなコウちゃん達が横取りしてしまう。
こうなると舞台演技は中止だ。
富ちゃんにおやつを投げてあげて、また工作に戻った。
カメラ: CANON EOS-7D + EF70-300mm f/4-5.6 IS USM
レタッチソフトによる画像補正実施
カーポートの隅の作業場で工作をしているとジョウビのとみちゃんの
鳴き声が聞こえてきた。
あぁ、またおやつの催促だ。
工作の手を休めてミルワームを片手に庭に回った。
とみちゃんはモクレンの枝に止まって尻尾を振りふり、カタッ、カタッと
嘴を鳴らしている。
ちょうど福寿草に日があたってきれいに咲いている。
そうだ、ここを舞台にしてとみちゃんに演技してもらおう。
↓ 舞台で演技中のジョウビのとみちゃん。 カメラが近いのでこちらばかり向いてしまう。
↓ とみちゃんが演技すると、そこにはおやつがある!とすぐシジュウカラのコウちゃんが
やってくる。
シジュウカラのコウちゃんと仲間達はジョウビのとみちゃんがおやつを食べると、
すぐ、それを見つけて我先にと押しかけてくる。
とみちゃんは案外おっとりしていて(悪く言えば、の・ろ・ま・・・)
おやつはみんなコウちゃん達が横取りしてしまう。
こうなると舞台演技は中止だ。
富ちゃんにおやつを投げてあげて、また工作に戻った。
カメラ: CANON EOS-7D + EF70-300mm f/4-5.6 IS USM
レタッチソフトによる画像補正実施
2011/2/19 (土曜日) 晴れ
ボイラー(炙り釜)の工作も、もうちょっとで出来上がるところで足踏みしている。
今日は少し風が吹いていて寒いけど頑張って工作をしよう。
↓ もう片方の蓋をする前に給水口を取り付けた。
↓ 炙り釜の中から見たところ。 中側からロウ付けしようと思ったが難しそうだ。
↓ 結局給水口は外からロウ付けした。 こうするんならわざわざ段付き加工する必要はなかったよ。
↓ 給水口をつけてから蓋をロウ付けし始めた。 前よりは少しは要領よくできるようになった。
↓ 銀ロウが団子になってしまったのできれいに流そうと強く炙ったら穴があいてしまった。
この工程さえうまくいけば蓋のロウ付けは終わりだったのに・・・
また真鍮板を小さく切って貼り付けて修理した。
↓ 蒸気の取り出しパイプのロウ付けは以外に難しかった。
本体に取り付けるために炙ると、パイプの直角曲げのロウ付けが熔けてしまうのだ。
このやり直し工作でものすごく時間がかかってしまった。
↓ これで大体出来上がった。 試しに口で息を吹き込んで漏れがないか確認した。
ところが、スースーと空気が漏れている。 ここにロウ付けがうまくできてない部分があった。
あぁ、うまくいかないもんだ。 ロウ付けをやり直した。 もうバーナーのガスが少なくて
火力が上がらない。 なかなか銀ロウが熔けずガサガサになってしまった。
↓ 給水口と蒸気パイプ。 これで炙り釜の大体は出来上がった。
↓ 早速テストしてみた。 ランプは燃え芯が3つの強力アルコールランプを使った。
↓ 圧力チェッカーも4を示している。 空缶の炙り釜よりは調子がいいみたいだ。
この炙り釜には水位計と安全弁を取り付ける工作が残っている。
まぁ、本体が出来上がったので少しほっとしている。
ボイラー(炙り釜)の工作も、もうちょっとで出来上がるところで足踏みしている。
今日は少し風が吹いていて寒いけど頑張って工作をしよう。
↓ もう片方の蓋をする前に給水口を取り付けた。
↓ 炙り釜の中から見たところ。 中側からロウ付けしようと思ったが難しそうだ。
↓ 結局給水口は外からロウ付けした。 こうするんならわざわざ段付き加工する必要はなかったよ。
↓ 給水口をつけてから蓋をロウ付けし始めた。 前よりは少しは要領よくできるようになった。
↓ 銀ロウが団子になってしまったのできれいに流そうと強く炙ったら穴があいてしまった。
この工程さえうまくいけば蓋のロウ付けは終わりだったのに・・・
また真鍮板を小さく切って貼り付けて修理した。
↓ 蒸気の取り出しパイプのロウ付けは以外に難しかった。
本体に取り付けるために炙ると、パイプの直角曲げのロウ付けが熔けてしまうのだ。
このやり直し工作でものすごく時間がかかってしまった。
↓ これで大体出来上がった。 試しに口で息を吹き込んで漏れがないか確認した。
ところが、スースーと空気が漏れている。 ここにロウ付けがうまくできてない部分があった。
あぁ、うまくいかないもんだ。 ロウ付けをやり直した。 もうバーナーのガスが少なくて
火力が上がらない。 なかなか銀ロウが熔けずガサガサになってしまった。
↓ 給水口と蒸気パイプ。 これで炙り釜の大体は出来上がった。
↓ 早速テストしてみた。 ランプは燃え芯が3つの強力アルコールランプを使った。
↓ 圧力チェッカーも4を示している。 空缶の炙り釜よりは調子がいいみたいだ。
この炙り釜には水位計と安全弁を取り付ける工作が残っている。
まぁ、本体が出来上がったので少しほっとしている。
2011/2/18 (金曜日) 晴れ
春はもうそこまで来ている。
水鉢に植えたコウホネもヒメスイレンも新しい芽が動き出している。
そろそろ植え替えてあげなくてはならない。
今日は風は強く吹いたがとても暖かい日だった。
水鉢の水も大分温んで中の金魚たちも泳ぎ回っている。
そうだ、思い切って今日、植え替えをしよう。
何でも実習生は今日は園芸実習生になって春一番の大仕事を済ませた。
↓ 昨年の11月末からそのままになっているコウホネの水鉢。 中を見てみると新しい芽が
伸びだしていた。
↓ ヒメスイレンの鉢も新しい芽が動き出した。 去年の初夏のころ孵化した金魚も無事冬を越した。
↓ 水鉢から出したコウホネの鉢。 新しい芽が伸びて鉢から飛び出してしまった。
↓ 鉢から取り出したコウホネの根。 1年でびっしり詰まってしまった。
↓ 根を切り詰めて株を整理して小さくした。
↓ 植木鉢をきれいに洗って、小さく整理したコウホネの株を植える。
↓ 植え替え完了。 これを再び水鉢に戻して本格的な春が来るのを待つ。
↓ ヒメスイレンも同じように株の根を整理して植えなおす。 もう小さな蕾をつけていた。
↓ 去年の初夏の頃孵化した金魚とメダカ。 小さなものをコウホネの水鉢に入れて育てた。
無事、厳しい冬を乗り越えてくれた。
↓ 去年の初夏の頃孵化した金魚とメダカ。 少し早い時期に孵化したので大きく育った。
これは睡蓮鉢の方で育てていた。
植え替えたコウホネやヒメスイレンを水を張った鉢に戻し、金魚やメダカも元の水鉢に返して
今日の作業を終えた。
風は相変わらず強く吹いていた。 夕方になると気温も下がってきて寒くなった。
明日の天気はどうだろうか。
春はもうそこまで来ている。
水鉢に植えたコウホネもヒメスイレンも新しい芽が動き出している。
そろそろ植え替えてあげなくてはならない。
今日は風は強く吹いたがとても暖かい日だった。
水鉢の水も大分温んで中の金魚たちも泳ぎ回っている。
そうだ、思い切って今日、植え替えをしよう。
何でも実習生は今日は園芸実習生になって春一番の大仕事を済ませた。
↓ 昨年の11月末からそのままになっているコウホネの水鉢。 中を見てみると新しい芽が
伸びだしていた。
↓ ヒメスイレンの鉢も新しい芽が動き出した。 去年の初夏のころ孵化した金魚も無事冬を越した。
↓ 水鉢から出したコウホネの鉢。 新しい芽が伸びて鉢から飛び出してしまった。
↓ 鉢から取り出したコウホネの根。 1年でびっしり詰まってしまった。
↓ 根を切り詰めて株を整理して小さくした。
↓ 植木鉢をきれいに洗って、小さく整理したコウホネの株を植える。
↓ 植え替え完了。 これを再び水鉢に戻して本格的な春が来るのを待つ。
↓ ヒメスイレンも同じように株の根を整理して植えなおす。 もう小さな蕾をつけていた。
↓ 去年の初夏の頃孵化した金魚とメダカ。 小さなものをコウホネの水鉢に入れて育てた。
無事、厳しい冬を乗り越えてくれた。
↓ 去年の初夏の頃孵化した金魚とメダカ。 少し早い時期に孵化したので大きく育った。
これは睡蓮鉢の方で育てていた。
植え替えたコウホネやヒメスイレンを水を張った鉢に戻し、金魚やメダカも元の水鉢に返して
今日の作業を終えた。
風は相変わらず強く吹いていた。 夕方になると気温も下がってきて寒くなった。
明日の天気はどうだろうか。
2011/2/17 (木曜日) 曇り一時晴れ
今日はあまりぱっとした天気ではなかったけれどとても暖かい一日だった。
庭には相変わらずシジュウカラ、メジロが飛びまわり、時々ジョウビタキや
シロハラ、コゲラが姿を見せる。
去年の今頃はシメのペアーが来ていたんだけど今年はなかなか姿を見せない。
どうしたのかな? とちょっと寂しい気持ちでいたが、今日シメのメスが
水場で水浴びをしているところを見てちょっとほっとした。
↓ おぉ、シメが水浴びをしているよ! 部屋の中からそおーっとガラス戸を開けてカメラを向けた。
↓ 陽気がよかったせいか、シメは何度も何度も水をかぶっていた。
↓ 強面のオスよりもやっぱりメスの方が可愛いよ。
シメは以前も何回か水場に来たけれど、水をちょっと飲んだだけですぐ飛び去ってしまった。
今日は何度も何度も水浴びをしてくれたのでゆっくり写真を撮ることができた。
シメさん、また遊びに来ておくれ、待ってるよ・・・・
今日はあまりぱっとした天気ではなかったけれどとても暖かい一日だった。
庭には相変わらずシジュウカラ、メジロが飛びまわり、時々ジョウビタキや
シロハラ、コゲラが姿を見せる。
去年の今頃はシメのペアーが来ていたんだけど今年はなかなか姿を見せない。
どうしたのかな? とちょっと寂しい気持ちでいたが、今日シメのメスが
水場で水浴びをしているところを見てちょっとほっとした。
↓ おぉ、シメが水浴びをしているよ! 部屋の中からそおーっとガラス戸を開けてカメラを向けた。
↓ 陽気がよかったせいか、シメは何度も何度も水をかぶっていた。
↓ 強面のオスよりもやっぱりメスの方が可愛いよ。
シメは以前も何回か水場に来たけれど、水をちょっと飲んだだけですぐ飛び去ってしまった。
今日は何度も何度も水浴びをしてくれたのでゆっくり写真を撮ることができた。
シメさん、また遊びに来ておくれ、待ってるよ・・・・
2011/2/17 (木曜日) 曇り一時晴れ
今日は薄曇のあまりぱっとしない天気だった。
でも、陽気は暖かい。 まるで春のようだった。
ホームセンターが開店するのを待ちかねて急いで
必要材料を買い込んで戻ってきた。
そして昨日の続きの工作を始めた。
↓ ボイラーの給水口を作ってみた。 材料は12mmのボルトとナットを流用することにした。
釜はまだロウ付け途中だけど、給水口がうまくできなければ作業が無駄になるので先に作ってみた。
↓ ナットの角を削って丸くするところ。
↓ 丸く削ったナットをボイラーに取り付けるために段付きに加工中。
↓ 出来上がった給水口。 ゴムパッキンをかまして締めれば蒸気は漏れないだろう。
これで一つの心配はクリヤーしたよ。
↓ また昨日の続きで蓋をロウ付けする作業を始めた。 ところがなかなかうまくいかない。
バーナーの炎を強くし過ぎて材料が熔けて穴があいてしまった。
↓ こうなるともう、いくら銀ロウを追加しても穴は塞がらない。 ここまで来てやり直しはできない。
真鍮板の細片を乗せて穴塞ぎをした。 何とかうまくいった。
↓ 悪戦苦闘の末、やっと片方の蓋をロウ付けできた。
↓ 側面のロウ付けもこれまた悪戦苦闘の連続だった。 何とか隙間を埋めた。
↓ 何度も何度もガスバーナーで炙ったので胴体は歪んでぼこぼこだ。 悪戦苦闘の跡が歴然と・・・
↓ あとここに蓋をロウ付けすれば大体出来上がりだ。(給水口はまだ乗せてあるだけです。)
ロウ付けはくっ付けるもの同士が同じように赤くなるほど高温にならないとうまくいかない。
折れ曲がった角を溶接するのはとても難しかった。
角の向こう側にバーナーの炎が回らず、片方の材料の温度が上がらないのだ。
前後の蓋のロウ付けも同じような問題があった。
こんな苦労をして性能の低い炙り釜を作るよりは、出来合いの高性能ボイラーを買った方が
利口だったかもしれないなぁ・・・・
今日は薄曇のあまりぱっとしない天気だった。
でも、陽気は暖かい。 まるで春のようだった。
ホームセンターが開店するのを待ちかねて急いで
必要材料を買い込んで戻ってきた。
そして昨日の続きの工作を始めた。
↓ ボイラーの給水口を作ってみた。 材料は12mmのボルトとナットを流用することにした。
釜はまだロウ付け途中だけど、給水口がうまくできなければ作業が無駄になるので先に作ってみた。
↓ ナットの角を削って丸くするところ。
↓ 丸く削ったナットをボイラーに取り付けるために段付きに加工中。
↓ 出来上がった給水口。 ゴムパッキンをかまして締めれば蒸気は漏れないだろう。
これで一つの心配はクリヤーしたよ。
↓ また昨日の続きで蓋をロウ付けする作業を始めた。 ところがなかなかうまくいかない。
バーナーの炎を強くし過ぎて材料が熔けて穴があいてしまった。
↓ こうなるともう、いくら銀ロウを追加しても穴は塞がらない。 ここまで来てやり直しはできない。
真鍮板の細片を乗せて穴塞ぎをした。 何とかうまくいった。
↓ 悪戦苦闘の末、やっと片方の蓋をロウ付けできた。
↓ 側面のロウ付けもこれまた悪戦苦闘の連続だった。 何とか隙間を埋めた。
↓ 何度も何度もガスバーナーで炙ったので胴体は歪んでぼこぼこだ。 悪戦苦闘の跡が歴然と・・・
↓ あとここに蓋をロウ付けすれば大体出来上がりだ。(給水口はまだ乗せてあるだけです。)
ロウ付けはくっ付けるもの同士が同じように赤くなるほど高温にならないとうまくいかない。
折れ曲がった角を溶接するのはとても難しかった。
角の向こう側にバーナーの炎が回らず、片方の材料の温度が上がらないのだ。
前後の蓋のロウ付けも同じような問題があった。
こんな苦労をして性能の低い炙り釜を作るよりは、出来合いの高性能ボイラーを買った方が
利口だったかもしれないなぁ・・・・
2011/2/16 (水曜日) 晴れ
今日は風もなく暖かい。 絶好の工作日和だ。
早くボイラーを作って力強くエンジンを動かしてみたい。
昼過ぎから工作を始めた。
↓ ボイラーっていったて火に炙って湯を沸かして蒸気を出すだけだ。
ただの薬缶(やかん)だよ。 だけど図体はけっこう大きいから工作は大変だよ。
↓ 折りまげて、丸めて、茶筒みたいなものを作る。(はずだったけど・・・)
↓ 材料の関係で急遽、カマボコ形に変更した。
↓ 切り口を板で塞いでロー付けして密閉する(はずだったけどこれが大変!)
↓ 図体が大きいからバーナーで炙っても温度が上がらず、銀ロウがなかなか溶けない。
バーナーの炎を最強にしてガンガン炙った。 すると材料が歪んできて隙間が大きくなって
ぜんぜんロウ付けができない。 何度も中断して材料を冷まして隙間を塞いでまたガンガン
炙って、中断して・・・・ やっとここまで・・・・・
頭の中で想定していた工作は簡単にロウ付けできるはずだったんだけど
実際にやってみると大変だった。
銀ロウは隙間に吸い込まれてどんどん減っていく。
(銀ロウって結構高いです・・・)
バーナーも火力を強力にしてガンガンあぶるのでガスがすぐ無くなってしまう。
(予備ボンベも使い切ってしまいました・・・)
残念だけど今日の工作はここまでにしよう。
明日、ホームセンターに行ってガスボンベと銀ロウを買ってきて工作を続けよう。
さっきも言ったけど、このボイラーは密閉容器に水を入れて火で炙ってお湯を沸かす。
ただ、これだけのものだ。
こういうボイラーのことを“あぶりがま(炙り釜)”っていうんだそうだ。
うーん、あぶりがまかぁ・・・ 何だか情けない名前だけど、うまいことを言うね!
今日は風もなく暖かい。 絶好の工作日和だ。
早くボイラーを作って力強くエンジンを動かしてみたい。
昼過ぎから工作を始めた。
↓ ボイラーっていったて火に炙って湯を沸かして蒸気を出すだけだ。
ただの薬缶(やかん)だよ。 だけど図体はけっこう大きいから工作は大変だよ。
↓ 折りまげて、丸めて、茶筒みたいなものを作る。(はずだったけど・・・)
↓ 材料の関係で急遽、カマボコ形に変更した。
↓ 切り口を板で塞いでロー付けして密閉する(はずだったけどこれが大変!)
↓ 図体が大きいからバーナーで炙っても温度が上がらず、銀ロウがなかなか溶けない。
バーナーの炎を最強にしてガンガン炙った。 すると材料が歪んできて隙間が大きくなって
ぜんぜんロウ付けができない。 何度も中断して材料を冷まして隙間を塞いでまたガンガン
炙って、中断して・・・・ やっとここまで・・・・・
頭の中で想定していた工作は簡単にロウ付けできるはずだったんだけど
実際にやってみると大変だった。
銀ロウは隙間に吸い込まれてどんどん減っていく。
(銀ロウって結構高いです・・・)
バーナーも火力を強力にしてガンガンあぶるのでガスがすぐ無くなってしまう。
(予備ボンベも使い切ってしまいました・・・)
残念だけど今日の工作はここまでにしよう。
明日、ホームセンターに行ってガスボンベと銀ロウを買ってきて工作を続けよう。
さっきも言ったけど、このボイラーは密閉容器に水を入れて火で炙ってお湯を沸かす。
ただ、これだけのものだ。
こういうボイラーのことを“あぶりがま(炙り釜)”っていうんだそうだ。
うーん、あぶりがまかぁ・・・ 何だか情けない名前だけど、うまいことを言うね!
2011/2/16 (水曜日) 晴れ
穏やかで暖かい一日だった。
過日、友人の花屋さんからいただいた福寿草の花が咲きだした。
その花を舞台にしてジョウビのとみちゃんに演技してもらった。
↓ 「ねぇ、どんなポーズを取ればいいの?」 うーん、そうだねぇ・・・ ちょっと艶っぽく頼むよ・・・
↓ 「こんなもんでどおぉー」 おぉ、オーケー、オーケー、上等だよ・・・
↓ 陽射しも強くて暖かい。 にわか作りの雪舞台はあっけなく解け始めて地面が・・・
カメラマン兼小道具係り演出家兼そして監督を兼ねている実習生は
舞台を修理したり、おやつを用意したりでカメラから離れることが多い。
舞台を整えてカメラに戻ろうとしたら、シジュウカラ・こうちゃんがカメラに乗っている。
おぉー、これも面白い!
予備のカメラを用意して、その場面を狙ってみた。
↓ 仲間とやってきてカメラに乗ったこうちゃん。 仲間は三脚に止まって順番を待っている。
↓ レンズフッドに止まったこうちゃんの仲間。 レンズフッドはつるつる滑って止まりにくそうだった。
暖かい陽射しに雪舞台は昼前に解けてしまった。
工作も気になるし、午後からはボイラー作りでもしよう。
穏やかで暖かい一日だった。
過日、友人の花屋さんからいただいた福寿草の花が咲きだした。
その花を舞台にしてジョウビのとみちゃんに演技してもらった。
↓ 「ねぇ、どんなポーズを取ればいいの?」 うーん、そうだねぇ・・・ ちょっと艶っぽく頼むよ・・・
↓ 「こんなもんでどおぉー」 おぉ、オーケー、オーケー、上等だよ・・・
↓ 陽射しも強くて暖かい。 にわか作りの雪舞台はあっけなく解け始めて地面が・・・
カメラマン兼小道具係り演出家兼そして監督を兼ねている実習生は
舞台を修理したり、おやつを用意したりでカメラから離れることが多い。
舞台を整えてカメラに戻ろうとしたら、シジュウカラ・こうちゃんがカメラに乗っている。
おぉー、これも面白い!
予備のカメラを用意して、その場面を狙ってみた。
↓ 仲間とやってきてカメラに乗ったこうちゃん。 仲間は三脚に止まって順番を待っている。
↓ レンズフッドに止まったこうちゃんの仲間。 レンズフッドはつるつる滑って止まりにくそうだった。
暖かい陽射しに雪舞台は昼前に解けてしまった。
工作も気になるし、午後からはボイラー作りでもしよう。
2011/2/15 (火曜日) 晴れ
前夜降った雪が真っ白に積もってきれいだ。
だけどこんなに積もるとこの庭では真っ白いばかりで何だか面白みがない。
先日は薄化粧で何か物足りなかったが今度は厚化粧で何かのっぺり・・・
あぁ、贅沢ばかり言ってるなぁ、実習生は・・・・・
野原も一面の銀世界だろう。
野鳥の餌も埋もれてしまったのか? 実習野鳥園にはシジュウカラがたくさん来ている。
そしてカメラを持って待機している実習生の周りを飛び回っている。
実習野鳥園のスター、ジョウビのとみちゃんに投げてあげるおやつを横取りするためだ。
「君達はこれを食べなさい!」と言いながら剥きヒマワリの種を投げてあげるのだが
やっぱり生のおやつが美味しいみたいで、群がって横取りしてしまう。
ジョウビのとみちゃんは、少しのんびり屋みたいで、シジュウカラ達がおやつを全部
平らげた後に飛び降りてきておやつを探しているありさまだ。
シジュウカラの中にはとても馴れたのがいる。
いつも朝庭に出ると目の前まで飛んできておやつを催促するのもいる。
今日はカメラを構えている三脚の脚に止まってきょろきょろ見回している。
試しにおやつ(ミルワーム)を指でつまんで手を伸ばしてみた。
おやっ! 近づいてくるではないか!
そしてそれを突いて咥えて飛び去って行った。
おぉー、シジュウカラが手からおやつを持って行ったよ!
早速、コンデジをセットして動画を撮影した。
指につまんだおやつを小さな嘴で咥えて飛び去って行く。
その動きはとても素早い。
やっぱり怖いんだな・・・
もう少し馴れてくれば手のひらに置いたおやつを咥えていくかも知れない。
また、調教実習が忙しくなるね。
画像はコンデジで撮影した動画を静止画に変換したものです。
それをトリミングして映画のフィルム風に加工してみました。
カメラの位置が少し離れていたので画像はあまり鮮明ではありませんでした。
この次はもう少しカメラを接近させて撮ってみたいです。
カメラ: Panasonic FZ-28 (動画モード)
前夜降った雪が真っ白に積もってきれいだ。
だけどこんなに積もるとこの庭では真っ白いばかりで何だか面白みがない。
先日は薄化粧で何か物足りなかったが今度は厚化粧で何かのっぺり・・・
あぁ、贅沢ばかり言ってるなぁ、実習生は・・・・・
野原も一面の銀世界だろう。
野鳥の餌も埋もれてしまったのか? 実習野鳥園にはシジュウカラがたくさん来ている。
そしてカメラを持って待機している実習生の周りを飛び回っている。
実習野鳥園のスター、ジョウビのとみちゃんに投げてあげるおやつを横取りするためだ。
「君達はこれを食べなさい!」と言いながら剥きヒマワリの種を投げてあげるのだが
やっぱり生のおやつが美味しいみたいで、群がって横取りしてしまう。
ジョウビのとみちゃんは、少しのんびり屋みたいで、シジュウカラ達がおやつを全部
平らげた後に飛び降りてきておやつを探しているありさまだ。
シジュウカラの中にはとても馴れたのがいる。
いつも朝庭に出ると目の前まで飛んできておやつを催促するのもいる。
今日はカメラを構えている三脚の脚に止まってきょろきょろ見回している。
試しにおやつ(ミルワーム)を指でつまんで手を伸ばしてみた。
おやっ! 近づいてくるではないか!
そしてそれを突いて咥えて飛び去って行った。
おぉー、シジュウカラが手からおやつを持って行ったよ!
早速、コンデジをセットして動画を撮影した。
指につまんだおやつを小さな嘴で咥えて飛び去って行く。
その動きはとても素早い。
やっぱり怖いんだな・・・
もう少し馴れてくれば手のひらに置いたおやつを咥えていくかも知れない。
また、調教実習が忙しくなるね。
画像はコンデジで撮影した動画を静止画に変換したものです。
それをトリミングして映画のフィルム風に加工してみました。
カメラの位置が少し離れていたので画像はあまり鮮明ではありませんでした。
この次はもう少しカメラを接近させて撮ってみたいです。
カメラ: Panasonic FZ-28 (動画モード)