デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

船尾を取り付けました    - ベニヤ・モーターボート工作 バルサ船尾加工 -

2012年08月16日 19時55分24秒 | 工作実習
2012/8/16 (木曜日) 晴れ


暑い、暑い、猛烈に暑い1日だった。
庭のカノコユリも大分長く咲いているので色あせてきたものが多い。
きれいな花が残っているうちにシジュウカラを止めて写真を撮りたい。
それに工作も進めたいし・・・・・・
こういう場合は工作実習生と野鳥撮影実習を掛け持ちでこなすしかない。


↓ ビールケースを作業台にして工作しながら野鳥を待つ・・・・ 結局碌な写真は撮れなかった。



↓ バルサ板を重ねて接着し、それを整形して船尾の形にした。 バルサは柔らかいので万力に
   咥えたときにキズが付いてしまった。 あとでパテで修正しよう。




↓ 船尾を貼り付けた。









↓ 船尾には舵を動かすホーンやリンクを取り付ける。



↓ パテでキズを修正した。



↓ 新しく作ったベニヤ船体(上)と防水に失敗して廃船にした段ボール船体(下)。
   ベニヤ船体の方が何だかふっくら円やかな感じだ。





ベニヤ船体はほとんど組み上がった。
後はフレームの上端が見えなくなるように飾り枠を貼り付けるだけだ。
しかし、その後はまた3つ目の山、防水処理と塗装作業が待っている。
前回の段ボールボートではこの辺の作業で失敗している。
慎重に工作しなくては・・・・・・
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2つ目の山を越えました     - ベニヤ・モーターボート工作 船体張り付け -

2012年08月15日 20時04分50秒 | 工作実習
2012/8/15 (水曜日) 晴れ 一時雨


ベニヤ・モーターボート工作の2つ目の難関、船体の側面板(本当は何て言うんだろう?)を張り付けた。
側面板は2mm厚のベニヤ板(ラワンベニヤという一番安いもの)で曲げるのはなかなか力がいる。
船体のカーブに合わせて曲げるのだが、すぐ元に戻ってしまい、せっかく付けたカーブも定着しない。
フレームに張り付けるときに挟みで押さえるのだが、ベニヤの反発力が強くて押さえ切れない。
何度も何度もやり直しで、手は接着剤でべたべた・・・・
あぁー、接着材なんて大嫌いだぁー


↓ 船体の側面に合わせて型紙を作った。



↓ 型紙どおり、ベニヤ板を切り抜く。



↓ 切り抜いたベニヤ板を船体にぴったり合うように整形する。



↓ 少しずつ曲げて船体のカーブに合わせる。



↓ 接着は実用強度まで硬化するのに50分かかる。 その間、動かないように固定するのだが
   それが大変だ。 あの手、この手で何とか固定する。



↓ 先端はカーブもきつくて挟みでは押さえきれない。 紐で縛ったがこれでも十分ではない。
   少し膨らんでしまったが止むを得ない。



↓ 何とか張り終わった。 もう片側も同じように悪戦苦闘だった。



↓ 接着剤が硬化するまでは何もできない。 退屈なのでポンポン蒸気のエンジンを作った。
   右側は以前作ったもの。 今回はちょっと小型に作った(左側)。 これも早くテストしてみたい。



↓ 両側の側面版を張り終えた。 後は隙間を埋めるだけだ。



↓ 薄板を隙間の形に合わせて整形して張り付ける。



↓ キールの外側(底面)に薄板を張り付けて体裁を整えた。



↓ 底面と側面の貼り付けが終わった船体。







↓ 船底は約20度の傾斜角が付けられている。 少しでも復元性が良くなるようにとの思いつきだが
   果たしてその効果は?



さぁ、これで2つ目の山を越したぞ。
次はバルサブロックを切り出して船尾を貼り付ける。
そうすればもう少し船体らしくなる。 がんばぞぉー
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底板張りは先が見えてきた      - ベニヤ・モーターボート工作 底板張り付け -

2012年08月14日 19時56分19秒 | 工作実習
2012/8/14 (火曜日) 雨のち曇り


曇り空で朝からとても蒸し暑い。
汗を流しながら今日も一日中工作三昧だった。


↓ 昨日に引き続き、船底の板を張る作業をした。 途中から雨が降り出し、作業場も濡れてしまった。



↓ 一時は水しぶきが上がるほどの激しい雨が降った。 作業を中止しようか? と思ったが
   何のこれしき、雷さえ鳴らなきゃへっちゃらだ。




底板張りは組み立てられたフレームに幅10mm厚さ2mmの檜の薄板を
エポキシ樹脂接着剤で張り付けて行く。
とは言っても舳先の部分は微妙にカーブしているのでそれに合わせて1枚ずつ
張り付けなくてはならず、とても面倒だ。
一枚張り付けては硬化するまで待って、またカーブに合わせて次のを張る、と
いった按配だ。

接着剤には30分で硬化し始めるものを使ったが、実用硬化までには50分(夏季)
以上時間がかかる。
その間は何もすることがないので、ちょっと退屈だ。
そこでその時間でスクリュー・プロペラを作った。


↓ スクリュー・プロペラの羽根を作るところ。 材料は1mm厚の真鍮板。



↓ この前のに比べると太っちょだ。



↓ 羽根とボスとの固定は半田付けだ。 強度的に大丈夫だろうか、ちょっと心配。



↓ 出来上がったスクリュー・プロペラ。 右は前回作成のも。 左が新しく作った太っちょプロペラ。




↓ 船底を張り付け終わった船体。 この後は側面張りつけと、隙間塞ぎをする。









側面は一枚の板を形に合わせて整形して張り付ける。
隙間を埋めるのも細かい板を整形して張りつけていく。
これもなかなか大変な工作だが、あと一日あればなんとかなるだろう。


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二つ目の山はなかなか越せない     - ベニヤ・モーターボートの船体工作 -

2012年08月13日 20時37分30秒 | 工作実習
2012/8/13 (月曜日) 晴れ


ベニヤ板で作る船体はなかなか丈夫そうだけど、工作は大変だ。
今日から2つ目の山、船底を張る作業を始めた。
船底に貼る材料は何にしようか迷ったが結局は船縁に貼り付けたものと同じの
檜の薄板にした。
檜の薄板はかなり弾力があり、水に漬けて湿らすと相当急なカーブでも折れずに
曲がってくれる。


↓ 檜の薄板(幅10mm 厚さ2mm)を水に浸してやわらかくした。



↓ 船体のカーブに合わせて捻り曲げているところ。 クセが付けばもう戻らないので都合がいい。




↓ カーブのクセが付いているとはいえ、フレームに貼り付けるのは一苦労。 



↓ この辺りはねじり具合がきついのでずれないように固定するのが大変だった。 押さえるだけでは
   ダメなので虫ピンを打ち込んでずれないようにした。



↓ 一番内側の檜薄板を貼り終えた。 ここまでで約2時間かかった。



↓ 外側の薄板ほどカーブがゆるくなるので張りやすくなる。 それに舳先も紐で結わけるので
   しっかり固定できる。



↓ 隙間には整形した薄板を当てて接着する。



↓ 接着剤は2液混合タイプのエポキシを使った。 硬化時間は30分だが、薄板の位置調整や
   固定に時間がかかるので、規定時間内に貼り付けが終わるようにストップウォッチで確認
   しながら作業をした。



↓ 今日の作業結果。 1日かかってここまでしかできなかった。







接着作業は時間がかかるので大変だ。
接着剤は硬化時間30分のもので実用強度になるまでは50分かかる。
そしてカーブに合わせての接着だから、一箇所が終わらなければ次にはいけない。
底をいっぺんに張り付けることはできないのだ。
その間は他の作業ができるわけだが、船体ができなければ他の作業もない。
結局は庭の小鳥達と遊んで時間をつぶすようになる。
今日1日かかっても船底の1/3ぐらいしか張れなかった。
2つ目の山を越すのは大変だ。


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カノコユリの舞台にはメジロのジロー君が登場しました

2012年08月12日 21時07分55秒 | Weblog
2012/8/12 (日曜日) 晴れ


明日から月遅れのお盆が始まる。
TVのニュースでも交通機関の帰省ラッシュの様子や
高速道路の渋滞情報が報道されている。
我が家は昔からカレンダーどおり7月13日からがお盆だけど
こうやって月遅れのお盆が話題になると、なんだかもう一度
お盆をやらないとご先祖さまに申し訳ないような気がしてしまう。
それに、周りのお墓は皆きれいな花が飾ってあるのに、我が家の
ところだけ花が無くては可愛そうだ。
そこで今日の夕方、涼しくなってから墓参に出かけた。
まぁ、墓地は車で30分程のところで、墓参には毎月出かけて
いるから、どうでもいいけどね。

そんなわけで今日は工作には熱が入らないので庭に咲いている
カノコユリを舞台にして花と野鳥シリーズの撮影会をして過ごした。



↓ 7月末頃から庭隅のカノコユリが咲き出した。



↓ カノコユリは九州や四国の山地に自生しているらしい。 このカノコユリはお代官の実家から
   球根をもらってきたものだ。




↓ 舞台を設えて俳優達の登場を待った。 やっとメジロのジロー君が登場してくれた。



↓ ジロー君は何度も登場して演技してくれたが表情はいつも同じ。 「オイラは不器用な男ですから・・・」




↓ 精一杯愛嬌を振りまいてもこんな程度・・・ 「へい、不器用者でスンマセン・・・」



ジロー君は砂糖水が大好きで、しょっちゅう庭にやってくる。
もうすぐ秋が来るけど、今年は一年中庭に姿を見せていた。
いつも庭でうろうろしている実習生とはよく顔を会わせるので
最近はすっかり馴れて、近くまで寄っても逃げない。
チラ、チラっと実習生の方を見ながら砂糖水を舐めている。
鳥かごの中で飼ってるような感じがしてとても可愛い。




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一つの山を越えました。     - ベニヤモーターボートのフレームができた -

2012年08月11日 20時08分51秒 | 工作実習
2012/8/11 (土曜日) 晴れ後曇り・雨(雷)


ベニヤ・モーターボートのフレーム構造が出来上がった。
よく見ると少し歪んでいるが、もう直せないからこれでよし、としよう。
これができれば山を一つ越した、とういところだ。


↓ 先端部分はカーブするので工作は難しい。 何度も作り直してやっとフレームが揃った。







↓ 舳先を加工した。



↓ 縁を貼り付けた。 これでフレームが連結されて船体はかなりしっかりしてくる。



↓ 両縁とも張り付けた。 あとは接着剤の乾燥を待つ。



↓ 出来上がったフレーム構造。 



やっと山を一つ越したばかり。
ベニヤ・モーターボートの完成までには幾つもの山を越さなくてはならない。
さぁ、次の山は底板貼り付けだ。 ガンバロー!
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ベニヤ板で船体を作ります   - ベニヤモーターボート工作開始 -

2012年08月10日 20時14分59秒 | 工作実習
2012/8/10 (金曜日) 晴れ


今日も暑い日だったが、立秋に入って吹いてくる風はどことなく秋っぽい感じがする。
ところで
工作を断念した段ボールモーターボートに代わってベニヤ板を船体にしたモーター
ボートを工作することにした。
形やサイズは段ボールボートとほとんど同じだ。
ただ今度は材料がベニヤ板で段ボールよりは強度があるので、少しは改良される
部分もある。


↓ 厚さ5.5mmのベニヤ板を切り抜いてフレームにする。



↓ 段ボール工作と違って鋏やナイフでは作れない。 万力で咥えてヤスリで削る。





↓ 形や大きさは段ボールボートと同じ。 見本があるので作業はやりやすい。




↓ 出来上がったフレームを竜骨に接着していく。 直角の部分は直角に・・・ 





↓ あともう少しで出来上がる竜骨。





このベニヤモーターボートは最終目的のスチームエンジンボートの1/2サイズに
設計されている。
だからこれがうまくできたらサイズを2倍にしたものを作れば目標達成というわけだ。
さぁ、今度こそ失敗しないように頑張るぞぉ
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段ボールモーターボートは諦めました  - 修理しようと思いましたが手間が大変 -

2012年08月10日 19時11分35秒 | 工作実習
2012/8/9 (木曜日) 晴れ


前日、わくわく心を弾ませて水に浮かべて初テストした実習生型段ボールモーターボート。
バラスト調整のために30分ほど浮かべただろうか。
調整が終わって水面から持ち上げたとき、船体の側面が波打っているのに気がついた。
おや? どうしたのだろう?
触ってみるとぶよぶよしている。
ひょっとして水が漏れて湿ってしまったのか!?
表面をちょっと破いてみた。
あーっ、やっぱり濡れている。
もしかして乾かせば直るかもしれない・・・・・

 溺れる者は藁をも掴む

そんな心境だ。
縁側に置いて強烈な太陽の光に当てて乾かした。
でも、だめだ、ぶよぶよは直らない。


↓ 日に当てて波打った側面を乾かしてみた。 ペンキはべろべろ剥がれてしまう。



↓ 水気を吸った段ボールは3層構造が完全に剥がれてしまった。 これは真ん中の心材。



↓ さらにその次の紙。 これはきれいな意匠が印刷されている段ボール箱の表面になる部分の裏。



↓ 側面の段ボールを剥がしてみた。 ここに新しい段ボールを貼れば直せるけど・・・・




そして今日(8月10日)、この段ボールボートを修理するつもりでペンキを剥がしたり、
へばりついた接着剤、紙を取り除いたりして。
ついでに庭に飛んでくる野鳥がカノコユリに止まるところを撮ろうと、カメラを用意して
その隣で工作もしていた。
(二足の草鞋・・・いや、これは例えが違う。 一石二鳥・・・いやこれも違う。
 二兎を追うものは一兎をも得ず・・・うん、これだ。 結局あぶはち取らずだった。)
  



剥げなくてもいいペンキはすぐ剥がれてしまう。
そのくせ剥がそうとするペンキはなかなか剥がれない。
はたして、この段ボールボートは直せるだろうか?
たとえ直せてもまたすぐ水が漏ってぶくぶくに・・・
池で走らせているときにそんなことになって、沈没の憂き目に遭うかも知れない。
かちかち山の狸は泥の船だったけど、これは実習生の段ボール船。
どちらも同じようなものだから、沈没が宿命か!?
よーし、そうしよう。

段ボールモーターボートは断念しよう。
ボートの完成を応援してくださった皆様、ごめんなさい。


断念・・・これって「あきらめよう」と同じ意味だけど
「断念」って言った方がかっこいいと思う。 余計なことだけど・・・・

段ボールモーターボートの工作は止めたけど、今度はベニヤ板でモーターボートの
工作を始めます。
形や寸法はほとんど同じです。
段ボールボートでの貴重な経験を生かして今度は失敗しないようにします、いや
失敗しないようにしたい・・・ いや、失敗しても諦めないようにしたい・・・です。
どうぞ皆様、段ボールボート同様の応援のほどよろしくお願いします・





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久しぶりのZB-1運転  - お隣のお孫さんたちからリクエストがありました。 - 

2012年08月09日 21時28分15秒 | 工作実習
2012/8/8 (水曜日) 晴れ


2、3日前からお隣で可愛い子供たちの声が聞こえる。
お隣の長男さんが子供さんを連れて遊びに来ているのだ。
今朝、フェンス越しに顔を会わせたので「大きくなったね」と挨拶した。

「おじさん、また機関車見せてくれる?」

この前、ZB-1を走らせたときにそれを見て、その時のことを覚えていて
くれたのだ。
何と嬉しいことを言ってくれるのだろうか・・・・

「いいよ、用意をするから待っててね」

さぁ、約束をしたけどZB-1は動くだろうか?
レールは錆びていないだろうか?
ちょっと心配だったが、早速準備にかかった。


↓ ビニールシートに包んでしまっておいたレール。 大丈夫だ、ほとんど錆びていない。



↓ レールを敷いたり、でこぼこを平らにしたり、汗びっしょりになって準備した。



やがて子供さんたちがやってきた。
固形燃料を燃やしてしばらく待つとZB-1は元気に動き出してくれた。
よかったぁ・・・・


その時の様子を動画で撮りました。


 


こんな機関車でも子供たちは喜んでくれた。
苦労して作った甲斐があったというものだ。
僕たち・・・今日はありがとう。
また来たときにはリクエストしてね。 (ZB-1とその助手より)

 
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段ボールモーターボートは完成できないかも知れない・・・・

2012年08月08日 20時03分37秒 | 工作実習
2012/8/8 (水曜日) 晴れ


真夏の太陽にたっぷり当てたのでペンキもよく乾いたことだろう。
今日は洗面台に水を張って初めて浮かべてみた。



↓ ペンキも乾いたので機構部を取り付けた底板を船体に乗せた。







↓ 段ボールモーターボートは全長48cm余りしかない。 洗面台の流しで十分テストできる。



↓ 胸をわくわくさせて水を満たした。



初めて水に浮かべたときはバラストも積んでいない状態だったので重心位置が高くて
手を離すとひっくり返ってしまう。 
もちろん手を離すわけにはいかないので、写真は撮れない。

早速、バラストを少しずつ積んで、前後、左右のバランスを調整した。


↓ まだまだバラストが足りない。 こんなに傾いている。



底板を取り外して船底にバラストを置いていく。
そしてまた底板を取り付けて水に浮かべる。
こんなことを何度も繰り返してバランス調整をした。


↓ 船底に積んだバラスト。



↓ やっとバランスが取れた船体。 バラストは600gも積んだ。



復元力はどんな具合だろう。
横波を受けて転覆・・・・だなんて、ならないようにしなくては。

復元力確認の様子を動画でご覧ください。





まぁ、このくらいなら大丈夫だろう。
さて、モーターを回してみようと思ったのだが・・・・・・・
何か側板が波打っている。
えーっ、もしかして水が漏れて段ボールが湿ってしまったのでは!?
反対側は大丈夫のようだ。

↓ フレームの跡が浮かび上がるように波打った側板。 触るとぶわぶわだ。



↓ 反対側は大丈夫だ。 同じようにペイントを塗ったんだけど・・・・




あーぁ、またこんなことに!
これは多分側板を張り替えなくてはならないだろう。
もしかすると修理不能かもしれない。
ついにギブアップか!?

今日はもう寝よう・・・・・・
おやすみなさい。
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