4年ぶりにおのっちに会いました。ニュージーランド以来、4年ぶりです。
ニュージーランドでワインの勉強を終え、日本に帰ってくるや否や、いつの間にか今度はフランスに行ってしまい、いつの間にか向こうで結婚して、今回はハネムーン凱旋帰国(?)
「フランス人と結婚して、将来はフランスに住むから」と、当時は何の当てもなく言っていたことを実現してしまい、人生は行動あるのみだな~と感心しました。
おめでとう!
ボケ老人になる前に遊びに行きますのでどうぞよろしく。次回はモザイクなしね。
4年ぶりにおのっちに会いました。ニュージーランド以来、4年ぶりです。
ニュージーランドでワインの勉強を終え、日本に帰ってくるや否や、いつの間にか今度はフランスに行ってしまい、いつの間にか向こうで結婚して、今回はハネムーン凱旋帰国(?)
「フランス人と結婚して、将来はフランスに住むから」と、当時は何の当てもなく言っていたことを実現してしまい、人生は行動あるのみだな~と感心しました。
おめでとう!
ボケ老人になる前に遊びに行きますのでどうぞよろしく。次回はモザイクなしね。
私は新卒でアイシンAWという会社に入社して、約11年間在籍していたのですが、なんと今宵十数年ぶりに当時の経営企画室に在籍していたメンバーが集合するという、ビックリ企画が催されました。なぜビックリ企画かというと、このメンバーで集る機会が将来訪れるということを、自分の人生の中で想定していなかったからです。
十数年前に確かに同じオフィスで同じ時間を共有したメンバーと、十数年ぶりに繋がった1日で、自分のルーツを再認識した1日。
人生って面白いですね。
十数年ぶりということは、ご想像の通り、おじさんとおばさんの集まりという、あまり美しくない図柄であり、そういえばこういう写真って、母親のアルバムで見たような記憶が…。あ~あ、とうとう私も…。
十数年ぶりに会ってみて変わっていたことは、白髪が増えていたことと、男性の肩書きが副社長、専務、常務等など、すごいことになっていたこと。こんなに偉くなる方々だったとは…、いえいえ当時から十分そのオーラは感じていました(ホント?)
そして変わらないことは、皆様のキャラクター。肩書きは偉くなっても、人間ってそんなに変わらないものですね(笑) ということは、私もそう思われているってこと?
この会が実現したのは、言いだしっぺと企画実行者様のお陰です。もちろん電話とメール1本で忙しい中集まってきた当時のメンバーがいなければ実現しなかったのも事実。
皆様の集まりたい気持ちが一致して、記憶に残る1日となりました。
直子さんの自宅で開かれたナオコキッチンにおじゃましてきました。
直子さんとは江戸千家のお茶のお稽古で知り合って以来、旅行に行ったり、いろいろ遊んでもらっているのですが、お料理の腕前もすばらしく、オリジナリティにあふれているお料理で私たちの目と舌を楽しませてくれました。いくつになっても好奇心にあふれている直子さんの作るお料理は、イタリアンでも和食で、どんどん自由にアレンジされていて、器との相性もピッタリ。聞けば、モコキッチンを意識しているとか。土井勝で留まっている直子さんではないのです。いやぁ~、参りました。
そして本日のメインイベントのはずのお茶会なのですが、直子さんのお料理にすっかり満足してくつろいでしまった私たちは、「せっかく来たんだし、やっぱりお茶立てる?」みたいなノリになってしまったのですが、それでもやるとなったらちゃんとやります。ということで、直子さんの自宅の一部をアレンジして作ったお茶室でお茶を立てている先生と私です。
楽しい一日をありがとう!
三河安城駅から歩いて10分ぐらい。住宅街の奥まったところにポツンとある、「鳥山」というお店に行ってきました。
お料理は大ちゃんというオーナーがカウンターの中で作ってくれる魚を中心とした料理で、丁寧な料理に心が和みました。
ところでこのお店には、私が新卒で入った自動車部品メーカーで一緒に働いていた6歳年上の「先輩」に連れてきてもらいました。何と十数年ぶりの再会です。でも同じ会社で、同じ環境で、長い時間を共有していたからなのか、会うと同窓会のようなノリになるのが不思議。何年も会っていないのに、昨日も会っていたかのような気楽さにすぐなります。
あの頃は、日光が高い天窓から筋条に入ってくるような工場の入り口でタイムカードを「ガッシャン」と押して、油の臭いと工場内の騒音を横目でにらみながら、ひたすら歩き、迷路のような階段を抜けて事務棟のロッカーに着き、化繊のスモッグみたいな制服に着替えて、「ラジオ体操第一、よ~い」を毎日やっていました。お昼は「キンコンカンコ~ン」の合図と共に、社員食堂に行って、その日の定食メニューを食べて、売店でお菓子を買って部屋に戻ると、課長や次長がデスクで居眠りをしているような環境だったな。当然パソコンなんてない時代で、何とテレックスで海外と連絡を取る時代。毎朝オペレーターのいる部屋に行って、長~い巻物のようなテレックスの紙の束を取ってくるのが、新入社員だった私の日課でしたね。
懐かしい~~~
昭和の秘書室ならではの不思議な仕事も一杯あったけど、これが仕事だと信じて疑わずにがんばっていました。純粋だったな~
なんだかノスタルジックな文章になってしまいましたね(笑)
美知子さんのご自宅で、マレーシア旅行の写真交換会を行った時のスナップです。
日本人で良かったな~、と思うのは、お刺身に鍋料理に、高級しゃぶしゃぶ牛肉、
豚すき、比内鳥のしゃぶしゃぶという、贅沢素材を食べている時。
一枚ずつラップで包んである、霜降りのピンクのお肉は、贅沢のきわみですよね。
美知子さん、全部美味しかったです。ありがとうございました。
ところでこの写真のお酒は中国のお酒なのですが、なんとアルコール度数58度。
ただ、強いだけのお酒かと思ったのですが、飲んでみてその喉越しの滑らかさに感動しました。
これは相当な銘酒。
そして、お酒の向こうに写っている着物美人はひろみさんです。
ひろみさんの着物姿はいつ見てもセクシー。
もちろん外見的な美しさは当然なのですが、きものを着ることによって、ひろみさんのオーラというのか、
生命としての魅力をより強く感じます。
年齢を重ねるごとに、人間としての魅力、生命としての魅力を醸し出せるようになれたら素敵ですよね。
レストランの仲居さんに絶賛された、スエーデンで買った帽子をかぶったナオコサン。
帽子についたアンテナは、その日のコンディションによって上げたり下げたりするらしい。
今日のコンディションは、絶好調、ハッピー。
それにしても、こんな個性的な帽子を着こなしてしまうのは、ナオコサンをおいて他にはいません。
遊び心がある帽子のオシャレって、いいかも、楽しいかも。。。
ところで何かに似てると思うのですが、何だろう?
カトちゃんぺっ?みつばちハッチ?う~ん、こんなキャラクターどこかにありませんでしたか?
気付いた人、教えてください。
お茶のお稽古を一緒にやっている、ナオコさんにはひみつがありました。
それは、「家を建てたって言っても、大した家じゃないから恥ずかしいのよ」 と言って、決して見せようとしなかった家が、実は近代的なオシャレな大豪邸だったこと。
そして、実は可愛いもの大好きな、夢見るロマンティックな少女の気持ちを忘れていなかったこと。
そして、「私、料理出来ないのよ」と言っていたのに、実はお料理上手で、器にも、とことん拘っていたこと。
そして、一番の驚きはこれ。
ほとんど家族のことも旦那様のことも話さないので、よくある家庭内別居かなと思っていたのですが、実は旦那様とであったこと。
ナオコさん、もうぜーんぶバレちゃったから、今度からは本当のことを話してくださいね!
次回は、直子亭でのお茶会兼お稽古会、楽しみにしています!