今日という一日

書くことが大好き!日々の気づきを楽しく書いていきます。

連想ゲーム高校生編

2009-05-27 23:26:39 | 友人

土曜日(5月24日)に銀座のHIDORIという和食レストランで高校時代の友人2人(会社員と主婦)と、2年ぶりに会ってご飯を食べました。

私達の高校のある愛知県岡崎市は地元就職率、地元定着率が異常に高い地域で、ほとんどの人は地元に残っている中で、東京にいる女子は全体の3%ぐらい。その上シングルで働いているなんていう変わり者の女子は、多分1%ぐらいじゃないかと思うのです。

そうやって考えると自分では普通の人生を送っているつもりなのですが、地元をベースに考えるとかなりアウトローな人生を送っているのかもしれない。

まっ、そんなことはさておき、7時ぐらいにお店で待ち合わせて延々閉店(11時ごろ)まで話題は尽きることがなく、しゃべり続けたのでした。

何をそんなにしゃべったのかと検証してみると、これは正しく連想ゲームの世界なのです。一人の同級生の名前から始まり、「そういえば球技大会の時にさぁ、あんなことあったよね」 ⇒ 「あれって何年生の時だっけ」 ⇒ 「同じクラスに○○君っていたよね」 ⇒ 「○○君の友達の××君ってさぁ」 ⇒ 「あの時の先生って」…延々と続く。

久しぶりに会ったし、東京に住んでいる貴重な高校時代の友人なので、昔話に花が咲くのは当然の成り行きなのですが、あんまり会わないでいると、そのうちに同級生の名前もすぐに思い出せなくなってしまうので(もう既に怪しい)、これからはもうちょっと頻繁に会おうねって約束したのでした。

次回は忘年会か新年会。楽しみにしていまーす。


天使のスマイル

2009-04-26 21:08:14 | 友人

2009年2月14日生まれの、颯(そう)君のニコニコスマイルのご紹介です。

          

颯(そう)君は私のアシスタントをしてくれているMさんが、「もう戻れない、行くしかないけど、なかった事にしてーーー!!!」と分娩台の上で壮絶な(?)葛藤と苦しみの末に無事に生まれてきた赤ちゃんです。

良かったね、無事に生まれて!

この笑顔を見たら、全て帳消しですね。


浅草のマンション

2009-02-02 21:53:47 | 友人

日曜日は浅草にマンションを買った友人宅におよばれしてきました。11階の南向きのマンションで、リビングからは日本橋や銀座界隈の高層ビル街が見えて、眺めもグレイト、日当たり良好、駅近で申し分ない住環境でした。友人自身が120%満足しているようなので、本当に良かった、良くやったね と心からお祝いしたい気持ちになりました。

          

昼過ぎから夜までずーっと食べて、飲んで、おしゃべりして、とすっかりくつろがせてもらいありがとう!生春巻き、アボガドとまぐろの醤油和え、大根サラダ、レバーと砂肝のウスターソース煮、カリフラワーの漬物、全部美味しかったです。

          

そしてこれが彼女の財産(?)の一部。スワロフスキーのジュエリーコレクションです。何を隠そう、彼女はスワロフスキーの社員なので、自社製品を身につける広告塔でもあるのですが、それにしてもこんなにいっぱい持っているとは思わなかった。す・す・すごい! 一つずつ全部つけさせてもらって、日ごろは身につけられない高級アクセサリーの醍醐味を楽しんだのでした。

女性はキラキラしたものを身につけていると運が向いてくるそうです。あんまりじゃらじゃら付けるのは、私のテイストじゃないんだけど、少し大振りのアクセサリーにも挑戦しようかなって思ったのでした。自己改革?


居酒屋武蔵小山亭

2009-01-20 01:04:09 | 友人

美知子さん、ひろみさん、直子さん、ゆみさん

土曜日は、居酒屋武蔵小山亭までお越しいただきありがとうございました!

数年ぶりの居酒屋開店だったので、いろんなことの手順がスムーズにいかなくて、こなれたサービスは提供できませんでしたが、徐々にグレードアップを目指します。次回は早起きして築地で旬の素材を仕入れて、焼酎のお湯割り片手に炭火でチロチロやりましょう。ピザの腕も上げておきますね。久々に料理やる気になってきました。人に喜んでもらえると料理って楽しい!料理と言うよりも焼いただけでしたが…。

ビール、ワインたっぷり残っていますので、次回は手ぶらでお越し下さいね。

それでは次回のご来店をお待ちしております!


幼なじみ

2008-11-08 16:42:36 | 友人
30数年ぶりに幼なじみに会いました。別に生き別れていた訳じゃないし、住所不定だった訳でもないし、どこに住んでいてどういう生活をしているのか、おばさんや母から聞いて漠然と知ってはいたんだけど、どういうわけだか今まで会わなかったんです。「なぜ」って言われても理由が良くわからない。じゃあ「なぜ今」って言われても、これまた理由がわからない。一言で言うと『時期が来た』って感じ?

会ってみて感じたのは、今が会う時期だったんだなと感じたこと。お互いに今までの人生順調なことばかりではなく、いろいろあってここまで来て、お互いにある程度確立した人生観を持っていて、だからこそ語り合える素の自分って感じがした。

親や家族のことをよく知っている身内以外の他人って、居そうで居ない貴重な存在。30数年も会っていなかったのに、何でも話せてしまえるような信頼感はどこから来るんだろう?親や家族のことを他の友達に話して理解してもらうのは中々難しいんだけど、分かってもらえることの安心感を感じました。逆に言うと親や家族があっての自分なんだなと再認識したんですけどね。

今回は不思議な以心伝心があったのです。以前から「今年は会おうかな」と心の片隅でいつも思っていて、でも実際に連絡を取ったのは先月だったんだけど、私がメールを送った前日に、彼女は母が書いた新しい本を読んで、「岡崎に行っておばちゃんに会いましょう」と彼女の娘と話していたそうです。そうしたら翌日私からのメールが届いて本当にビックリしたと言っていました。

何か通じ合うものがあったとしか思えないですよね。

ところで幼なじみの彼女は、20歳の娘を持つ母親とは思えないようなカッコ良さで、都会的なアクティブウーマンでした。昔感じた「東京の人」っていう都会的な雰囲気、言葉では言い表せないんだけど、何か感じた違うものをやっぱり今も持っていて、やっぱり「東京の人」だった。在京暦14年でも私は持っていないんですよねぇ。何が違うんだろう?

この再会を機に、これからもよろしくね!


紫陽花の会

2008-10-08 22:11:43 | 友人

大学卒業して新卒で入った自動車部品メーカーの秘書室の同僚と、年に1回やっている「紫陽花の会」に行ってきました!季節はもう10月なのに紫陽花とは何と季節感のないことか、というのも子育て真っ最中の主婦は、運動会があったり、PTAの役員やっていたり、野球部のお世話役やっていたりと、何かと忙しく日程が合わないので、ずるずると秋まで延期になったりするのです。その辺は時期にこだわるよりも、1年に1回集まっておしゃべりして美味しいもの食べるのが目的なのでいつでもいいんです。基本的に。

会のメンバーは10人。今回は一人も欠けることなく出席率100%でした。こういう年も珍しいのです。ここで集まるメンバーは私が秘書室に入った年に居たメンバーがほとんどで(可愛かったよね、私達!)、なぜか団結力があるのです。その後いろんな人と働いたけど、未だに集まるのはこのメンバーだけ。今になって改めて、これがどんなに貴重なことであるか有難さが身にしみます。

当時の仕事は今振り返ると不思議なことだらけで、仕事と言うよりご奉仕の精神で、担当役員に全てを捧げ(?)、奥さんよりも担当役員の体調に気を配り、食事の支度から背広のアイロンがけまで、一心不乱にやっていたよね。この「不思議の園、秘書室」を書いたら多分本1冊分になるぐらい話題には事欠かないと思う。セクハラも日常茶飯事だったけど、いいメンバーと働けて楽しかった!これからもよろしくお願いします!

京子さん、お母様のご逝去心よりお悔やみ申し上げます。みんなで集まった日は、お母様の体調については一言も言っていなかったので、本当に驚きました。どうかお力を落とすことなく、ご家族みんなで支え合って乗り切っていかれることをお祈りいたします。