実家の母親に「今年の年末年始は帰りません」宣言をしなきゃなぁ。孝行娘を自負している(?)私としては、ちょっと胸がチクリと痛い。
「あのね、実は急なんだけど、あれこれ、こんな経緯でね、あーなって、こーなって、それで、年末年始はハワイに行くことにしたのよ」
悪い事をしたわけでもないのに、実家に帰らないという罪悪感からか、どうしても言い訳がましく、やたらといろいろ説明をしている自分がいて、その自分を別の自分が冷静に見ている。へたくそだなぁ…。
私の予想した母親の反応はこうだ。
「お正月ぐらい帰ってきなさいよ。ハワイなんていつでも行けるじゃない。あんたが帰ってこないと、お母さん、一人になっちゃうじゃないの…」
ところが、予想外に母親はあっけらかんと、こう言い放ったのであった。
「あらー、いいわねぁ。楽しんでらっしゃい!ちょっと寂しいけど、お母さんもお正月はいろいろやることがあって忙しいから、まぁいいわ」
あれっ そーいうこと? なーんだ、心配に及ばず
母親は続けた
「ブログいつも読んでいるけど、次から次へといろんなことやって、楽しそうにやっているわね。あんたが楽しそうにしていてくれると、お母さんも嬉しいわ。」
ふーん、なるほどね。そういう風に考えているんだ。私が毎日楽しく過ごしていることが、母親の喜びでもあるらしい。
そうやって考えてみると、私も母親に対して同じ気持ちを持っていることに気付いた。母親がフリーマーケットや彼岸花や葵桜で、「毎日忙しくって、もう大変よぉ」って言いながら、楽しそうにしているのを見ると、ホッとするし嬉しい。
ということは、お互いが自分のやりたい事を精一杯やって、それぞれが楽しく過ごしていることが、それぞれの喜びになっているって事?
お正月にはちゃんと帰るけど、不幸そうにしている娘より、楽しそうに生きている娘の方が、親に喜びをたくさん与えているような気がする。
これはお互いが自立していて、依存し合っていない人間関係だからこそ。自立している親に感謝。
いろいろご託を述べましたが、結論は、私がハワイに行って楽しんでくることは、回り回って、結局は親を喜ばせることに繋がるのだから、親孝行(?)になるのである。かなり強引な理屈。これ合ってる?
とりあえず、ハワイ、バンザーイ!!
ハワイへのカウントダウンまであと5日