たかよさんが書いていたコメントに関連する記事をメルマガで見つけました。
これぞ、シンクロニシティー、意味のある偶然の一致です。
テーマは、「幸せのヒント」について。
誰かと食事や旅行に行くなど、
「物」ではなく「体験」にお金を使うことは、
自分の幸福度に加えて、
一緒に過ごした人の幸福度も高める。
物を購入した場合、
買った当初のうれしい気分は時間とともに色あせてしまう。
だが、
旅行などの楽しい体験にお金を使った場合、
実際の楽しい経験に加えて、
その日を楽しみに待つ時間と、
長く忘れられないような思い出が得られる。
思い出のためにお金を使うと、
人と関わることで「人間関係の幸福」が満たされ、
それが時間を経ても色あせることがない。
だから「物より思い出」にお金を使うことは理にかなっているのだ。
『幸福の習慣』 トム・ラス/ジム・ハーター 共著