今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

私の週末 思いいろいろ

2011-08-29 09:32:41 | おしゃれ

この週末は、娘達が病院へ出かけてくれましたので、私は幾分のんびり過ごすことができました。
でも主婦の悲しい性で、夫は留守でも、相変わらず主婦業が多忙。
泉のごとく湧いてきて、家事に終わりはありません。

昨日は、家の外回りと玄関ポーチを掃きましたが、秋でもないのに、落ち葉の多い事。
掃いても掃いても、コバナランタナの黄葉でなく、緑の葉が、ハラハラ落ちて、道路に積ります。
多忙な日々の私には、少々目障りで、情けない。

これには訳があります。
先日、塗装のためトレリスを取り外しました。
その時、それにからまり、我が家の擁壁を覆うようにうっそうと茂っているいるコバナランタナの一部を業者の方が刈りこみました。
その枝が完全に取り払えず残ったままの状態になっているからです。
手も届きませんから、年末、いつもお世話になる植木屋さんに、短く刈り込んでもらうまで、この落ち葉は、我慢しなくてはならなそう・・・

いよいよ、今週ガーデナーさんも見え、本格的に、我が家の庭のプランニングが始まることでしょう。

でもできれば、支出はできるだけ抑えたい。
人件費は固定費でどうすることもできませんが。

来ていただく回数を増やすごとに、人件費は割安になっていきます。
一月に一回が理想ですが、さすがにそんな贅沢は、年金暮らしではできません。
ですから、春、夏、秋、冬の4回にしました。

http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/chelsea/

チェルシーガーデンのサイトです。
ご興味のある方はご覧下さい。

できることはできるだけ自分でこなせば、あとは定額制でないため、支出を抑えることは可能ですし、手のかからない丈夫なハーブ系と
、宿根草を多く植えていただくようにもお願いしています。

始めるにあたって、庭の掃除や、枯れ枝の処理など少々根を詰めて行ったところ、首の症状が、また悪化。
息苦しくなる一歩手前、といった感じでした。
でも以前に比べると、痛みも息苦しさも緩和され、良くなってきているのが分かります。

それに今は、自分の病を気にかけている心の余裕がなくて・・・・・・
夫のことが、頭から離れません。

歳を重ねるにつれ、私は夢はほとんど見なくなりましたが、最近は怖い夢ばかり見て、よく目が覚めます。
潜在的なストレスは、相当なものなのかしら。

自分の割と楽観的な性分が、こういう時は幸いします。
たとえどんなに落ち込んでも、立ち直りが早く、よい方向に考えを向けることができるからです。
ですから、今回も、夫が元気になることを、一抹の不安はあるとはいえ、信じて疑いません。

けれども、この二日間、夫を見舞った娘の話によると、体調が余り芳しくないようで、なんだか心配です。
今日は会えますので、夫の話をよく聞き、場合によっては先生にお話を伺ってみようと思っています。

手術の箇所の痛みがかなりひどく、幻覚症状にも悩まされているとのこと。
国際試合くらいしか見ない夫ですが、幻覚でサッカーの試合が見えてくるのだそうです。

手術後に良く見られる症状のようですが、頭がよく冷静な主人に限っては、あり得ないこと、と思っていました。
ですから、とても心配です。

今回は切り口も大きいので、昨年の手術の時より痛みが大きいのは仕方ないことかもしれません。
但し弱音など吐いた事がほとんどない夫が、訴えるからには、余程辛いのでしょう。

「二度目の手術と聞いた時は、精神的ダメージが大きかった。」

「こんなに痛むとは…手術を甘く見過ぎていたな~」

等と、娘達に語ったようです。

私が慰めるより、最愛の娘達の励ましの方が数倍、夫を元気づけたに違いありません。

今日は、元気になった夫に会えることを祈りながら、もうひと働きして、また病院に出かけてきます。

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今日もお立ち寄り頂き有難うございました。

 


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