まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

穿きたいんだけれど

2008-09-17 16:35:35 | モブログ
街はすっかり秋の装い。
待ち行く人たちもほぼ秋の装い。
しっとりと落ち着いたおしゃれをしている人たちを眺めるのは楽しい。

またもや電車話になるけれど。
私が座っているすぐ前に若い可愛いお嬢さんが立った。
ローライズ?っていうの?股上が極端に浅いぴちぴちのジーンズを穿いてステキなベルトと大きなバックルがポイントになって可愛い。
半そでTシャツにベストがまた秋らしく、ブーツを履いて。

で、そのTシャツのすそがジーンズすれすれかチョイ短いくらいかな、つり革につかまると、きれいな無駄肉のないお腹が丸見え。
もう、わたしゃどきどきしたね。股上10センチあるかないかの長さ、いったい下着はどうなっとるんだ!穿いてるのか?そんな小さい下着はあるのか?いろいろ考える、自分を基準に考える、ありえないね!
親は心配じゃないのか?私だったら「あんた、それなに!」なんていらないお節介する。「いいじゃん!」とか言われながらも、せめてへそが隠れるくらいのジーパン穿けと文句言う。

お嬢さんが降りるときの後姿をしっかり確認したら、パンツのゴムが見えたから、ああ、穿いていたわ、と安心したけれど・・・

今回はあまり見ないけれど、7,8月はよく見た。短いワンピースやスカートの下に穿いているレギンス。あれはレギンスっていうんだってね。マサチャンも穿いていたから、それなに?って教えてもらったのだけれど。
息子が来たとき、お嫁さんが穿いているかどうか聞いた。ふつうに
「穿いているよ。」とあっさり答えて。
娘から電話が来たときも聞いた。
「ちょっと、私の年ではもう穿かないでしょ。」と全面否定。
そうはいってもな、お嫁さんもマサチャンも娘より年上だけれど。きっと似合う体型ってのがあるのね。

何でいちいち聞くかと言うと、どうにも不思議なのよ。あれは外で着るのか?家用なのか?どうでもいいんだけれど。
下着のような気もするし靴下代用品のような気もする。裾にレースなんてついていると股引に見えてしまう。
だって、私たち横浜友仲間は、冬になるとスパッツといおうかタイツといおうか、パンツの下、それの確認に
「ね、江頭タイツはいてる?」とか「エガチャンタイツはいてる?」とか聞くモンな。(旅先で私がパジャマズボン代わりにはいていた姿からそう名付けられたわけ)
レギンス、タイツ、スパッツ、どっか違いがあるのかね。
レギンスは外出OK、タイツも見せてよし、スパッツはどうか?

ま、しょせん、どうにもならないおばさんの戯言か。
私もレギンス穿きたいんだけれど・・・
コメント
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