大さん橋へのぶらりは関内ぶらりでもありまして。
関内駅の南口ホームに降りて壁にある地図でルートを考える。
大さん橋へ行ってその道を引き返すのはつまらない。
かといって、象の鼻パークから赤レンガ倉庫に回って桜木町は遠すぎる。
うーむ。
南口で降りたから、海側道路を横浜方面に歩いて北口に戻ることにしようと。
で、スタジアム横からスタート
まっすぐ海に向かって
横浜は事始まりの碑が多い
開港記念広場 先が大さん橋
日米和親条約締結の地
波止場会館 ですって THE 昭和
大さん橋への道 しゃれてるわ
大さん橋から戻って海岸通りを横浜方面へぶらぶら
横浜税関のクィーンの塔が目に飛び込む
さらにそのまま進むと
日本郵船後 日本郵船歴史博物館
馬車道通りへと曲がると
横浜生糸検査所後 横浜第二合同庁舎
富士銀行後 東京藝術大学大学院映像研究科
横浜正金銀行後 神奈川県立歴史博物館
こうやって探訪してみると、たった2つの道筋なのに明治の重厚で立派な建物が現存しているのね。
まだまだありそうだわ。
こんな事初めまであってその形状がなんとも、はい。
関内駅ホームを一辺として南口を出てほぼ四角形を歩いたことになる。
飲まず食わず休まず1時間半、けっこう歩いたことになるわ。