まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

バラと*アーティチョーク

2019-05-14 08:58:36 | 植物

 

『港の見える丘公園』のバラ、続きです。とても1日では収めきれない。

今日は「イングリッシュローズの庭」のバラたち。

*ルピナス *アンチューサ *デルフィニューム とりどりの宿根草

木々の複雑な緑色が引き立てる

*ゲラニューム はとても相性がいい 奥のもじゃもやアスパラガス

灰緑色のコニファーと紅いバラ

懐かしい*タチアオイがいいお仕事している

 

「イングリッシュローズの庭」は2016年リニューアルして、
イギリス館を背景に、バラを主とした一年草と宿根草との混植ガーデン〈英国風の庭〉となったそうな。
イギリス館前には、約150種・1200株のバラと20種の宿根草が咲き競い合う、と。

そうそう、イングリッシュガーデンを謳うからには宿根草は大事。
なかでも*アーティチョークは存在感抜群で、この植物(いや野菜かしら)があるとバラがぐんと引き立つ。
ちなみに*アーティチョークの蕾は収穫して食べるんですって。
ユリ根のようにほくほくした食感と、ソラマメやジャガイモのような風味があるそう。

広い公園だとこのくらいの大きさの植物は本当に迫力満点。
わが家の庭ではこれ一つで満員になってしまうわ。

 *ベルベティ トワイライト

 

 

 

 

コメント
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