まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

ふきのとう 顔を出す

2017-01-21 08:50:01 | 植物

昨日の寒いこと。
雪が降るだの南部は雨だのとばかに騒いでいたけれど・・・
雨をちょっと期待していたのよ、庭に水を撒こうかどうか迷っていたからね。
水を撒いて凍っても困る、かといって今やからからの土になっているから喉が渇きましたと訴えられている、
どうすりゃあいいんだの態。皆さんどうしてらっしゃるのかしら。

と、近所ぶらぶらは一昨日のこと。
何も収穫がないな、なんての帰り道。
蕗の葉がある空き地にどうかなと立ち寄って目を凝らすと。
あらま、顔を覗かせているではありませんか、可愛いふきのとうのが。
雑草や葉っぱを取り除いて記念撮影。

他にもあるかなと

あったわ、ここにもあそこにも 寒さに縮こまっているわ
上の方の崖はどうかと見に行くもこちらはまだのよう

ちょっとこのくらいの寒さに負けてはいかんぞ、軟弱だぞとはっぱをかける
そして。

佐渡を見よ佐渡を。
なんて意味のない比較をしたりして。

 (2011・3)

どうよ、これが佐渡のふきのとうだぞと得意になって自慢。
ごめん、もうちょっと自慢させて。
若草色が美しくみずみずしくいかにも柔らかそうで「春ですよ」と言っているようでしょ。
寒さ厳しい地方にはこんな喜びがある。

(2011・3 コラージュ) 右側がドンデン山 今年も登りたいのよ がんばるわ 

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バスの中の会話

2017-01-20 09:00:45 | くらし

一昨日、バス停でチュウゴンサンと一緒になった。
チュウゴンサン、手にスイカを握りしめている。
それを見るなり私は水戸黄門の印籠のごとく敬老パスを出して見せびらかした。
ま、それもどうかと思うが。使うの、けっこう嬉しかったのよ。

「あら、私ももうすぐなのよ。それが来たらお隣さんとどっか行こうねって約束しているの」
なんて似たり寄ったり。長い間真面目に税金払ってきたもの、それくらい当然よね。

 (12月の庭  ミニバラ)

で、二人してバスに乗り込み後ろの座席で終点までの短い会話。
まずはコートリフォームのお礼とその型紙が欲しいという知人の願いを伝える。
快諾してもらっておまけに私のベストを作ってくれるというから嬉しい。

ボランティア活動のあれこれから、話は「ひとりが好きだけれど孤立はいやなのよ」
といういつもの厄介な性格の云々に移って行き、娘がおんなじで、なんて佳境に達するころには終点近く。
そこへチュウゴンサンのスマホが鳴る。

 (カラミンサ)

夫からよ。いやんなっちゃう、出かけると必ず電話してくるんだから、って。
「愛しているんじゃないの」とからかったけれど、お顔が声が険しくなって行って。
バスを下車してからも電話で話している。
出ないと機嫌が悪いのよ、家電のときからそう。
トイレにまで電話引っ張っていかなきゃいけないのかってケンカしたことがあったわ。

 (スカビオサ)

「なんか急用だったの」と聞くと、
買い物に行くけど買ってきてほしいものがあるかだって、嫌になっちゃうでしょ。
「うん、それはいやになっちゃう」
信号渡る短い間にもチュウゴンサンは訴えた。
渡り終えると「じゃあね」とチュウゴンサンは女子会に私は買い物に。

いろいろある!

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野島公園ぶらり

2017-01-19 09:29:25 | 自然・風景

安藤広重が描いた「野島の夕照」は現在のこの公園のあたりといわれているそうで。
恥ずかしながらその絵を見たことがない。いかんねえ。
ま、絵より実物ということで。

野島公園駅を下車して、あのこんもりした小山が公園だろうと見当つけて歩くこと5分。近い。
陽が射して風がないので歩くにはまことに気持ちがいい。
上り坂をきょろきょろぶらぶら歩くと、間もなく展望台が見えてくる。

展望台前の広場でちょこっと休む。日産追浜工場のテストコースが見える。遠くに房総半島。

もちろん展望台には上る 360度の展望ですこぶる気持ちがいい

海の公園 八景島
冬の荒れ狂う日本海を見ているから、真っ青で穏やかな海が湖のごとく感じられる
キッパリ冬の海 ごろごろだらだらしている自分のほっぺたひっぱたかれるようで好みです

住宅地の方に目を転じる

円海山や逗子方面の丘陵地帯が連なって 遠くに雪をかぶった丹沢、富士山がまでが見えた

展望台がある野島山へはほどよい数の人たちが思い思いに訪れていて。
ワンコ散歩のご夫婦、ランニングの若者、私のようにぶらり散歩のオジサン、同年輩の女性。
4,5歳時かな保育園の子供たちまでお散歩。
保母さんの「おはようございます」の挨拶に「えらいねえ」と言葉足らずの返事で後悔。
「えらいねえって褒めてくれたよ」の声が聞こえてきてなおのこと。
園児たちの「みえたあー」の元気のよい声も聞こえてきて。

下って来ると目の前に広がる風景は今と昔が混在しているよう

ズームアップ

もう少し海辺に沿って歩くと、
横浜で唯一残された貴重な自然の浜辺があるそうだがこれも帰ってから知ったこと。

すぐ横にあった「旧伊藤博文金沢別邸」を外から見てその日の近場乗り物散歩は終わり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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野島公園駅ぶらり

2017-01-18 12:59:24 | 自然・風景

半日の近場ぶらり散歩です。
写真在庫も少なくなって、明日からは天気も悪くなりそうで、今日のうちにぶらぶらせねばならないと焦った次第です。

横浜市では「敬老特別乗車証」なるものがありまして、一定の負担額を出しますと、その乗車証を見せれば、
市営地下鉄、金沢シーサイドライン、市営バス、民営バスを何回でも利用できるのです。
私もその年齢に達して恩恵にあずかっています。
年をとってそれだけは嬉しいことなのでむやみやたらに使いまくっています。

公園掃除のときにイダサンにその話をしたら「それはバカだわね」と一笑に付されてしまいました。
いいの。使いたいの。
そんなわけで昨夜、どこに行く時に使おうかなと寝ないで考えました。
その結果、「そうだ!シーサイドラインに乗ろう」と思い立っての行動です。

8時半過ぎに家を出て最寄駅から京浜東北線新杉田駅まで、新杉田からシーサイドラインで野島公園駅まで。
野島公園下車と決めたのに深い訳はないけれど、行ったことがないからどんなところかなと探索気分でね。

 

野島公園駅から終点の金沢八景方面を見る 線路の下は海

左が駅です 遠くに八景島シーパラダイス 右に釣り船

反対側にも行ってみました 右にのびているのが線路です

帰り 金沢八景行きの電車が来ました。

停車駅が多くのんびり走る電車なので20分以上かかるのです。
帰宅は11時過ぎ頃でした。明日は「野島公園」風景を紹介します。

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梅 ほころぶ

2017-01-17 09:06:13 | 植物

自前の肉布団があまりにも分厚くなってきているので、
買い物に行くにもなるべく歩いて行くよう頑張っている次第です。はい。
それでも肉布団はいっこうに薄くなってくれません。
ま、いっか、でやり過ごしているからかしら。

昨日はちょっと遠回りして。

こちらの公園によって。あら?遠くの木が薄赤くなっているわ。

 

入口にはお散歩ワンコちゃん。犬種はパピヨンだそうで。
「私好きなんですけど、怖くて近寄れないんです」なんて飼い主さんに告白。
パピヨンくん、お利口でちゃんとカメラ目線でポーズ撮ってくれました。

紅梅の向う保育園児たちが遊んでいました。

チュッパくらいの子供たちを見ると可愛くて 薄い胸がきゅっと更に縮みます

 

公園を後にして住宅地をぶらぶら 白梅がみごとなお庭

 

白状します。
実は梅の花と桃の花の区別がつかなくて(いちおうこれでも調べるのですが)。もし間違っていたら、とドキドキしています。

 

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気疲れ人疲れ

2017-01-16 09:44:46 | くらし

話の特集元編集長矢崎泰久さんと永六輔さんの対談『ふたりの品格』を読んでいたら、
矢崎さんがピーコさんの気遣いに疲れると言ってたから笑ってしまった。うん、なんとなく分かる気がするからね。

ピーコと一緒にいると疲れるでしょう。
いや、あの人がいい人だとというのはわかっているのよ。
でも、ピーコって、次々に先回りして気を遣うでしょう。一緒にスターバックスなんかに入ると、あの声で
「何飲む?」「お砂糖は?」「ミルクは?」でしょう。(略)
オレがカップを何気なくテーブルの端っこに置けば、ひっくり返さないように、さっと安全な場所に動かしたりさ。
そのたびに、「あ、ごめん」「あ、申し訳ない」なんて言ってると、こっちがくたびれる。
永さん。ぜんぜん、慣れれば平気ですよ。いちいち「ありがとう」なんて言わないから。ですって。

娘がそんな性質である。
たとえばアパートを訪ねたときなんぞ、部屋で突っ立っていようものなら即座に、
「おかあさん、座ってテレビでも観てれば」と、いちいちよ。
私もそうねとかありがととかの返事をすれば可愛いものを、その気遣いがうっとおしいからつい、
「座りたい時には座るから気にしないで」なんて言ってしまうからいかん。娘よごめん。

 (昨夕)

それで思い出したこと。
TV「ぴったんこかんかん」 大竹しのぶさん渡辺えりさんキムラ緑子さん。
昨年11月の新橋演舞場お芝居『三婆』の宣伝を兼ねてのご出演。
ちなみに私も申し込んだが見事にチケット外れだったの。そこでせめてもと観たわけ。

えりさんのご当地山形の芋煮をつくることになり、どこぞの台所でえりさん張り切っていろいろと指示。
何か足らないものがあったらしくて緑子さんと安住アナがお買い物に。留守中えりさんと大竹さんが料理。

ところが。
二人が買い物を終えて帰宅すると大竹さんがいない。えりさん一人奮闘中。
大竹さんどこにいたと思います?
別の部屋でベッドに倒れ込みお昼寝中でした。曰く。
「えりさんがうるさいんだもん、ふたりだと疲れちゃって(こんな意味)」
分かる分かる、さぞかしうるさいんだろうな、おひとりでああだこうだと立て続けにしゃべっているんだろうな。
そりゃあ疲れる。緩衝剤の人がいなくてのふたりきりはきつい。ああ、分かるわ。
で公演中、何が心配かって「えりさんに疲れること」だって。ああおかしい、笑っちゃうよね。

やはり「ぴったんこかんかん」
富士真奈美さんと吉行和子さん。岸田今日子さんが亡くなる前は三人の仲良しさん。
お二人じゃどうなのかしらね。なんて。

吉行さんの著書『質素な性格』 
タイトルに惹かれて読んだけれど。「わが欲よ野菊のごとく小さくあれ」なんて素敵じゃない、私もぜひそうありたい。
吉行さん、やっぱりそれじゃ結婚生活は向いていません。
人と一緒に暮らすことが嫌いだ、となればね。

ご自身がおっしゃっている通り。

基本的には、人のことはどうでもいいっていうんでしょうか。
自分が常に気分よくいたいって方でして・・・ そういう性格なものですから、
誤解されることも随分あって、 相手を怒らせちゃったりするものですから、
友達づきあいもなかなかスムーズにいかなかったりします。

というわけで、お互いにわがままでそれを自覚しているというからいいのか。要らざる心配か。 

と、出演者が興味ある人だとときどき観る「ぴったんこかんかん」
出演者の方たちをさばいている安住アナってなかなかね。
彼は、1日中一癖も二癖もある出演者たちのお相手をして疲れないのかしら。気になる。

どうでもいいけれど、私、少人数なら大丈夫短時間なら大丈夫、楽しい。
ん?5人以内、5時間未満の範囲。我儘ね。
10人を超える集まりはあちこちに愛想振りまくから疲れる、二次会なんてとんでもない。
付き合いが悪かろうが何だろうが我が身大事。早々に帰宅する。超自分勝手。

 

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陽射しを浴びて

2017-01-15 09:37:09 | 植物

ただいまです。
今日は忘れませんでした、公園掃除。
庭の草花たちも葉を丸めていてこの冬一番の寒さ。
集まった皆さんたちも「もういいでしょう」と早々に解散して。
帰り道は立ち話世間話。
で、こんな時間。

先日の散歩でぶらぶら歩いていたときに目にとまった植物。

 ナズナ

 

 ホトケノザ

 

 ブロッコリー

 

 白菜

 

 ハルノノゲシ(?)

 

今は厳しい季節と格闘している地方の人たちにも必ず訪れる陽のぬくもり春の足音。

 

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メンテナンス

2017-01-14 08:33:04 | くらし

昨日、夫のノートパソコンと私のデスクトップパソコンのメンテナンスをしていただいた。

パソコンのカルテ作成や不要データ削除、デフラグ、デスクチェック、不要なプログラム削除等々、
我らではどこをどうしていいか分からない代物ばかり。このメンテナンスをすれば安心というもの。
幸い不具合は見つからず、快適に使えそうでよかった!

出先から帰って来た夫は自分のノートパソコンがぴかぴかで大喜び。
「新品みたいになったなあ」とか「あんなにきれいになるとは思わなかった」とか。
文字も写真もはっきり見えるようになった、とそこまで言う。
「そうだよ、先生は時間の半分を画面と本体の掃除に一生懸命だったよ」ほんと。

やっぱりメンテナンスは大事よね。
それにしても同じ部屋で使っているのに、なぜ私のパソコンの方が夫のそれより回線速度が遅いんだろう。
それが分かってなんとなく悔しい、のよ。

こちら公園でセルフメンテナンスの方々。楽しそうなの、いきいきしているの。

けっこう遠くの的を狙っています。

チーム対抗戦のような個人戦のような しばらく見ていたけれど分からない。

もうお三方、最高!

その昔、小学生とかがランドセルこんなふうにほっぽりなげて遊んでいたよね。

 

私もなあ、自分の心身メンテナンスをしなくちゃいけないけどなあ・・・

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年賀状あれこれ

2017-01-13 09:22:17 | くらし

寒中見舞いのはがきが届いた。
毎年貰っているのに、律儀な彼なのに、変だなと思っていると12月の7日に母上が亡くなったとある。
喪中葉書を書こう時間があるはずがない。

それで思い出す。
母は12月の3日に倒れた。容体がどうなるか分からないままの暮れ。
15日も過ぎるころになると年賀状をどうしようかと父と相談した。
考えていても分からないことだから、いいから出そうということになって。
新潟の母の弟からも「年賀状出してもいいかやどうしたらいいかや」と電話があり、
「私らも出すからおじさんも出してね」って。そういうことがあった。
母への年賀状はそれから1,2年は届いた。

 (よそのお家)

喪中葉書の中に元職場上司の方から、妻が86歳で亡くなった旨が書いてあった。
確かお二人暮らしだったはず、ご自身もお身体が不自由だったのに。
切ない年越しだったろうと胸が詰まる想いがして。

 (よそのお家)

数少ない年賀状だけれど・・・
毎月会っているのに、の人の年賀状、ふふふである。

20年近く年賀状だけの彼女。
日光でB&Bをご主人と経営していて。嫌だいやだと言っていたけれど続いているのね。
毎年日光の山々の風景をスケッチした年賀はがき。
趣味の俳句を続けていると、月に1回句会に東京に出てきていると。
細く長くの彼女らしいととても懐かしくなる。

(私の家)

膝を複雑骨折した同級生のヒロミチャン。
オーバーワーク気味でダウンしてますですって。らしいわ。
世のため人のため動き回らないと生きてる気がしないのよ、なんていつも言ってるからな。
私の友人関係ではめずらしい生き方の人。

(上と同じ 私の家)

後輩たちは皆まだ苗字が変わっていない。ま、いっか。人それぞれだからなと。
がんばって働いている彼女たちに先輩面してエールを送る。

(違う角度 私の家)

極めつけはマサチャンママから。
やけに渋い絵柄の年賀状にひと言。
『私達と佐渡の自然が待っています』

くうーっ!泣ける、ありがと。
待ってて待っててよ、3月の彼岸には行くからね。
ライブカメラで見る今日の佐渡、雪は積り大荒れだ。厳しい。

 

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観覧車にのる

2017-01-12 09:08:36 | くらし

昨年暮れはなんだかんだでなかった横浜友定例会。
やっぱりさびしい、見慣れた顔でも月に1回は会わないと物足りない。
そんなわけで昨日新年会開催。
我らには珍しくホテルのランチバイキング。

 
 

あの年代の男は、自分がいちばん自分は絶対正しいと思っているのよ、と女たちは鼻息が荒い。
鼻息のみならず胃袋も荒ぶっていて、ここぞとばかりローストビーフなんぞお代りまでして。
お腹いっぱいだね、なんて。

まだ1時ちょっと過ぎだよとのことで、年下友のたっての願いで観覧車「コスモロック21」にのることに。

 

お客さんなんていやしない。
娘とのったときも元同僚たちとのったときも、風があって揺れたのよ。怖かったのよ。
それが。各々の胸に吹き荒れてた風もランチ終了とともにおさまって無風。快適。

 
 

てっぺんに来た インターコンチホテルが向うに  見下ろすせば

 

15分間、112mの高さ360 度の雄大なパノラマの空中散歩満喫。

桜木町駅までは運河沿いに汽車道を通ってぶらぶら。

 
 

みなとみらい地区はどこを歩いてもランドマークタワーの姿が。美しい。
サクラが咲くころにまた。

 

 

 

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