mt77のblog

信州松本からの投稿

サクランボ(桜ん坊)

2024-06-07 | 食べ物
サクランボ(桜ん坊)
 
とりたてのサクランボ(桜ん坊)をいただきました。
水洗いして口の中へ放り込むと、初夏の淡い甘みが口の中に広がります。
 
 
 

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異形 柿の種

2024-06-06 | 食べ物
ビールを飲む際に「亀田の柿の種」の小袋を開けて食べようとしましたら、
 
一個だけ破裂したような形の柿の種がありました。
いつも柿の種を6個程とピーナッツ1個を手のひらに出してから、柿の種の形など確認することなく口に入れていましたので、今まで破裂したような形の柿の種があっても気づかずに食べてしまっていたのかもしれません。
とは思いましたが、お米だって精米した際に色彩選別機を使って異形なものは弾き飛ばし出していますので、この破裂したような柿の種にお目にかかれるのは、稀なことかもしれません。
 

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野菜サラダ

2024-05-20 | 食べ物
野菜サラダ
夕飯の時の野菜サラダです。
サニーレタスと玉葱は我が家の畑で収穫したものですが、ミニトマトと胡瓜はスーパーで購入したものです。
ミニトマトも胡瓜もすでに畑に苗を植え付けてありますが、いつ自家栽培の野菜だけでこれと同じ野菜サラダを食べる事ができるでしょうか?
待ち遠しいです。
 

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新タマネギ

2024-05-17 | 食べ物
昨年収穫したタマネギのストックが無くなりましたので、昨年秋に植え付けた新タマネギを試し掘りを兼ねて2株収穫してみました。
 
新タマネギ
雑草に負けてしまった苗もありますが、ある程度は頑張って成長してくれています。
有難い事です。
 
この収穫した新タマネギが夕飯の2品のお菜となりました。
新タマネギのスライス
スライスしたタマネギに、鰹節と
 
新タマネギのスライス
醤油をかけて食べます。
辛味はあまりなく、シャキシャキとした食感を味わいました。
 
新タマネギのぬた
こちらは葉の部分を使った「ぬた」です。
葉玉ねぎの甘味と、噛み切れそうでいて一度では噛み切れない食感を味わう事が出来ました。
年老いて記憶は定かではありませんが、葉玉ねぎのぬたは初めて食べた気がします。
うんまいです。
以前、農業団体の管理職をされている方と知り合いになったのですが、この方は葉玉ねぎが好物のようで、葉玉ねぎはうまいと言っていました。
今回、葉玉ねぎのぬたを食べて、そのうまさがわかりました。
 
 
 

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筍、いただききました。

2024-05-03 | 食べ物
知り合いから筍を4本いただきました。
たまたま同日近くのコイン精米所から農作業に使うために小糠をもらってきていましたので、直ぐに奥さんが筍を茹で上げてくれました。
そして、いただいた筍は、
たけのこご飯
たけのこご飯になり、
 
筍とワカメの煮物
筍とワカメ(若布、和布、稚海藻)の煮物になりました。
 
茹で加減が良く、筍のシャキシャキ感とほんのりとした甘み、旬の味を楽しむ事が出来ました。
 
 

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こごみ(屈)のマヨがけ

2024-04-28 | 食べ物
こごみ(屈)のマヨネーズがけ
知り合いの方からこごみ(屈)をいただきました。
 

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チリメンフユナ(縮緬冬菜)の茹で上げ

2024-04-10 | 食べ物
 
昨年10月3日に播種したチリメンフユナ(縮緬冬菜)ですがようやく(初収穫)となり、茹で上げられて夕飯のお菜の一品となりました。
 
 
我が家では、折り採った薹立ちの下部の葉は取り去ってから茹で上げています。
 

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釜揚げホタルイカ(蛍烏賊)

2024-04-09 | 食べ物
釜揚げホタルイカ(蛍烏賊)
近くのスーパーで売られていた釜揚げホタルイカ(蛍烏賊)が夕飯のお菜の一品になりました。
ホタルイカ(蛍烏賊)、旬ですね。
一匹目は何もつけずにそのまま口の中へ、二匹目は生姜醬油をつけて口の中へ、これを繰り返えします。
食べていてどういう訳か最後に口の中に残る白い眼玉も、口の中でつぶしホタルイカの全てをいただきます。
 

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水月堂のほや酔明

2024-04-03 | 食べ物
親戚から、水月堂のほや酔明を幾箱かいただきました。
ホヤを味付けして、半乾きにした食べ物です。
 
水月堂のほや酔明
 
水月堂のほや酔明
箱を開けると、棒状にカットされたホヤと乾燥剤が密封された袋が出てきます。
 
水月堂のほや酔明
徐に袋を開け、琥珀色した棒状にカットされたホヤを取り出します。
 
日本酒を飲みながら、数本を口の中に入れて味わいます。
歯にちょっとくっつきますがホヤを食べれれば御の字です。
 
 
水月堂さんのホームページを見ましたら(太字部分を引用させていただきました)、
気の合う仲間と楽しくお酒を飲んでいると、「酔」って気分が「明」るくなり、いつの間にか夜が「明」けている。そんな楽しい席に同席させてもらえる「おつまみ」でありたい。
「酔明」という名前には、そんな願いが込められています。
とありました。
 
松本でも時期は限られますが、生のホヤをスーパーで最近は購入する事ができる時代になりました。
 
 

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サンリクツボミナ(三陸つぼみ菜)の炒め

2024-04-02 | 食べ物
今日は茹で上げた三陸つぼみ菜とベーコンとシイタケを炒めた一品となりました。
 
 

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開運堂のさくら萬寿

2024-04-01 | 食べ物
開運堂のさくら萬寿 松本市  開運堂のさくら萬寿 松本市
街に用事で出かけた妻が、開運堂で「さくら萬寿」を買ってきてくれました。
山芋の根をすり、小麦粉を少量加えて作った薯蕷生地(じょうよきじ)で餡(あん)を包んであります。
 
開運堂のさくら萬寿 松本市
割ってみました。
皮の外にある桜の塩加減が以前より少し薄くなったように感じたのは、舌が老化してきているためかもしれません。
値段は1個297円(税込)です。
 
 

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チンゲンサイ(青梗菜)のお浸し

2024-03-29 | 食べ物
チンゲンサイ(青梗菜)のお浸し
昨年9月7日に畑Aに種蒔きを行なったチンゲンサイ(青梗菜)ですが、収穫をしなかった株に花芽(薹立ち)が出ていましたので折り取ってきました。
 
チンゲンサイ(青梗菜)のお浸し
既に花を咲かせている株もありました。
 
このチンゲンサイの花芽(薹立ち)のお浸しが夕飯のお菜の一品として出てきました。
チンゲンサイ(青梗菜)のお浸し
茹で上げると本当に綺麗な緑色になります。
出汁の旨さとチンゲンサイの甘さが何とも言えません。
春を味わいました。
 
 

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今年のなっぱ 終わりました

2024-03-28 | 食べ物
 
野沢菜 野沢菜漬け
いよいよ今年は今日で食べ終わりとなりました。
今年は暖冬模様でしたので、早く酸っぱくなるのではないかと思っていましたが、酸っぱくなる前に食べ終わる事になってしまいました。
 
食べ始めたころは奇麗な緑色であった野沢菜が → 野沢菜 野沢菜漬け
 
野沢菜 野沢菜漬け ← こんな飴色になりました。
 
毎年、漬けこんだ野沢菜が酸っぱくなってきますと、水に入れて塩抜きをした後、3Cm程に切り胡麻油で炒めて食べていましたが、今年は残念ながら野沢菜の胡麻油炒めは食べられなくなってしまいました。
 
 
 

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サンリクツボミナ(三陸つぼみ菜)の花芽の茹で上げ

2024-03-25 | 食べ物
昨年、畑Bに播種しておいたサンリクツボミナ(三陸つぼみ菜)の花茎がやや伸びてきましたので、手で折り取っての収穫をしました。
 
妻が早速茹で上げてくれて、夕食のお菜の一品となりました。
サンリクツボミナ(三陸つぼみ菜)の花芽の茹で上げ
 
先日食べたターサイの花芽の茹で上げと同様に、何もかけずにそのままいただきました。
茹で上げた事によって濃い緑色に変わった三陸つぼみ菜を口に入れ、一噛み二噛み三噛みするほどに口の中に春の味わいが広がります。
初物(はつもの)は縁起良く、食べると寿命が75日延びると言われてきていますが、ターサイとサンリクツボミナの茹で上げをいただきましたので寿命が150日伸びた計算になります。
 

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ターサイの花芽の茹で上げ

2024-03-22 | 食べ物
ターサイの花芽の茹で上げ 長野県 松本市
昨年秋からせんぜのビニールトンネルで種蒔きして育てたターサイですが、冬季には収穫せずとなってしまいました。
ところが、ここのところの暖かさで大分薹立ちをして花芽をつけていましたので、摘んで茹で上げて食べることとしました。
 
ターサイの花芽の茹で上げ 長野県 松本市
茹で上げられたターサイの花芽です。
鰹節をかけたり醬油をかけて食べようとも思ったのですが、何もかけずに食べてみましたら噛むほどに微かな甘みが出てきましたので、結局何もかけずで食べきってしまう事になりました。
あくも無くターサイ自身が持つ微かな甘みと歯ざわりを味わう事が出来ました。
 
初物(はつもの)は縁起良く食べると寿命が75日延びると言われてきていますが、これから我が家では畑から様々な初物が収穫できる予定です。
初物を5種類食べたとしたら〈 75日×5種類=375日 〉という事になり1年365日を超えてしまいます。
この計算式が合っているのであれば永久にお墓に入る事ができないという計算になります。
これはこれで恐ろしい事なので初物物を食べるのもほどほどにしておこうと思います。
 
 

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