mt77のblog

信州松本からの投稿

大阪城天守閣

2023-09-08 | 
大阪城公園の中にある「大阪城天守閣」を見に行って来ました。
下調べを何もしないで行きましたが、新大阪からJR大阪城公園駅でおり、青屋門から何とか入る事が出来ました。
(旅先で目的地までの道が分からない時はまわりの方に遠慮しいしいお尋ねをしています。今回大阪では何回もお尋ねをしたのですがどなたも本当に親切に丁寧に道順を教えてくれました。有難い事です。)
 
青屋門から何とか入ると見えてきた景色がこれです。
黒い壁に金色、奇麗でした。
「ウィキペディア(Wikipedia)」によると、「天守は1931年(昭和6年)に鉄骨鉄筋コンクリート (SRC) 構造で、徳川時代に再建された天守台石垣の上に資料の乏しい豊臣時代の天守閣を想像し大坂夏の陣図屏風絵などを参考に模擬復興された創作物」とあります。
「豊臣の黒い城、徳川の白い城」と言われますが、松本城は豊臣の黒い城の代表的な一つになります。
 
今回、大学生時代の繋がりで大阪に行き、大阪城天守閣をこの目で見る事ができた事はありがたい事でした。
 
以下、大阪城天守閣の金色が映える画像を紹介させていただきます。
 
 
 
天守閣の鯱です。
 
 

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大阪府庁食堂

2023-09-08 | 
夕方6時半からの所用があり大阪へ来ました。
折角大阪まで来ますので、早めに家を出て大阪城を見学。
見学途中大坂城大手門を出て乾櫓へ向かって歩き始めましたら、左手に大阪府庁舎が見えてきました。
(大阪府庁が何処にあるなどという知識は無知なので持っていませんでした。)
もしかすると庁舎内に食堂があり手ごろな値段でお昼が食べられるのではないかと勝手な想像をし、乾櫓を見た後に戻って府庁舎の警備員の方に聞いてみましたら食堂はあり一般の者も入れるとの事。
松本を出て名古屋についた際にホーム内で早めのお昼と思いきしめんを一杯食べ、夕方には懇親会に参加することになっていましたので、どうしようかとも思いましたが食欲というよりは好奇心に負けて入庁手続きを行い食堂まで行ってみました。
 
食堂前のメニューです。
「福島応援定食」の文字が目に入りこの定食にしようかとも思いましたが、早めのお昼と思いきしめん一杯をすでに食べてしまっていましたので、1コインの「肉うどん」にしてみました。
 
肉が結構な量入っていて美味しく食べましたが、ただ私には少し味濃く感じました。
関西ってダシをきかせた薄味だと思っていましたが、少し驚き。
 
さて、長野県の県庁には一般人も入れる食堂はあるのでしょうか?
もしあるとしたら、大阪府庁食堂の「福島応援定食」ように何か福島県産海産物を応援できるようなメニューを用意しているのでしょうか?
ちょっとばか気になりました。

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天草エアラインの飛行機

2023-09-08 | 
大阪城を見学している時(12:08)に上空に見慣れないプロペラ機が飛行していましたので写真に撮ってみました。
天草エアラインの飛行機
 
天草エアラインの飛行機
最初に提示した写真をトリミングしてみました。
はっきりしませんが機体後部に「JAOIAM」の文字が読み取れました。
 
「JAOIAM」で検索すると天草エアライン株式会社(AMX)の機体であること、また、熊本から大阪(伊丹)に向かい12:10に伊丹空港に着陸する飛行機であることが推定されます。
松本市では見る事の出来ない飛行機をみる事が出来ました。

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奈良の旅2023年6月 東大寺大仏殿

2023-08-25 | 
今回の団体旅行の費用の中に東大寺大仏殿の拝観料も含まれていており入堂チケットを旅行社の担当者よりいただきましたので、久し振りに奈良の大仏様を拝みました。
 
奈良の旅2023年6月 東大寺大仏殿
 
奈良の旅2023年6月 東大寺大仏殿
 
奈良の旅2023年6月 東大寺大仏殿
 
やはりでっかいですね。
大仏様は正しくは盧舎那仏(るしゃなぶつ)もしくは毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)と言うのだそうです。
柱の穴くぐりも再開されたようで、大勢の方で賑わっていました。
 
 
 

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奈良の旅2023年6月 安倍文殊院 御朱印

2023-08-14 | 
安倍文殊院では「団体参拝」という事で椅子席の客殿に案内されて大和抹茶とお菓子(智恵のらくがん)をいただきながら、住職のお寺の説明を兼ねながらの法話をお聞きしました。
ここでいただいた抹茶が飲みやすく美味しかったのと甘すぎない甘さの智恵のらくがんの美味しさが記憶に残っています。
このらくがんは本堂参拝前に購入予約をしておくと、参拝終了後に受付で渡してくれるという事でしたので複数箱購入手続きをしました。
 
安倍文殊院 御朱印
また参拝後には御朱印をいただきました。
この御朱印は、現在は小さい額縁に入れ居間にある本棚におさめてあります。
 

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奈良の旅2023年6月 石舞台古墳(いしぶたいこふん)

2023-08-09 | 
この目で一度は現物を見てみたいと思っていた石舞台古墳(いしぶたいこふん)に、今回の団体旅行の二日目のお昼過ぎに行く事が出来ました。
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
石舞台古墳の北側にある受付ゲートから入り、この階段をあがって石舞台古墳(いしぶたいこふん)が間近に見える場所にのぼります。
そしてここから反時計回りに進み全体を見ます。
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
想像していた以上の大きさでした。
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
石室内部から見る石室の天井石。
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
外側の石の隙間から見た石室内部です。
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
外側の石の隙間から見た石室入り口付近です。
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
外側の石の隙間から見た石室内です。
写っている方々が小さく見えます。
 
以下3枚の画像は国営飛鳥歴史公園内にあった石舞台古墳についての説明文などです。
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
 
石舞台古墳(いしぶたいこふん)
 
※石舞台古墳について(国営飛鳥歴史公園ホームページより引用)
国営飛鳥歴史公園内石舞台周辺地区の中央に位置するわが国最大級の方墳です。
墳丘の盛土が全く残っておらず、巨大な両袖式の横穴式石室が露呈しているという独特の形状です。
天井石の上面が広く平らで、まるで舞台のように見えるその形状から古くから「石舞台」と呼ばれています。
30数個の岩の総重量は約2300トン、特に天井石は約77トンとかなりの重量で、造られた当時の優れた土木・運搬技術の高さがうかがわれます。
被葬者は明らかではありませんが、7世紀初頭の権力者で、大化の改新で滅ぼされた蘇我入鹿の祖父でもある蘇我馬子の墓ではないかといわれています。
1933(昭和8)年~35(昭和10)年の発掘調査で方形の墳丘、堀、外堀が存在すること、6世紀代の小古墳を壊して築造されていたことなどが確認されており、その上で築造は7世紀初め頃と推定されています。
 
 

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奈良の旅2023年6月 岡寺 三重宝塔

2023-08-03 | 
岡寺(おかでら)三重宝塔(さんじゅうほうとう)
 
岡寺(おかでら)三重宝塔(さんじゅうほうとう)
 
岡寺(おかでら)三重宝塔(さんじゅうほうとう)
 
 
岡寺(おかでら)三重宝塔(さんじゅうほうとう)
 
岡寺(おかでら)三重宝塔(さんじゅうほうとう)
 
岡寺のホームページを見ますと『59年の弘法大師千百五十年御遠忌を契機に復興に着手、昭和61年に実に514年ぶりに再建。そして平成6年より三重宝塔の荘厳として扉絵・壁画・琴などの作成に着手し、平成13年に完成。』とありました。
そして、撮影している時は全く気がつきませんでしたが、ホームページには更に『軒先に荘厳として吊るされた琴は全国的に見ても復元されている例はなく、珍しい荘厳となっています。』とありました。
撮ってきた画像をよく見ますと、軒先に吊るされた琴がしっかりと写っていました。
下の画像の黄色い丸をつけた部分です。
 
岡寺(おかでら)三重宝塔(さんじゅうほうとう)
 
 
岡寺(おかでら)三重宝塔(さんじゅうほうとう)
 
しっかり見ないと駄目ですね。
 
岡寺(おかでら)三重宝塔(さんじゅうほうとう)
水煙(塔の九輪 (くりん) の上にある火炎状の装飾金具)。
 
 

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奈良の旅2023年6月 神武天皇陵(じんむてんのうりょう)

2023-08-01 | 
今回の団体旅行の二日目最初の見学場所は橿原神宮でしたが、宿泊先となったホテルが「DAIWA ROYAL HOTEL  THE KASHIHARA」だった事と出発時間までに時間的余裕がありましたので、朝食を済ませた後に橿原神宮に朝の散歩に行って来ました。
すでに朝の散歩で橿原神宮に参拝をしていましたので、個人での見学タイムになった時に橿原神宮の警備の方に神武天皇陵への徒歩での所要時間をお聞きし、片道8分ほど往復しても20分ほどではないかとの返事をいただきましたので、今回の旅行のコースには神武天皇陵(じんむてんのうりょう)はなかったのですが、神武天皇陵(じんむてんのうりょう)に行って来ました。
 
神武天皇陵 畝傍山東北陵(うねびやまのうしとらのすみのみささぎ)
 
神武天皇陵 畝傍山東北陵(うねびやまのうしとらのすみのみささぎ)
 
神武天皇陵 畝傍山東北陵(うねびやまのうしとらのすみのみささぎ)
橿原神宮公苑線から参道へ入りました。
参道は大きく右に曲がり拝所につながっています。
杉の並木がとても綺麗で印象に残りました。
 
神武天皇陵 畝傍山東北陵(うねびやまのうしとらのすみのみささぎ)
 
神武天皇陵 畝傍山東北陵(うねびやまのうしとらのすみのみささぎ)
 
『神武(じんむ)天皇陵は畝傍山の北東のふもとに位置し、正式には「畝傍山東北陵(うねびやまのうしとらのすみのみささぎ)」といいます。』と橿原市のホームページにありました。
※宮内庁のホームページでは神武天皇の「神」は「神」を用いていました。
 
 

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奈良の旅2023年6月 橿原神宮 外拝殿より幣殿の千木を望む

2023-07-24 | 

奈良の旅2023年6月 橿原神宮 外拝殿より幣殿の千木を望むを望む

外拝殿より内拝殿の屋根越しに幣殿(へいでん)の千木(ちぎ)を望む。

奈良の旅2023年6月 橿原神宮 外拝殿より幣殿の千木を望むを望む

 

奈良の旅2023年6月 橿原神宮 外拝殿より幣殿の千木を望むを望む

内拝殿の屋根越しに幣殿(へいでん)の千木(ちぎ)を望む。

 

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奈良の旅2023年6月 橿原神宮 皇太子殿下(現 今上天皇)御成婚記念樹

2023-07-23 | 

皇太子殿下(現 今上天皇)御成婚記念樹

奈良の旅2023年6月 橿原神宮 皇太子殿下(現 今上天皇)御成婚記念樹

 

 

1993年(平成5年)6月9日に結婚の儀はとり行われておりますので30年。

大きく育ちました。

 

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奈良の旅2023年6月 橿原神宮 表参道の鳥居

2023-07-21 | 

奈良の旅2023年6月 橿原神宮 表参道の鳥居

奈良の旅2023年6月 橿原神宮 表参道の鳥居

表参道の第一鳥居。大きさに圧倒されます。

後方に第二鳥居が見えています。

橿原神宮のホームページを見ますと、鳥居は表参道に2基、北・西参道に各1基の計4基があるそうです。

 

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奈良の旅2023年6月 長谷寺 五重塔

2023-07-20 | 
奈良の旅2023年6月 長谷寺 五重塔
 
奈良の旅2023年6月 長谷寺 五重塔
本堂懸造りの舞台から撮影した長谷寺五重塔。
1954年(昭和29年)建立、桧皮葺、高さ 31.39m。
 
奈良の旅2023年6月 長谷寺 五重塔
 
奈良の旅2023年6月 長谷寺 五重塔
 
奈良の旅2023年6月 長谷寺 五重塔
水煙(塔の九輪 (くりん) の上にある火炎状の装飾金具)。
 
 

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奈良の旅2023年6月 長谷寺 登廊

2023-07-07 | 
奈良の旅2023年6月 長谷寺(はせでら) 登廊(のぼりろう)

奈良の旅2023年6月 長谷寺 登廊
上中下の三廊に分かれています。
 
奈良の旅2023年6月 長谷寺 登廊

奈良の旅2023年6月 長谷寺 登廊

こんな感じで登ってゆきます。
全員三九九段ともいわれる石段を登り切りました。
登廊の右側のアジサイが奇麗でした。


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奈良の旅2023年6月 長谷寺 参拝案内図

2023-07-02 | 
長谷寺 参拝案内図
奈良の旅2023年6月 長谷寺 参拝案内図
長谷寺の駐車場から歩いて仁王門前に今回のツアー参加者が集合しました。
この場所に写真の長谷寺の案内図がありました。
私たちは写真に記した矢印の順路で参拝をさせていただきましたがこの仁王門前に集合した時は16時20分、参拝を終えてバスに戻った時間は17時30分頃、約70分で参拝をしたこととなります。
短時間の参拝でしたが本尊十一面観世音菩薩様はしっかりとお参りをさせていただきました。
上の画像に矢印を記した参拝経路の距離を地図で測ってみましたら約1000mでした。
団体旅行ですので仕方ありませんが、忙しい参拝となりました。


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奈良の旅2023年6月 室生寺 五重塔

2023-06-22 | 
奈良の旅2023年6月 室生寺 五重塔

念願であった室生寺の五重塔を見る事が出来ました。
ただ団体旅行でしたので、時間をかけてみる事ができず残念でした。
奈良の旅2023年6月 室生寺 五重塔

奈良の旅2023年6月 室生寺 五重塔

奈良の旅2023年6月 室生寺 五重塔

奈良の旅2023年6月 室生寺 五重塔

奈良の旅2023年6月 室生寺 五重塔

室生寺の案内をしてくれた方が、写真家の土門拳さんが雪の室生寺を撮るために門前の橋本屋旅館に逗留し降雪を待ち雪の室生寺を撮影した事を話してくれました。


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