国営アルプスあづみの公園「里山文化ゾーン」でみた菜の花畑
岩原口から入ってすぐの場所はすでに菜の花開花のピークは過ぎていましたが、
広い場所ですので、今日がピークというような場所も結構ありました。
菜の花畑の中に椅子が?
記念撮影の写真を撮るための椅子のようです。
田圃に水が入り、トラクターで代掻きをしている方が目に入りました。
米どころ安曇野ならではの風景です。
国営アルプスあづみの公園の烏川展望デッキから見た烏川の流れ
烏川(からすがわ)について(安曇野市ホームページより引用)
常念岳や蝶ケ岳付近に源を発し、東に流れる。
堀金須砂渡で二ノ沢と一ノ沢を合わせ穂高牧で川窪沢川を合わせて、穂高川と合流する。
全長は16.4キロ。
須砂渡より下流は、堀金などの諸堰への取水のため水量が減少する。
新緑に囲まれた清流です。
「国営アルプスあづみの公園」でみた淡水魚
気になった淡水魚5種を写真に撮ってみました。
「信州サーモン」
案内の方が「信州サーモン」だと説明してくれました。
「ウグイ」
我が家ではウグイを「アカウオ(赤魚)」と呼んでいました。
産卵期には写真のように体が赤く染まりますが、もっともっと赤くなります。
「タイリクバラタナゴ」
初見だと思います。
「ニッコウイワナ」
その昔、職場の先輩が朝釣り上げてきた尺岩魚を職場に持ってきて、コンロで焼いてくれて食べさせてくれた事が有ります。
もう一度、焼いた尺岩魚を食べてみたいものです。
「ヤマメ」
いろいろな淡水魚を見る事が出来ました。
国営アルプスあづみの公園から見た常念岳
カミジョウミカ氏制作の「信州サーモンのぼり」
少し心地良い強い風が吹いてくれると良かったのですが・・・・・
画像を回転させて、泳いでいるようにしてみました。
国営アルプスあづみの公園で見たチューリップの花
もうピークは過ぎてしまっていましたが、まだ奇麗に咲いている場所もあり、堪能しました。
株の多さ、品種の多さ、花色の多さに圧倒されました。
5月4日(みどりの日)、天気が良かったので国営アルプスあづみの公園にチューリップと菜の花を見ようと行って来ました。
この公園は大分昔に整備されオープンしてていますが、今日重い腰をあげ初めて行って来ました。
出迎えてくれたネモフィラの花です。
国営アルプスあづみの公園で今日見る事ができて、なお且つ印象に残り写真に撮ったものをいくつか紹介させていただきます。
塩尻市地籍の畑だと思いますが、畑一面にホトケノザ(仏の座)が蔓延り桃色の絨毯が敷かれたようになっていました。
和名 : ホトケノザ(仏の座)
科名 : APG:シソ科、 クロンキスト:シソ科、 エングラー:シソ科
学名 : Lamium amplexicaule L.
蔓延ると書きましたが、綺麗なものです。
我が家の畑ではホトケノザ(仏の座)は迷惑雑草です。
山形村へ向かう途中の塩尻市地籍(多分)で見る事のできた地霧(じぎり)です。
今日のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は氷点下0.4度、最高気温は17.2度でした。
地霧(じぎり)は、畑の水分が太陽の熱で温められ空気中に蒸発し、立ったときの目の高さより低い所にたちこめる霧です。
所用で山形村役場に行って来ました。
駐車場に車を停めて前をみましたら、
この懸垂幕が目に入ってきました。
いいですね「定例議会やってるじ!」の文字。
別の壁には
こんな懸垂幕もありました。
「ずく」は標準語に変換するのはとても難しい言葉ですが「精を出してやる気力。根気。やる気。活力。こまめに働く事。熱心さ。労をいとわずに働く生活態度、性分、意欲、気力等を総合した言葉。がんばり。活気。気力。」となります。
山形村役場、いいですね。
私の用事に対応してくれた職員の方の応対もとても丁寧なものでした。
今日は所用で大滝村まで行って来ました。
行ったついでにと、
2019年に長野県松本合同庁舎で開催された会議に参加した際に1階ロビーにあった「2019秋 Kisoji」という冊子をいただいてきたのですが、その冊子の5ページにあった「六段橋からの紅葉」を時期的に良いだろうと考え、見てきました。
新しい六段橋から撮影した大滝川とまわりの紅葉です。
新しい六段橋からは旧六段橋の橋脚を見る事ができます。
(「旧六段橋」は平成15年3月18日に爆破解体されたとの事です。)
そしてこの淵でなんとオシドリ(鴛鴦)の群れを見る事が出来ました。
橋の手すりにカメラを軽く押し付けてシャッターを切りましたが、私のカメラではこれが精いっぱいの画像です。
もう少し近づいて雌の淡いグレーを基調にした上品な色を見て見たかったですね。
六段橋から見る大滝川をせき止めてつくられた牧尾ダム(中心遮水ゾーン形ロックフィルダム)です。
塩尻市片丘付近で撮影したそば畑です。
あちらこちらでそばの花を見るようになりました。
≪ちょいと情報≫
「地域の入れ物」というHPをみますと、農林水産省「作物統計」の統計から2021年都道府県別のそばの生産量の多い都道府県のベストスリーが記載されていました。
1位 北海道 17,300t
2位 山形県 3,640t
3位 長野県 2,500t
全国では40,900tの生産量となるようです。
※長野県のホームページを見ますと2020年の長野県のそばの生産量は3,960tとなっています。