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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

光石研に会いに行く。 2  <気になる・気になる>

2007-09-30 | _気な・気な_

会いに行くのは簡単だ。
おととしあたりにNHKBSで特集していた
「寅さん映画・全(だったかな?)放映」を
まめに録画していたはずだからと探してみると
(寅さんは好きな映画です。博の父がいい。ぁ、舎弟の津坂匡章も。)
初期の15タイトルほどしかとっていなかった。残念。
(途中、寅さん慣れ?が発生!)

では借りよう。久しぶりにレンタルビデオ店に行った。
探し始めると、その店にはDVD版が置かれていないことがわかった。
でも ものは寅さんだ。かえって味があるかもと
VHS版「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」を借りてきた。

マドンナは栗原小巻、式根島の小学校教師役で
光石研は、その教え子一期生11人のうちの一人だった。

面影はある。(本人だから当たり前だ。)
同窓会のシーンで昭和48年度卒と出てきた。
実年齢と同い年くらいの役柄だっただろうか。
そうそう、アパッチけんとセットのようによく見かけたなあ・・・

なんだか「ニュー・シネマ・パラダイス」のワンシーンのように
懐かしく思い出すけれども
このひょろっとした(ゴメンネ、光石さん)若者から
今の光石研にたどり着くことが
私の頭の中ではどうしても無理がある。
そして
自分の同窓会に出席した時のことを思い出した。

四十半ばで久しぶりに再会したクラスメートは
最初のうち
本当に誰だかわからない。
特に男子は宴たけなわという頃になってもわからない!子がいたりする。
用意された卒業アルバムを開いて
「えっ、○□君なの!!」とみんなでびっくりした。
(おんや?ここら辺はまるで「二十四の瞳」のようです・・・)

これから光石研を見る時には
同級生(勝手に!)気分になるのかな。
(おっと、私のほうがたぶん少しおねーさんですが。)

そういえばこの寅さん映画の回には
社長の娘役で美保純が出ている。
「クライマーズ・ハイ」にも主人公の妻役で出ていたので
撮影時、光石研と同窓会気分なんかあったかしら。
(彼女は昔とほとんど変わっていないなあ。)

借りたVHSは返さなくちゃいけない。
手元においておければそうでもないだろうに
返すとなると
なんだか切なくなりながら(いつもながら大げさデス)
画面の粗くなったビデオを眺めた。

 

[2012/10/20 編集]

 

コメント (4)
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光石研に会いに行く。  <気になる・気になる>    

2007-09-29 | _気な・気な_

NHKのドラマ「クライマーズ・ハイ」を見ていたら
「やってらんねえよっ!」と捨て台詞を吐き
ふてくされている脇役に目がとまった。

“ふてくされ方”が気になったというより
(もちろん、演技に魅せられたから気になったのだと思っているが)
なんでだ?この人を知っている気がする。誰なんだろう?と
ドラマも気になるが、その脇役も気になって気になって
こちらもオーディエンス・ハイ!?になりながら最後まで見た。

流れる出演者名をじっと見つめながらその役者の名前を探した。
光石研とあった。

ミツイシケン。

光石研なら知っている。
もっと若くて、もっとチャラチャラしてて、もっと・・・
あぁ、けれどそれは二十年ほども前のことではないか。
私がおばさんになっていったその同じ時の流れに
光石研も乗っていただろうに
なんとよき熟し方をしたものだろう。
(役者と我が身を同レベルに見立てちゃってるところがスゴイが
 そんなことに気づく間も有らばこそ・・・
 とにかくびっくりしたんです。カックイーじゃん!!光石研。と。)

それからまわりをよく見てみると
光石研はたくさんの作品に出ていて
なぜ今まで気付かなかったんだろうと思うくらいだった。
気に入った役者が増えて
作品を見るのが楽しくなる。
・・・そのうちに
“私の知っていた光石研”に会いたくなった。

そう思った割には何もしていなかったが
(おばさんもそれなりに忙しい。)
ついこの間 目の前に突然道が開けた。

俳優の笹野高史を紹介しているテレビ番組を見ていたら
初めて寅さん映画に出演した時の思い出話をしている。
テレビ画面に
その映画のタイトルと出演者名が流れるところが映し出され
「ほら、ここに笹野高史の名前が入っている。」と言っているところの隣に
。。。「光石研」という文字があった。


というわけで
“私の知っていた光石研”に会いに行くことにしました。
 (映画経由で。。。)


※※※
なんて呼んだらいいんだろ?
けんさん、ではあの人のようだし
けん様、ではその人のようだし
けん君、ではジャニーズのようだし
けんちゃん、ではもれなくちゃこちゃんが付いてきそうだし…。

 

[2012/10/20 編集]

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「世界名作の旅」に出る 1-2 ホメーロス 2

2007-09-27 | _よむ__

ホメーロス


青い。
ホメーロス「イーリアス」と「オデュッセイア」の項の写真だ。
この「世界名作の旅」は昭和41年発行だが
内容は、朝日新聞日曜版に昭和39年11月から連載されたルポルタージュの
ようだ。
写真もその当時の技術のものなのだと思う。
エーゲ海ロドス島で撮られたこの海の写真は、本当に青い。
もし訪ねたならば、
今もこのターコイズブルー色の海が広がっているのだろうか。


イーリアスにオデュッセイア、アガメムノンにアキレウス、
ペーネロペイアにテーレマコス・・・
高校の頃どれほど覚えていたのだろう。
こうやってゆったりと読んでいくと
世界史も面白そうなのに(まあどちらかといえば好きな科目だったが)、
当時はテスト前にひたすら暗記暗記、
記号かなにかを覚えているような気分だった。

シュリーマンという名前も普通の学者のものと今まで思っていたが
大金持の商人だったなんてデス。

イーリアス、オデュッセイアで検索していると
「原典を完読」というような言葉にぶつかり、
あれ?原典って何語だろ?古代ギリシア語?ラテン語!?・・・と
検索していくうちに
地元・新潟大学のサイトが現れた。
選ぼうと思えば14カ国語もの中から外国語を学べるらしい。
(それって多いのかしら?他の国立大ではどれ位なんだろ。)

さて本に戻ると
この回の著者は旅の途中
「みつまめをギリシャの神は知らざりき」という句を
思い出している。銀座のしるこ屋(しるこ屋!)でみたそうだ。
なんだか気になって、これも検索してみた。
橋本夢道という人の作らしい。

では ワタクシも ひと歌(^_^)/。

しるこ屋でギリシャの神を考えて
      抹茶ババロア注文したい    
      (↑神楽坂ですネ。)

 

[2012/10/18 編集]


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「世界名作の旅」に出る 1-2 ホメーロス (カミュ付き)

2007-09-24 | _よむ__

旅には地図を持つ。二つ用意した。
 ○ 「スタンダードアトラス世界」(平凡社・1987)
     うちにあったもの。これは初版。今は改訂版出ているかな。
 ○ 白地図
     こういうの好きかなと思って・・・と知りあいが送ってくれたもの。
     立ち寄った公共図書館に置いてあったそうだ。
     子供向けの読書記録用リーフレットで、折り畳まれたものを広げると
     左側に日付と書名を記入する欄があり
     右側には白地図の世界地図が印刷されている。
     のんびりとした感じのイラストもついていて
     眺めていると
     ボン・ヴォヤージュと送り出された気分になってくる。
さあ出発、出発。


カミュ

フランスの作家カミュと思って読み始めると
アルジェリアという国名が出てきた。
(え、どこだっけともう地図を広げる。
 ああここかと確認したが
 忘れていたというよりは覚えていなかったんじゃないだろうか。。。)
坂の町アルジェの写真が載っている。
一度だけ訪れたことのある呉を思い出した。
呉も坂の町だった。

「ペスト」も「異邦人」も読んだことがない。
この「世界名作の旅」の中で紹介されている作品の
どれくらいを読んだことがあるかな。
きっと一割以下です。いやもっと少ないかも・・・
今回この本を読み進む旅に出発したが
(それだけでも結構シアワセ)
紹介されている作品そのものも読めたらいいな。


ホ、ホメーロスも書こうと思ったのですが
次回にナリマシタ、オヤスミ。

 

[2012/10/18 編集]

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ごみを仕分ける。 6  置き直す

2007-09-22 | _住・ごみ_

途中、ワゴンのデザインに気が散ったり
「蓋」のサイズに感動したりしたがともかく、
これで新しいごみ箱セット(大げさは続く。。。)が揃った(はずだ)。

Bのあった場所幅60cmのところに
Dのワイヤーバスケット(既存)とワゴン(今回購入)を並べてみる。
幅84㎝くらいとなり以前より飛び出したが、
反対側の荷物を片付けてなんとか台所動線にかからないようにした。

ワゴンの上にCの生ごみ入れ(既存)を置く。
この生ごみ入れは
洗い桶にそれとぴったりサイズのトレーを乗せただけなので
保存容器のシール蓋のような密着性はない。
生ごみ入れなのだからにおいなどの問題もあり、
蓋代わりのトレーが浮かないよう
トレーの上には大型のセロテープカッター(重さ約1㎏)と
台所秤を重石代わりに乗せている。         
(セロテープカッターも台所秤も
 置き場所に迷っていたので平和共存なのデス。)

ワゴンの中に
一緒に購入したプラスチックごみ入れと燃やすごみ入れを置いて、
新ごみコーナーができあがった。

ワイヤーバスケットは4段。
今までは主に折り込みチラシが(ぎゅうぎゅう)押し込まれていたが
これからは
 ○ 折り込みチラシ
 ○ 厚紙や雑誌など
 ○ アルミやスチール乾電池のごみ
     (お菓子の空き缶に入れているので
      その空き缶の置き場所。
      上野風月堂の空き缶
      〔プティゴーフル・36枚〕を使っているが
      ワイヤーバスケットの内法サイズに
      偶然ぴったりで気持ち良し)
             
 ○ びんや缶ごみ
     (レジ袋に入れて、口は
       〔開封したお菓子などの口をパチンと止めておくヤツ〕
         ↑これなんていうんだろ?
                          で止めておく。)
 ○ スーパーのリサイクルコーナーに持っていく物の一時置き場
   ・発泡スチロールトレー ・アルミ缶 
   ・牛乳パック ・ペットボトル など
。。。の多機能?をこなすことになる。

ずいぶん変更したので
家族向けごみ仕分け説明会(また大げさ)が必要になった。

 

[2012/10/18 編集]

                     

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「世界名作の旅」に出る 1-1 カミュ

2007-09-20 | _よむ__

朝日選書の「世界名作の旅」(上・下巻、1988)を好きなところだけ読んだ。
もう何年前のことだろう。

外国文学をほとんど読まないのに
この本は面白かった。
できたらいつか全部読んでみたいものだ。。。
当時そんな風に思った。

古本屋のホームページを眺めていた時
ふとこの本の昭和41年版(全四巻)を探してみる気になった。
「世界名作の旅」をはじめて見たのは
昔住んでいたところの隣町の図書館で、
所蔵されていたのは昭和41年版だった。

昭和41年版は朝日選書よりも小さめな版で
(今測ってみると18×13.5cmくらい)
なにより写真がたくさん載っていた。

四巻揃いで手ごろな価格の店に注文を出した。
届いた本の梱包をあける時
少しドキドキした。
(古本屋のHPを眺めていた割には今まで注文した事がなく、
 というか、古本というものをあまり買ったことがなかった。)

届いた本はとてもきれいな状態の本だった。


「よしっ、この本と一緒に
      『世界名作の旅』に出よう!」(←ラビリンス?)


第一巻一人目カミュの項のはずでしたが
      なかなか行きつけない。。。

 

[2012/10/18 編集]



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ごみを仕分ける。 5  ごみ箱 4

2007-09-18 | _住・ごみ_

予算の関係で100円ショップにやってきた。
型紙も忘れずに持ってきた。
(二つのごみ箱を広げた折り込みチラシの上に伏せ、
 鉛筆で型を取りそれぞれ切り抜いた物。)

黒の「トリーラカン」用の蓋はあっさりと見つかった。

投入口が口径約26cmの円形なのだからお盆でも伏せてみようと
食器コーナーに行ってみると、角盆は幾種類かあったが
丸盆は9寸というサイズの黒があるだけだった。
ちょっと小さいかな・・・
見た目の印象はそんな感じだったが
一応型紙をあててみた。  なんとぴったり。

丸型がこんなに早く見つかったのだから
角型(濃いオレンジ用)なんてすぐ探せるだろうと思ったが、
(私の100円ショップのイメージ→四角い物がたくさん売られている)
ちょうどいいサイズの物はなかなか見つからない。
ベトナム製の竹細工のランチョンマットを蓋にすることにした。
約30cm×20cmの斜め網代織とでもいうような板状の物。

さて持ち帰った「蓋」を
それぞれのごみ箱の口にそうっと乗せてみた。
白ワゴンのなかの二つは
「蓋」を開け閉めしても互いにぶつからず
(サイズからいって当たり前なのだが)
何事もなく収まっていた。
(トリーラカンの丸い「蓋」はなぜか、
 伏せても伏せなくても〔?〕サイズがぴったりだった。)

ごみ箱はそろった。

 

[2012/10/18 編集]

          

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ごみを仕分ける。 4  ごみ箱 3

2007-09-16 | _住・ごみ_

先にワゴンが決まった。
56cm×35㎝×高さ69㎝(含・キャスター)で、
天の中央に白タイルが四枚貼ってある。
全体に薄く白いペンキが塗られているように見える
フレンチカントリー風?のつくりで、
気に入った。
じゃあ、これに合うごみ箱を探そう。
(本末転倒なのだが、お買い物の魔力なのだろうか。。。)

燃やすごみ用に、口径約26㎝×高さ37㎝のごく普通の形の物。
黒で木目調のプリント。品名が「トリーラカン」となっていた。

プラスチックごみ用に、約32㎝×21㎝×高さ38㎝の直方体型。
側面に大きく15Lと書いてあるので、それぐらい入るのだろう。
濃いオレンジ色を選んだ。

この二つを先の白いワゴンの中にのせてみる。
白と黒と濃いオレンジ・・・ なんてきれいなんだろう。
うっとりと眺めていたが、二つとも蓋が付いていないことに気が付いた。
だめじゃん、蓋なくちゃ。。。

蓋付きの物を探し始めたが
このワゴンの大きさに合わせようとすると容量の小さい物になってしまう。
よくよく考えてみれば、
これ以上の大きさのワゴンを置けるスペースもないのだからと、
結局、白と黒と濃いオレンジを買ってきてしまった。

ふっ、蓋を探さなきゃ。

 

[2012/10/18 編集]

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ごみを仕分ける。 3  ごみ箱 2

2007-09-14 | _住・ごみ_

家具店に来た。
ホームセンターやスーパーで購入することの多かった(ぁ、あと通販も)ごみ箱。
デザインや価格重視だったのだが、
今回はサイズ(大きさ)と使いやすさにこだわりたい。
見つかるだろうか。

ABCD、うちのごみ箱(系統?)を見渡して
うまく働いていないB、Dを何とかするために
次の二つを探しにきた。
 ○ 燃やすごみ用
 ○ プラスチックごみ(室内)用
よさそうなものが見つかったら、
その二つがちょうど収まるようなワゴンみたいなものも
探したい。
今までBがあったスペースに(B、ゴメン)
そのワゴンとC、Dを集合させてこれからは、
集中管理方式としたい(大げさデス)。

ところで、びんや缶、アルミやスチール乾電池をどうするか・・・
こちらはごみ箱をやめてみることにした。
Dの反省で、
折り込みチラシはある程度たまったら紐で縛るなどしてより分けておこう。
今までDのあった洗濯機の横のスペースが空くわけだし、
そこに移しておけばいいかな
などと考えているうちに、
びんや缶、アルミやスチール乾電池もそんな感じで、
たまったら移すというやり方にしたくなった。

びんや缶ごみのなかのアルミ缶、
これからはスーパーの回収にこまめに持っていこう。
アルミやスチール乾電池に分けられるごみのうち嵩があるのは、
茶碗が欠けただの、蛍光灯をかえただの、不定期なことが多いので、
その時洗濯機脇に置いてしまおう。

そんな風に一手間かけた後で、
 ○ びんや缶ごみ・・・レジ袋に入れてDのバスケットに置く
 ○ アルミやスチール乾電池のごみ・・・お菓子の空き缶に入れてやはりDに置く
   (上野風月堂のプティゴーフルの空き缶があったので使ってみた。
    ワイヤーバスケットの黒に、
    ペーズリー柄を配した臙脂色と金のラインが映えてきれいです)
の形にしてみようと思う。続くだろうか。(もう弱気。。。)

というわけで
ごみ箱買いに家具店に着きました。
(話進んだのだろうか・・・)

 

[2012/10/18 編集]

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ごみを仕分ける。 2  ごみ箱 1

2007-09-12 | _住・ごみ_

気がつくと、うちのごみ置き場はざっと4ヵ所に分かれていた。
(その他、各部屋に小物くず入れがある。)

 A プラスチックごみ(室外)
   週一回の収集頻度なので、収集日直前頃には大変な量になっている。
   すべてを室内に置いておくには夏場などにおいもあって、困っていた。
   かと言って、室外置きはカラス、アリ、かえって気を使うことが増えそうで
   ためらわれた。
   無印良品のポリプロピレン密閉ボックスをカタログに見掛けて、なぜか
   「これだ」と即決、65Lを購入して室内のプラスチックごみ入れが
   いっぱいになると移している。

 B 大きなごみ箱(室内、C、Dも同じ)
   約27×27×高さ30cmの取り外し可能なごみ箱(プラスチック製)が
   縦に二つ配置された木製(MDF?)のもの。
   横に付いたふたを斜めに引き出してごみを出し入れする。
   外観は 約30×33×高さ95cm(含・キャスター)もの大きなものだが
   気に入って二つ(も)購入。並べて4分別に使用(びんや缶のごみ、
   燃やすごみ、プラスチックごみ、アルミやスチール乾電池などのごみ)。

 C 生ごみ
   以前は蓋付きのホーロー缶(口径約15cm×高さ約16cm)を使用。
   容量が足りなくなり、蓋の開け閉めのしやすさを第一に探していたら
   (これも)無印のカタログにポリプロピレンの洗い桶とトレー(蓋になる)
   25.5cm×37cm、桶の高さ約15cmを発見。
   とても使いやすく見た目も面白く気に入っているが、Bの上に置くと
   不安定なため、別の場所に置いていた。

 D 古紙
   ワイヤーバスケット(約28×38×高さ94cm〔含・キャスター〕)
   天と脇の一面がオープンになっているものが4段重なっている。
   B、Cは台所にあるが、Dは洗濯機の脇に置いてある。
   古紙とは新聞・雑誌や段ボールのことだと思っていたが、ある時 
   折り込みチラシもそうだと気がつき なんとなくこのワイヤーバスケットに
   ためはじめた。

なんとなくの心積もりで仕分け始めた折り込みチラシの収集日がやってきた。
ほぼ1ヶ月分のチラシはちょっとした量だ。
なのに目の前にあるものはバスケットにギュッギュッと押し込んであるだけで、
紐で縛るとか袋詰めするとか、運びやすくするということが何もされていない。
前回「運悪く」出しそびれたと書いたが、何かにがっかりしてぐずぐずしているうちに
時間が過ぎてしまった。。。そんな感じだった。

Dを変えよう。というか、Dのやり方を変えなくちゃ。ではほかは?と見渡すと
気に入って購入したはずのBに、気になる点が見つかった。
 ○ アルミやスチール乾電池のところはもっと小さくていいな。
 ○ 燃やすごみのところはもっと大きいものが欲しい。
 ○ びんや缶のごみ、近くのスーパーでアルミ缶を回収してくれるので
    別にしたいな。
………、自分なりにより良く変えようとするとBのところを全体的に変えることになる。
(カントリー風で素敵なのに。。。B、ごめんね。)

というわけで
ごみ箱買いに出かけました。
(話が進んでいない。次はきっと!?進んでいると思うのですが…)

 

[2012/10/14 編集]

 

 

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