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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

そっけないけれどあったかい―「梅ちゃん先生」

2012-04-24 | _気な・気な_

小説やらお芝居やらから 
ちゃりんちゃりんと積み重なった
お医者のおうちと言えば、の
イメージ。
どうもそちらに向かわない
登場人物が3人もいて、半月ほどは付いていくのが大変だった。

おとうさん、おねえさん、おにいさん、
お医者んちの人にどうも思えなかったのだ。
(おとうさんまで(?_?)。)
梅ちゃんは もう“イイとこのお子”オーラがぴゅんぴゅん発露されていて、わかりやすく
悩んでいるようで悩んでいない。健全である。
言い換えれば 強いのである。ほら 合格しちゃった(^_^)/。
因数分解とは何ぞや→合格!、この矢印を成し得る爆発力を上品にこなす。
糸子と全く似ていないようでいて、いやいやそっくりである。
その梅ちゃんに軸足を持っていくと
おばあさんもおかあさんもお医者んちの人だ、という風に見えてくる。
(それにしても そんなにステレオタイプ化した見方で面白く視聴できるのか、ワタシ?)
(できるのだよ、ワタシ。
 コアは“柳に風”の強さを持った子なんだ、梅ちゃんって。
 そう感じた瞬間から、途端面白くなったのだ、今シーズン。)

6人家族がトニセンカミセンみたいに別れたり合わさったり
どうも 平吉探しをシーズンを超えて続けているねぇ。

ヒポクラテス女子会の中でも 素っ頓狂のようで、なかなか(^_^;)。
学費も制服代も 大局的見地から見渡せば
医師免許を取得する、に包括される流れを遡るだけでよいのである。

梅ちゃんの潜在的確信から、目が離せない。
(いつもの調子ではありますが、大げさであります(^.^)。)

 

 

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SSTでいこう。

2012-04-15 | _ダイエット・4_

 ○ 掃除をする。
 ○ 掃除をしておく。
 ○ 遅刻しない。

♪ 改善 ♪ カイゼン ♪ kaizen だあー(^.^)/~~~。

 

 

 

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だとしたら、平吉は…。 ―「カーネーション」最終週― 1

2012-04-04 | _気な・気な_

相武紗季が泉ピン子になるなんて。
「父よ、あなたはえらかった」のドラマ予告を見て
(絶句っ)とでも続けそうになったものだった。
ドラマは始まり
モンタージュ写真(動画?)が
紗季ちゃんからピン子さんに 
なめらかに移りゆくのを眺めているうちに
「ふーん。これはアリかも。」などと
ひとり合点し始めたっけ。

3月最終週。
「カーネーション」も今週で終わりか、
切なさやら愛おしさやら 複雑な混じり合いとなった思いと共に
かみしめるように(そこまで(+_+)?) 一日一日録画を再生していた。
ふと
本当にそれはふと
仕立て担当浩ちゃんが
なめらかに移りゆき
それは前者のドラマとは逆回転の動きであり
と そこに
周防さんが すんなりと現れでた。

え?え、え、え?
そこからは 
固い風呂敷包みの結び目になにか魔法がかかった、でもあるかのように
次から次へと
存在する人々がなめらかに移りゆきだした。

前世代・恵さんと昌ちゃんから 立ち位置が入れ替わっただけだと思っていた
孝ちゃんと浩ちゃん。
浩ちゃんが周防さんに移りゆき始めると
孝ちゃんは分身の術を使い始め
恵さんと昌ちゃんに 分かれたり重なったり。

糸子においても
幼少期・壮年期・老年期、
壮年から老年へのつながりを探しながらの3月期視聴であったが、
最終週 着地位置よろしく降り立った。

だとしたら、平吉は…?

 

 

 

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