先日 停電にあった。慌てた。
懐中電灯はどこだ。
“こりゃどうだ?と懐中電灯・ロウソク関連(防災・非常時用品)を入れてみた。なんだか容量ぴったりである。”なんて置いてあったところは
“辞書系が カラーボックス・緑の中に入るだけの量に判断され、すっぽりと収まっていった、メデタシ。”の時に再編されてしまって
この暗闇の中に とっさに移った場所が思い出せない。
おたおたするうちに 停電が収まり、ほっとするよりも
懐中電灯の 立ち位置 を重く考えることとなった。
チャンとここにしまってある。なーんてのは ダメだ。すぐ手に取れるところに無きゃダメだ。
いつも目について
いつもすぐ使えて
そうはいっても できたら 周りになじんでいてほしい。←まだ、そういう点も気になるは気になるのです。。。
で 家電売り場に行った。
多機能ラジオ(ラジオにライトスイッチも付いているモノ)を何か買ってこようと思ったのです。
ラジオなら 目につくところに置いてあったとしても、それが当たり前かな、と思って。
いくつか並んでいたなかから、
ラジオ/ライト/手回し充電/おや?携帯充電も?/サイレンも?
のなどの項目と 値段の手ごろさもあって、
RAD-BK1000 を購入。
ラジオ/同調の度合いが高い。なんだかデジタル表示のみたいな感覚になってくる?いい音。
ライト(として使用時)/手回し充電ハンドルのところにちょうど指が掛かって、持ちやすい。
手回し充電/回す時の負荷ってこんなもん?楽とまでは言えないけれど 短時間なら受け入れるべき負荷?
おや?携帯充電も?/繋いでみた。けなげに 電気 が移動していくようだ。けれど 「携帯を充電する」 という役目を全般的に担わせるにはムリがありますです。とにかく できますか?と問われてできます。と答えなければならない時(非常時!)に 道はある。そういった感じ、かな。
サイレンも?/そう、サイレンも付いている。「音を試す時には周りに迷惑が掛からぬよう」とトリセツに書いてある通りの音が出た!
本体には 品番表示の前に商品名も書いてあって、
「手回し充電ラジオライト」。
ラジオライト という順番での言い回しを初めて知った。