出演
男の子
コニちゃん
女の子
「あめゆーじゆ とてちてけんじや」
赤いというよりはもも色の頬の子らと
大きいというよりはまんまるの体形のコニちゃんと
「あめゆーじゆ とてちてけんじや」
入学試験に「永訣の朝」が出た。
他の科目はまるで手ごたえが無かった。
この問題もできないと合格できない。
合格しないといくところがない。
まんまる体形コニちゃんの後ろに
何十年も前の
青ざめた私の
顔があった。
出演
男の子
コニちゃん
女の子
「あめゆーじゆ とてちてけんじや」
赤いというよりはもも色の頬の子らと
大きいというよりはまんまるの体形のコニちゃんと
「あめゆーじゆ とてちてけんじや」
入学試験に「永訣の朝」が出た。
他の科目はまるで手ごたえが無かった。
この問題もできないと合格できない。
合格しないといくところがない。
まんまる体形コニちゃんの後ろに
何十年も前の
青ざめた私の
顔があった。
クリエイター・若林さんの I LOVE YOU. を聞いていたら
思い出したことがあった。
>続かぬ片付けは むやみに小山を増やすばかりで
>探し物の道を開いているつもりがかえって 石や泥濘に足を取られることとなる。
“石や泥濘に”されてしまいそうな下手な引用であるが
(自分デ引用シテオキナガラ。。。)
>さてさて 本は買ったし(≒買った本は つまりは積読となっていく〔マーフィーのほうそくもどき〕)
何が言いたいかってつまりは、
買ったはいいが全く読んでいなかった
「かたちだけの愛」のことを思い出したのである。
(「ペスト」本探しの途中、久しぶりに手に取ったばかりであった。
その、この、年末。 I LOVE YOU. から平野啓一郎ウィンドが吹いてこようとは。)
どれどれと読み進んでいくと、私としては最近その存在を知った「海洋堂」が出てくる。
どんな会社?とネットの中をさまよっていったら、
「海洋堂ホビー館四万十」なんてものまであった。
四万十って “めざせ人口よんまんじゅう人!”(by「遅咲きのヒマワリ」)のあの四万十!?
それでは I LOVE YOU. 関係もふらふらしてみるかとふらつくと
ドリカム・ウィンドの方の「あなたといる時の自分が一番好きです」が出てきた。
そちらの方は知らなかったな。
…連想ゲームが無限に続きそうで目が回った。
それじゃあおいらも参戦だ(^_^)/。
「特別問題 I LOVE YOU. を訳してください。」
「私の答え 『 ♪ 君に会いたい 』 」
(題が「常套句」とは。
この歌い手はまだ伝えていないのだろうか、君に会いたい、と。)
「…(このプロジェクトの)責任者は誰なの?」
「…それはあなたです。」
反省したいが先に進まない。
で、大掃除である。
コツコツというと聞こえが良すぎるので
出ていいはずもない攻勢に出て 岩窟王宣言。
いざ出発。
○ 風呂イス、湯桶、手桶 12/24 古歯ブラシ・フキペット・重曹
○ ドア 12/29 古布(ふき取りサイズに切ったもの、使ったら処分)・古歯ブラシ・フキペット
○ 壁・床・浴槽 12/30 古歯ブラシ・フキペット・重曹
○ 天井(何でこの順番?) 12/31 古布・向いている身長の人
電子番組表のドラマ欄をさまよっていたら 「3人家族」と題名がある。
「『3人家族』ってあの『3人家族』だと思う?」と夫に問うと
「そうなんじゃない?予約しといて。」と返事が来た。
予約完了。さまよってよかった(^_^)/。
「異邦人」ときたのだから 次は「ペスト」であろうと
家族に所在を問うと あるはずだと言う。
探すが出てこない。
文庫新書は小さきゆえに あそこにもそこにも 小山を成して置き去りにされている。
いつかの始めはたぶん きちんと片付けられての所在だったはずなのだが
続かぬ片付けは むやみに小山を増やすばかりで
探し物の道を開いているつもりがかえって 石や泥濘に足を取られることとなる。
ふぉ~!“漱石って”みました。
何のことはない、家族の蔵書を借り読書、「異邦人」の次の「ペスト」が見つからず
ガラゴロ探している途中
何年か前に古本屋で買ったままだった岩波新書
「物価と家計簿」に目が留まったのであった。
パラパラ眺めていると
○ 月収50円の教師の家計予算案(東京市内・明治末期)
という項目があり、七人家族で家賃は8円10銭と記されている。
気持ちはあっさり明治に飛んで 「三四郎」を広げることとなった。
「行人」の時の人物置き換えがなかなかに面白かったので
ついその気になり、
思い込みの激しそうな三輪田のお光さんは 綾瀬はるかあたりかなあなどと始めたら
止まらなくなった。
仁先生でいくか鹿男でいくか、まずは三四郎を大沢たかおで差してみると
美禰子は野風?お、いい感じ。「ストレイシープ」と囁きそうではないか。
野々宮と広田先生をどなたにしたらいいか閃かないなあと思っているうちに
「でも よし子には『遅咲きの…』の市会議員の娘もいいような。」と現在進行形が入り込み
え、それじゃ 広田先生は“だから文学が…”のあの英文学の先生><
ついでに与次郎は金物屋の息子? いやいや
エネルギーの爆発加減から言って柳沢慎吾レベルではないだろうか、と
どんどん飛んで行った。
書き出すと目茶苦茶である。
読んでいる本人には
「ストレイシープ」の囁き再生機能付き・飛び出す絵本「三四郎」
とでもいうような面白さであった。
“すごい人たちがゲストで出ていますが、
ミステリー通でなくてもちゃんと楽しめる『キャッスル~ミステリー作家のNY事件簿~』、”
10回まで終わったなあ。面白かった。
次ってあるのかしら、と調べに行って
「グッド・ワイフ3」のスタッフブログを全く読んでいなかったことに気が付いた。
前回(第2シーズン)までは 放送を追いかけるように読んでいたのに。
放送内容を理解しようと 勉強のように必死に(←マジ!)食らいついていたのに。
さて今からでも遅くないかしら、と目を通し始めて
その大変なこと!
って、タイトルの
『「異邦人」を読んだ。」』なんですが、
そのスタッフブログ 第8回のところに「異邦人」が出てきたのです。
どれどれと読んでみた。
>「ペスト」も「異邦人」も読んだことがない。
>この「世界名作の旅」の中で紹介されている作品の
>どれくらいを読んだことがあるかな。
>きっと一割以下です。いやもっと少ないかも・・・
>今回この本を読み進む旅に出発したが
>(それだけでも結構シアワセ)
>紹介されている作品そのものも読めたらいいな。
のあの頃から、
♪ めぐるめぐるよ時代は巡る
時代は巡ったのであった。わぁお!
必要十分条件あるいは
ポンシュウが居るならばウィーン・ロケ可である、の寅さん条件
(↑何言ってんだか(^_^;))
の満たされないWBC日本代表候補発表、と思ってしまう 中高年です。
(頼まれてもいないのに ハラハラドキドキしてしまうぞよ。)
13番は どこでも13番で輝くような気がして
16番は16番で もちろん輝くけれども
13番もいっしょだと 安心なんじゃないかしら、と。
(ほぼ 孫を心配する祖母状態になっておる。)
ホント何言ってんだか。
「彼岸過迄」を読んだ。
「彼岸過迄」 1912(明治45)年1月―4月
「行人」 1912(大正元)年12月―1913年11月
「こころ」 1914年4月―8月
♪ 百年先も 愛を誓うよ 君は僕の全てさ
♪ 君と好きな人が 百年続きますように
市蔵が 一郎が 「先生」が
百年の時を超えて カラオケボックスにたどり着いたならば
どの歌詞かを前に マイクを手にすることがあるのだろうか。
…………………………………………
ちなみに
「キユーピー3分クッキング」は
12月3日に放送開始から50周年を迎えた、とのこと。
録画再生すると
カチューシャ可愛や 女の子ちゃんキューピーが現れ出た。
かきご飯、おいしそうです(^_^)/。