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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

アオサギ

2024-04-28 | _気な・気な_
夕時買い物時。
田んぼ道を歩いていたら
ばさりぱさり ゆったり羽ばたく音のして
そちらに目を向けると
大きな鳥が一羽 低空飛行中。
ん?と思う次の間に
羽をたたみながら降り立った。
田んぼ区画の一番近くの角を頂点とすると
私とその鳥とで 二等辺三角形 になっているような近さ。
ん?案外遠いのか?
鳥の向こう側の奥で代掻き準備中みたいなトラクター音が吸い込まれており、
私のこちら側後ろで生活道路の交通音が拡散している。
街中の田んぼの中に鳥と私、
鳥はその立ち勢が小学生低学年ぐらいに思えてかわいかった。
鳥にしたら 余計なお世話なことだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今朝のニュース番組の次のところで 小鳥の話が出てきていて、
急にあの時の大きな鳥のことが気になりだした。
大型鳥 ツートン(広げた羽の色が二色だった気がするのだ。)
くらいのワードで検索さまよってみると
京都府の吉田さんちの敷地内にやってきたアオサギのニュース写真が現れた。

これだ。

あの時の鳥に
パソコンの中で再会したような気になった。



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戻り・ゆらぎ・戻れない・戻らない

2024-04-28 | _希望と理想_
私と家族と家族の知り合いと3人で歓談。その知り合いの人とは私は初対面。
まではよかったが、一つのテーブルに3人座って話していると視線がやけに合う。
ってか、近いっ!
変なドキドキが沸き起こる。
このドキドキがときめき辺りならオモシロイとか言っていられるが
そういう方面ではなくて
どういう方面というのか、不安?緊張?人見知り?

歓談時間はものの30分足らずで進み、どこかほっとしながら次行動へ。

さて、帰るぞ。な割にはおなかはすいているしでも発車時刻には近づいている。
食事は無理でもお茶ケーキくらいならなんとかなるんじゃないか。
以前入ったことがあるというお店に
家族と二人で入って、コーヒーやシフォンケーキセットを頼み
(さっぱりとした味のおいしい紅茶だった。大正ロマンの味なのかな♡)
目の前の家族と向き合っていると。。。ん?ここでもやけに視線が合う?ドキドキする?
↑3人時も2人時においても、しかも家族にあってもドキドキするとは、こりゃなんじゃ??
〇 たぶん、ここしばらくの行動変容、その後遺症?
変な自己発見をし、
りんごのパン(今の時期は赤ワイン抜きなのかしらん(^^)/?)辺りをお土産に買って
発車直前席に着いた。



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「虎に翼」第4週「屈み女に反り男?」 金曜日

2024-04-26 | _気な・気な_
○ セブン・ステップ・ガイド ミニ・ケース 大学院出の新入社員、この会社が入りたかったところ。→ある日、上司から残業命令が。「ドラム缶の中身を川に流すから手伝いなさい。中身は問うな。」どう考えても環境に悪影響な物質なのではあるまいか。で、どうする?とにかく直感的な思いをまず表現してみなさい。と札野先生は言う。本日この日にそう問われれば、「スプレー缶、なぜそんなに噴射しなければいけなかったの?」。

↑の実例?などと思いつつ、見ました。
ある日、自分もそう引き込まれてしまうことがあるのだろうか。
どう踏み止まれるか。
あ、そのための セブン・ステップ だったっけ?
すっかり忘れているが。

直言が果たしてどんな立ち位置なのか知る由もないが
はる の
「心構えをしておかないと いざという時 立ち上がれなくなる。」
に 深く気持ちを引かれた。
さて。
はて?屈むってこういう字だったか?涜職?



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逆?

2024-04-26 | _かく__
漢字チェック機能のある事に気づいて漢字チェック三昧。
この際ちゃんと覚えようとか思っちゃって
「齋」藤さんとか渡「邉」さんとか引いちゃって、さて。
大きさが3.5cm角くらいあるので
そういう込み入った漢字確認するにはいいのですが
ごく基本的な漢字を3.5cm角で見つめたりすると あの
ゲシュタルト崩壊が 頼みもしないのに?現れる。
ふつーの辞書を虫眼鏡使って拡大した方が精神衛生上良いような気になる、GW前。



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「虎に翼」第3週「女は三界に家なし?」 月曜日

2024-04-15 | _ナツオワ・ラヂオ_
プールだ。

“むかし、仕事の帰りにビジネス専門学校のようなところに通っていたことがあった。学校名に「女子」を意味するワードが入っているところで、その曜日残業がありそうなときは同僚にシフト替わってもらって、授業開始時刻に何とか滑り込む。滑り込むと言ったって授業前の腹ごしらえは抜くはずもなく(なんてがっつり食べていたんでせう、あの頃。)、飛び込んだその学校の学食で A定食かB定食を食べてから授業に向かった。A定食にもB定食にもなぜか必ず蒸かし芋がついていた。さすが〔女子系〕の学校だな、と 変に納得しながら食べていたものだった。今検索してみると 何年も前に閉校になっている。ちょっと切なくなった。”(2015-08-01)

のところのプールなのだろうかな。

当時 A定食かB定食を食べた後、
食堂のあった確か1階から 授業のある教室の3階だか4階だかへは
殺風景な非常階段みたいなところを「(授業に)遅れるぅ~。」と息急き切って駆け上がる。
途中のプール階をちらり横目していたような気もするのだが
気もするのだが
気もするのだが。

あの頃その3階だか4階だかの教室で教わったことは今どこ行ったかな。自分が自分の頭の中に問い掛ける。
当時にして既に60代70代くらいにお見受けした先生の
タイトスカートながら穿きやすそうなそのデザインと
胸元のブローチ。
そんなんは よーく覚えている。



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ぼつご50ねん

2024-04-15 | _気な・気な_
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/eventbank/region/eventbank-10510373
いわさきちひろぼつご50ねん こどものみなさまへ あれ これ いのち


自分のブログ旅

“一度 いわさきちひろから 葉書をいただいた事があった。
こう書くと変かもしれない。
いただいたのは いわさきちひろのお葬式の通知だった。
一読者へのものだから 
お葬式というよりは お別れ会といったものだっただろうか。
「婦人画報」2006年9月号に いわさきちひろの特集があり
その中の年表によると 1974年に亡くなられている。
もう30年以上も前のことになってしまった。”

↑ブログ日付は 2007-10-14 。
時間間隔が むじゅうりょくじょうたい になる。
2007ねんの 30年以上も前のこと の方が、
ぼつご50ねん よりも遠くをさししめしているようなめまい。
同じだって!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

歌番組を見ていたら 北原ミレイが 歌いつづけて54年! と紹介されていた。
その時には、54年!そんなに!と 54年の54にびっくりしていたのに
いわさきちひろ の ぼつご50ねん は、
内なる自分のねんりんの中の数値であった。
としをかさねてきたもんじゃ。



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ダイエット。体操。生活リズム。 24-04

2024-04-09 | _動的平衡・ムジュン_
20080609
  ↓
20240409 +2.85kg

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

○ よく食べる。
○ よく動く。
○ 波に乗る。



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「プロジェクト・ヘイル・メアリー 下」

2024-04-08 | _よむ__
「Newton」の特集、「もっと科学が好きになる 名著大図鑑」からやってきた。
小説です。あっという間に 下 です。
上 を面白いけど結構へとへとになりながら読んでいたので、
下 は一休みしてからと思っていたのだけれど
上下モノの常か 上 のラストが 下 を誘うぅ。
で 下 です。

はー、一気に読んだ。
疲れて面白いなあとワクワクして疲れた。(どこに読点を打ったらいいのかコンランしています。)
一つ言葉を学んだ。
「どんな宇宙ミッションも冗長性なしには成り立たない。」冗長性
登場する数ある数式表現の中で一つだけ私もやってみた。
「7776は6の5乗。」えーっとこれって
「6」「×」「=」「=」「=」「=」だったよね、お、なった(^^)/、「7776」。

あー、とにかく疲れた。おやすみなさい。



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「プロジェクト・ヘイル・メアリー 上」

2024-04-07 | _よむ__
「Newton」の特集、「もっと科学が好きになる 名著大図鑑」からやってきた。
小説です。

「大ヒット映画「オデッセイ」のアンディ・ウィアー最新作。映画化決定! 未知の物質によって太陽に異常が発生、地球が氷河期に突入しつつある世界。謎を解くべく宇宙へ飛び立った男は、ただ一人人類を救うミッションに挑む! 『火星の人』で火星でのサバイバルを描いたウィアーが、地球滅亡の危機を描く極限のエンターテインメント」(出版社サイトの紹介文より)

はい。難しいっちゃあ、難しい。
どこから難しいかってぇと 例えば、
「試験管をひとつ拾い上げる。ガラス製ではない。…とにかく、なんでできているにせよ、空気抵抗を無視していいだけの密度はある。」の
「(『空気抵抗を無視していいだけの密度はある。』ほわっと(?_?)の)えっ、そこから。。。」と(たぶん)同情されるであろうレベルから難しい。
さてと。難しいと面白くないは同じじゃないわけで、この本を楽しく読んでいる。
が 読むスピードが相変わらず遅い。
下 までたどり着けるか。

それはそれで気にするとして、
この本を「読んでいる途中」という現在の自分の心の置き所が面白い。
何書いてんだか、通常の読書時の面白い・高揚感と違うのだった。
自分もなにがしかのミッションの担い手にいつの間にかなっているような、高揚感勝手連。
自分が宇宙へ飛び立つ事はまさか無いけれど
自分の日常という宇宙でその日常を救う?担い手にはなれるのではないか。
要は もっと工夫して日常のこの混沌を治め給え の能動版?みたいなわき上がりを感じるのだった。
(あぁ、書けば書くほど違くなってくる。)
別に表現してみます。
暮らしに役立つ「プロジェクト・ヘイル・メアリー」
あるいは
私の今とその状態が見て取れる「プロジェクト・ヘイル・メアリー」
例えばp.110には
「…電子レンジの窓には網目があるのだ。網目の隙間は小さすぎてマイクロ波は通れない。…だから、なかの食品が調理されるのをのぞきこんでいても、あなたの顔は溶けないのである。」
なーんて書いてある。
ほらね、暮らしに役立つでしょ(^^)/。
私の理解度と(ここを例示するわけね。)その歓喜度(その先のレベルも理解できたら人生変わるかしら、と夢だけど夢見ることができている。)を試そうとしている世界がこの本の中にある。
それって ChatGPTの壁打ちみたいなん?




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「名もなく貧しく美しく」

2024-04-01 | _気な・気な_
「名もなく貧しく美しく」(監督・松山善三)を録画再生。

初見のつもりで見始めた。
「昭和二十年六月」と始まる。
空襲だ。焼け出された。歌が聞こえる。
♪ アイレ可愛や 村娘
直近の朝ドラを見ていなかったら かすかに笠置シヅ子の歌だろうくらいに想像するのが関の山で
あ!アイレだ!
なーんて メロディーを耳にするや思ったりすることはなかっただろう。
面白く 質・しつというものを感じる(うーん、印象を言葉にするのがムズカシイ。品というものを感じる、の方かな。)作品だなあ、とラストの方まで行って
あれっ!このシーンを知っている!
となった、私。

初見ではなかったのか?
以前のいつかに見た時には面白いと思わなかったのだろうか。
(≒面白いと思った作品を「見たことがあったことを忘れている」とすると何やら大変な気がするのだった。)

まだ一次情報には当たっていないのですが
この映画の 佐藤忠男氏の評に非常に親近感がわいた。
手話には 省かれない、という何という広がりがあるのだ。



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