枯野は 裸野ではなく 枯野です。
かれきもやまのにぎわい
文字の通りに意味成して
純情に
右に左に流れゆきます。
煙る180度に
日ざしはきつく、
カーテンをよせると
見えもせず、
どうしたらいい?
そのうちに眠り
そのうちに目ざめました。
「では、また来年。お元気で。」
枯野は 裸野ではなく 枯野です。
かれきもやまのにぎわい
文字の通りに意味成して
純情に
右に左に流れゆきます。
煙る180度に
日ざしはきつく、
カーテンをよせると
見えもせず、
どうしたらいい?
そのうちに眠り
そのうちに目ざめました。
「では、また来年。お元気で。」
米大統領がキューバ訪問=88年ぶり「歴史的な機会」―ラウル議長と会談、改革促す
“1962年7月~8月、バイロイト音楽祭ライヴ”と 1962年を最近目にし
(まだ 耳にしていないのですが)
2016年3月な イマココ。
上記ニュース的 “この日この時この地”球 なのであります。
1962⇔キューバ関連年⇔2016。
何か読んでみよう。。。
手元にあったのは
20世紀を一緒に歩いてみないか 村上義雄 岩波ジュニア新書 2001
(出版されてすぐの頃に購入した記憶が。ほんの少し読んで、積読になっていた。)
「一緒に歩いてみ」ようと広げると、
一項目2ページあるいは4ページほどにまとめられたものが 数えてみると80章立て以上ある。
20世紀≒100年って やはり長い。
キューバ危機―核戦争寸前の恐怖
「パリ五月革命」は何か生んだか?
…
など、数章を拾い読みした。
拾い読みを数回繰り返すと 全ページ読めることになるんだろうか。
そう考えただけで目が回りそうです。
(エッセンス集合体みたいな本なので、読むのに体力がいる、私の場合><。)
歴史とは なんと積み重なってきていることか。。。
私の 「B6(情報は1冊のノートにまとめなさい)ノート」 の中に
一体何が 入っているのか。
とにかく 情報 と思ったもので
ノート に残しておくか と
その時思ったもの、だすな(^_^)/。
紙系 * だったり 手書きだったり。
紙系は貼りつけるので ノート、徐々に太りだす。
ヒマラヤ化学工業所 コンテナBOX S型 (内寸 137×94×高さ128mmくらい) に
その ぷっくり太ったB6ノート入れてみたら 10冊ほど入った。
ペン立て外観・B6ノートの巻 みたいなモノが現れます。
♪ あらこーんなところに 本棚 が
と、その コンテナBOX S型 が 具合よく納まる奥行きの本棚 ** をたまたま持っていたので 入れてみる、というか 置いてみた。
先日の「まちかど情報室」で紹介されていた、積み木発想のロボット管理倉庫みたいな外観が現れだし 気分上々の粗忽者は コンテナBOX の 他サイズもいくつか買い出しに行き、並べてみている。(ハナシはすでに脱線しているような。。。)
っま、ともかく
すっきり、収納。さくさく、取り出し。さっさと戻せる。
が ここから現れないかなと ぼんやり願っている、春は名のみの年度末。
*
紙系は 気分によっては
○ スクラップ(シート)行き
○ 切り抜き・パネル展覧会(板目紙展覧会)行き
にもなるので、じゃ ノート貼り付け行き になる基準は何なのだろう と
今考えてみたが
強いて言えば その紙系の大きさかもしれないが
ノートサイズになるよう、幾度も折りたたんで貼り付けてるものもあるし
ホント その時の気分による。
**
「変な小山・解消対策」として 置くところがあれば「小山」解消(消滅)するんじゃないかと
2段で奥行きの浅い(A5向き)小さめの本棚を買ったことがあって
上の段の内寸高さもA5向き、それはよかった。ただ、
下の段の内寸高さはA4向き、なのに奥行き上段と同じで どこかすっきりせず
そのうちに なんとなくモノが詰め込まれていった。
今回は その本棚をいったん空にしてのリセット利用。
小さき本棚よ、君の時代が来たのやもしれぬ(^.^)。
(demo imamade haitteitamono wo dousurunoda...)
「世界的なコンクールで上位入賞を果たし、現在も海外を拠点に活躍する20代演奏家が集合」の回です。それぞれ、ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、クラリネットの4人。
ヴァイオリンの成田達輝という人について、以前切り抜きをしたはずだ。
ぼんやりとした記憶のもとに 例のB6ノートのところに行ってみた。
2012.5 の頃の切り抜きを そう多くはない(そんな冊数にはなっていない)と思っていたB6ノート群から探し出すのは 意外に大変で、「こりゃ何とかしたいな」の 片付け心がむくむく湧き上がって来てしまった。
のびやかに音楽会(って言っても、録画したテレビ番組視聴のことですが(^.^))のはずが
がさごそ片付け事の始まりである。(こうやって突発的に始めるから 身のまわりに変な小山が出現するのであった。。。)
何で大変なんだ?
○ B6ノート作ったはいいが ナンバリングも検索キーも見出しも なんもしてない。
(↑こんなに続くと思ってなかったんだも~ん><。)
○ りっぱな実にりっぱなMDF製ボックスやその他、とにかくB6ノートサイズを意識した収納をいくつか用意し納めたはいいが 肝心の使い勝手がいま一つ。
(↑気軽に手に取って さっさと戻せる、に程遠い。置き場所を変えたらいいのかな?)
ナンバリング?検索キー?見出し?
いつ挫折するかもわからんのに そこまで労力かけられるかな。
っま、ノート単位の通し番号を まずは振ろう(それすらしていなかった)。
気軽に手に取って さっさと戻せる、こりゃどうしたらいいんだろう。
MDF製ボックス・引き出し式→引き出しだからさっと話が進む?→そうでもなかった。
何か、何か違う収納方法を!光を! と いつもながらの大げさ表現背にのせて100円ショップに向かった。
それがですね、ワトスン君。あっさりと 有ってしまった、B6規格系列製品!カンドー!!
ヒマラヤ化学工業所(所在地・あま市?初めて知りました、こちらの自治体名)という会社の
CONTAINER BOX(コンテナBOX) シリーズ。
特に 内寸がB規格系、外寸がA規格系 で
「ビオレわかってる~!じゃなかった、ヒマラヤわかってる~!」(^_^)/。
まずは S型 をいくつか購入。
これから使い方、考えます。(だから、小山が増えるって。。。)
「世界のヤマカズ」がひらく、「オキテ破り」のわがまま音楽会。
ノーリハーサルで、譜面台なしで、配置バラバラで。。。
それぞれに先達はいらっしゃるようで、紹介されていたのが
ノーリハーサル系 ハンス・クナッパーツブッシュ
譜面台なし系 ハンス・フォン・ビューロー(1830-1894)
配置バラバラ系 レオポルド・ストコフスキー の3人。
またまた早口言葉に思えてくる、
ハンス・クナッパーツブッシュ と レオポルド・ストコフスキー を聞いた。
はじめに クナッパーツブッシュさん。
ワーグナー:楽劇「パルシファル」
クナッパーツブッシュ バイロイト祝祭管弦楽団(1962年7月~8月、バイロイト音楽祭ライヴ)
は、4枚組(65:52+64:04+59:08+60:45)><なので
その前に
クナッパーツブッシュ/ウィーン・フィル~ポピュラー・コンサート
(ポシャギのような 仏式配色のような 青・赤・苔生した系・黄)
を聞く。
ゆっくり。←第一印象は、そんな感じです。
そもそも、指揮者とは観客なのだろうか。では、演奏者は。
突然何を言い出すか、でありますが
今までそんなことを意識した事なかったけれど
ノーリハーサル系指揮者のもとの ゆっくり(ゆったり)演奏を
観客 * が 演奏者が 指揮者が 共鳴のもとに 美を味わっている。
そんなふくよかさを感じた。
リムスキー-コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」/他
ストコフスキー ロンドン交響楽団/他
(黒白画像に浮かび上がる ネクタイ〔背広〕にポケットチーフ姿のバランスよき横顔。ヌレエフ?なんか写っていない足元でバレエ跳躍してそうなスレンダーさ。ここまでの妄想も我ながら呆れますが。。。)
シェエラザード シェヘラザード シャーラザード 目が回るぅ、
ドニアザード も呼びまひょか。
と楽しく聞きましたが、疲れました。
4枚組は またの機会に(^.^)/~~~。
*
この日この時この地での演奏会(一期一会)、にあっては
観客はいつも ノーリハーサル系?
(村治)きょうだい の次は 同い年(辻井くんと五嶋くん)。
ピアニストは昨年11月、ゲルギエフ指揮ミュンヘン・フィルと共演。
番組では L.v.ベートーヴェン:「ピアノ協奏曲 第5番 皇帝」 が演奏された。
さて手元に 「皇帝」は2枚出てきた。
ベートーヴェン:「皇帝」「テンペスト」 キングレコード
グルダ ホルスト・シュタイン * ウィーン・フィル
(がっしり黒縁メガネ。客席から見上げているようなアングルの演奏写真。)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 「皇帝」
ルービンシュタイン バレンボイム ロンドン・フィル **
(バレンボイム着用のジャケットのデザイン、懐かしくも70年代。録音日見に行ったら 1975.3.10-11 ミッド70年代(^_^)/。あ、ルービンシュタインさんは暖かそう、ダブルコート。皮手袋も高そうです。)
グルダ・辻井系 流れるような
ルービンシュタイン系 湧き上がるような
そんな感じがしました。
*
ホルスト・シュタインとはどんな人だっけと画像検索。
当たり前だが ホルスト・シュタイン画像が どっと出てくる。あ、あの人か(^_^)/。
**
ベートーヴェンの似顔絵 *** 付きCD。
「『あさが来た』のサトシ/松造(長塚圭史)がもし、ベートーヴェンだったら」風に見えまする。
***
たしろさなえ・作。作品紹介サイトにどっと著名人が納まっている。
「北野タケシ」に興味をひかれた。(複数あるようで、全身像の方。)
身軽そうなタケシ。
““…「所さん!大変ですよ * 」のチョークの回を楽しく思い出した。
*
毎回のように モーリー・ロバートソン登場。
“子育てに追われているとき 偶然
「よくひとりぼっちだった」モーリー・ロバートソン という本を手にした。”な風景を
昨年だったかずいぶん久しぶりに思い出して この頃は
ふりむけばヨコハマ、じゃなかった ふりむけばモーリー、と言えるほど 身近に会えるようになった。””
「所さん!大変ですよ」、
次回から放送時間帯変わるんだ。その次回も、ちょっと先のようだけど…と聞いていたら
大きな話題の そのところに モーリー、現る! 決定なの(?_?)。
っまとにかく、気になる気になる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とも 次報出てきたので 確定なのかな。。。
ギタリストの 村治きょうだい が出演。
先にお姉さん、
いろいろな奏法が出てくる(打楽器的なところもあり。)
「ギターのためのカルメン組曲」を演奏。
聞いているうちに このあいだ、『第三の男』録画したっけ、と あっさり映画鑑賞開始。
ほんの少し前に
≪写真なんだけれど 動くようにすることもできる≫(←こんな機能だったような。)
カメラの?スマホの?CMを見たばかりだったせいか、
その機能がこの映画にもし発揮されたとしたら
どの場面も なんとまあ絵になってしまう作品なのか、
どこで止めても宣伝用スチール写真が出来上がりそう(^_^)/。
(機能としては 写真→動画ではなくて動画→静止画の方になるが)
そんな思いで見つめることとなった。
*
『第三の男』 これで何回見たことになるのだろう。
気に入った映画を何度も見てしまう方だが
『第三の男』は それとは、ちと違う意味で複数回見ている。
俳優追っかけ、旅路追っかけ、とでもいうのかな。
○ 『旅愁』を見て『ガス燈』を見て、流れ着いた(ジョゼフ・コットン)
○ 『夏の嵐』から(アリダ・ヴァリ)
○ 『逢びき』から(トレヴァー・ハワード)
○ 「ウィーン」から(『ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス)』)
何か関連性を思うとき、そうだ も一回『第三の男』見てみよう、そんな感じなのです。
今回は “弦を奏でる”つながり、かな。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○ 腹七分目食事
○ まいにち体操
○ まいにち踏み台昇降
○ 間食 なるべくしない
○ 「猫背、じゃないですか?」チェック 24時間12か月366日
○ サルコペニア肥満回避筋トレ 週3回
□ 20080609 ダイエットスタート(±ゼロ地点)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20160315 -1.70kg
忘却とは忘れ去ることなり。
「君の名は?」と 先週だったか 「東」柳くんが千代ちゃんに聞いてはりましたなあ(^.^)。
…っではなくて、
○ まいにち踏み台昇降
の事を書こうとしてたんだす。
何を忘却しちゃってたかって言うと
前回がんばっていたころの
踏み台昇降 の高さ。
自分のブログ遡って 現在の低さ(H12cmくらい)に納得。
なんだか やってもやっても手ごたえ(足ごたえ?)無し。
なのに 数字動いているから、良いのかも(^_^)/。
(けれど “手当たり次第始めてみました。”だから、要因は断定できぬか。〔表現硬い。。。〕)
整理整頓コメディー「わたしのウチには、なんにもない。」を見た後には
片付けがしたくなる。
あーんな収納(場所)、こーんな収納用品(収納しているモノ)…
がさこそ点検して、ちょっとスッキリ度upとなったか(^_^)/。
で 可動持ち手2本付いた形のバスケットが一つ、
残った(って言うか、使わなくなって余った)。
スーパーでの買い物時に使うような形で 本体が も少し垂直角度の直方体型。
茶の間 * で使っていた、ごく普通の天広がり(って言うかな?)円柱型ごみ箱2つを
その中に入れてみた。
入った。これで少し「ごみ箱」感が薄れるかも。
(それがそんなに大事なことかは、議論の余地が。でもまっ、このバスケット空いていることだし、こう使うのもいいか。。。)
で入るんですが ほんの少しきついんです。惜しい。
突如そのきつさを どうしても解消したくなり、このバスケットに2つサイズ良く納まるごみ箱探しに 買い物に出かけた。(大いに 本末転倒感が。。。)
あっさり発見。
形状分類としては同じ円柱型ごみ箱ながら、投げ入れ口の形が楕円形のもの。
バスケットに2つ入れてみて、取り出し可動域(なんか表現が逆転しているような。。。)を足してのほぼジャストサイズ。
これがとても気に入っているのです。
“スーパーでの買い物時に使うような形”に
バスケットの持ち手を左右上部に寄せ、リボンで結んで固定し
その中に楕円形ごみ箱2つ入れて、
なんだか「モバイルごみ箱 ** 」なーんて名付けたりした(^.^)。
私が 白岡よの・風吹ジュンおばあちゃんだったとしたら(←ドサクサながら大胆例示)
「モバイルごみ箱」には、
へぇ ほんに ほんに。 の よのさん付きのお女中・かの のように
私動くところどこにでも ついてきてもらう(要は持って歩いているのだが)の日々。
家計簿つけてはレシートを捨て (♪ あらこーんなところに「モバイルごみ箱」が)
ちょっとした片付け事の場近くにも (♪ 同上 )
と 出てきたごみをこのごみ箱に即座に入れられるのが
いわく言い難く(使い方、合ってない表現かなあ)楽しいのであった。
楽しさは その後にも続いて
○ 楕円形投げ入れ口という形は 手(指)を引っかけやすい形 ということに気づき
○ 取り出し可動域がちょうど良いということは 取り出し・差し戻し易さにもつながり
何が言いたいかというと
この「モバイルごみ箱」に少しでもごみがたまると
取り出して 台所にある大きごみ箱の方に移したくなるのであった。
じゃ 初めから大きいごみ箱に入れればいいんじゃないか?と
自分に突っ込みながら 楽しんでいる。
*
ごみをとりあえず2分類にできるよう2つ置いてあるのだが、ホントは置いておきたくない。
〔ごみはさっさと 例えば台所の大きなごみ箱まで持って行って入れているからリビングにはごみ箱を置いていない。スッキリ。〕なんて紹介されている料理研究家のような暮らしがしてみたい。が それは私の思いで、家族には通じない。一度無くしたらブーブー抗議が来た。(それもそうかもね。)だいたい、それ以外のことで変な小山(片付いていない滞留物の事)を作り出しているのは誰だ、私だ><なところが多々あるので強く出られぬ。。。
**
何なら 「岡持ち型ごみ箱」とでも呼べそうですが(^_^)/。