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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

朝からバレエでダイエット 21-06-03

2021-06-25 | _動的平衡_

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ○ 食べ過ぎない。 
 ○ 栄養バランス・運動・休養
 ○ 生活リズムバランス 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

20210625 前回比 -0.45kg/トータル +0.15kg ○○☆☆○|●○

 

 

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「歴史とは何か」

2021-06-24 | _よむ__

「歴史とは何か」 E.H.カー著 清水幾太郎訳 岩波新書 1962.3
を読んでいる。

○ 次には 水村美苗「私小説 from left to right」(「その名にちなんで」とシチュエーションが似ているかも。何より流れはその方向だ。)を読むか、「その名にちなんで」の映画版を見てみようと思ったのですが、読めない。進まない。その気が起きない。
○ じゃ、戻るところをだいぶ戻って、 寺田寅彦『物理学序説』を読む まで戻り、その中に紹介されていた 「歴史とは何か」と「文字禍」 のどちらかに進んでみよう。さてどっちだ。「歴史とは何か」をパラパラ見てみると、ハウスマンAlfred Edward Housmanが現れた。イギリスの古典学者?それって “モースとハウスマンって同窓なのね、などと虚実ないまぜ”のところのハウスマンさん?おぉ。「刑事モース~オックスフォード事件簿~」(ヤングモース)の年代は、E.H.カーが「What is History?」の連続講演を行った頃合いだし(ケンブリッジでだけれど)。。。

という、とても分かりやすい興味の下に 読んでいます。

 

 

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朝からバレエでダイエット 21-06-02

2021-06-15 | _動的平衡_

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ○ 食べ過ぎない。 
 ○ 栄養バランス・運動・休養
 ○ 生活リズムバランス 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

20210615 前回比 +0.10kg/トータル +0.60kg ○○☆☆○|●○

 

 

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クレーメルからの旅 「ブラームスの交響曲」 2

2021-06-14 | _きく__

伝説の名演を再び!「クレーメルが弾くブラームスのヴァイオリン協奏曲」
  ↓
ブラームス
  ↓
ブラームスの交響曲
  ↓

第1番 ワルター ニューヨーク・フィルハーモニック

第2番 シューリヒト ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

第3番 クナッパーツブッシュ ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

第4番 小澤征爾 サイトウ・キネン・オーケストラ

を聞いた。

 

“私「やあやあ、4枚聞けたよ。」
家「ん?もっと聞く?」
と もっと出てきた。聞けるかな。”
の もっと出てきた群 から、どう聞くか。
と 惑えるほどの知識なく なんとなくこれかな順 で 聞いた。

それにしても 順番通りに聞いて、その毎回初回 心の準備ができていなくておののいていた。
覚えたはずなのにね。
と 呟いていたら、
じゃ 別の順番の第3楽章から聞き始めればいいんじゃない?
と 声がした。

そんな風に聞いて ふむふむと思って、初めに戻って
やっぱり 1の1 で またドキドキしています。お化け屋敷状態。
例えが何ですが 繰り返すはブラームスの旅楽し。

 

 

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「その名にちなんで」

2021-06-12 | _よむ__

“短編「外套」読了に気を良くして、現在、ジュンパ・ラヒリ「その名にちなんで」を読んでいます。文庫版。”
  ↓
読了となった。
ジュンパ・ラヒリ 「その名にちなんで」(原題 The Namesake) 新潮文庫 2007
映画化されている作品、とのこと。
読み進んでいくことが映像化していくこと、そんな風に思える作風だった。
文体がそうなのか翻訳調がそうなのか、壮大なる日誌(日記ではなくて)を後追いしている気分になっていくのです。
「訳者あとがき」の中にも次に私が書いていくような内容の表現があったのですが、主人公はさてどの人なのか、この人も かの人も 主人公なのか。。。ね、壮大でしょ。

作中に 私にも昔昔似たような経験があったなと思わされるところが出てきた。
私の思い出は 次のようなものだった。

“噴水が出てきて
その場所に 私も二度ほど訪れたことがあった。

一度目の時には写真を撮った(ようだ)。
半世紀ほど前の写真なので そこに立っていた記憶はない。

二度目の時には 一度目から二十年ほどたっていて
ドラマタイトル張りに デートで訪れた。
写真は撮っていない。
少し残念だ。”

 

客観的に眺めたら似ているとも言い難い、「その名にちなんで」側のそのシーンの人物の言葉に
突然心を持って行かれてしまい、胸が詰まった。

「きょうという日を覚えていてくれるか、ゴーゴリ?」

 

 

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「世界名作の旅」に出る 1-12 ゴーゴリ

2021-06-06 | _よむ__

「明暗」の中の
津田小林外套ドストエヴスキ 流れから
ゴーゴリ「外套」※に やってきた。

ゴーゴリ 「鼻/外套/査察官」 浦雅春訳 光文社古典新訳文庫 2006

「落語調訳ゴーゴリ」(訳者あとがきより)です。
落語調での良し悪しは判断に知識追いつかないが、読了は麗しい。

とある役所 の とあるお役人、アカーキー・アカーキエヴィチ。いわゆる万年九等官の彼の下にも、どえりゃー寒さの冬が来た。つんつるてんとなっている手持ちの外套ではしのげる故もなく、仕立て屋に頼んでお直ししてもらうつもりがもはや新調以外にみちがないと諭される。「新調なんて。。。」仕立てに要する金をどう工面すればいいのやら。万年九等官の 外套新調資金調達大作戦が始まった。

↑と私が落語調訳文お借りしながらまとめた内容は 作品の全容を覆う雰囲気からはちょっと外れている。その時の「カーカー」(露語では こちらでこの頃流行っている〔た?〕学習ドリルシンボルマークのような意味になるそうな。)の高揚感を 私も若いころ感じたことがあって 懐かしかったのだ。
勤めて初めての冬ボーナス。夏ボーナスは満額ではなかったので、実質初めてのぎっしりボーナス感のお金を何に使うかは、だいぶ前から決まっていた。コートを買うんだ!事は一年前に遡る。私より一年早く(って言うより私が一年遅れていたんですが)社会人になっていた知り合いと忘年会だか新年会だかで会って、彼女たちは実に立派なコートをお召しになっていた。「ボーナスで買ったの。」「一生ものだから、いいものをがんばって買ったの。」そうか。社会人になってボーナスもらって一生もののコート買えるんだ、一年たつと。一年たって、私もコートを買いに行った。「(んまあ、お客様は今年就職なさり冬の満額ボーナスでコートをお買い求めにいらっしゃったんですね。それでは是非)一生もののコートをお探しください。こちらなどいかがでしょう。」ナルホド。一年前に彼女たちの言葉から溢れていた 一生もの とは、こういったシチュエーションから流れてきたものだったのだな。などと ほくほくとコートを一着買い求めた。さて。そのコートは本当に一生ものだったのか。厚く重いそのコートは、一生どころか数年で軽いカジュアルなデザインのものに取って代わられていった。今、一生もののコートを買いに行く、なんて決意のもとに買い物することがあるのだろうか。。。

「世界名作の旅」のこの回の著者は、「外套」を「十九世紀なかば、レニングラードが、まだペテルブルグといったころの物語だ。」と言って 冬の「レニングラード」にやってきていた。昭和三十九年四十年頃のお話です。物語の中にも出てくるカリンキン橋の辺りで どえりゃー寒さ・厳寒・マローズ に遭遇している。その時この回の著者が着込んでいた外套は、さてさて、いかがなものであったのだろうか。

 

短編「外套」読了に気を良くして、現在、ジュンパ・ラヒリ「その名にちなんで」を読んでいます。文庫版。ジャケットカバーには、黄色地にライトブルーの刺繍と思われるものが。アショケのお母さんの刺繍は、こんな感じだったのでしょうか。

 

─────

ドストエフスキーの有名な言葉に

われわれは、すべて、ゴーゴリの『外套』から出発した (「世界名作の旅」)
私たちはみんなゴーゴリの外套の中から出てきた (「松岡正剛の千夜千冊」)
われわれは皆ゴーゴリの『外套(がいとう)』の中から生まれた (「好書好日」)

というものがあるらしい。

 

 

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朝からバレエでダイエット 21-06-01

2021-06-06 | _動的平衡_

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ○ 食べ過ぎない。 
 ○ 栄養バランス・運動・休養
 ○ 生活リズムバランス 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

20210606 前回比 -0.05kg/トータル +0.50kg ○○☆☆○|●○

 

 

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