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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

「彼方の光」

2021-07-25 | _よむ__

「彼方の光」 シェリー・ピアソル作 斎藤倫子訳 偕成社 2020.12
を読んだ。

帯に「実話をもとに描かれる、一気読みの逃亡劇」とあり。
そう先に読んでしまうと構えてしまうものだが、本当に一気読みとなった。

黒人奴隷の老人ハリソンと少年サミュエルの二人。
ある時、それは1859年9月のこと、
ハリソンは白人所有者のもとから逃亡しようと考えた、11歳のサミュエルとともに。
二人は北へカナディへ自由な空へたどり着くことができるのか。

原題は、 Trouble Don’t Last です。
Trouble Don’t Last → 彼方の光
に飛躍を感じて、本の中のどこかにこういう邦題になった説明があるのかなと思いつつ読み進めていったが、見つけることができなかった。
では組み合わせるのかな、書いてあることを?
Trouble Don’t Last → 自由になるための、終わりなき旅 → 彼方の光
と、帯の後半に出てきた表現「自由になるための、終わりなき旅」を間に挟んでみた。
無理があるかな。
Trouble Don’t Lastは出典があるような言葉なのかな。と他方面から探そうか。
ごにょごにょ検索していたら

B.B.キング トラブルス・ドント・ァスト

が出てきた。
下の方の〔日本語に翻訳〕を押した。
その日本語訳を読んで 少し腑に落ちた。

 

 

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朝からバレエでダイエット 21-07-03

2021-07-25 | _動的平衡_

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ○ 食べ過ぎない。 
 ○ 栄養バランス・運動・休養
 ○ 生活リズムバランス 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

20210725 前回比 -0.40kg/トータル +0.05kg ○○☆☆○|●○

 

2008-07-24   トータル -1.35㎏ ( 第45〔6×7+3〕日≒1か月半 )
20210725 前回比 -0.40kg/トータル +0.05kg ○○☆☆○|●○

♪ 乗ってけ 乗ってけ 乗ってけ サーフィン はーるか昔の波に乗れ乗れ

 

 

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編集編集 音楽の日大編集

2021-07-18 | _きく__

♪ (貴方は私の知らない時間の中にいる)
♪ はぁ? うっせぇうっせぇうっせぇわ
♪ 雨の匂いも 風の匂いも あの頃とは違ってるけど

 

♪ 初めて聞いた曲。番組内では流れていなかった気がする部分の歌詞を選んだ。あなたはわたしのしらないじかんのなかにいる 純白の雪降る街。ことばがつぎからつぎからふってくる

♪♪ こちらも うっせぇパート 以外を初めて聞いた気がする。こういう曲だったんだ。。。

♪♪♪ Salyuの声を聞くと “新鮮な感覚だった。頭の中のその脳のところだけ 冷たい、けれど心地いい血流に さっと変わった、とでもいうような・・・。”的になる。心のどこかに直接届けられる歌の贈り物。

 

 

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「ルワンダ中央銀行総裁日記 増補版」「歴史とは何か」

2021-07-16 | _よむ__

「ルワンダ中央銀行総裁日記 増補版」 服部正也著 中公新書 2009.11(1972.6 初版)を読んだ。
そして
「歴史とは何か」 E.H.カー著 清水幾太郎訳 岩波新書 1962.3
を読んでいます。まだ第二章あたり。

以前ちょっとだけ読んだことがあった「ルワンダ中央銀行総裁日記」が、テレビで紹介されていた。紹介の切り口は経済方面から。どれどれと再挑戦。今回は一気に読了。巻末の増補ページ分も読んでみた。
増補ページまで進んでいくと、視野は経済のみならず政治、国際関係、それはつまり歴史へと広がっていった。

で次には、読み止まっていた「歴史とは何か」の方に向かうこととなった。ページ進めばその何時時にも「ルワンダ中央銀行総裁日記(とその後の世界)」が発表事例のように重なる、そんな読み方。「正確は義務であって、美徳ではない」のハウスマンの言葉もイルミネーションのように光りつつ。
でやっと第一章読みました。

第一章の最後には
「歴史とは歴史家と事実との間の相互作用の不断の過程であり、現在と過去との間の尽きることを知らぬ対話なのであります。」
と書かれている。
今頃の日本文化にとらえれば、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」ということだろうか。

 

 

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朝からバレエでダイエット 21-07-02

2021-07-15 | _動的平衡_

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ○ 食べ過ぎない。 
 ○ 栄養バランス・運動・休養
 ○ 生活リズムバランス 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

20210715 前回比 +0.05kg/トータル +0.45kg ○○☆☆○|●○

 

 

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朝からバレエでダイエット 21-07-01

2021-07-05 | _動的平衡_

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ○ 食べ過ぎない。 
 ○ 栄養バランス・運動・休養
 ○ 生活リズムバランス 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

20210705 前回比 +0.25kg/トータル +0.40kg ○○☆☆○|●○

 

 

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発掘!ラジオアーカイブス「“芸術劇場 ネーミング”編」

2021-07-02 | _きく__

雑用しながらのながらヒアリング(リスニング?どっちだ?)。
突然 重くて厚いコート という表現が聞こえてきた。
えーと これは 何のラジオ番組だっけ?
ぼんやりもぼんやり、ただただ雑用進行のお供のようにいいかげんに聞いていた 朗読劇(ラジオドラマ)の題も分からず、ただただ 重くて厚いコート その表現一点に引っ張られ、
発掘!ラジオアーカイブス「“芸術劇場 ネーミング”編」 をらじるらじるで再聴した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

NHKに保管されている貴重なラジオ放送音源やエッセンスをあらためてご紹介・再発見する番組です。
注目は往年のリスナーの方々から寄せられた“発掘音源”!
ラジオ文化の魅力を ご一緒にバック・トゥ・ザ・フューチャー!

当時38歳の市原悦子さん主演のラジオドラマ「芸術劇場 ネーミング」 主人公は、市原悦子さん演じる専業主婦歴20年の女性▽ラジオから流れてきた「洗剤のネーミング募集」のCM▽そのネーミングを考える中で、自分自身はいったい何者なのか?自分のネーミングは?と自問自答する物語▽1974年放送

(番組サイトより)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

再聴するとそこには再聴してよかった、と心から思える作品があって
しかし 重くて厚いコート は、どうも聞き間違えの世界で
本当は 重くてあったかいコート のことのようだった。

主人公・市原悦子さん演じる専業主婦はある日
インバネスを出してくる。
早くに亡くなった舅のものらしい。
そのコートに顔を押しつけるようにして姑が呟く。

昔の生地は重いねえ。
この重みであったかいのよ。
そこの壁に掛けてあるだけで安心できるような。。。

 

 

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