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これどうしようかな・・・どうしようか考えてみます。

雑誌3冊 9

2009-03-31 | _気な・気な_

年度末です。
あっという間だねえ。
というわけで プチ反省会。

new・テレビ講座「リトル・チャロ」
楽しく切なく 全回視聴しました。
ラストまでハラハラ、
語学番組を見ていたんだか、アニメを見ていたんだか…!?

new・ラジオ講座「チャロの英語実力講座」
>復活・英会話。
>中1くらいからラジオ講座聞き始め
>三日坊主のシーズンはあまたあれど、「復活」は初体験。
>いかなる風になりますことやら・・・。
(T_T)、
(どこか予想できましたが)ムリでした。。。
その代わり と言ってはナンデスが
>オコサマもそれなりに忙しいようで
>どうも引き継いでいる様子なし。
のオコサマの方で復活しておった。
君は君 我は我也 されど仲良き!?

new・「HERS」
 ♪ 悲しいことがあると開く“モノクロ”の表紙
    “近いような遠いような”あの人は
     “結構思いつめた”目をしてる
ってくらい気に入っているなあ、初めのころの「HERS」。
50代になったら50代に見える人生、
60代になったら60代に見える人生、
70代になったら70代に見える人生、
うまく輝いていきたい というのか
うまく枯れていきたい というのか
そういう刺激を受ける雑誌。どこですか?
シワ・シミには味わいを感じたいのに
たるみには襲われたくない 
変な中年乙女心を満たしてくれる雑誌。どこでしょう?

日付が変われば 新年度。
それはそれ、淡々と探し物を続けます。

 

[2012/10/19 編集]

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(たぶん)適量食事と体操+筋トレでダイエット 109 到頭  

2009-03-25 | _ダイエット・1_

  前回比 -0.2㎏ 
  トータル -3.2㎏ ( 第289〔9×30+19〕〔41×7+2〕日 )
                 ( 筋トレ・第123日 〔土・日はお休み中〕 )

とうとうってこういう漢字を書くんですね。
って そんなことは置いといて、
(体重の)数字が動かん!ナントカしよう。
筋トレ・第121日、
月曜メニュー スクワット ( 鍛えるところ 足腰 )を
いつもより回数多く 動作きつめに行った。
ソリャすぐ 筋肉痛
こりゃちょっとしんどいわあと昨日グズグズしているうちに 
筋トレせずに(体操も0回のまま)日付が変わってしまった。
(〔土・日はお休み中〕なので
 厳密な意味を追いかけると「それが何か?」になってしまうが、)
・・・途切れてしまった。。。

だからといって 
今さら「では本日25日に火曜日分行い、一日ずつずれていきます。」
ってモンでもなさそうなので、
火・水2日分動いて 追いついた!?ということにした。

結局 筋肉痛原因を増やしただけだったかしら。。。

 

[2012/10/18 編集]

_バランス・12_

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「世界名作の旅」に出る 2-11 スタインベック 2

2009-03-21 | _よむ__

>結果に驚いた。
>文庫本 上下二冊、読了してしまった。
長編ものの読書は それも翻訳ものは
たぶん最後まで行き着けない。。。
今までの経験から そんな思い込みがあったので
「読了」には 心底驚いた。
それでは この勢いのまま
「世界名作の旅」に出よう、と
スタインベックを昭和41年版第1巻に探すと 見当たらない。
朝日選書版では上巻に所収されていたので 勘違いをした。
第2巻を本棚の奥から引っ張り出し
パリパリと音のしそうなきれいなハトロン紙に包まれた本を広げた。
(古書で購入したのだが とてもとてもきれいな状態なのであった。)

1930年代、大砂あらしに農地をやられ その土地も大資本に奪われ
主人公ジョード一家は 
オクラホマ・シチーからルート66をたどり、
あこがれのカリフォルニア!を命がけで目指す。
この回の著者も 同じルートをたどってみることにした。

時は1960年代半ば、
私(たち)の現在地2009年よりも 原作にずっとずっと近いはずなのに
「ずいぶん昔のこと」として お話は進む。
(“100年に一度”の、“未曾有”の大不況にある今・2009年の方が
 ジョード一家のおかれた苦境に共感できる 空気の下にあるのだろうか。)

>旅には地図を持つ。二つ用意した。
> ○ 「スタンダードアトラス世界」(平凡社・1987)
用意したはいいがあまり広げていなかった地図も
今回は、
「アメリカ合衆国南西部」のページをずっと目で追いながら原作を読んだ。
オクラホマ・シティ、アマリロ、トゥクムケアリ、アルバカーキ、
ウィンズロー、ニードルズ、ベーカーズフィールド。。。
その日の食事、いや水さえ事欠きそうな ぎりぎりの旅。
片や 今回の著者は
大陸横断運送会社の 「バカでかい」トラックの助手席に乗せてもらって
「死ぬほど退屈な旅」をする。
運転は チャーリー(39歳)とジョーンズ(36歳)。
20トンの荷を満載してウナリ声をあげるトラックを 6時間交代で運転していく。
ロサンゼルスまで39時間半、ノン・ストップの旅だ。

チャーリーもジョーンズも お元気ならば今や八十代のお年だろうか。
急に 映画「ストレンジャー・ザン・パラダイス」を思い出し、
チャーリーとジョーンズと そしてこの回の著者が
フロリダ辺りの老人ホームで 
のんびりと日向ぼっこをしているような 空想をした。
それじゃ「コクーン」かな。。。

チャーリーから「チャーリーとの旅」を連想すると
ちゃんとこの回の著者が 本の中の登場人物に会いに行っていた。
You Can't Go Home Again―スタインベックが口にしたという
このトーマス・ウルフ(という人)の詩を 読んでみたくなった。

 

[2012/10/18 編集]

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「世界名作の旅」に出る 2-11 スタインベック 1

2009-03-18 | _よむ__

BSで「怒りの葡萄」を放映するという。
録画したまではよかった。
安心するせいか 再生しようという熱意が一向にわいてこない。
悪い癖です。
HDD→DVDにダビングして事を収めよう。
ところが DVDのほうの調子がよくなく、
先に進まない現実が居座った。
(>_<)困ったぞ。
「そんなに録画が必要?」と常々ギモンではあるのだが
日々あれやこれやの番組が録画され、
HDDの残量はじりじり減っていく。
何か消去できるものはないか、タイトルをたどっていくと
まるで「怒りの葡萄」がストをしているように見えてきてしまう。
そんな印象になってしまうのは お互い?悲劇であることよ、と
別ルートで事を進めることにした。
 ○ 原作そのものを手にとって
 ○ 少しでも興味をそそるようにしてみようではないか。
 ○ 上手くいけば 録画(映画)を見る気になるのでは?

大久保康雄訳を開いた。
結果に驚いた。
文庫本 上下二冊、読了してしまった。

 

[2012/10/18 編集]

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(たぶん)適量食事と体操+筋トレでダイエット 108  項目追加してはみたけれど

2009-03-13 | _ダイエット・1_

  前回比 ±0㎏ 
  トータル -3㎏ ( 第277〔9×30+7〕〔39×7+4〕日 )

>新項目
>  5回多くかもう!
その瞬間その瞬間
「! そうだった、5回多く噛まなければ!」
と 5回多く噛もうとするわけですが、
その瞬間ってどの瞬間?
それはそれは そこらじゅうに転がっている瞬間。。。
つまり まだまだ習慣にはなっていないので
忘れる忘れる。

めげそうですが
二三日前のTV番組の中でも
K.K.女史が 強調していたなあ。
  読んで(本を)
  会って(人と)
  少しずつ(繰り返し 繰り返し)

繰り返し 繰り返し
潮は満ち 潮は引き
ある日あるとき
まろやかなる何者かに なれるかしらん。。。

 

[2012/10/18 編集]

_バランス・12_

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(たぶん)適量食事と体操+筋トレでダイエット 107 項目追加 

2009-03-08 | _ダイエット・1_

  前回比 -0.1㎏ 
  トータル -3㎏ ( 第272〔9×30+2〕〔38×7+6〕日 )

新項目
  5回多くかもう!

たまたま目に入ったお役所のスローガンなのだが
そういえばと思い出すことがあった。

>・・・ 紅白も終わりかけた頃より
>お腹痛たが始まり 元日には発熱(38度!)も伴い出し
>タ・イ・ヘ・ンだった。

>昨日午後にやっとヨーグルトを口にできるまでは
>ポカリスエットとほうじ茶だけが お友だち。

あの後しばらくは ぶり返しては大変と
やけに食べ方に気を回した。
まずは柔らかめのものを よく噛んで。。。
意識して噛む回数を増やしていると
「(?_?)いつものおかずだけれど なんだかおいしい(?_?)」と思うことが
何度かあったのだ。
いい事なのだね、よく噛むって。

善?は急げ。

  食べることに注意を向け(“適量”を極める!)
  体を動かし
  +α 均整(筋トレ)も目指す
そして
  5回多くかもう!

…、どこか語感据わらないけれど
こんな感じでいってみたい。

 

[2012/10/18 編集]

_バランス・12_

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さっさと 14 ダイエット用覚え書き 13 「連続」対策検討会議 

2009-03-06 | _ダイエット・メモ_

>  ↓
> 2月4日(水) 第240日 +0.25㎏ [ ここまで -3.3㎏ ]
>  ↓
> 3月6日(金) 第270日 +0.4㎏  [ トータル -2.9㎏ ] 
>   :
>  ↓

ダイエット始めて 約9か月。
30日ごとの記録で プラス数値が2回続いたのは初めて。
どうする、ワタシ。

思い当たること。
 ○ やはり運動不足。
 ○ やはり食べすぎ(≒間食回数の増加)。
 ○ 「テレビ体操一日4回」が看板倒れ。
   (↑まとめてやったり、そもそも回数が足りなかったり。)
 ○ 生活習慣乱れ気味(就寝時刻が整わない)。
・・・
ひとつひとつ 計画実行あるのみですなあ。

なんだか
思わしくない模試の結果を手に
今後を思い煩う受験生のようであります><。

 

[2012/10/18 編集]

_バランス・メモA_

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(たぶん)適量食事と体操+筋トレでダイエット 106 9か月

2009-03-06 | _ダイエット・1_

  前回比 +0.65㎏ 
  トータル -2.9㎏ ( 第270〔9×30〕〔38×7+4〕日≒9か月 )

はあ、冬なんとか過ぎ行きます。
もうすぐ春です。
数値的にも進むでしょうか。

ハナミズ、喉イタ(喉不快)、目のかゆみ。。。
行動が内向きになってしまっているが
  食べることに注意を向け
  体を動かし
  +α 均整(筋トレ)も目指す
と ブログに書くのは簡単だなあ。。。
こつこつ、積み重ねていかなくちゃ。

 

[2012/10/18 編集]

_バランス・09_

 

 

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あの頃の夏 3 油野版「小公女」 2

2009-03-05 | _よむ__
>何年かたっては読み返し、
>ある時 “さしえ「油野誠一」”であることに
>気が付く時が やってきた。

1993年秋、
私は 須賀敦子「ヴェネツィアの宿」を読んでいる。
所収されていた「寄宿学校」も読み終わろうとしていた時、
いきなり 油野版「小公女」が目の前に現れた。

「・・・
 しゃんと背をのばしなさい。
 修道女たちがそういって注意する声がきこえそうだったのだ。
 まっすぐに立って、私たちの顔を見てはっきり挨拶なさい。  」
寄宿学校だから?
時代を超越した厳しい規則や慣習が描かれていたから?
戦中戦後の 住食衣事欠き、空腹にさいなまれる様子なども出てくるから?
何が理由なのかよく分からないままにも
ごそごそと 昭和40年の「小公女」を引っ張り出し、
そのとき初めて
さしえのかきてである 油野誠一という存在をはっきりと意識したのだった。

世界の名作 全30巻。
表紙には 
アーガイル模様というのだろうか 赤と金(を模した色か)で表裏繋がり、
その第14巻、表下半分に 額付きの絵画のように描かれたところから
セーラ=クルーが まっすぐこちらを見つめている。

生まれて初めて目の合ったトム&ジェリーを母親と思い込むヒヨコのように、
私のセーラは 油野版セーラなのであった。
…それで、あなたはどうなのですか?
読み返すたびに セーラが And, how about you?と問いかけてくるようで
その都度そのつど
言い訳を口ごもってきた。

しゃんと背をのばしなさい。
雑司が谷の墓地を歩いたら
私にも そんな風の音が聞こえるのだろうか。

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あの頃の夏 2 油野版「小公女」 1

2009-03-01 | _よむ__

「だんだん」を BS2の時間帯で録画している。
その日の録画具合によると
次の番組「私の1冊…」の初めの方が録画されていたりする。
そのうちに “自分の1冊”が気になり始めた。
1冊と決めてしまうのは むずかしいものだ。
「私の3冊…」「私の5冊…」、
どういうわけか「11人いる!」の望都さんのように
人数(冊数)が増えていく感じで
あれこれタイトルを考えていった。

そのうちに どの回にも
油野版「小公女」が 頭に浮かんでいることに気が付いた。
ということは
「私の1冊…」ということなのかな。
まだ ふわふわとした気持ちながら
そう考えていってみることにした。

「小公女」 バーネット作 村岡花子訳
 講談社 昭和40年 (「世界の名作」14)

遠いむかしむかしに
大おばさん(おじいさんの妹)が
「はい、おみやげ。」と 買ってきてくれたものだった。

バーネットも村岡花子も知らず
その割には 「小公女」という題には聞き覚えがあった。

面白くて
あっという間に読み進み、
残りわずかになってからは ページの進むのが惜しいように感じた。
さしえがどなたなのかということには
一向に気が向かわなかった。

何年かたっては読み返し、
ある時 “さしえ「油野誠一」”であることに
気が付く時が やってきた。

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