「世界的指揮者・山田和樹さんが様々な…合唱団…を指導。合唱のさらなる高みを目指しました。」
まずは 「翼をください」 です。
“音楽の時間、
歌のテストというものがあった。
選曲は自由、
自由ほど不自由なものはない。
先に歌った人の選曲に集まるのが
結局は楽な道になった。
蓋を開けると 女子は
あの人もこの人も「翼をください」を歌った。
♪ 今 私の願いごとが叶うならば
翼がほしい ”
と私もその時、歌ったのだった。
ではでは、と 潤子声に会いに行きました。
うちにあったCD4枚の中に 「翼をください」 が入っておらず、
じゃ スーパーのついている題のものを再生してみまひょかのー。(「Hi-Fi SET SUPER BEST」)
♪ ただ 一度だけの
たわむれだと知っていたわ
始まりは、「フィーリング」。
久しぶりなこともあって 歌詞を見ながらうっとりと聞いた。日本語詞(訳)は なかにし礼。
なんだか モーリス・アルバート オリジナル も気になりだし、オプショナルツアー(遠足か?)。
♪ 今 あなたと私が
美しければ それでいい
そうよ 愛は男と
女が傷つけあう ふれあいなの
全体がそうとも言えるのかもしれないけれど
特に 上記4行部分のフレーズが オリジナルへの返歌となっていて、心にしみる。
そう。人生は、返歌。