雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

いろいろあった1日

2008-10-08 04:32:06 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
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夕刊のトップは東証一時1万円われと言う文字が踊っている。
株もちょっとだけ持っているが、ただ持っているだけで売買などする気もないので、幾らになっても実質は何の関係もないのだが、それでもこんなに下がるとあまり気分は良くない。

7000円にまでなった頃もあったことだし、それから思えばまだましである。
動かさないから、こんなのんびりしたことを言ってはいるが、動かしている人は多分大損をした人も多いだろう。

円急伸101円とある。輸出先のアメリカの景気は全然だし、輸出主体の企業は気分の重いことだろう。
カワサキはどうなんだろう。
そんな川重の株しか持っていない。


そんなストレスの全然ない年金生活者はのんびりしたものである。
何でも物価も値上がりだが、あんまりいいものを食いすぎると体重も増えて、直ぐ今は流行のメタボと言われるから、値上げを理由に食いすぎないようにすればいい。

緒形拳さん死去71歳。私より4つも若い。
私も、もういつ死んでもおかしくない、後期高齢者である。
先日、球友を送ったが、いい奴は早く逝ってしまうような気がしてならない。



そんな1日、二人の市長さんにメールを打った。
これで結構時間を食った。

一つは三木市長の藪本さんに。
『財政危機宣言』の原因の三木市民病院問題で、私はこう思いますと所信を述べた。
病院問題は日本共通の構造問題です。三木だけが手品のように上手く解決するとは思いません。
そんな日本の構造的な病院の財政危機を、構造も変えずに、個別対策の積み上げで解決しようというアプローチは、『無理を通り越して無茶』ですねと申し上げた。

日本の企業などでもよくある。
危機宣言ー全員が共通認識を持ってー全社の英知を集めてープロジェクト方式、で解決しようと言うあれである。
大概が目的を果たせず機能しない。

文句を言う人もいるが、構造問題である病院問題には、『民営化という構造対策』で対応した武雄市のやり方のほうが、私には理解できる。
こんな、市長メールで半日掛かった。



午後、三条市の国定市長さんから、わざわざ日経の新聞の切り抜きを送って頂いた。
先日『30代の首長さん』と言うブログを書いたときに、この日経の記事を探したが見つからないと書いたものだから、それをご覧になって送って下さったのである。

そのお礼でメールを打ち出したのだが、つい『ひょこむ』の話になって、はまってしまって相当長いメールになってしまった。
国定さん、お忙しいのにごめんなさい。適当にお考え下さい。


最近は、市長さんにも直接メールが打てたり、ブログにコメントを頂いたりできる、そんな便利なネット社会になった。
ただ、相手は公務を持った公人である。メールを読む時間も勿論公務の時間内である。
当方からのメールが、本当に公務として役に立つレベルになっているかどうかは、一応気をつけて打っている。

そんなことで、同じ分量の文章でも、気軽なブログなどと違って、倍以上の時間が掛かってしまうのである。
ブログの場合は、相手は読んでも読まなくても自由である。

市長メールは、市民からのものであっても一応公文書である。
特に今朝の三木市長あてのメールのように反対意見の場合は、特にただの文句にならぬように、仮に反対意見であっても何かのプラスにはなるように、気はつけている積りである。

今日は、メールに時間が掛かって結局碁は1局も打つ時間がなかった。
コメント
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