80年生の人生まだまだこれからだ

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キヤノンのRF24-240mm F4-6.3 IS USMを購入しました

2023-04-22 19:51:52 | カメラ機材
先日、新しいレンズを購入しました
「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」キヤノンのRFマウントの高倍率ズームレンズです


昨年にキヤノンのミラーレス、RFマウントデビューしてメイン機「EOS R6」、サブ機「EOS RP」を導入して、
望遠レンズ「RF70-200mm F2.8 L IS USM 」 「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」 と、
超広角レンズ「RF16mm F2.8 STM 」 を購入しましたが、標準ズームレンズに関しては迷っていました…


「RF24-105mm F4-7.1 IS STM 」「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」「EF24-105mm F4L IS II USM 」
RFマウントデビュー時にキットレンズとして 「RF24-105mm F4-7.1 IS STM 」を購入しましたが、
このRF24-105F4-7.1は小型軽量で手軽さは抜群でしたが、やっぱりキットなりの性能とF7.1と暗いレンズなので、
やっぱり鉄撮り等では一眼レフ時代から使っている「EF24-105mm F4L IS II USM 」を使っていました
ただEF24-105F4L2はEFマウントレンズなので、RF機で使う際にはアダプタ経由で使う事になりますが…


「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」「EF24-105mm F4L IS II USM +マウントアダプタ 」
EF24-105F4L2にアダプタを付けると、そこそこのサイズになるんですよね…下手な望遠レンズ並みの長さになるので、
やっぱりRFマウントの標準ズームレンズが欲しいと思ってはいましたが、どのレンズにするかが迷っていました


「EF24-105mm F4L IS II USM」に代わるズームレンズと言う事で、まずは「RF24-105mm F4 L IS USM 」が候補になりますが、
それと同時に高倍率ズーム「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」も気になってました…
どちらかと言えばRF24-105F4の方が写りが良く、サイズも若干コンパクトで軽い、そしてF4の明るさ、そして防滴防塵構造
一方、RF24-240は写りにそこまで大きな差が無く、明るさも100mmでF5.6とそこまで暗いわけでもない
となると240mmまで使えるという利便性の方が大きいなと…それが気になってレンズ更新が先延ばしになっていました
結局、24~240mmで使えるレンズはあると便利なので、新たな標準レンズとして「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」を導入しました


「RF24-240mm F4-6.3 IS USM」「RF70-200mm F2.8 L IS USM 」「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」
「RF16mm F2.8 STM 」「EXTENDER RF1.4x 」
とりあえず望遠、標準、超広角とレンズをRFマウントで一通りそろえる事ができました
これで16mmから最大560mmまで、さらにF2.8レンズもあるので暗い条件でもある程度撮れますね…
まあ標準域が抜けになってますが、そこは以前からある単焦点かまだ手元残してあるEF24-105F4L2使おうかと思います
まあ個人的には小型軽量な28-70F2.8レンズとかあれば欲しい所なんですが、RFマウントでは無いのですよね…
もしRF28-70mmF2.8とか出てくれたら、個人的にはレンズ構成が完成すると思っているのですが


「EOS R6+RF24-240mm F4-6.3 IS USM」
今後はこの組み合わせが標準になるかなと思います、サイズ的にも手ごろでほぼほぼ何でも撮れる
まあ240mmまでと便利すぎて、望遠レンズを使わなくなる…という可能性もはらんじゃっていますが
まあ望遠域での写り具合とかは、これからRF70-200F2.8やRF100-400F5.6-8と試してみて、
いろいろ確認して、使い分けて行こうかと思っています

EXTENDER RF1.4xを購入したのでRF100-400mm F5.6-8 IS USMに付けてみた

2022-09-19 19:29:36 | カメラ機材
先日、キヤノンのテレコン「EXTENDER RF1.4x 」を購入しました


RFマウントに移行して、望遠レンズで「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」も購入しましたが、
それほど多くはありませんが望遠400mmだと足りないな…と思う時がありました
まあこれはEFレンズ時代からもで、「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM 」で足りない時はAPS-C機に付けてとか、
あるいはトリミングでとかしたりしてましたが、やっぱりもっと望遠なレンズが欲しいなと…
ただ「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM 」は値段が高くて、使用頻度から考えると流石にな…と
そこですでに所持している、「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」に取り付け可能な「EXTENDER RF1.4x 」なら、
金銭的にも、所持サイズ的にも許容範囲かなと考えて、今回購入となりました


「RF100-400mm F5.6-8 IS USM+EXTENDER RF1.4x 」+「EOS R6」
望遠レンズRF100-400とエクステンダー、そしてカメラ本体を取り付けたらこんな感じです、それほど嵩張りません
この手軽さで560mmの望遠が得られるのは大きいですね、さらにAPS-C機を使うか、
フルサイズ機でAPS-Cクロップを使えば、換算896mmとかなりの望遠になりますね、最新ミラーレスは凄いです


「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」をマウント側から撮りました、見て分かる通りエクステンダーを設置可能な窪みがあります
この窪みがあるおかげで、エクステンダーを取り付ける事ができるのですよね
まあエクステンダーを使わないのなら、逆に窪み分を短くできたのかな?とか思ったりもしましたが、
やはりキヤノンも超望遠ユーザーを意識したのかもしれませんね…現状、他社も含めてこれだけ小型なのはありませんからね


「RF100-400mm F5.6-8 IS USM+EXTENDER RF1.4x 」+「EOS R6」
この組み合わせの最大のメリットはそのサイズですね…レンズ+テレコン+カメラ本体を合わせて、
全長30cmを切るサイズと、560mmクラスのレンズとしては法外な小サイズです、さらにAPS-C機では896mmになると…
昨今はレンズの長さを30cm以内に制限している、イベント催し物があったりもするので、そこでは重宝するかもしれません
ただその代償として、素のレンズ自体100-400F5.6-8と暗いレンズなのが、さらに140-560F8-11となってしまう点ですね…
果たして560mmF11というF値が、使い物になるのかなと…、まあそれは人次第ですかね
個人的にはフルサイズ機ならギリ使えるのかな?と思っての購入でした


560mm,1/1000,F11,ISO640,EOS RPで手持ちで撮影
先日、上牧に行った際にちょっと試し撮りをしてみました、この日は天気が良く晴れ環境での撮影だったので、
F11と言った暗さでも問題無い感じですかね…


560(896)mm,1/1250,F11,ISO800,EOS RP(APS-Cクロップで手持ち撮影)
ついでにAPS-Cクロップで撮ってみました、まあフルサイズ機でのクロップ撮影なので、
画素数が1000万弱の数値になりますが、そこそこの画素数のEOS RPなら緊急用としては有りかな…
画素数が少ないEOS R6ではあまり使いたくはないですが


560(896)mm,1/2000,F11,ISO4000,EOS RP(APS-Cクロップで手持ち撮影)
近くの用水路でトンボが飛んでいたので、こちらも手持ちで撮ってみました
晴れ間ではあるものの暗くなりがちな用水路ですが、フルサイズ機なのでISO上げて撮れますね…
ただ晴れ間日中でこれなので、条件次第では結構厳しくはなるのかな?


560(896)mm,1/1250,F11,ISO6400,EOS RP(APS-Cクロップで手持ち撮影)
田んぼにいた貝も撮ってみました、こういった小さいものをドアップで狙えますね
フルサイズ機ならISO6400とかでも使えるので、人によるけど日中晴れ間なら十分使えるのかなと思います


ただAPS-C機や晴れ環境以外では、好条件でもこの感度設定なので、使い方が難しいかもしれませんね
まあ個人的には、400mm以上の超望遠を使うケースが鉄道の正面から狙うケースとかが多いので、
そういった時はシャッター速度を抑える事が多いので、F11でも使いこなせるのかな?と思っています
動物撮りや飛行機だと難しいかもしれませんが…


「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM 」と「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」 
ちなみにですが今回の「EXTENDER RF1.4x」を購入に際して、
望遠Lズームレンズ「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM 」手放すこととなりました…
この「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM 」は、自分が初めて購入した高額レンズでそれなりに思い入れもありましたが、
RFミラーレス機デビューして、小型軽量な「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」を購入してからめっきり使用が無くなりました
普段使いがこれまた小型軽量な「RF70-200mm F2.8 L IS USM 」 が多くなり、もし200mmで足りない時には、
これまた小型軽量な「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」でと役割分担が出来てしまいました
そのため大きくて重い「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM 」は防湿庫の置物とここ最近はなっていました…
まあ400mmF5.6と言ったスペックは未だ、RFマウントレンズにはないので貴重かとは思いますが、
個人的にはまだ需要がある内に手放して、予算にしてしまった方が良いのでは?といった考えが出てきました
そこで今欲しいレンズ機材は?と考えて今回の「EXTENDER RF1.4x」購入となりました
他にも気になるレンズはありますが、とりあえずは「RF70-200mm F2.8 L IS USM 」「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」、
そして「EXTENDER RF1.4x」の3点があれば、自分的には望遠機材は完成になるので、
今回は「EXTENDER RF1.4x」を購入の運びとなりました、「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM 」を手放すのは、
思い入れもあったので名残惜しい面もありましたが、使わない高額な機材は素早く手放した方がやっぱり良いかなと
手にして6年弱でしたが、また新しい主の下で活躍してくださいな

超広角単焦点のRF16mm F2.8 STMを購入です

2022-09-03 17:36:51 | カメラ機材
購入して少し経ってますが、キヤノンのRFマウントの超広角単焦点レンズ「RF16mm F2.8 STM 」を購入しました


手に入れたのは7月中旬でしたが、注文したのは5月始めと入手するまで2か月ほどかかりました
このレンズの魅力は16mmの超広角で、さらにF2.8と適度な明るさ、さらに小型軽量で4万円を切る値段設定と、
RFマウントユーザーなら持っていても損はないレンズだからかなと…
まあガチな超広角ユーザーからしたら、いろいろ突っ込みどころもあるようですが、
自分は超広角レンズはとりあえず持っておこうと言った感じのライトなユーザーなので、
そうなると手ごろな値段で、そこそこな明るさでサイズなのは使い勝手良いですね


サブ機「EOS RP 」に「RF16mm F2.8 STM 」を付けてみました
見て分かりますが、やっぱり小型なレンズなので嵩張りませんね
個人的にはメイン機の「EOS R6」ではなく、「EOS RP 」での使用が多いかなと思っています
ガチ撮影で使うことは少なく、お出かけ用や旅行等で使うかと思うので、そうなると手ごろなサブ機で使うことになるかと
ただその関係か、ここ最近は仕事が忙しくお出かけや旅行も無かったのでこのレンズを使う機会がありませんでした…
夏には友人と旅行と考えてましたが、昨今の情勢でいまだに行く機会はない状態ですね
それがブログ記事にもなかなかならなかった理由です…使いどころが全然ないと


ただ少し前に行った京都鉄道博物館では幾分か使う機会がありました
やっぱりこう言った屋内撮影では超広角レンズが役に立ちます、標準レンズの24mmでも狭く感じますし
現状、手持ちの超広角レンズはこの「RF16mm F2.8 STM」だけになるので、これ頼みな所もあります
以前は一眼レフ用のタムロン「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD 」や、
EF-Mマウント「EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM 」を持っていましたが、RFマウント移行時にすべて手放しましたからね…
まあこのRF16mmを購入予定だったので、手放す決心をしたのもありましたが


「RF16mm F2.8 STM  」と「EF40mm F2.8 STM +マウントアダプタ」
またこのRF16mmは小型軽量レンズなのですが、一眼レフ用のパンケーキレンズEF40mmと比べても小型です
以前はお出かけ時に小型軽量レンズと言う事で、「EF40mm F2.8 STM」をよく持ち出していました
ただRFマウント機にアダプタ経由で使うとなる中途半端なサイズになるなと…
ただRF16mmはそれより小型なため、EF40mmに代わるお出かけレンズになるかもですね


「RF16mm F2.8 STM」で自宅の夕食を撮影
お出かけレンズ時では、よくパンケーキレンズ「EF40mm F2.8 STM」でテーブルフォトとかしていました
ただ40mmだとテーブルフォトの際に微妙に狭いなと思う事が…ちょっとカメラを引いて撮る事もありましたが、
16mmだと超広角な画角のため、カメラを引くことも無く撮る事ができますね、そういった面ではやりやすいかな?
ただ逆に広すぎて料理を画角内に収めようとすると、カメラを被写体に近づける関係でカメラの影がかかりやすいなと…
実際に料理にカメラの影がかかって、それの処理が微妙に気になるかもしれませんね
個人的な感想ですが、テーブルフォトで考えるなら、40mmや16mmより35mmレンズがちょうど良いのかもしれませんね
こんな事を言っていると「RF35mm F1.8 MACRO IS STM 」が欲しくなってきます…また沼が…


とりあえずは超広角レンズは「RF16mm F2.8 STM」があればなんとかなるのかな?
最近、新しい安価な超広角ズームレンズ「RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM 」が発売されて気にはなっていますが、
実際に超広角の使用頻度から言ったら、超広角は16mmだけで事足りそうな気もするし、
ただいざという時のために15mmスタートの超広角ズームが良い気もするし…また頭悩ましそうです

サブ機のEOS kissMをEOS RPに入れ替えました

2022-06-21 20:05:24 | カメラ機材
先日、サブ機として使っていた「EOS kiss M 」とEF-Mレンズ一式を下取りして、
新たに「EOS RP 」を購入しました


この春にメイン機をフルサイズミラーレスの「EOS R6」に更新し、RFマウント機デビューしました
R6とRFレンズは一眼レフ時代から小型軽量化され性能面でも不満なく使ってますが、
その中で新たな問題がありました、サブ機「EOS kiss M」の存在です


サブ機として使っていた「EOS kiss M」とEF-Mレンズでしたが、カメラ自体の性能は悪くなく、
また小型コンパクトなEF-Mレンズも重宝していましたが、新たにメイン機として購入した、
RFマウントとは全く互換性が無いという問題がありました…
RFとEF-Mとを繋ぐアダプタでも出れば問題はありませんが、マウントの構造上、難しそうでおそらく出ないだろうと…
それぞれどちらか一方だけ持ち出すのなら問題は少ないですが、2台持ちの遠征となるとレンズが嵩張るという問題が出てきました


その中で新たにRFマウントのAPS-C機の「EOS R7」「EOS R10」とAPS-C機用のRF-Sレンズが発表されました
これはサブ機にちょうどいいかな?と思い、kissMとEF-Mレンズ一式を手放して購入することを検討しました
ただもう一つの候補として、型落ちになるけど値段も下がっていて、サイズ重量もコンパクトな「EOS RP」が候補になりました

個人的にサブ機なので、そこまで大きな性能は必要はなく(性能が必要ならメイン機R6を使う)、
必要なのはコンパクトさと使い勝手の良さになるので、まず高性能なR7は候補から外れ、
R10とRPの2択となりました、両方とも小型軽量で値段も近くてサブ機にはもってこいでした
そうなると自分的に考える両機の長所は、
R10は高性能なAFと連写速度で、またAPS-Cなので望遠に強く、レンズも小型軽量が期待できる
RPはAF連写に難があるものの、フルサイズなので暗所等にも強く、広角寄りの撮影に使い勝手良いなと
になるかなと…そこでどちらにするか考えて選んだのは「EOS RP」になりました


「EOS RP」+「RF24-105mm F4-7.1 IS STM 」
選んだ決め手はやっぱりフルサイズ機でした、サブ機なので鉄道撮影以外にも観光やお出かけにも使う事があるので、
そうなると暗所性能、また広角に強い点がメリットとして大きいかなと
また小型軽量なAPS-C機用のRF-Sレンズも使う事が出来るので、それならフルサイズ2620万画素を、
クロップ1000万画素で小型軽量なRF-Sレンズを使うのも有りなのと、望遠不足もトリミングで対応できるなと
それらの点を考えるとフルサイズRPの方が使い勝手がいいとの考えになりました
まあAFや連写性能は大幅に劣るので、そこだけが注意する点ですが、それは使い方次第ですね


「EOR RP」と「EOS R6」、(スマホカメラで撮影)
メイン機R6と比べて小型軽量ではありますが、kissMほどの差は流石に無いですね…
まあRFマウントが大きめなので、マウント統一となると小型軽量化も限界があるのでそこは我慢ですね
とりあえずこれで春のR6から立て続けのカメラ本体購入になりますが、これで数年は更新は無いかな…さすがに
両機とも性能的には満足ですし、ここからミラーレス化みたいな技術革新はそうそう無いだろうし


大阪メトロ御堂筋線31616F、なかもず行き、ありがとう10系HM付き
せっかくなので今日は悪天候でしたが、試し撮りを兼ねて撮影に出かけました
雨天の中の悪条件なので、ISO感度も上げての撮影でしたが、フルサイズ機だとこういう時に助かりますね
まあ連写速度がAFワンショット時が1秒5コマ、AFサーボだと4コマほどになるので、
鉄道撮影に向いているとは言えないのですが、以前は連写速度の近い一眼レフ機「EOS 6D」を使っていたので、
その辺は撮り方次第ですね、まあ面倒ではありますが…


これでカメラ本体の機材更新はいったん終了かな?まあもう一つ広角レンズを購入する予定なので、
あとはそれが手に入ったら機材更新は終了かな、まあその広角レンズが人気過ぎて数か月経っても手に入らないのですが…

EOS R6用の望遠ズームレンズ、RF100-400mm F5.6-8 IS USMを購入です

2022-04-26 19:28:01 | カメラ機材
先日、新たなレンズを購入しました
キヤノンのフルサイズミラーレス用RFマウントレンズ、「RF100-400mm F5.6-8 IS USM 」です




少し前にRF機EOS R6デビューして、同時にF2.8望遠レンズ「RF70-200mm F2.8 L IS USM 」も購入して、
フルサイズ機もミラーレス移行しましたが、当然ながら70-200レンズなので200mm以上は撮れないので、
それの対策が必要でした、以前はRF超望遠ズームレンズの「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM 」を購入を検討してましたが、
値段が高いのと、自分にはオーバースペックじゃないのかなと…
フルサイズ200mmまでは「RF70-200mm F2.8 L IS USM」があれば十分なのと、使用頻度を考えると400mmでも十分かと
そう思っていた中でこの「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」が販売されました
何よりの特徴は大幅な小型軽量化、400mmズームレンズで重量635gは軽すぎました


「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM 」と「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」 
EFレンズ時代に主力望遠レンズとして使ってきたEF100-400L2ですが、写り等々に不満はありませんでしたが、
何より重かった…手持ち出来るとは言え重量1570gはなかなか来ます
それと比較してのRF100-400は重量635gと半分以下で登場したので、思わず飛びついちゃいました
まあ欠点もあり、絞り値F5.6-8と200mm以上使用前提で考えるとほぼF8限定なので、撮影時の設定が難しいなと
それと防塵防滴じゃないため、無茶な使い方も出来ない事ですね


「EOS R6」+「RF100-400mm F5.6-8 IS USM(フード付き)」
それと微妙に気になったのは、三脚座が無いことですかね…
400mm望遠時にはこの位のサイズになるので、三脚座無しで三脚設置でバランスはどうなんだろうかなと…
なんか設置後にお辞儀しそうな気もするので、個人的には外付けでもいいから三脚座が欲しい気もしますが…
これは使ってみてからの判断ですかね、まあ純正三脚座が無いので必要だと思っても難しい所ですが


「EOS R6+RF70-200mm F2.8 L IS USM 」と「RF24-105mm F4-7.1 IS STM 」、「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」
これでメインの撮り鉄レンズセットは揃えれたかな?と思っています
使用頻度の高いズーム域はRF70-200F2.8を使い、70mm以下は24-105F4.7.1、200mm以上は100-400F5.6-8をと…
基本セットがカメラ本体+レンズ3本になりましたが、
一眼レフ時代はEOS 6D Mark II (765g)、EF24-105mm F4L IS II USM (795g)、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM (1570g)の
普段使い3点セットで合計重量約3130gでしたが、
ミラーレス化で、EOS R6 (680g)、RF70-200mm F2.8 L IS USM (1070g)、RF24-105mm F4-7.1 IS STM(395g)、
それとRF100-400mm F5.6-8 IS USM(635g)でレンズ数が増えて4点セットになったにもかかわらず、
合計重量が約2780gと軽量化させることができました、更新金額はかかりましたが、その甲斐はあったのかな?
まあ70mm以下200mm以上のF値や写りは落ちるかもしれませんが、70~200がF2.8で撮れるようになったので、
トータルでは十分プラスになったかと思います、カメラ本体の連射性能や手振れ機能も含めてもです


「EOS R6+RF100-400mm F5.6-8 IS USM」と「EOS Kiss M+EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM 」(スマホ撮り)
とりあえずメインフルサイズ機はこれで満足ですが、今後の課題?はサブ機の取り扱いですかね…
今後は一眼レフ用のEFレンズも減らそうと考える中、そうなるとメイン機RFマウントと、
サブ機EF-Mマウントと完全に互換性が無くなってしまうのでどうしようかなと
以前からサブ機は小型APS-C機で軽量機材を意識していて、EF-M機単体で使う場合は小型で便利なものの、
遠征時の2台体制を考えると機材が逆に増えてしまって、軽量とは言えなくなるのですよね…
それを考えるとサブ機もRF機にする方が遠征時は軽量化は出来るかと思うのですが、
サブ機のみ使う場合となると、そうとは言えない面もあるかと…同ズーム域のフルサイズ機APS-C機でもこの差がありますし
この点はまだ検討中ではあるのですが、少々頭を悩ましそうです