飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

決して報道されないアメリカの真実!!

2008-01-30 07:23:52 | 日本

アメリカで進行する恐るべき実態!!!
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今や、アメリカは大統領予備選挙、真っ最中である。近々、アカデミー賞の授賞式が開かれるかどうかで、話題をさらっている。
 だが、娯楽とお祭り騒ぎの裏で、今、アメリカで進行している驚くべき実態が、報道されることは、まずない。だから、多くの人は、色々問題があるけれども、アメリカは健全だ。活力がある。自由がある。多種多彩のまさしく、百花斉放だ。
 それこそ、まさにアメリカだ。

 オバマだ、ヒラリーだ。いや、マケインだ。と、新しい時代の予感に浮かれている深層で、着々と進む恐るべき実態。

 それは、実に80万人(/年)もの子供が、消えているのだ。これは、前に少しふれたが、その証言を転載しよう。

【転載開始】 2007年10月14日米国の子供誘拐と臓器移植http://blog.m3.com/AKH/20070621/2
より転載

米国の子供誘拐と臓器移植
ロスにあるディズニーランドであった本当のことです。
子供のいる親には 本当に怖い話です。
これはわたしの患者さんから聞いたのですが 
少し目を離したら、
私の患者さんの友人のまだ幼稚園にも行ってない男の子が 
消えたそうです。
ガードマンの人に知らせてそこらじゅう探しても見つからず
お母さんはパニック状態だったその時 
たった五分ぐらいの間に変装させられた息子さんを
発見したそうでした。
なんと、その発見の手がかりは 
彼の好きだったミッキイマウスの靴下だったそうです。
そのほかは親でも分からないほどの別人になっていたそうです。

どうしてアメリカではこのような子供の誘拐があるのでしょうか?
それは世界中から来る子供の臓器移植の裏ルートのせいです。
世界中の子供たちがアメリカに 多く来ます。
でも正規のルートでは、
脳死にになった子の臓器はなかなか見つかりません。
血液型、HLAのタイプ、臓器のサイズなどが合わないと移植できません。
大金持ちの人たちは何億でも何十億でも 
裏ルートで自分の子供を救おうとします。
だから、アメリカでは子供の誘拐が絶えないのです。

この間、わたしの末っ子の息子が
サンディエゴの シーワールドで数分迷子になりました。
ぞっとしました。
皆で探しすぐ見つかりましたが、 
日ごろ怒らない父親のわたしがどうして勝手にどこかに行くのと言うと 
息子はびっくりしてましたが 
誘拐されるとばらばらにされて二度と家に帰ってこれないぞ
と説明したら、良くわかってくれました。

アメリカは臓器移植数は世界一ですが、
子のある親は1秒でも目の離せないところだと、思います。
この間、子供たちがゲームができるピザのレストランで
親と子供の手にはんこを押してました。
それは、もしはんこが合わないと、子供を出さないということでした。
親としては良いアイデアだと思いました。
日本の皆さんもアメリカに来るときは子供さんから目を離さないでください。

子供の誘拐は臓器移植だけが目的ではありません。
それにしても、よくぞお母さんの目が子供の靴下までいったことです。
臓器移植はどの子でもよいというのではなく、タイプが合わないとできません。
つまり、それだけの子供をたくさん用意しているということです。
医者、誘拐犯の組織があることになります。【転載終了】

 以前これを読んで、目を疑った。しかし、色々調べている内に、これ以上のまさに、人間を疑う事実を知るにつき、信じた。『これ以上の』ことは、今は書けない。さらに

【転載開始】2007年10月14日アメリカは恐怖に踊るhttp://www.goodpic.com/mt/archives/000583.htmlより転載

訳者あとがきでも書かれている「誘拐の恐怖」に関しては、
アメリカ滞在で実感したことがあります。
アメリカのスーパーで牛乳を買うと
牛乳パックに子供の顔写真がついていて
「この子供は、いつどこそこで誘拐されて行方不明です。」と書いてあって
毎朝、冷蔵庫をあけて朝食を食べるたびに
それを読むことになります。
アメリカでは子供の誘拐が日常茶飯事のように起きていると
実はこの本を読むまでそう思っていました。

訳者あとがき
本書を訳しながら、まざまざと思い出したことがある。
1980年代の終わりごろだったと思うが
アメリカを訪問した私は
書店でもらったビラを見て驚愕した。
ハガキ大のそのビラには子供の顔写真とともに
「行方不明の子供がアメリカ全土で80万人」
と印刷されていたのである。
数年後、ボストンで暮らしていた私は
まだ赤ん坊だった娘を連れてスーパーマーケットへ行った。
すると、親切そうな老婦人がつと近づいてきて
私の目をまっすぐに見ながら、こう言った。
「気をつけなきゃだめよ。
こういう場所では、一分だって子供から目を離しちゃだめ。
親がほんの一分間、
目を離しただけでさらわれてしまった子どもがたくさんいるのだから。

なぜ実際の数字以上に誘拐を恐れるのか。
変質者による誘拐事件はニュースになるからと
一つの事件を執拗に繰り返し報道する。
悲しむ被害者の家族などをインタビュー攻めにすることで、
視聴者の感情に訴える番組をつくる。
あるいは事件が無ければ、
10年前の事件を「緊急公開捜査」などとして
元FBI捜査官や霊能力者まで総動員してスペシャル番組として放送する。

それよりもはるかに驚いたのは、
「親の不安をあおれば金になる」と
マーケティングの手段として利用する企業がある事実でした。
混乱を長続きさせている責任は
行方不明の子どもを利用して儲けようとする商売人たちにもある。
なかでも独創的な会社の一つがアドヴォ社だ。
この会社は、毎週、全米の家庭に向けて5700万枚ものハガキを送りつける。
ハガキの片面には、行方不明の子どもの顔写真と
誕生日、目の色、髪の色などの身体的特徴が印刷されている。
そしてもう片面には地元企業の広告が載っている。
子どもの顔写真の上に書かれた
「私を見たことがない?」
というメッセージには、二つの意味がある。
「この子を見かけたことがないか?」という問いかけであると同時に
「その企業や商品を知っている?」というメッセージを発信しているのだ。

ワシントン大学の文化人類学者マリリン・アイヴィは
この種のマーケティング手法に関するエッセイのなかで、こう述べている。
「この子は消えてしまった---家にいない---という認識が
おそらく自分の家庭からも何かが欠けているのではないかという不安を引き出す」
どんな宣伝も、成果を上げるためには二つの目的を満たさなければならない。
第一に、人々の心をつかむこと。
第二に、人が抱えている問題を解決してくれるのが
このサービスや商品なのだと説得すること。
アドヴォのメール発送者は、巧妙に、そしてすばやく、二つの目的を達成する。
かわいそうな子どもの写真は瞬時にして
人々の潜在的な罪悪感や恐怖心を刺激するので、
消費者はそのハガキを他のジャンクメールと一緒にゴミ箱に投げ捨てることができず
読んでみようという気になってしまう。
そして無意識のレベルで、自分が抱えている問題を解決したい気持ちになる。
アイヴィによると、こんな心理状態に陥るのである。

なぜ実際の数字以上に誘拐を恐れるのか?
これを利用したい人がいるからです。
子供の誘拐を恐れた親は
子供にマイクロチップを埋め込みたいと思うようになる。【転載終了】

 こうなってくると、以前、ご紹介した転載記事が、俄然、真実味を帯びてくる。