『アメリカ炎上』転載弟9弾!!
小石 泉(牧師)著
スカラー兵器<o:p></o:p>
<テスラシールド最新情報!中津川 昴 氏 ワ-ルド・フォ-ラム2007年11月例会ダイジェスト版></object>
https://www.youtube.com/v/QPeEHSa7hsI
スカラー兵器は特別に建設される無線アンテナによって発生する電磁波である。アメリカはほとんど一〇年をかけてHAARPアンテナを建設して来たがこのテクノロジーはロシアのものより明らかに劣るものであり、ロシアの兵器に“追いつこう”とする膨大な努力を代表するものである。カーネル・バードンは言う:
「すでにロシアといくつかの国々は電気力学の理論をドラマッチックに前進させることによって、高度に発展した非常に新しい電磁波エネルギーの兵器を持っていた。これらのエネルギー兵器の多くは、合衆国の軍隊や情報機関、科学的分野に知られていたものよりさらに進歩していた。アメリカが追いつくことを押しとどめるファクターに寄与したのは西側の科学的分野によって変更されなかったマックスウエルの一八六五年の理論によるところが多い。」
「アメリカの実質的なこれらの新しい戦略スーパー兵器の陰には、賢明で正当性のあるニュー・マンハッタン計画が見えてくる。今年(二〇〇二年)の初め酔いを覚ます発展があった。それは、量子電位(QP)兵器とネガティブ・エナジー・電磁波パルス兵器(EMP)の両方の中国における発展である。これらは元来はその本当の性質を隠すために我々がマインドスナッパーと呼んでいるものである。
QP兵器はEMP兵器に追いかけられているが、今日、地球の支配的な兵器である。EMP兵器をどれくらいの国々が所有しているかは正確にはわからないが、少なくとも五カ国ぐらいにはなろう。」(ファー・デ・ランスp4~5)
この情報には頭がくらくらするが、昨年一〇月五日に出されたカーネル・バイロン・ウィークスのいささか自暴自棄的な著書、『アメリカは燃える』によって完全に裏打ちされる。彼は「我々は地上で最も強力な兵器を持っていないから、ブッシュ大統領やラムズフェルド国防長官やウオルフォヴィッツ国防副長官の虚勢を支えることは出来ないのだ」と言っている。
事実、一九八五年、ロシアが新しい兵器のテストを始めた。彼らは航空機とミサイルに対するいくつかのテストを行った。そして我々の反応を注意深くうかがっていた。カーネル・バードンは「イギリス、もとよりアメリカの反応は予測されたものだった。我々はスカラー兵器に関しては何も知らなかった。そして遭遇したその結果に対して何も認めなかった。」と言う。(ファー・デ・ランスp271)
カーネル・ウィークスはテスラドームと言われる特別な兵器について書いている。ここでテスラドームについて、その働きと今日の戦場でいかにそれが重要かについて示そう。テスラドームの有効な配備なしではいかなる艦隊も航行できないし、いかなる軍隊も行進できないし、いかなる空軍も展開できない。
「一九八六年一一月一二日、ソビエトはジョージア州アトランタ上空に巨大なダミーシールド(練習用)を設置した。もしこれが練習用でなく本物だったら、その中に進入した航空機もミサイルも即座に爆発し破壊されただろう。この“封印する”戦略エリアはICBM発射設備、あるいは巨大爆撃機基地などを無効にすることが出来た。それはまた航空機、トマホークミサイルを搭載する海上の空母戦力、海軍の大砲などを封印してしまう。本物のシールドならその中に入ってくるものでも、その中から出て行くものでも爆発し破壊する。」(ファー・デ・ランスp135)
このテスラドームは私(シスコ)が今までに聞いた兵器の中で最もパワフルなものである。もしブッシュが実用可能なテスラドームなしで我が軍、航空機、艦隊を展開するなら我々の軍事力は防衛的な意味で封印され、敵を攻撃は出来ないだろう。一方敵は思うがままに我々を攻撃できるのだ。どんな航空機でもテスラドームの外に出ようとするだけで爆発し破壊されてしまう。
一例をあげれば、ロシアがバグダッドにテスラドームを立てれば我々の武器の一つとしてその都市に触ることも出来ない。この可能性を過小評価してはならない。
今日の全ての武器システムはテスラドームの防衛能力の下で移動することになるだろう。言いかえればドームは海軍の船舶、航空機、軍隊の周りと上にあり、それらと共にその目的地に向かって移動する。あなたが想像したように、ドームは航空機のスピードに従って継続的に移動することが出来、飛行機の周りをいつも保護する。
もう一度この兵器が攻撃的に防衛的に用いることが出来るかを見てみよう。もしテスラドームが航空機の周りにセットされ、それと共に移動するならどんな敵の力もそれらを破壊することは出来ない。逆にもしテスラドームが標的の周りに建てられたら我々の武器は全く役に立たない。
今、入ったニュースはもっと悪いものである。巨大なテスラドームの恐るべき効果について論議されているのを読もう。
「ご覧のように…無数の周波発信装置(multiple frequency transmitters)によって、両半球にまたがるスカラーの外皮が構築されると、二つの半球スカラーは巨大で白熱する電磁波エネルギーの半球殻(shell)を形成する。殻の中ではエネルギーの集積は真空のDireac SeaからDirac matterを引きあげるに十分である(訳注:原文は恐らく誤字もあって意味が不明である)。こうして殻は白熱するプラズマによって満たされる。」
「そのような殻は底部においては直径数百マイルに及ぶ。そのような防御用殻のための巨大なエネルギーは、前に話したように地球のマントルそのもののスカラーパワータップによって入手される。そのような二七個のタップが一九八五年の四月の終わりから五月の初めにかけてソビエトによって地殻の中に埋没された。これらのタップはexothermicでendothermicな爆発(訳注:理解不能)を可能にし、気象を操作したり、海底の潜水艦の位置を定めて破壊したり、大陸間弾道弾が発射されると間もなくそれを突き止めて破壊し、長距離爆撃機が離陸すると間もなく突き止めて破壊することなどが可能である。」
「いかなる意味においてもテスラシールドは侵入する攻撃に対して有効である。宇宙空間から再突入する本物の核弾頭をおとりの弾頭やガラクタと識別する必要などない。全ての進入物をシールドは単純に“掃き清め”、“消毒し”破壊する。シールドはICBM、IRBMの核弾頭、戦略爆撃機の核爆弾、巡航ミサイルとその弾頭、宇宙空間からの再突入兵器の弾頭、ガラクタなどの全てを取り扱う。」(ファー・デ・ランスP258~9)
アメリカ政府の嘘をしっかりと把握しておくべきである。米空軍がミサイルを打ち落とす実験を行ったというニュースは、たとえ本当に行ったにしてもそれはプロパガンダの典型的な実例である。それは我々から本当のテクノロジーの姿を隠すために計画されている。我々が見ているテクノロジーは三〇年前にその方向付けを誤ったもので、最新鋭のテクノロジーと信じさせられているが全く本当のテクノロジーなど存在しないものである。そして、このテクノロジーで我々が攻撃されたとき、我々は誰もどうして自分たちが殺されたのか判らないだろう!
たしかにHAARPは比較的に初歩的なミサイルの防衛を果たすだろう。しかし、我々の軍や政府はこれらのミサイルにミサイルと当てると言う防衛方法がゴールだろうというのは嘘だと言うことを知っているのである。