飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

こういう見解も一理ある!!

2008-03-04 15:39:55 | 日本

こういう見解もあるが、一理ある。!!

March 04, 2008

三浦和義逮捕から

 

サイパンで逮捕された三浦和義容疑者の事件から今のアメリカの状況が伺えます。

この件に関してはDNA鑑定や物的証拠などの新たな証拠がないため、唯一の可能性は協力者が法取引で自分の罪を軽くするために話したという可能性が高いです。そうだとしたらその人物の命を守るため、そのことが隠蔽されているのでしょう。

但し日本の最高裁判所が5年も前に無罪を判決をしたのにも関わらず、アメリカは今更逮捕した。ようは誰でも逮捕しようとすればできてしまう、アメリ カの状況はもはやナチスドイツ以下に堕落しています。今日政治亡命者が日本に来るくらい、アメリカの民主国家はなくなっている。

 2004年、一事不再理の原則をはずした米国。それは上記見解の目論見が見え隠れする。それは、この見解の通り、危惧すべき民主主義の危機である。マーシャル法、ユダヤレビュー法など、とんでもない『治安維持法』が乱立している米国の状況である。と言うことは、身に覚えのある、例えば、政治ブロガーなどおいそれと米国入国は警戒すべきであるユダヤレビュー法 など適用されて、即、収監なんて事もあり得るだろう。

ユダヤレビュー法

グローバル・アンチ・セミティズム・レビュー・アクト(law the Global Anti-Semitism Review Act)法という。
 
 2007/10/12 19:52:26に本ブログに触れたが、本当にひどい法律であるので、又書く。
 
 内容は、下記の項目に違反した者は罰せられるというもの。
(1)ユダヤ社会が政府、マスコミ、国際ビジネス世界、金融を支配して居る、との主張。
(2)強力な反ユダヤ的感情。
(3)イスラエルの指導者に対する公然たる批判。
(4)ユダヤの宗教を、タルムード、カバラと結び付けて批判すること。
(5)米国政府と米国社会が、ユダヤ=シオニストの影響下にある、との批判。
(6)ユダヤ=シオニスト社会が、グローバリズム又はニューワールドオーダーを推進している、との批判。
(7)ユダヤ指導者などをイエス・キリストのローマによる、十字架に付けての死刑の故に非難すること。
(8)ユダヤのホロコーストの犠牲者を六百万人の数字をなんらかの程度で切り下げる主張。
(9)イスラエルは人種主義的国家であるとの主張。
(10)シオニストの陰謀が存在すると主張すること。
(11)ユダヤとその指導者たちが共産主義、ロシアボルシェビキ革命を造り出した、とする主張。
(12)ユダヤ人の名誉を毀損する主張。
(13)ユダヤ人には、パレスチナを再占領する聖書に基づ く権利はない、との主張。
(14)モサドが9/11攻撃に関与したとする主張。
 
 正しく、国際版の『不敬罪』適用のゴーサインである。笑ってもいられないのが、既に適用されて逮捕者も出ていると云うから恐ろしい。
<【ウィーン=石黒穣】オーストリアでナチスによるホロコースト(ユダヤ人虐殺)を否定した罪に問われた同国人作家ゲルド・ホンジック被告 (65)が4日、逃亡先のスペインから オーストリアに強制送還され、ウィーンで収監された。オーストリアの裁判所は1992年、ホンジック被告の著作「ヒトラーに無罪を」の内容が、ホロコースト 否定やナチス礼賛の言論を禁じた同国の法律に違反するとして、禁固1年半を言い渡した。ソース:(2007年10月5日23時1分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071005id23.htm

 三浦逮捕事件を、手放しでは喝采できない理由を上記ブログは指摘している。


当然、共闘する!!!

2008-03-04 13:31:50 | 日本

詳しいことは分からないが、当然、共闘する。!! 

 ベンジャミン・フルフォード氏は、今、必要な真実を伝える人であることに疑いはない。とりわけ、啓蒙すべき日本国民に大切な存在であると認識する。見解は多種多様有れども、氏の勇気ある行動をみんなで守る必要がある。
 又、いかなる理由であれ、危惧される状況は阻止されなくてはならない。故に、協賛貼付する。


【転載開始】この記事の話をネットで拡げると、フルフォード氏の安全が確保できる。Benjamin_fulford       

作成日時 : 2008/03/04 05:36

richardkoshimizu's blogより             

                              
なにわナンバー4444のロールスロイス持ち主への伝言
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford

先日大阪のTV番組が終わった後、なにわナンバー4444の黒いロールスロイスが私の乗ったタクシーの前に二度現れました。知り合いの情報によると山口組こうどう会の所有物のようです。

また先週大阪での番組が終わり、いつも打ち合わせで利用している喫茶店に行ったら、裏組織らしい2人組みの男性が斜め前に座っていました。片方の男性のジャケットのポケットの辺りに銃の姿形がはっきりと見えたので、私は忘れ物を取りに行く振りをして店をすぐ出ました。

私は山口組に迷惑をかけた覚えも、これからかけるつもりも全くありません。むしろ山口組には今より一桁多く稼ぐ一流優良企業になってもらうため、日本の政 府に提案しています。もし仮に山口組が私を殺したいのなら、まず理由を教えてほしいです。納得できれば自分で切腹します。

もし外国の闇勢力からの殺戮の依頼であるのならば、考え直していただきたいです。外国の裏勢力は日本からお金を吸い取り、日本を貧しくしています。彼らは 今後40億人以上殺すことを企んでいます。日本人は7000万人まで減らし、私たちを家畜のように扱う計画をしています。そんな勢力に仕事を引き受けるの が道徳的に正しいか考えていただきたいです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

なぜ、神戸の菱の六代目の出身母体であるこうどう会が、フルフォード氏をつけまわすのか?日本のヤクザ業界のドンが、わざわざ。

六代目司の親分も若頭の高山さんもこうどう会の出だけれど、聞くところによるとどちらも、実は在日だそうで。そうなると、日本のヤクザ業界は、名実ともに 在日支配になったのかな?というか、菱のなかで在日が勢力を増してきて、日本人の五代目渡邊さんを「退位」させたという分析もある。六代目になったとたん に、京都の会津小鉄が菱の傘下入りしたのも、前会長の高山さんが在日で、子息がこうどう会に世話になっていて三次団体?のアタマだから?同じく傘下入りし た関東の国粋会も在日支配だから?(詳しい人教えてくらさい。)

こうどう会が、北鮮とつるんだ組織であるなら、統一邪教とも接点はあるだろうし、ユダヤ権力様のために、ジャーナリストに威圧を掛けてきても、不思議はない。

だけれど、ここまで有名になったF氏を消すのは無理。恫喝くらいしかできない。フルフォード氏も一人でいるとプレッシャーばっかりだから、仲間を作らないと。マジな話。
【転載終了】

フリーエネルギーを公表すると殺される!!映像版

2008-03-04 13:00:09 | ニュース

フリーエネルギーを公表すると殺される。!!!映像版

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http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/d/20071124
の再掲映像版

2007-11-24

フリーエネルギーを公表すると殺される。!!!   

水が燃える。! 水で自動車が走る。! 水で電気が起こせる。!

 そんな夢のような事が、実際にあるのだろうか。ある。それをフリーエネルギーという。しかし、それを発案し、実験し、公表すれば殺される。それ は、今、エネルギーを支配し、コントロールしている一部の人々には、死活問題だからである。支配という優位性が一夜にして崩れるからである。

 そもそも、エネルギーとは宇宙に偏在し、元々有りて在るものである。人間はそれを利用・活用しているにすぎない。そして、それらは全ての人々に 公平に分配されるべきモノでありながら、一部に独占されている。あるいはその活用権を争い、境界を定め獲得競争に明け暮れている。それは、ありもしない限 度を設け、価格操作をし、富の集中を謀っている。
 良く考えてみて欲しい。古来、枯渇してしまった資源があったであろうか。掘り尽くされ、枯渇した油井があったであろうか。掘り尽くされた炭坑 があったであろうか。実は、ない。! あるのは、競争に敗れて、廃坑、廃油井とされたにすぎない。太陽は、人間の時を越えて輝き続けているし、空気は、頬 を撫でつけるのを止めない。水はめぐり巡っている。増えもしないし、減りもしない。只、遍在が生ずるのみ。
 エネルギーは、物理学で云うところの、強い相互作用、電磁相互作用、弱い相互作用、重力相互作用で、今も昔も変わらない。
 いわゆる、エネルギーというのは、その中からの抽出乃至は応用で、利便に供するモノをそう呼んでいるにすぎない。全ては、与えられたモノ、備 わったモノである。そうではないだろうか。誰が、これは僕のモノ、私のモノと言えるモノがあるか。云うならば、見出したモノである。創造したわけではな い。

 ここに独占できないエネルギーを、見出した人々がいる。このエネルギーをフリーエネルギーという。石炭、石油、原子力ならば独占も出来よう。し かし、蔓延する水ならば独占することは出来ない。しかも、僅かな量で、簡単に、莫大なクリーンエネルギーを引き出し得るならば、なおのことである。しか し、不幸にも抹殺された。

 <「水で走るエンジン発明者は抹殺せよ。」
 ガソリンの代わりに水を使って走る車ができたら・・・・という夢のような話に取り組んだ男の物語です。
昔アメリカはオハイオ州の片田舎に スタンリーとスティーブンという名前の双子の兄弟がいました。
2人はいつも仲が良く 物を作り出すのが好きで おもちゃも自分達で作り出していました。
高校を卒業してから オハイオ州立大学に時々通っているのが見られましたが、卒業はしませんでした。 
やがて1970年代に入ると第一次オイルショックが世界中を襲い、ガソリン代が高騰し そのうえガソリンが品切れになるという事態がおきました。
それに刺激されたのか 1975年、齢30歳にしてスタンリーがあることに興味を持ち 研究に没頭しはじめました。
それは ガソリンの代わりに水で動くエンジンの研究と制作でした。
そして使える水は 水道水、雨水、川の水、冬ならば雪、海の近くだったら海水と どんな種類の水でもOKという 夢のようなエンジンです。
この研究は一部の人の興味を引いたようで ある時スタンリーはスティーブンに電話で”800億ドルで研究を売って欲しい”という申し出があった と報告しました。
でも研究は完成していなかったので そのオファーは断って研究を続行しました。
やがて 彼の研究に2人のベルギー人億万長者が興味を持ち 資金を提供してくれたので 研究は順調に進みました。
1998年の3月20日にスタンリーとスティーブンと2人のベルギー人の4人で 製品の完成にまでこぎつけたので それを祝ってクランベリージュースの入ったグラスで乾杯をしました。
スタンリーがジュースを飲むやいなや 喉をかきむしり 激しい嘔吐にみまわれました。
建物の外で スティーブンに抱えられたスタンリーは”やつらに毒を盛られたよ。”を臨終の言葉にして57歳の生涯を終えました。
彼の死を調査したコロンバス市警察署は 死因を病死と発表しました。>
http://www.dispatch.com/dispatch/content/local_news/stories/extras/0707/hydro.html (このサイトの Videoのリンクから、Down Lordしてご覧下さい。)
【死亡広告】水で走る車の発明者Stan Meyerはやはり殺された。下は死亡通知。
<Notice of Death of Stanley Meyer
While doing a search in DejaNews, I had seen a brief mention of this from the alt.conspiracy forum. However, based on past experience with such statements and the fact that it was a conspiracy forum, I chose not to act on it. Later, a couple of emails repeated the claim. Finally, Gene Mallove chose to call to see if there was any truth to the report. Here is his email.
From:  E.F. Mallove
Subject: Meyer IS dead
Date: Sunday, March 29, 1998 10:38 AM
Vortexians:
I just called the funeral home listed in the announcement of Meyer's death. I used directory information to get the number.
The gentleman there at Evans Funeral Home confirms that Meyer had indeed died and that there was a service there. I hope this ends speculation about the reality of Meyer's death.
Gene Mallove
Dr. Eugene F. Mallove, Editor- in-Chief
Infinite Energy Magazine
Cold Fusion Technology, Inc.
PO Box 2816
Concord, NH 03302
Phone: 603-228-4516
Fax: 603-224-5975
http://www.infinite-energy.com

<究極の燃料 水が燃える。 HHO GAS WATER POWER
水で自動車が走る時代がすぐにやってくる!これは本当ですよ。
WATER POWER 開発成功情報によって8月上旬より急落を始めた原油価格>
http://video.google.com/videoplay?docid=6551972044259706451&; amp; amp; amp; amp; amp; amp; hl=en
その他のフリーエネルギーサイト
http://www.waterpoweredcar.com/nz.html
 <スタンリー・マイヤーの車は勿論のこと ニコラ・テスラが1900年代初頭に作った車も紹介している。水に何かを混ぜて それをガソリンの代 わりに使って既存のエンジンを走らせることに成功したという人物がニュージーランドとオーストラリアにいる。その人達のことも 取り上げている。
 この人達は エンジンを作るのでなくて 水の新しい性質を利用しようとしているように思う。オーストラリアの方の風船を使った映像は、電気処理をした水を風船の中に入れて、それを燃やす実験をしている。映像では確かに燃えていますが、にわかには信じられない映像だ。>

 水は、酸素と水素の結合だ。触媒で分解すれば、即クリーンエネルギーだ。しかも無尽蔵の資源で、又、水が出来る。減らない。汚さない。石油メジャーが聞いたら、その場で卒倒しそうなモノである。だから、抹殺され、隠される。
 しかし、隠しても隠しても顕れる。それは、エネルギーは枯渇するというマインドコントロールから、目覚めた時、必ず顕れる。それが人間の叡智というモノである。
それには条件がある。独占という迷いから、人々が解放される必要がある。


アメリカ炎上!!⑨

2008-03-04 09:19:29 | 日本

『アメリカ炎上』転載弟9弾!!
     小石 泉(牧師)著

スカラー兵器<o:p></o:p>

<テスラシールド最新情報!中津川 昴 氏 ワ-ルド・フォ-ラム2007年11月例会ダイジェスト版></object>

 

 

https://www.youtube.com/v/QPeEHSa7hsI

 スカラー兵器は特別に建設される無線アンテナによって発生する電磁波である。アメリカはほとんど一〇年をかけてHAARPアンテナを建設して来たがこのテクノロジーはロシアのものより明らかに劣るものであり、ロシアの兵器に“追いつこう”とする膨大な努力を代表するものである。カーネル・バードンは言う:

 「すでにロシアといくつかの国々は電気力学の理論をドラマッチックに前進させることによって、高度に発展した非常に新しい電磁波エネルギーの兵器を持っていた。これらのエネルギー兵器の多くは、合衆国の軍隊や情報機関、科学的分野に知られていたものよりさらに進歩していた。アメリカが追いつくことを押しとどめるファクターに寄与したのは西側の科学的分野によって変更されなかったマックスウエルの一八六五年の理論によるところが多い。」

 「アメリカの実質的なこれらの新しい戦略スーパー兵器の陰には、賢明で正当性のあるニュー・マンハッタン計画が見えてくる。今年(二〇〇二年)の初め酔いを覚ます発展があった。それは、量子電位(QP)兵器とネガティブ・エナジー・電磁波パルス兵器(EMP)の両方の中国における発展である。これらは元来はその本当の性質を隠すために我々がマインドスナッパーと呼んでいるものである。

 QP兵器はEMP兵器に追いかけられているが、今日、地球の支配的な兵器である。EMP兵器をどれくらいの国々が所有しているかは正確にはわからないが、少なくとも五カ国ぐらいにはなろう。」(ファー・デ・ランスp4~5)Photo

 この情報には頭がくらくらするが、昨年一〇月五日に出されたカーネル・バイロン・ウィークスのいささか自暴自棄的な著書、『アメリカは燃える』によって完全に裏打ちされる。彼は「我々は地上で最も強力な兵器を持っていないから、ブッシュ大統領やラムズフェルド国防長官やウオルフォヴィッツ国防副長官の虚勢を支えることは出来ないのだ」と言っている。

 事実、一九八五年、ロシアが新しい兵器のテストを始めた。彼らは航空機とミサイルに対するいくつかのテストを行った。そして我々の反応を注意深くうかがっていた。カーネル・バードンは「イギリス、もとよりアメリカの反応は予測されたものだった。我々はスカラー兵器に関しては何も知らなかった。そして遭遇したその結果に対して何も認めなかった。」と言う。(ファー・デ・ランスp271

 カーネル・ウィークスはテスラドームと言われる特別な兵器について書いている。ここでテスラドームについて、その働きと今日の戦場でいかにそれが重要かについて示そう。テスラドームの有効な配備なしではいかなる艦隊も航行できないし、いかなる軍隊も行進できないし、いかなる空軍も展開できない。

 

 「一九八六年一一月一二日、ソビエトはジョージア州アトランタ上空に巨大なダミーシールド(練習用)を設置した。もしこれが練習用でなく本物だったら、その中に進入した航空機もミサイルも即座に爆発し破壊されただろう。この“封印する”戦略エリアはICBM発射設備、あるいは巨大爆撃機基地などを無効にすることが出来た。それはまた航空機、トマホークミサイルを搭載する海上の空母戦力、海軍の大砲などを封印してしまう。本物のシールドならその中に入ってくるものでも、その中から出て行くものでも爆発し破壊する。」(ファー・デ・ランスp135

 このテスラドームは私(シスコ)が今までに聞いた兵器の中で最もパワフルなものである。もしブッシュが実用可能なテスラドームなしで我が軍、航空機、艦隊を展開するなら我々の軍事力は防衛的な意味で封印され、敵を攻撃は出来ないだろう。一方敵は思うがままに我々を攻撃できるのだ。どんな航空機でもテスラドームの外に出ようとするだけで爆発し破壊されてしまう。

 一例をあげれば、ロシアがバグダッドにテスラドームを立てれば我々の武器の一つとしてその都市に触ることも出来ない。この可能性を過小評価してはならない。

 今日の全ての武器システムはテスラドームの防衛能力の下で移動することになるだろう。言いかえればドームは海軍の船舶、航空機、軍隊の周りと上にあり、それらと共にその目的地に向かって移動する。あなたが想像したように、ドームは航空機のスピードに従って継続的に移動することが出来、飛行機の周りをいつも保護する。

もう一度この兵器が攻撃的に防衛的に用いることが出来るかを見てみよう。もしテスラドームが航空機の周りにセットされ、それと共に移動するならどんな敵の力もそれらを破壊することは出来ない。逆にもしテスラドームが標的の周りに建てられたら我々の武器は全く役に立たない。

 今、入ったニュースはもっと悪いものである。巨大なテスラドームの恐るべき効果について論議されているのを読もう。

 「ご覧のように…無数の周波発信装置(multiple frequency transmitters)によって、両半球にまたがるスカラーの外皮が構築されると、二つの半球スカラーは巨大で白熱する電磁波エネルギーの半球殻(shell)を形成する。殻の中ではエネルギーの集積は真空のDireac SeaからDirac matterを引きあげるに十分である(訳注:原文は恐らく誤字もあって意味が不明である)。こうして殻は白熱するプラズマによって満たされる。」

 「そのような殻は底部においては直径数百マイルに及ぶ。そのような防御用殻のための巨大なエネルギーは、前に話したように地球のマントルそのもののスカラーパワータップによって入手される。そのような二七個のタップが一九八五年の四月の終わりから五月の初めにかけてソビエトによって地殻の中に埋没された。これらのタップはexothermicendothermicな爆発(訳注:理解不能)を可能にし、気象を操作したり、海底の潜水艦の位置を定めて破壊したり、大陸間弾道弾が発射されると間もなくそれを突き止めて破壊し、長距離爆撃機が離陸すると間もなく突き止めて破壊することなどが可能である。」

 「いかなる意味においてもテスラシールドは侵入する攻撃に対して有効である。宇宙空間から再突入する本物の核弾頭をおとりの弾頭やガラクタと識別する必要などない。全ての進入物をシールドは単純に“掃き清め”、“消毒し”破壊する。シールドはICBM、IRBMの核弾頭、戦略爆撃機の核爆弾、巡航ミサイルとその弾頭、宇宙空間からの再突入兵器の弾頭、ガラクタなどの全てを取り扱う。」(ファー・デ・ランスP2589

 アメリカ政府の嘘をしっかりと把握しておくべきである。米空軍がミサイルを打ち落とす実験を行ったというニュースは、たとえ本当に行ったにしてもそれはプロパガンダの典型的な実例である。それは我々から本当のテクノロジーの姿を隠すために計画されている。我々が見ているテクノロジーは三〇年前にその方向付けを誤ったもので、最新鋭のテクノロジーと信じさせられているが全く本当のテクノロジーなど存在しないものである。そして、このテクノロジーで我々が攻撃されたとき、我々は誰もどうして自分たちが殺されたのか判らないだろう!

 たしかにHAARPは比較的に初歩的なミサイルの防衛を果たすだろう。しかし、我々の軍や政府はこれらのミサイルにミサイルと当てると言う防衛方法がゴールだろうというのは嘘だと言うことを知っているのである。