飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!⑦

2008-08-10 13:48:46 | マシュー君

逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!第7弾
ほとんど具体的な時事解説!!

それが何でことごとく.....共時性のごとく!!
オドロキ以外の何ものでもない!!

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<彼は、ただ者ではない。! 必ず、豹変する。化ける!>

「obamablueprintforchange.pdf」をダウンロードhttp://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/files/obamablueprintforchange.pdfFEMA・マーシャル法・強制収容所をどう処理するか。?>


 投稿者が驚くのは、マシュー君のメッセージがいつの間にか、投稿者のみならず少なくない人々にすでにメッセージされていたことのように感ずることである。このメッセージに触れたのは、『2008-03-06逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!』<http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/d/20080306>が、最初である。それ以前ではない。それも見落としていたメールで偶然発見した。

 その時も書いたように、ブログに書くべき事が要約してあると、愕然とした。しばらく、忘れていたが、その後の翻訳連載が続いていることを知った。折しもバラク・オバマについて、『彼は、ただ者ではない、彼は化ける。!』<http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/d/20080727>と書いた直後である。どうして、そう思ったかということは、論理的に説明はつかない。勘であるからだ。それ以外に、温暖化や様々の『世の中の壮大なウソ』を曝かないでは、気が済まない衝動はどうして生まれたのか。やむにやまれぬ衝動と言うほかない。

 これぞ、まさしく共時性と言わずして何であろうか。! 書かせられているのかも知れない。そう思わざるを得ない、おののきに似た身震いを感ずる。

 マシュー君のメッセージは、希望のメッセージである。これは間違いない。しかし、同時に試練へのメッセージでもある。それ以上に覚醒のメッセージである。目覚めなければならない。誰しも、目覚めるべき時に来ている。

 ただ、素直に心の中に問うてみるとき、自ずと沸き上がる衝動がある。誰しもあろう。それが詩であったり、歌であったりする場合もあろう。投稿者は、義憤であったり、こいつただ者ではないなという思いであったり、この偽善者めがと言う思いであったりする。詐欺師・ペテン師はすぐ分かる。面白いことに薬物依存とか精神異常を直感する。別に何かが見えるというわけではない。全くない。挙動不審が気に障る。ウソが分かる。

 これも一種の勘であろう。これを自称『心眼』で観る、あるいは感ずるのかも知れないが、そう呼んでいる。しかし、マシュー君のメッセージを読んでいて、あるいは共時性による、共感なのかも知れないと気づいた。

 ブログは2004年4月30日に登録した。何も書くことがなかった。書き方を詳しく承知していなかったこともある。それが突然2007年10月8日に書き始めた。何を書くと言うこともなかったが、純粋に『理知』に問うてみようと思った。それから、書くことに事欠かない。事欠かないと言うより、間に合わない。書く時間を見いだすのにこれからも苦労するであろう。書くことが苦にはならないのである。

 これから、何を書くかという具体的な計画はない。書かねばと言う衝動に満ちたテーマはおぼろげながらある。すると、大勢の心あるブロガーが眼前に顕れる。それが森田 玄氏である。細君のきくち ゆみさんは、ブログでは有名であるから、先刻承知していた。(で、一度講演でお目見えしたこともある。当人は当然、気も付いていないであろうが。)

 森田 玄氏に識見したのは、マシュー君のおかげである。

 『逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!⑦』は、英語版で、大意は読んでいた。訳そうかと取りかかったが、読むのと訳すのは雲泥の違いがある。その内待っていたら、氏の名訳が出た。こんな長文、投稿者には到底力及ばずと言うことを痛感した。これからも転載させて頂く。これも一種の共時性か。

 今、勝手ながら、心情ブロガーとの共闘関係が成立している。勿論、面識も何もない。まさしく、勝手連である。しかし、その動きが何とはなしに明確に分かるのである。その志・見識・願いが共時的に響慟していることを。

 それが、マシュー君の説明する”時空連続体”と言うものなのか、今回、初めて認識した。

 世界は、まさしく転換点に向かって突き進んでいる。《アセンション》がどういうものかは、特に気にしている訳ではないが、時は来たれり、という身震いがする。 

【転載開始】火曜日, 8月 05, 2008

Genmorita

玄のリモ農園ダイアリーより
http://moritagen.blogspot.com/2008/08/blog-post.html

 

マシュー君のメッセージ(7)

毎日、世界のニュースがインターネットを通して流れ込んできますが、正直なところ、そのあまりにもの膨大さにお手上げ状態です。それでも、見出しからこれ はと思われる記事を拾い読みしていますが、そのほとんどが世界経済や政治の混乱、戦争や紛争情勢、環境汚染と破壊、病気、汚職、犯罪という暗澹とさせるも のばかりです。でも、そのなかに希望を抱かせる動きも着実にあることも確かです。さて、今回のメッセージにはいつものように世界情勢のスピリチュアルな面 からの分析がこと克明に書かれています。こうやってマシュー君の言葉を読むと、その適格な観察と同時に、私たちがいま見ている世界の動きとの共時性にまっ たく驚かされます。

も しかしたら、情報量が単に増えているだけではなく、マシュー君が言うように私たちの時間が速くなっているためにそう見えるのかも知れません。時間という概 念は、最先端物理学でもまったく謎の存在ですね。マシュー君の説明する”時空連続体”を理解できる科学者は地球上にひとりもいないことは確かでしょう。そ のためには、いまの科学基礎体系を根本から見直さなければならないからです。

そのことと関連するのですが、思ったことがすぐ実現するよう な経験を最近していませんか。たとえば、ある人のことを思うと、なぜかすぐその人から電話が掛かってくるとか、道で偶然出会うとか。どうやら、時空連続体 の世界では、意識と現象が同時に起こるそうなのです。まさに共時性の世界ですね。

文中、”キリストの光”という表現がでてきますが(原文ではChristed Light)、これは宗教的な意味のキリストとは関係ないようです。創造主の愛の顕現であり、魂の進化と闇の勢力からの保護のためにつねに誰にでも与えられているものだそうです。

キ リストと言えば、翻訳をすでに終えているこの次のメッセージで、イエスキリストの興味深い話しが出てきます。どうやらイエスは、若い頃インドで修行したら しいのです。日本にも来たという人もいますが、それはどうでしょう?インドかヒマラヤの修行中にスピリチュアルな旅を極東にしたかもしれませんね。

今回のメッセージのなかでも、過去数千年にわたって宇宙船が極東のあるところへ降りて来ていると言ってますね。もしかしたら、イエスはそれに乗ってきたのかしら?

想像するだけでも楽しいです。


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Matthew01

マシュー君のメッセージ

2008年7月28日

アメリカと世界経済の改革、バラク・オバマ、政治に関わらない進化した魂、イルミナティの歴史全体像と現在、チャネリングメッセージへの”赤旗”、主要メディアコントロールの破綻、世界の指導者たちの交替、2012年とマヤ暦、ETの着陸

(1) みなさんこんにちは。マシューです。私たちの注目していることと世界中で論議されている問題について話しましょう。アメリカ合衆国大統領選挙の成り行きは あらゆる国々の大きな関心に今もなっていますが、国内では比較的落ち着いてきているようですね。でも当然のことですが、国家の経済状況も同時にスポットラ イトを浴びています。このふたつの状況の成り行きが世界中にも影響を及ぼすからです。

(2)主要メディアではいまだにある程度検閲が残っ ていますが、テレビや新聞は、銀行閉鎖やほかの金融機関の数十億ドルの赤字、大手住宅ローン会社や多くの中小貸付け会社の倒産を報道しています。なにがこ のような財政状態に導いたのかということについての真実が現れ始めています。住宅ローンの超大手として知られるファニー・メイとフレディー・マックを救済 するための非常手段が取られていますが、いずれそれは堤防を指で守ろうとするようなものだということが分かるでしょう・・それで当然の結果をどこまで防げ ることでしょう?財政状況が窮迫していたりすでに破綻しているこれらやほかのすべての金融機関は、氷山の一角が光によっていま表に照らし出されているよう に見えるかもしれません。でも、その氷山全体が底からメルトダウンを起こし始めているのです。この時点では、その一角が隠しようがないので一般の目に現れ て来ているのです。

(3)経済は基本的に安定しているというホワイトハウスからの言葉は、それと相反する論評がアメリカや他の国々の経済 専門家たちの口から伝わってくると空々しく聞こえます。公表されている統計数値だけをとっても・・もっとも、これは実際の失業率やインフレ、住宅差押さ え、倒産寸前の小売部門と中小企業の赤字よりもバラ色になっていますが・・国家経済がどうしようもないところまで来ていることは明らかです。アメリカの負 債とドル下落によってほかの国々も大きな影響を被るわけですから、これは世界中でブーメラン効果(Uターン現象)を及ぼしています。そのブーメランがアメ リカの岸に戻るとき、連邦準備金制度(FR)はその実体が知られることになるでしょう。これは民間法人の金融コンソーシウム(企業連合体)で、国の負債を 主につくった原因のひとつです。もう長い間芯まで腐っている世界経済全体のように、"連邦準備銀行”は強欲と欺瞞と腐敗のどうしようもない重みの下で崩壊 しつつあります。

(4) あなたたちには、いま起きていることが再構築(改革)・・現在のグローバル体制が崩壊して、公正を基本にした健全なる財政基盤に則った新しいシステムがそ れに替わる・・であることを知るという大きな利点があります。このような規模の変化にあっては、なにが起こっているのか分からない人たちがとても不安にな るのは当然です。準備万端の指導者たちが、あらゆる手段を講じて混乱を最小に抑え転換作業を効率よく迅速に進めるでしょう。でもその過程でいろいろと困難 も生じるでしょう。すべてが完全にスムースに行くと言うことは正直ではありませんし、この先何ヶ月は多くのひとたちにとっては苦難になるのですから、か えって大きな害を与えることになります。多くの宇宙文明社会からの数えきれないくらいほどのメンバーが地球の住民たちと協力して、この地球を第三密度の低 エネルギー場から第四そして第五密度まで引き上げる仕事をするという宇宙のこの未曾有の時期に、あなたたちがどうしても参加したいと希望したのですよ。そ のうえ、あなたたちが生前に約束した選択をしたときには、この惑星に数千年にわたって蓄積された膨大なネガティブ性(破壊的な力)を排除するには、大掛か りなクリーニング(浄化)が必要だということも知っていたはずです。そしてあなたたちはその大変な状況を経験するこころの準備もできていました。でも、地 球外の進化した生命体たちの絶え間ない努力によって大量の光がもたらされ、そのクリーニングの必要性がだいぶ減りました。

(5)それはこ ういうことです。どこに暮らしていようとも、あなたたちにはいまの経済的な困難を乗り越えるためのスピリチュアルで感情的、知的な力があるのです。仕事が なくなり、食料物価が上昇しつづけ、ガソリン価格高騰のために必要な旅行さえ我慢しなければならず、暖房費も払えないので寒い家にいて、子どもたちもお腹 を空かしていることになれば、善良なひとたちも絶望的になって生活必需品を得るためにはなんでもしようという気になるでしょう。 投資への大きな損失がでて、怒り、盗み、怖れ、暴動を起こす者たちが現れるでしょう。どんな非常事態になってもいいように、いくらかのお金と食料、水、懐 中電灯やほかの必要な道具を準備しておいたほうがいいでしょう。そして、特にこのトンネルの向こうには光があることを知って落ち着いていてください。

(6) 取り急ぎ言っておきますが、いま明るい面もあります・・困難をそれほど経験していない人たちは、もっと辛い状況にある人たちを助けている人たちです。これ は”与えよさらば与えられん”の原則ではありません・・でも、宇宙の引き寄せの法則がいつも働いていることを思い出してください・・むしろ、思いやりと寛 大な気持ちで開かれたこころと他人を助けたいという思いが意思になり、そうなる道をつくるのです。

もっとも必要としている人たちと資源を 分け与えることが増えているのを見るのはとても喜ばしいことです。これが作り出す光が精神を向上させるだけでなく、さらにより多くのことを成し遂げていま す。壊れて腐敗したシステムから素晴らしい公正なシステムへの転換を早める助けをしています。もうひとつの心温まる出来事は、物品やサービスの交換が実際 にうまくいく方法として増えていることです。バーター方式(物々交換)が商取引の新しい基本方式のひとつとしてとても満足いくことが分かるでしょう。

(7) 新しい読者のみなさんは、戦争や犯罪、憎しみ、抑圧がいまだ頻繁に起こっているのに、どうしてこのようなことが可能なのかと疑うことさえすることでしょ う。僕のメッセージをよく知っているあなたたちは、またこのことを喜んで聞いてくれることと思います:この人類のスピリチュアルな再生が、すべての人類が 平和と繁栄、健康そして自然と調和の中に生きる本来の美の世界に地球を変容させています。

人を騙し、支配し、強欲なやり方を変えようとし ない人たちはその世界にはいないでしょう。かれらのエネルギーレベルはとても密度が高いので、軽い波動の中では肉体が生存するために必要な光を吸収できま せん。かれらは、その一生で記録されたエネルギーに適合する密度空間に自動的に引き寄せられ、そこで光がかれらに絶え間なく注ぎ込まれ、補習教育が施され るでしょう。

(8)スポットライトを浴びている他の話題について、アメリカの11月選挙がありますね。僕の母は、これについての異常な数 のメールをもらっています。そのほとんどが僕のメッセージの内容を感謝するものです。でも、要するに、どうして僕はロン・ポールのことを決して話さないの か、どうしてバラク・オバマが光の存在だといえるのか?というコメントを下さった方も大勢いました。

ですからまず、これまで何回も僕の メッセージで伝えてあることなので分かってもらえていると思ったのですが、もう一度繰り返します。このメッセージの目的はいつでも、地球と宇宙のこのかつ てない時期にスピリチュアルな気づきとアドバイスを提供することです。そして、あなたたちの近くにいる魂たちと遠く離れた世界の魂たちが、いま手助けをし てくれていることをあなたたちに伝えることです。あなたたち一人ひとりと地球に向けられる光エネルギーの重要性を説明し、その光の中にずっといられるよう にしてあげることです。決してこのメッセージを政治的論議の場にしようと思ったことはありません。あなたたちの世界で起きていることを理解してもらうため に、政治的に関連した出来事について私たちが知っていることを僕が報告しています。なぜなら、幾世紀にも渡ってイルミナティの闇のこころに支配され、また は徹底的に影響された政府のために大変なことになっているからです。この惨状の最大要因が地球規模の政治政策にあることを言わずに、歴史的事実と現状を私 たちがどう説明できるでしょう?もし、一般に公表される政治的な筋書きの裏で起きていたことや今でも起きていることの真理をあなたたちに言わずにいたら、 進行中の改革についてどう話したらいいのでしょう? もし、思慮深く指導力に優れた魂たちが、本質は闇に影響された現在の政治家たちにとって替わることを言わなかったら、どうやって私たちがあなたたちを光の 道に導き、怖れから自由にさせてあげられでしょう?

(9)この領域場にいる私たちは、ほかのすべてのスピリチュアルに進化した魂たちと同 様に、政治には関心がないだけでなく、かれらも私たちもあらゆる場所のあらゆる生命に無条件の愛を感じています。私たちは、情報に通じた有権者がするよう に、個人の”長所”とか”短所”を評価しないで起きていることをそのまま報告しているのです。

また、僕のメッセージの情報源は、地球の潜 在エネルギー場の動きを私たちが観察することのほかに、スピリチュアルな世界にいる進化した魂たちのニルヴァーナの地球モニターたち、そして何十年も愛す る地球を手助けしている肉体をもつ人たちなのです。このすべての見方が基本的に一致すると、私たちは自信をもってあなたたちに伝えることができるのです。

(10) さて、どうして僕がロン・ポールのことを言わないのかですか?僕が与党やほかの野党の候補者についてほとんど何も言わないのと同じ理由からです。それは、 能力や高潔さ、洞察力、あるいはそれらの欠如といったこととはまったく関係ありません。単純に、ポールと他の人たちは、かれらをこれ以上押し上げるための 充分なエネルギーがなかったということにすぎません。

(11)どうしてバラク・オバマが光の存在だと言えるかですか?なぜなら彼がそうだ からです。新しい読者たちのために、僕がこれまでのメッセージで彼について話したことで、まず彼の大統領への止めようもない勢いから始めて言い換えてみま しょう。この時点では、かれは国家の緊急事態を救うために自分がやらなくてはという強い使命感とそれができるんだという自信に従っているだけですが、やが て自分が知的にスピリチュアルに進化した文明社会からきた魂で、この使命を全うするために地球へ転生したことに気づくでしょう。彼がこれまでずっとはっき りと自覚していたことは、イルミナティの目的に沿うようにしていなければならないことです。そうでなければ、けっして民主党の指名を受けられなかったで しょう。これが彼のいくつかの問題での態度変更の理由で、彼がイルミナティの”指導”にしたがってやっていることを知らない支持者たちの期待を裏切る結果 になっています。オバマの本質や意図、行動が光と一致することは時が明らかにするでしょう。

(12)最新情報も加えますが、まず、より広い背景でこの状況を見るためには前に戻らなければなりません。イルミナティはかつて多くのグループと個人が密着した集合体でした。それが結社になり、地球上でもっとも重要な暮らしのさまざまな面を支配するようになったのです。
や がて、エゴ、慾、嘘、無慈悲がこの組織をふたつに分断し、それぞれが同じ目的を追求して、世界中の人間を殺し、残りを思いのままに使う奴隷にしてきまし た。そのひとつの活動はアメリカが中心で他はヨーロッパが中心ですが、政略結婚とその後の銀行と企業合併による多国籍巨大組織によって、それぞれの勢力基 盤は地球全域に及んでいます。不法な麻薬取引きによる莫大な儲けで、両分派は”闇の作戦”に資金を提供していますが、それには無実のひとびとの所為(せ い)にされているテロ活動と巨大な地下組織があり、そこでは、かれらの科学者たちがとんでもない実験を人類に対して行い、”グレー人たち”から教わったテ クノロジーを使って宇宙船や兵器、監視システム、気候コントロールシステムなどを開発しているのです。
この数年間このふたつの派閥の間の軋轢が高 まり、お互いの勢力を削ぐことになったのですが、それが派閥内での抗争まで波及し、さらに支配地域での弱体化にまでなっています。派閥内と派閥どうしでの 不信感が高まるとともに、新たな9・11の企てがことごとく失敗に終り、世界経済への締め付けがゆるみ、そして下部幹部メンバーたちの背信によって、かつ てみじんも揺るぎなかったイルミナティの世界基盤もいまやあちこちで瓦礫の山と化しています。

(13)でも、その中には世界支配の夢を忘 れられない連中もいます。それが、僕の言う最新情報のことなのです。それは非常に簡単な全体像ですが、とても意味があります。なぜなら、クリントン夫妻と ブッシュファミリーそれに今の政権内と外のかれらの取り巻きは、イルミナティの派閥のなかでアメリカ政治を動かすパワーがあり、ヒラリーはかれらの支配を 継続させるために、その連中が選んだからです。ところが、ほかの派閥のメンバーたちがそれを止めさせることを望んだので、ほらこのとおり!バラク・オバマ 上院議員が突然国中で知られる存在として注目の的になったのです。もちろんその派閥メンバーたちはオバマの魂レベルでの使命を知りません。でもかれらは、 彼を頭の切れる、野心ある、カリスマ性をもった存在と見て、政府に新しい指導力を強く要求している投票者たちに強くアピールすると思ったのです。ですか ら、選挙キャンペーンが始まる前から、派閥内でも激しい競争が進行中だったのです。

オバマは派閥全体の意向に忠実であるようにしなければ なりませんでした・・つまり、傀儡政権をつくってイランを支配しその国の石油の所有権を獲得する;中東での覇権の継続;アフガニスタンのケシ栽培を促進し てアヘンの取り引きを増加し、世界中の麻薬中毒を促進させる;そしてライバルの派閥より勢力を得るために必要だと思えばなんでもすることです。オバマの人 気がますます高まっても、ヒラリーとその陣営は彼女をホワイトハウスに送り込む決意を変えませんでした。そして鍵になる州で勝利するように選挙が不正操作 されたのです。ヒラリーが、オバマが党の指名者だと認めざるを得なくなったとき、彼女の派閥はオバマを”事故”のように装って殺そうとしました。それは不 成功に終わりました。でも彼を殺そうとする企てはことごとく失敗するでしょう・・聖なるキリストの光による強力な防御で、地球上でもっとも安全に保護され ている者のひとりである彼が守られているからです。しかし、この暗殺計画と失敗がさらにこの派閥のふたつの分派間の軋轢を増す結果になり、イルミナティの 悪巧みが実を結ぶ可能性はさらになくなっています。

(14)ジョン・マケインはここにどう関わっているのかと思われるでしょう。彼はイル ミナティの恩恵や圧力から無縁ではありません・・少しでも影響を受けているほとんどの政治家も同様です・・でも、現政権の下での国家の急激な低迷によって 共和党が国民のあいだで非常に人気を失っている現状では、彼が有望な大統領候補とは考えられません。

(15)さて、この選挙の話題に関し てもうふたつ気づいたことがあります。僕がオバマについて言ったことにまったく同意できない何人かの読者が、それは僕の母の好みが反映されているからだろ うと書いてきました。彼女は僕の言葉を歪曲することなど思いもよらないだけでなく、僕が話す話題について知識があったとしても、彼女の受信はとてもはっき りしているので、それが送信信号に紛れ込んだり僕の言葉に重なったりすることはありません。それでもなお、ここでちょっとユーモアを挟みますが、もし彼女 がつい思い上がって自分の選ぶ大統領候補を言ってしまったとしましょう・・つまり、彼女の昔からのデニス・クシニッチへの思い入れから、彼にホワイトハウ スへの”止めようもない勢い”を与えていたことになりますね。あのメッセージは、クシニッチがオハイオからの下院議員の再選挙に出馬するために大統領選か ら降りたずっと後で来たものですから、”僕の”クシニッチについて言っていることが、まったくおかしいことになってしまうでしょう。

(16) ふたつ目の件はもっと深刻です。お母さん、2、3日前にメールで来たチャネリングされたメッセージの抜粋をここにコピーしてください。読者のみなさん、こ れは、受取手つまりチャネラーの名前もなく届きました。”発信元”の名前はありますが、ここではそれを伏せておきます。

    あ なたたちの”敬愛するオバマ”は、いま中東諸国で彼のシオニスト支配者たちの命令を実行するのに忙しい。彼はアフガニスタンでパキスタンに対する怒りを焚 き付けようとしている。あなたたちの闇の陰謀グループは、そこで紛争を起こそうと最近とても忙しく活動している。オバマはイラクから撤兵し、それをアフガ ニスタンへ送らなくていけないとあなたたちに何度も言っているが、それはアフガニスタンからパキスタンへと戦争を継続させようという計画だからだ。あなた たちの”ニューエイジ”グループには、マシュー・ワードという存在が彼の母を通してあるが、彼はオバマが星からきた才能ある選ばれた者だと言っている。そ れを見れば、スージーやマシューを信じることはあなたたちにとってスピリチュアルな成長にならないことが分かるだろう。親愛なるあなたたちよ、これに付い て行くことをすべて止めなさい。マシューの言葉を受け入れるのなら、その証拠を見なさい。彼が操っているオバマは光の人間ではない。

(17) ありがとう。この情報を出した元の魂は知っています。彼の存在が僕の考えに入った瞬間、彼は僕とコンタクトして、次の瞬間には僕たちの魂エネルギーが母の ところにありました。あのメッセージを送ったのが自分だと彼が僕に言う必要もなかったし、僕が彼にそうさせる必要もありませんでした・・私たちは、低い波 動がコンピュータのモニターから発しているのを感じました。このような時には、たいていの人が即座にこれを見破り、よく知られた光の存在だと主張する闇か ら情報が来ていると理解することはできないでしょう。低い波動は肉体のエネルギー系に影響します。でもその違いが分からない受取手が知らずに、うその発信 者の情報を配信してしまうのです。それを読んだ何も知らない人はその情報と発信者をそのまま受け入れてしまうでしょう。明らかな”赤旗”(危険信号)はこ れです:スピリチュアルに進化している魂は偽の情報を見破りそれを直すことができますが、その受取手や闇の発信元が偽って言う名前を明らかにすることは決 してありません。しかし、名前を偽って使われたひとは、別の受取手に頼んで、最初の情報の受取手へことの成り行きを警告するメッセージを伝えるようにでき ます。見分けることについての僕のメッセージのなかで、闇の存在がテレパシーでコンタクトしようといつもだれかを探していると言いましたが,その際”赤 旗”のことを思いつかなかったのは不注意でした。でもだからこそ、私たちはあなたたちに聖なるキリストの光の加護を求めるように勧め、また発信元の正体の 見分け方を教えたのですよ。

(18)つぎの話題に移る前に、ある瞑想グループが、オバマがキリストの光で守られていることは知っているけ れども、オバマの安全の為に祈ることにします、という便りをくださった思いやりある方に言います。どうぞ彼の安全を祈ってください・・祈りと祈るひとの愛 のエネルギーは、その強力な保護をさらに増すでしょう。自分自身や人のために祈るパワーを決して見くびってはいけません。

(19)ちょっ と、主要メディアの話に戻りましょう。インターネットで大量の情報が簡単に入手できるということが大きな理由ですが、ほかにも情報を流す大勢の人たちが世 界中でさまざまな地域に真実を報道しています。例をあげると、市民の改革要求による政府高官内での軋轢、自閉症のこどもの異常な増加にも関係している可能 性があるワクチン問題、ダフールのひとびとの絶望的状況やイラク難民、野生動物の保護とほかの環境保護問題に世界中の関心を集めているセレブ(有名人)た ちの活動、ブッシュ政権の独裁的で敵意に満ちた外交問題への対応を侮蔑の目で見る諸外国、UFOの活動状況、適切な食事と運動の重要性、処方薬の健康への 危険性とよく知られる薬品数種の使用中止、"9・11”公式説への疑惑、聖書に書かれたイエスキリストの信憑性に疑問を持つ神学者たち、ガソリン価格の世 界的な不安、地域や遠く離れたコミュニティーで重要な変化を起こしている人びとやグループ、軍事力の代わりに交渉による紛争解決を求める声の増大、風力と 太陽光発電の開発、そしてごく最近の、携帯電話に内在する危険性。べつに新しいことを言っているんではありません・・でも、主要メディアがこういった類い の前向きな報道をする背景には、イルミナティがこういったことをあなたたちに考えて欲しくない事実があることを知ってください。あなたたちが考えれば考え るほど、さらに疑問が増し真実を求めるでしょう。また無知と欺きによってあらゆるひとびとを支配しようという彼らの企みがさらにもっと明らかになるでしょ う。以前の彼らのメディアコントロールがほとんど効かなくなったことはイルミナティにとって壊滅的な打撃になっています。これも光の存在が勝利している証 拠です!

(20)アメリカ以外の国にいる読者たちが、自分たちの国はどうなるのかと知りたがっています。この人たちは、その国の政治指導 者たちの行為が憲法違反だと非難し、国中に溢れる貧困、病気、飢餓を嘆き、大量の避難民の窮状への危惧を表し、独裁的な支配者たちがいつ取って替わられる のかと訊いています。これらの親愛なる魂たちに言います、世界中に(慈悲深い)よい変化がおとずれます。私たちは、苦しみや恐ろしい搾取を引き起こしてい る人たちを裁くことはしません。しかし、多くのひとが魂のレベルでの成長のために第三密度のカルマ経験を成し遂げる目的でこの厳しい人生を選んだことを 知っているので、私たちはそれを耐え忍んでいる人たちと供に泣きます。あなたたちにできることがあります。あなたたちの国土と国民が輝く光に包まれている のをこころに描いてください。すべてへの希望と憐れみと幸せをこころにもってください。あなたたちから発する光が流れ出て、ほかのひとたちを元気にしてい ることを知ってください。数えきれないほどの光の魂たちもあなたたちの中に知られずに移り住んで、できるかぎりの慰めと援助を与えています。そして怖れな いこと。ほかの国々のようには変化が早く起きていないように見えるかも知れませんが、あなたたちの変化の底流はもう動いていますよ・・それを知って気持ち を高め、光をしっかりと照らしてください。

(21)多くの読者が、ほかの文明社会のひとたちがいつ、どこに着陸するのかと訊ねています。 僕の友人で宇宙船団艦長のハトンは、この手の質問にいつもはっきりした答えをくれるひとですが、準備はすべて整っていてゴーサインを待つだけだと言ってい ます。これはある読者からの質問ですが、宇宙船がホワイトハウスの芝生に着陸しますかと訊いたら彼は笑って、「今週は無理だね」ですって。小型宇宙船に 乗った隊員たちが、何千年にわたって極東の人里離れたスピリチュアルエネルギーの高い場所に降りてきていますが、かれらとあなたたちの安全が確保されるま では、人口密集地域に着陸することはありません。

(22)あなたたちの宇宙ファミリーが何世紀も、なかには何千年も、ガイアに住む親戚た ちに出会えることを楽しみにしてきました。以前は、ひとびとは宇宙へと通じることのできる窓が開いたり閉じたりすることに気づいていなかったのです。今回 は違います・・あなたたちの惑星は、無知の泥沼から抜け出て、その住人たちがさらに深い気づきを求めています。そして、宇宙のファミリーとの平和な会合が やっと実現しようとしています。あなたたちが、母国の地球のはるか外や上、中に住むこれらの魂たちと会ってみたいと思っていることは知っています。また、 どう対応したらいいのかというちょっとした不安や彼らの援助への感謝の気持ち、どんな格好しているのかという好奇心、あなたたちの中に住んでいるひとたち が誰だろうという興味など、複雑な気持ちもわかります。到着後はかれらはどこに住むのだろう、どのようなテクノロジーを持ってくるのだろう、地球再生の援 助にいつまでいてくれるのだろう、と思っているでしょう。たとえば、20年ぶりに初めて大きな家族の集まりに行くと思ってください。これまで出席しなかっ た何年もの間に、新しい義理の親たちや若いひとたちが家族に加わっているので、知らない人たちが多くいるだろうという以外に何を期待していいのか分からな いでしょう。それにほかの人たちも年取って随分と変わっていることでしょう・・その人たちが分かりますか?ですから、来てよかった思いますが、なにか居心 地がよくないですね。でもやがてすぐその場の喜びと家族たちに流れる愛情に包まれるでしょう。自分自身とあなたたちの宇宙の兄弟姉妹たちを両者の立場から 見れば、もうまじかに迫った、このまたとない再会が、確かに想像を越えるエクサイティングでわくわくするものになることが分かるでしょう。

(23) 2012年に関する質問には、”2012年についてのエッセー”(2007年12月23日付けの「マシュー君のメッセージ(6)」”そして神が言った・・ 僕が言った・・そして神が言った・・”)でほとんど答えましたが、まだあなたたちの気持ちの中では明瞭ではない点が2、3あるようなので、それを話しま しょう。時間がどんどん速く進んでいるように見えますが、時計やカレンダーとはまったく関係がありません。その感覚は、地球がそのアセンションの過程でさ らに高い波動に到達したためです。半世紀前に存在していたリニアル(直線)時間は当時の1日24時間の半分以下に圧縮されています。あなたたちが約束した り計画するのに使っている第三密度の道具は宇宙の時空連続体(コンティニウム)では必要ありません。そこではあらゆることが、同時に起きている一連の出来 事なのです。そのうちにあなたたちは時空連続体についてはっきりと分かるようになるでしょう。でも今のところは、私たちの言葉をそのまま受け入れてくださ い。つまり、あなたたちのカレンダーでは2012年は3.5年先のことですが、その間隔が"押しつぶされて”一日の時間がまるで走り去るようにどんどん速 く感じるようになります。あなたたちの歴史ではかつてなかった速さであらゆることが起きてくるでしょう。しかし、世界の変化がひとつのプロセスのように、 直線時間から連続体時間に入って行くのも同様です・・いままで馴染んだものが急になくなり、未知の世界へ突然入って行くわけではありません。

(24) では、もしカレンダーが意味のないものになるのだったら、どうして2012年12月31日に終わるマヤのカレンダーがこれほど重要視されるのでしょう? この惑星(地球)のエネルギー場がスペクトル連続体であることを理解し、そのさまざまな潜在的可能性を見極める能力に加え、宇宙天体のお互いの影響力を 知って、それらの天空での運動を図表に表していた太古の智慧をもつ魂たちが、どうにでも解釈できる漠然とした”時間”に替わって、あなたたちが”最後”と して理解できる確実な日にちを記録したのです。マヤ暦のその日は世界の終わりを表していますが、それは長い間、低エネルギーレベルで活躍する闇の勢力に よって第三密度の中でしっかりと根付かされていました。転換の期間のあいだに、ますます強くなる光が、闇の世界のあらゆる悪意あるものを暴露してなくすほ かに、なにが起こるのでしょう?これまで押さえ付けられていたフリーエネルギーシステムが陽の目を見て生産され、あなたたちのETファミリーのテクノロ ジーがもたらされてさまざまな新しい手段が開発されるでしょう。またあらゆる種類の汚染が除かれます。でもこのような進展やさらにたくさんのことは” 2012年についてのエッセー”で詳しく話してあるので、はっきりと説明していなかったことの質問への解答をして、この話題は終わりにします。

(25) 「2012年にはいまの人口の何パーセントが生きていますか?」という質問には答えられません。でも、その時は、今よりもより少ない人たちが生きているこ とになると言えます。何百万の人たちがその年が来る前にスピリチュアルな生に移行するでしょう。でもどうかこれを恐ろしいとか悲しいことと思わないでくだ さい!ほとんどの人たちは本来の、あるいは修正された魂の約束をやり遂げて、スピリチュアルで知的な進化をさらに喜んで進んで行くでしょう。来るべき真 理、とくに宗教の起源とその教義、を受け入れられない人たちは、去ることを選ぶでしょう。かれらはニルヴァーナで、あらためて第三密度での転生への準備を もう一度します。 宇宙の法則とスピリチュアルな真理を悟るための再度のチャンスです。今回は、かれらの信仰が、それがどんなに間違っていたとしても、非常に深く意識にしみ 込んでいて変えることができなかったために、それに気づくことができなかったのです。闇のはたらきに捕われている魂たちのことはすでに話しましたね。

(26) では、読者からの質問にまとめて答えましょう。「黄金時代には2012年の終わりまでにすべてが完成され、地球上の暮らしはそのまま大きな変化なく続くの でしょうか?」とんでもない,違いますよ。地球が黄金時代へ移行することは、暮らしがそれから何も変化しないということではありません。宇宙で唯一永遠な ものは変化なのです。それ以外になって欲しいと思わないでしょう。常に、すべての魂の目標は、どのような名前で呼ばれようとこの宇宙の崇高な存在である神 との再統合です。そして、大宇宙の究極の支配者である創造主との再統合です。その光と愛のエッセンスによってあらゆるものが創造されました・・魂は静止し ていては進化できないのです。黄金時代では暮らしのあらゆる側面で知識が広がり発展していくのを、あなたたちは喜んで受け入れるでしょう。エデンの園をこ ころに描いてください。それは神と共同創造している世界です。それはすでに時空連続体に存在しています。そしてあなたたちの想像を超える壮大な世界で す・・そしてつねに良くなって行きつづけるのです。

(27)それでは、この天空の場にいるすべての魂たちに代わってお別れを言いましょう。私たちはいつでもあなたたちを愛で抱擁しています。
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訳文責:森田 玄
原文:http://www.matthewbooks.com/mm/anmviewer.asp?a=90&z=2

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