飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

資本主義経済の終焉後に来るもの!!

2008-12-19 11:10:03 | 日本

今、メジャー・メディアに登場するようになった、
『世界統一政府』樹立の論評!!
NWOを一足飛び越えた、OWO(One World Order)への地ならし!!




 金融恐慌が荒れ狂い、その内、実体経済に波及してくることが予想される。既に、世界の貨物船が殆ど止まろうとしている 
 前代未聞の動きが続いている。世界の貨物船が止まろうとしている。Baltic Dry Indexという貨物を運ぶ値段の指数が今年のピークから93%も下がっている。

またホルムズ海峡の前では数百船が止まっている。金融と信頼の危機により、現物の貨物の運びが動かなくなっている。アメリカの信用下落でアメリカに現物商品を送っても、払ってもらえないという不安があるのも大きい。また石油が余っているので、石油を積んだ船が海で待機をしている。世界の貿易の血管が動かなくなると、これから金融危機が抽象的なものより現実的なものになる。アメリカの店の多くが旧ソ連みたく商品が揃わない状態になる可能性もある。

食糧の60%を海外に依存している日本人にとっては決して他人事ではない。輸入が止まったら日本人は餓死しないが、動物性蛋白質は平均週3回くらい食べるだろう。》の報がある。

 同時に、ぞろメジャーメディアの地ならしが始まった。


【転載開始】フィナンシャルタイムズが語る「世界統一政府」の構想

先日、フィナンシャルタイムズで気になった記事がありました。  それは「世界統一政府」の構想に関する記事でした。フィナンシャルタイムズといえば、世界の金融経済情報メディアとして名門のところです。  金融界、政財界とも強固なネットワークを持ち(それが情報力の源でもあるが)、それらの御用メディアとも言えるフィナンシャルタイムズが、なぜこのタイミングで「世界統一政府」について触れたのか関心を持ちました。


News_20081213_worldgov

【和訳概要】

 私は、米国の覇権の後を継ぐという国連の秘密の計画の存在をこれまで信じてきたことはなかった。モンタナ上空で滞空している真っ黒なヘリコプターを見たこともなかった。しかし、私の人生で初めて、ある種の世界政府の成立がもっともらしいことだと考えるようになったのだ。

 世界統一政府とは、国家間の協調連携などを遙かに超えたものである。法律に基づき、州のような性質を持った存在になるだろう。EUはすでに27カ 国からなる大陸政府であり、これは一種の参考になるだろう。EUは最高裁判所、通貨、何千ページもの法律、大規模な官僚機構、そして軍隊を保有している。

 もしEUモデルが世界規模に展開されるとしたら? そうした自体が起こりうると考えるに至る3つの理由がある。

 第一に、各国政府が直面する中でもっとも困難な問題は、本来国際的問題だと言うことが、次第に明らかになっていることだ。すなわち、地球温暖化、世界金融危機、そして世界規模のテロ戦争である。

 第二に、それは起こりうるということだ。輸送と通信の革命的進歩は、世界を小さくした。そして、著名なオーストラリアの歴史家であるジオフェレ イ・ブレイニーが「人類の歴史において初めて、今や世界政府は実現可能なものとなっている」と記した。ブレイニー氏は、次の2世紀以内のある時点で、世界 統一政府を作ろうとする試みがなされるであろうと予見している。その見解は、通常の新聞コラムにしては、あまりにも長期的な展望である。
 
 第三に、政治的な空気の変化は、「世界統治体制は、これまで考えていた以上に早く訪れる可能性がある」ということを示唆している。金融危機と気候変動 は、各国政府を世界的な解決の模索へ仕向けている。中国や米国といった伝統的に国家主権を守るためなら手段を選ばない国家でさえ、世界的な解決へのアプ ローチを取らざるを得ないようになっているのだ。

 ブッシュ政権が国際合意や条約に対して軽蔑的であるのに対し、次期米国大統領であるバラク・オバマ氏はそうではない。彼の著書「大胆なる希望」に よると、彼は「世界単一政権は、自ら進んでその力を自制し、国際的に合意された基準や条約を遵守し、それらの規則は守るだけの価値があるのだというメッ セージを世界に向けて発信するだろう」と論じている。オバマ氏が国連を重要視していることは、彼がスーザン・ライス女史を側近の一人として米国国連大使に 任命しており、ライス女史に閣僚席を与えたことからも伺える。

 オバマ氏周辺から広がっている考え方は、世界不安定対策計画から最近提出されたレポートに寄稿されている。世界不安定化対策計画は、オバマ氏の政 権移行期の管理担当であるジョン・ポデスタ氏と、ブルッキングズ研究所の所長であるストローブ・タルボット氏、そしてライス女史を含む、つい最近出来た顧 問団である。

 MGIのレポートは、テロ対策活動のための国連高等弁務官、国連の元で協議された気候変動に対する合意文書、五万人からなる国連平和維持軍の創設 に賛成している。一度、加盟国がこの国連平和維持軍に参加することを約束したら、国連はすぐさま参加国の軍隊を招集するだろう。

 こうした考えを聞かされると、アメリカのトークラジオのメッカである保守的な地域では、人々はライフルを手にするだろう。そうした考え方は政治的 にデリケートなものであることに気づいているので、MGIレポートは、穏やかな言葉を使うようにしている。国際的な協力を求める場合、欧州で支持されてい る「共有される国家主権」というような先鋭的な響きのある表現ではなく、米国のリーダーシップが必要であると強調し、「責任ある主権」という用語を使って いるのだ。また、世界統一政府という言葉ではなく、「世界的統治」について触れているのである。

 しかし、欧州の思想家の中には、「彼ら米国人は、何が進んでいるのかについて気がついている」と考えている。フランスのサルコジ大統領の顧問であ るジャック・アタリ氏は、「世界的統治は、世界統一政府に対する婉曲表現に過ぎないものだ」と論じている。アタリ氏が関与する範囲では、ある種の世界統一 政府は、すぐには出来ないと言うことである。アタリ氏は、「国際金融危機の核心は、世界的な金融市場が存在する一方で、世界的な法秩序がないことだ」と信 じている。

 確かに、それは適切であるように思われる。我々ホモサピエンスが洞窟に壁画を描き始めて以来、世界統一政府へ向けて真剣に取り組むための機会と手段についての議論が続けられてきたのだ。

 しかし、議論に熱中しないように。次の世紀に何らかの形の世界統一政府が台頭する可能性がある一方で、「世界的統治」のための努力は、苦労が多くなかなか進まないものになろう。

 世界的統治が進まないのには、良い理由も悪い理由もある。悪い理由は、意志の欠如、国家側の決意の欠如、政治的リーダーの不足である。その政治的指導者たちだが、地球規模の危機について話したがる一方で、究極的には次の選挙に自宅で集中することだろう。

 しかし、こうした問題も、世界的統治へ向けた進歩が遅々ととして進まないのか、より受け入れやすい理由をほのめかす。EU内部でさえ、法律によっ て統治される国際政府の好例でさえ、世界統一政府といった考えは不人気である。EUは、より密接な統合計画(EU憲章批准)が国民の前に提示された時、国 民投票で惨敗を続けて苦しんだ。一般的に、官僚と政治家の間で広範に渡る取引が合意に達すると、最も早く統合が進む。そして、有権者に直接説明することな く統合は進む。国際的統治は、非民主的であるときに効果的になる傾向がある。

 世界でもっとも緊急の政治的問題は、国際的な問題であろう。しかし、一般的な市民の政治的なアイデンティティは、かたくななまでに地域的・国内的 である。誰かがこうした問題を解くまでは、世界統一政府という考えは、国連の金庫の中に鍵を掛けてしまい込んでおくべきなのかもしれない。


筆者: Gideon Rachman (1963年生まれ。2006年からフィナンシャルタイムズで、外交事案部署のチーフジャーナリストを務める。ケンブリッジ大学卒業。BBCワールドサー ビスから、職歴が始まる。フルブライト奨学金の支援を受け、1987年から88年にかけて、プリンストン大学の客員研究員となった。次の2年間、ワシント ンのサンデー・コレスポンデントの記者となる。エコノミストで15年勤め、初めての東南アジア特派員となる。フィナンシャルタイムズでは、主にアメリカの 外交政策やEU、グローバリゼーションについて担当)

 「世界統一政府」とは、欧州連合を世界規模に拡大したものであり、それほど陰謀的なものでもなく、それどころか「迫り来る世界規模の危機」に立ち向かう上で、「世界統一政府」は有効な解決方法なのである――といった、内容を読み取ることが出来ます。

 
 つまり、「世界統一政府は、そんな恐ろしいものじゃない。それどころか、これからの世界の問題に対処する上で必要な存在なんだよ」と、穏やかに諭しているように思えます。

 
 「世界統一政府」に対する世界の人々の反応がどのようなものか――拒否反応はどのようになるか? 賛意はどれくらい得られそうか? などの反響をインターネット上で調べながら、今後の手を考えようとでもいうのでしょうか。

 
 うがった見方をすれば、「意図的に世界的な危機・問題を引き起こすことで」、「人々の不安や危機感を強く刺激し」、「世界統一政府の必要性を説得し、浸透させる」というアプローチもあり得るわけです。

 
 インターネット上における、有志個人たちの多方面からの調査や追求が積み重なり、「強引に隠蔽を続けるよりは、安心感に訴えて出た方が賢明である」という判断が、どこかにあったのかもしれません。

 
 来年以降、金融危機は世界大恐慌に段階が進み、生活恐慌となって世界中の人々を襲うことは確実視されています。

 

 もはや、各国の努力だけではどうにもならないほどに、問題は大きくなっている。
 各国の力を越えた問題が、我々の前にそびえ立っている。
 こうなった以上、世界が一つになって、歴史的かつ世界的な危機に立ち向かおうではないか。

 
 そんな論調がメディアに溢れ始めたら、そしてもちろんインターネット上で溢れ始めたのなら(世論制御の舞台はすでにインターネット上に移行しています)、この記事のことを思い返してみてはいかがでしょうか。【転載終了】


 もう一つ、小石 泉牧師の論評を久方ぶりに転載する。一連の動きは、世界がどのように動いてゆくのか、手に取るように分かる。成功するかは最後まで分からないが、世界政府樹立の目論見は、覆うべくもない。その世論誘導が始まった。

 世界支配というと、抵抗が当然ある。ヒトラーやとてつもない独裁者をイメージするが、そんな愚かなことはしない。『みんなで作ろう、新たな世界政府を!』といった、ニュアンスである。テロも飢餓も戦争もなくなる、世界政府樹立を誰もが望むまで、テロ、飢餓、戦争が引き起こされる。それと同じで、金融恐慌が無い世界は、世界統一銀行樹立である。と言う按配だ。


 


【転載開始】荒野の声 No.65

Izumi

http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/       

資本主義の後に来るもの

 ニューズウイークの日本版10月28日号のコラム欄に次のような一節がある。
「マルクス理論の一部はそれほど悪いものとはないと認めざるをえない。」これはドイツのシュタインブリュック財務相が、「行き過ぎた資本主義は破壊力を持つ」と主張したマルクスと彼の理論がドイツでは再評価されつつあるとして言った言葉である。
 今、我々は資本主義の大幅な崩壊現象を見ている。私はこれが決定的なものか、それともリハーサルなのかは分からない。しかし、確かに、いつの日か資本主 義は消滅するだろう。それに代わって登場するのは共産主義的な全体主義だろう。もし、今、これからの世界を予見しようとするなら、初期のロシア革命、中国 の共産党による支配、北朝鮮の政治体系、カンボジアのポルポト政権を参考にすればあまり遠く外れていないことになろう。もちろん、もっと洗練されたスタイ ルはとるだろうが。
 共産主義はサタン的な政治体系である。これはリチャード・ウオンブランド師の「マルクスとサタン」を読めば一目瞭然である。(なお、この本はある人が翻 訳ではなく自分の感想として3月ごろ徳間書店から出版するらしい)サタンはそんなに多様なプランを持っているわけではない。あるパターンの繰り返しによっ て、また、さまざまな実験を通して次第に完成度を高めて行くのだ。過去のあらゆる共産主義革命はそのための実験だったと考えられる。
 銀行、企業、農業などの生産体制は国有化されるだろう。すでに今回の金融崩壊で多くの国々の銀行が国有化されつつある。続いて生産会社の国有化が始まる だろう。自分の会社がなくなったらどうしようと心配するかもしれないが、人間社会の継続に必要な企業は無くなることはない。ただ、国有化され、あなたは国 家の下僕として使われることになるのだ。遺憾ながら、そこに至るまでに相当の血が流されることとなろう。
  その前に、アメリカ革命が起こり、フランス革命徹底的なクリスチャン弾圧が起こるだろう。それは、フランス革命の、忠実なコピーで、何倍もの規模と残 虐さで行われるだろう。たるみきったアメリカキリスト教会の洗浄のためにもそれは行われるだろう。すでに、アメリカの右翼ミリシアの武装蜂起が伝えられ、 そのために一部の米軍が帰還し始めているとも言う。しかし、弾圧の主力は、恐らくロシア軍を中心とする共産主義諸国からの軍隊によるだろう。全国に建設さ れている強制収容所がさび付く前に、それは起こるだろう。
 その後に、世界は無理矢理に統一されることになる。そのためには限定的な核戦争が起こされるだろう。その核戦争は、その後の世界統治に支障のない範囲で、しかし、十分に世界の民衆を納得させる規模で行われなければならない。
預言者ダニエルによって言われた、荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)、そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。屋上 にいる者は、家からものを取り出そうとして下におりるな。畑にいる者は、上着を取りにあとへもどるな。その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸 である。あなたがたの逃げるのが、冬または安息日にならないように祈れ。その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難 が起るからである。もしその期間が縮められないなら、救われる者はひとりもないであろう。しかし、選民のためには、その期間が縮められるであろう。マタイ 24:15~22
 これはキリストの終末の予言だが、「荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つ」というのはサタンの一人子である、反キリストが再建されたエルサレムの神殿 に立つと言われている。(別の説ではバチカン)この文章をそのまま読むと、反キリストが現れて帝位について後に「かつてなく今後もないような大きな患難」 が起こるとある、しかし、私は敢えて、反キリストの誕生の為に大戦争が起こされるのではないかと思っている。そうでないと世界統一のような大事業は達成で きないと思われるからだ。翻訳者の思想によって、これぐらいの誤差は出ると思うのだ。もちろん断定するわけではない。私は預言者ではないから。
 恐るべきは「もしその期間が縮められないなら、救われる者はひとりもないであろう」と言う言葉である。明らかに、短期間の戦争でないと世界に人類は残らないと読めるからである。

  世界中央銀行の設立

 同じニューズウイークの11月5日号に、エール大学経営大学院教授ジェフリー・ガーデンと言う人の「世界中央銀行を設立せよ」と言う論文が載っている。 いわずと知れた内容で、今日のような金融恐慌を防ぐには、個々の国家の中央銀行では足らず、世界を統一する中央銀行があるべきだと言う趣旨である。いちい ちごもっともで、結構な話だが、とうとう出てきたかという感がある。要するにアメリカの連邦準備制度理事会FRBの世界版である。
 我々は、日本の紙幣の中央に空白の部分があって、それは世界中の紙幣にもあることを知っている。(もっとも真ん中に置いたのは日本だけらしいが)これは 世界統一が成されたときしばらくの間、世界紙幣が行き渡るまで一時的にスタンプを押して用いるためだと聞いている。しかし、世界通貨は電子マネーになると も考えられるので本当に一時的なものなのかもしれない。世界中の人間の額と右手にマイクロチップまたは何らかの電子信号発信装置が挿入され、それによって 全ての決済が行われると思われるので通貨は要らなくなるかもしれないからである。
 この世界銀行の筆頭株主は言わずと知れている。

 

フリッツ・スプリングマイヤー移送される

  フリッツ・スプリングマイヤーから、手紙が来た。内容は特に珍しいことは無く、私との友情を確認するものだった。面白いのは、半分ぐらいは日本語で書 かれていたことで、かなり意味不明なのだが、彼の努力には感心した。彼はあと2~3年で出てこられるようで、その後は絶対に日本に住みたいと言っている。 私は彼の為に住居ととりあえずの仕事を用意している。なお、前回会ったときは人を連れていたので、来年でももう一度一人で会いに行こうと思っている。彼の ひげもすっかり白くなった。
 この比較的のんきな手紙のすぐ後に、深刻な手紙が届いた。彼は刑務所を移された。彼は前の手紙で政府が、彼がチャペルで説教していることをいらだっていると書いていた。それが原因かもしれない。今度の刑務所がオレゴンのより悪い所でないことを祈るのみだ。
 フリッツの新住所:Fritz Springmeier #65941-065 Federal Correctional
 Institute Lompoc 3600 Guard Rd.Lompoc,CA934











 

 なお、シスコさんからもメールが来ている。それがどうもおかしいのだ。今までも何度か感じたのだが1カ月位ずれているのである。出したメールの返事が、 ずっと遅れてくる。私はシスコさんの側の問題かと思っていたのだが、そうでないのかもしれない。彼女のようにイルミナティの高位に居た人物が生きているの さえ奇跡に近いのだから、メールも手紙もチェックされていて当然だろうとは思っていた。彼女も非常に気をつけていたが、最近少し気を緩めたようだった。な お、本は間もなく出版できると言うことだ。

 

    黒人大統領の登場とクーデター

 オバマが勝利した。彼を見ているとケネデイの再来と言う感じである。さわやかなスタイル、話し方まで似ている。彼はケネデイの選挙運動を真似、演説も真 似ているという。また、ケネデイ家とも懇意だと言う。さらにブレジンスキーがバックについているという。アメリカのみならず、世界が期待しているのもケネ デイに似ている、最後も似なければいいのだが。
  黒人に対するアメリカ市民の感情はずいぶん変わったと言われている。また、ハリウッド映画が黒人の大統領を何度も登場させていたので(これも意図的な ものだとインターネットにある)前ほどは、違和感は無いかもしれない。しかし、一部の白人主義者たち、KKK(クークラックスクラン)などの黒人蔑視が無 くなったわけではない。ちなみにKKKは数で言うと33になるので、創立者はフリーメーソンの33階級なのだろう。
 もっともシスコさんはこれらの登場人物は全てパペット(操り人形)なのだと言っていた。人形使いはブレジンスキー、興行主はさらに別にいる。
 なお、情報誌「みち」の藤原源太郎氏によれば、オバマ暗殺を機に、政府主導のクーデターによって、戒厳令が敷かれ、FEMAによる支配、すなわち独裁的 全体主義国家への転換が行われる計画もあるという。これは驚くべき情報だが、このままのアメリカでは強制収容所の意味も当分なさそうだから、そういう強硬 手段に打って出るかもしれない。
 そうなったらフリッツもシスコもいなくなるだろう。【転載終了】