飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

小学4年生の演歌少女「さくら まや」!!

2008-12-20 11:26:13 | 日本

圧倒的な歌唱力-日本版-


 別にCDの宣伝に荷担するわけではない。とにかく、子供の頑張る姿は、あどけなくて、幼気(いたいけ)で、可愛い。『可愛い』というのは、よく言ったもので、幼子には、愛おしまないわけにはいかない感覚が自然に湧く。又、単に可愛いと言うだけではなく、健気な歌唱力というか、勿論、天才的に上手なわけではあるが、演歌となると妙に健気に見える。これが又、不思議である。


 あの卓球の『愛ちゃん』にも、同じ感覚があったが、もうずいぶん大人になった。いまでも充分可愛いが.....。


 動物でも、子供になると一様に愛らしい顔をしている。何故か?かというと、他から攻撃を受けないための表現が、そう言う形態を取るらしいことを、小耳に挟んだことがある。真意は分からないが、もし、そうだとすると可愛いという形態にも、普遍性があると言うことになる。単なる主観ではないようだ。


 自然は、よくしたものである。愛らしいと言うことは普遍的な真理があると言うことだ。


 ブスとは、『毒』と書く。毒気を持ったら、みんなブスだ。可愛くない人は、注意すべきだ。心に『毒』を持っているのかも知れない。


 心の毒は、いったい何だろう。


 いろいろあろうが、怒りや、妬みや、自信のなさではなかろうか。大体、臆病者が攻撃的になる。よく吼えるスピッツは、臆病だからだ。ヤクザ・チンピラも臆病者が多い。だから、先制攻撃の『かまし』をよくする。動物で言えば『ブラフ』だ。その為に、ことさら形相を強面に造り、その内、その強面が日常になってしまう。


 大体、世間一般常識として、悪魔や悪霊はおぞましい形相をしている。これを見ても悪魔や悪霊がどうして出来たか、大体想像がつく。結局、永年にわたり、毒気を持って生きてきた証拠だ。単にそれに過ぎない。そう思うと、哀れで『気の毒』なのは、そうした輩と言うことになる。


 少し脱線したが、可愛いと言うことは、ものすごく良いことである。


全日本カラオケグランプリ 演歌少女さくらまや☆

http://jp.youtube.com/watch?v=XkiBZzah9GU
</object>。

最後の大会?
http://jp.youtube.com/watch?v=1yLd7QPgvNY
</object>。

世代別歌謡選手権大会
http://jp.youtube.com/watch?v=FgU7UUgebzI&feature=related
</object>。


【転載開始】2008年12月02日 16時18分00秒 ギガジンより

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081202_sakuramaya/
小学4年生の演歌少女「さくら まや」の歌声がとても10才とは思えないレベル

ここ数年ほど、芸能界においてアイドルの低年齢化が進んでおり、9歳のTバックアイドルまで登場する事態となっていますが、ついに演歌の世界でも小学4年生の演歌少女が出現、デビューするとのこと。

サイトで歌声を聴くことができるのですが、知らない人に聴かせれば間違いなく10才の少女とはわからないレベルです。

実際の歌声は以下から。

演歌少女『さくらまや』公式ホームページ
http://www.shinei-v.jp/sakuramaya/

以下のページで実際に歌っているプロモーションビデオを見ることができます。なんというか、圧巻。

以下のページでも聴くことが可能。12月3日、つまり明日発売予定。

公式ブログもある模様。

演歌少女さくらまや☆

後援会のページを見る限り、以前は草野真耶という名前だったらしく、YouTubeには2007年の「第一興商主催全日本カラオケグランプリ北海道地区予選会」で3位入賞した際のムービーがあります。これもすごい。

YouTube - 全日本カラオケグランプリ

なぜこんなに上手なのかというと、安藤和憲歌謡学院のページを読むと、「小学校に入学する前に当学院(プロ歌手養成科)に入学し3年2ヶ月演歌を学びメジャーデビューを果たした」とのこと。2003年の全国童謡歌唱コンクールファミリー部門で金賞を取って日本一にも輝いており、実力は相当なものっぽいのですが、この先は波瀾万丈な人生となるのか、それとも……。【転載終了】