飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

オバマ政権は米政界の大掛かりな粛清を企んでいるか? !

2009-01-20 22:16:50 | ニュース

オバマ新大統領まもなく誕生!!


 

前回、明日(19日時点)と書いたが、日本時間では21日午前1時過ぎであった。

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 その日程。

 

現地時間正午(日本時間21日午前2時)
 ・オバマ次期大統領宣誓
 宣誓にはリンカーン大統領が就任式で使用した聖書を用いる。

 ・第44代アメリカ合衆国大統領 就任演説

 ・ブッシュ大統領退任式 オバマ氏が見送り


 注視しないではいられない。Silverlightをダウンロードしておくと、ネット中継が見ることが出来る。

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 さて、これからのオバマ大統領の行く末を占うことは、難しい。只、はっきりしている事は、オバマが失敗すると、世界は大恐慌に突入する。これは間違いがない。混乱は避けがたいが、策はある。それを実行するかどうかに懸かっている。


 策とは何か?


 偽を糾し、義を打ち立てることである。偽計の策略が、戦争を起こし、産業の枯渇を来たし、莫大な富の偏在を生み、大幅な国家財政を破綻に導いた。これは明らかだ。今も現在、不法の富の収奪が連邦準備制度によって図られている。それを止めればいい。そして、リンカーンに擬(なぞら)えるなら、政府発行のマネーに切り替えればいい。それか、連邦準備銀行を国有化すればよい。そして、偽計のカジノ経済を一網打尽にすることだ。

 そうすれば、その内、帳尻が合ってくる。


 実体経済、実物経済を喚起し、その投資を新マネーで集中投資することだ。過大に膨張した軍事予算は、直ちに縮小されないだろうけれど、どうせ役に立たなくなった兵器を廃棄し、軍産複合体に巣くう悪の巣窟に段階的にメスを入れることだ。戦争は直ちに止められないだろうから、その悪の巣窟の輩を戦場に送り込めば良い。ちょうど、家康が戦国の荒武者を大阪城にかき集めて掃除したように、少し手荒だが、やむを得ない。その為のアフガニスタン増派ならやむを得ない。

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 この際、イスラエルも消えてもらうしかないだろう。それには策が必要だ。一枚も二枚も上手でなければ、この難局は切り抜くことが出来ない。戦争好みのサタニストは、上手くあぶり出して、一カ所に纏めて掃除するしかない。それがハルマゲドンだ。そう考える。


<写真はhttp://satehate.exblog.jp/10658851/より>

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 オバマを上手く利用しようしていることは、明らかだ。ブレジンスキーを始め策士はそう考えているに違いない。その手に乗って、オバマは大統領に上り詰めたと考えたい。それは上策であった。それ以外には手がなかった。


 そこに成功した以上、オバマの真価がこれから問われる。只のPuppet(繰り人形)か、無類の英雄か。その真価が問われる。その事は、誰にも分からない。ただ、勘がそう呼びかける。


【転載開始】

オバマ政権は米政界の大掛かりな粛清を企んでいるか?   

アメリカ当局の関係者によると、オバマ政権が始まったらブッシュ大<wbr></wbr>統領とその犯罪仲間数百人が逮捕されるという。米軍にProvo<wbr></wbr>st Marshallという人物がいる。<wbr></wbr>彼はまた軍事警察の最高幹部だ。<wbr></wbr>この人物は軍事関係者の誰でも逮捕をすることができる権限を持っている。<wbr></wbr>米軍の最高幹部である大統領も例外ではない。

もし本当に米国で政界の粛清が始まったら、かなりショッキングな<wbr></wbr>事実が連日一般市民の前で公開されることになる。<wbr></wbr>実現すればアメリカと世界がようやく長い長い悪夢から目を<wbr></wbr>覚ます。

Is Obama planning a major purge and round up of the Neo-Cons?

A senior US government source tells me the Obama regime will initiate a major purge of Washington starting with the arrest of George Bush junior and hundreds of his lackeys. The Provost Marshall, who is the highest ranking military police officer has the right to arrest anybody in the military, including the commander in chief.

If this purge really takes place, the world will see shocking trials revealing stuff that will make Nuremberg seems like a tea party. If they really have the guts to arrest these people then America and the world will be waking from a very long and terrible nightmare.

【転載終了】


なぜアメリカは戦争を続けるのか!!②(3回シリーズ)

2009-01-20 14:47:17 | 日本

なぜ、アメリカhは戦争をするのか?
それは、軍産複合体が、戦争に駆り立てる!!
しかし、
その深層は、さらに深い魂胆を、見落としてはならない!!



 アメリカの戦争は、軍産複合体に依って引きずられていると言う見解には無理がある。軍産複合体を企図したものは何か。それが深層である。


 軍産複合体は、戦争によって生まれ、育成されてきた。その成長した軍産複合体が、その必要性で戦争を望む。これは分かる。そのスパイラル(螺旋)があるとするが、それは結果であって原因ではない。原因は戦争を惹起する増悪である。増悪は捏造されている。それは、9.11自作自演テロを始めとする数多くの捏造事件である。


 ほとんどの戦争は、捏造された事件で発生した。事件を捏造するためには、事件を起こす状況を捏造しなければならない。それは対立する国家であったり、国家群であったりする。資本主義国家群と共産主義国家群はその典型である。イラク、イラン、北朝鮮は対立する国家の典型である。


 挙げ句の果てに、国境のない対立軸を作った。それがテロ組織である。テロ組織には国境、国体がないから、宣戦布告もなければ、戦争の終結もない。どこにでも潜入するから、どこにでも戦争の口実を見出せることが出来る。極端なことを言えば、自国にもテロ組織が潜入したとして、非常事態、戒厳令を発して、自国民に対して銃口を向けることも理論的には可能である。


 テロは、暴力の行使による恐怖を蔓延することを言う。それを政治手法にすることをテロリズムという。誰が、何のためにテロを行うか。考えてみても分かる。誰しも恐怖を感ずると身構える。どんなひ弱な人間でも、死を覚悟すると戦うことを決意する。ましてや、愛する者や家族があれば一層のことである。守るべき者や物があれば、当然の帰結である。


 テロは、戦争を引き起こす手段である。戦争は支配を強化する手段である。こんな当然な仕組みを忘れてはならない。テロとの戦いは、War on Terrorism (又は、War on Terror)と言い、戦争のことである。しかも、終わりなき戦いである。


 上手い仕組みを考えたものだ。この仕組みを考え、実施にあらゆる機関、政府、メディア、そして、民衆に従わせているものの正体は何か。それこそが、深層の原因である。その正体が、軍産複合体を構築した。ともかく、ビジネスにあるいは生活の為に追随しなくてならない数多くの企業・民衆を抱き込んでいるのである。それは、議会という場をも抱き込んでしまったと言うのが深層の真相である。


 これは、赤子には分かるまいが、ちょっと、目の帳(とばり)を払ったものならば、小学生でも分かる理屈である。


 

なぜアメリカは戦争を続けるのか 5-12
http://jp.youtube.com/watch?v=ck_ou2CNGUQ
</object>。
なぜアメリカは戦争を続けるのか 6-12
http://jp.youtube.com/watch?v=qdPzFQUpN8U
</object>。
なぜアメリカは戦争を続けるのか 7-12
http://jp.youtube.com/watch?v=MknOhjOuGtM
</object>。
なぜアメリカは戦争を続けるのか 8-12
http://jp.youtube.com/watch?v=Lia1GzPnpPc
</object>。