空気が読めない!!
国民意識が読めない
狂った奴らだ
苦しいから、やるしかない
きわめて、野暮な行動
いずれもKYだ!!
選んだのは、間違いなく発起人そのものではないか。そして、内閣不信任案に賛成票反対票を投じたわけだ。大義名分はない。総会を開いて、何を求めるのか?
目的に外れたことを、『愚痴』という。大儀に悖ることをすることを。『横車』という。『泣き』を入れたいだけに終わる。見苦しい。せいぜい、堂々としていればいいものを、まさに晩節を汚すというのは、こういう事を言う。
代議士は、昔で言えば、侍大将、小大名。いざ出陣と言うときに、我が身かわいさで、総大将に文句を付けたいだろうが、それは武士魂に悖る。『君、君足らずとも、臣、臣たれ』に大きく外れる。日本魂を失った連中だ。武士道の欠片もない。売国道まっしぐらのなれの果て....。
言うべき言葉もない。失職の虞(おそれ)を持つ議員が、経営責任を問うて、つるし上げをする団体交渉を要求する、労働者と変わりがない。議員は労働者でない。選良だ。問うべき方向が違う。それならば、寒空に世に放たれた派遣労働者に対する責任は、議員にはないというのか。寧ろ、その方が責任を問われてしかるべきである。
【転載開始】「代筆でいいから」両院総会へ署名集め活発
自民党の両院議員総会を求め、開催に必要な党所属国会議員の署名(128人以上)を募る動きは15日も、断続的に続いた。
首相退陣を公言する中川秀直、武部勤両元幹事長らは15日午前、党所属全議員に「署名のお願い」と題した文書を配った。その後は都内のホテルに陣取り、16日にもの開催実現を目指し、電話をかけるなどして署名集めを進めた。
中川氏は舛添厚生労働相にも電話をかけ、「時間がない。代筆でいいから署名してくれ」と誘ったが断られた。石破氏も署名したものの、記者団に「総理辞めろという流れに加担するつもりはない」と強調した。
一方、津島派は独自に、地方選の総括を目的とした両院議員総会の開催を求める署名を派内で募り、額賀福志郎・元財務相、船田元・元経済企画庁長官、茂木敏充・前行政改革相ら約30人が賛同した。
ただ、中川氏や武部氏らが首相退陣につなげる総会の開催を求めていることに対し、津島派の大勢は否定的で、「狙いがよこしまだ」として合算に難色 を示す向きもある。同派の実力者、青木幹雄・前参院議員会長も周囲に「党のバラバラぶりを国民に見せつけ、イメージを下げるだけだ。そんな暇があったら、 選挙区に帰るべきだ」と不快感を示した。
中川氏らが配った署名に「呼びかけ人」として名を連ねた中心メンバーからさえも「麻生さんを今更代えられない。中川氏と思惑が違う」と冷ややかな声が出ている。総会を求める目的に「同床異夢」の側面があるようだ。【転載終了】