飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

小沢『起訴相当』の真相 郷原信郎の『正当な発言』!!

2010-05-08 18:21:44 | 小沢 一郎

大体、動画の表題からして可笑しい!!
『爆弾発言』であろうはずがない。
郷原氏の発言は、『正当至当な発言』である!!


 太田光も、少しは目が覚めたか? と言いたいところである。



小沢『起訴相当』の真相 郷原信郎の爆弾発言

http://www.youtube.com/watch?v=ucJh3LpJkFA&feature=player_embedded

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 東京第5検察審査会で『小沢起訴相当』を審議した審査補助弁護士は次の弁護士だ。

審査補助員と言うらしい。その担当弁護士。
  弁護士  米澤 敏雄 (ヨネザワ トシオ)  
 
1958年 3月      早稲田大学第一法学部卒業・司法試験合格
1961年 4月     検事任官(大阪・小樽・水戸・東京)
1966年10月     検事から裁判官に転官(東京・岡山・横浜・宮崎・浦和・東京地裁判事)その間、油絵同好会にて美術にも親しむ
1982年 4月     司法研修所刑事裁判教官司法試験委員(憲法)3年
1992年 12月   岐阜地裁・家裁所長
1996年 8月     静岡地裁所長
1997年 9月     東京高等裁判所部総括判事
2001年 4月     早稲田大学法学部客員教授
2004年 4月     大東文化大学法科大学院教授(法曹倫理・刑事訴訟実務・模擬裁判等担当)
2009年 4月     麻生総合法律事務所勤務

 麻生と言うから、あの麻生グループかと思いきや、そういう人もいるが、それは確認できていない。いずれにしても、自民党筋に近い弁護士事務所であることは窺い知れる。

http://www.aso-law.jp/
 
2010. 3.25 【麻生総合法律事務所】 イーグルス・グループ創立式典・麻生総合法律事務所40周年祝賀会を開催しました
                         イーグルス・グループの創立記念式典および麻生総合法律事務所創立40周年祝賀会として、京王プラザホテル (新宿)のコンコードボールルームにて、セレモニーを開催いたしました(午後6時~8時)。多数の来客に恵まれ、また来賓の方々には丁寧なご挨拶をいただ き、盛況のうちに閉会を迎えました。参加してくださった皆様および関係者各位には、心より感謝しお礼を申し上げます。
   当セレモニーにてご挨拶くださいました方々をご紹介いたします。
            
             【来賓】
              谷垣 禎一 様(衆議院議員、自由民主党総裁)
              野田 毅 様(衆議院議員、日中協会会長)
              中井 洽 様(衆議院議員、国家公安委員長、日韓議員連盟副会長)
              戸田 邦司 様(財団法人日本海洋レジャー安全振興協会会長、元参議院議員)
              卯辰 昇 様(法学博士、株式会社損害保険ジャパン文書法務部上席法務調査役)
              笹川 壮一 様(ヤマハ発動機株式会社舟艇事業部部長)
              御法川 法男 様(株式会社ニッコク代表取締役、タレント)
              平良木 登規男 様(法学博士、大東文化大学法科大学院教授、元慶應義塾大学法 科大学院教授)
              高 翔龍 様(法学博士、大東文化大学法科大学院教授、元成均館大学教授)



 御法川 法男 様(株式会社ニッコク代表取締役、タレント)は、言うまでもなく、みのもんた氏である。これから観ても、氏の反小沢姿勢は窺い知れる。しかし、彼は偏向を慎むべきメディアに身を置く人間であることを忘れてはならない。


 こう観る。


 この弁護士『先生』、世事には熱心だが、法律には勉強不足と観る。しかし、弁護士だからと言って、膨大な法律を全般通じていると考えるのは、素人考えである。おそらく、政治資金規正法にはとんと素人に毛が生えたぐらいの認識であったであろう。お年もお年である。


 で、世事を優先させた結果、とんちんかんな審議結果を引き出した。そう観る。


 大体からして、満場一致など法律判断ではない。最高裁大法廷でさえあり得ない。ましてや、小難しい『政治資金規正法』判断である。言っておくが、『規制法』ではない。『規正法』である。


 正常な感覚で観れば、あまりにも見え透いた茶番劇で、論評することすら億劫な思いを捨てきれない審判である。


政治評論家の終焉。政治ジャーナリズムの終焉!!

2010-05-08 16:36:46 | ブログ

官房機密費から付け届けを受け取ったとされる
政治評論家、政治ジャーナリストは、自ら告白しなければならない!!
そして、政治と金を糾す前に、
自らの収支報告を糾し、『公金横領』を告白すべきだ!!
それ以上に、言論人としての魂に懺悔して、去るべきだ!!

 

 野中広務氏の衝撃告白は、止まることを知らない波紋を投げかけている。ぞろ噂の人物の名前も取り沙汰されつつある。さらにもっと多くの人士が、明らかにされるであろう。

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 その前に、自ら説明責任を果たすべきだ。これこそジャーナリストとしての根幹に関わる名誉回復ではないか。それが出来ない以上、ジャーナリストとしての終焉を覚悟しなければならない。

 

 恥ずべき話だ。唾棄すべき態度だ。よくもしゃあしゃあと高説を宣(のたま)わっていたものだ。と言うことに、当然になる。もう、終わった。すごすごと退場する時期を迎えた。

 

 所詮、彼らのジャーナリズムは、渡世の道具でしかなかったのだ。これはジャーナリズムではない。ジャーナリズムを騙る芸者でしかない。これまで彼らの言動を『電波芸者』と喝破した副島隆彦氏の言説は、いみじくも的中した。

 

 これでは、グーの根もでないだろう。これからどういう言動をするのか、芸者ならではのご高説に注目する愉(たの)しみが増えたというものだ。

 

 ああ、嘆かわしい!

 

偏向の激しい人物を列挙する。

爆笑問題
北野たけし
テリー伊藤
三宅久之
みのもんた
辛坊次郎
田勢康弘
古舘伊知郎
宮崎哲弥
財部誠一
田原総一朗
浜田幸一
岩見隆夫
岸井成格大谷昭宏
星浩
田崎史郎
渡部恒雄
青山繁晴
池上彰
屋山太郎
橋本五郎

官房機密費が手渡ったとされる人物。

宮崎某(宮崎哲弥?)

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    三宅久之

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    テリー伊藤

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    河上和雄

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    岸井成格

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    岩見隆夫

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    橋本五郎

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    後藤謙次

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    星浩

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    北野タケシ

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 野中広務氏からは、官房機密費からの付け届けを拒絶したとされる田原総一郎氏は、別ルートからもっと巨額が提供されていたとの噂がある。

 

 

【転載開始】田原総一朗は内閣機密費より巨額の資金を電通からもらっていた
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/561.html

投稿者 怪傑ゼロ 日時 2010 年 5 月 02 日 09:06:24: Wmm/PVcgalDww

 

(回答先: 野中広務の告発「機密費は評論家にも 渡されていた!」「断られたのは、田原総一朗さん一人」 (岩下俊三のブログ) 投稿者 明るい憂国の士 日時 2010 年 5 月 02 日 07:38:29)

田原総一朗は疑惑事件に対して敏感な男であり、尻尾をつかまれる危険の高い内閣機密費には手を出さず、より巨額の資金を電通からもらっていたから、メディ アの帝王としてマスコミに君臨できたのだ。それは田原が電通についての本を書いたことで、電通の謀略機関の第八局の専属として、マスコミの切り込み体調と して君臨したことが証明している。政府の機密費を受け取らなかったと言いふらすことで、その百倍以上の効果を期待できるに決まっているし、電通の機密大作 予算は、鑑定の機密費の十数倍あることは知る人ぞ知ることなのである。【転載終了】