飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

放射能除染技術! 佐野千遙博士が論ずる・・・

2014-04-19 21:21:44 | ブログ

成る程!
これなら良く分かる!
素人でも良く分かる!
何時から、物理学が物議学になったのだろう?!
佐野博士の単極磁力子物理学は、
分かり易い!!



 私が、素人だからと言えば実も蓋もないが、素人でも分かる理論の方に分がある。真理は単純であるはずだ。

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 素人だからと馬鹿にしてはいけない。


 昨今の物理学は、虚言を労して素人を煙に巻くが、物理学者が如何ほど真実に通じているかは、別である。そもそも物とは何かと言うことになると、数式はあるが、その実体について概念を説明出来ていない。


 だから、そもそも論ではまるで分からない物理学となっている。


 宇宙は真空となっているが、真空とは何もないという説明である。何もないところに、何故、宇宙が質量を持つ物質が登場するのか? それはビッグバンという、これ又、訳の分からないマジック論理が登場する。


 何もないのではなく、エーテルが存在するのである。


 エーテルというのは、エネルギーであって、その特性は単極磁力子であるとの説は、説得性がある。それはN極子とS極子が存在する。それらは互いに逆の回転を持つエネルギー体であるとの論理である。そう解釈している。


 これは分かり易い。


 エネルギー体であるから、それ自体は目には見えず、質量も形態も為していないのであるから、真空(何もない)と考えるのは、人間として、ある意味、自然であるかも知れないが、それは素人の世界である。


 物理学者は、E=MCの自乗と定義していながら、エネルギーの一面性しか論議していないのである。


 エネルギーには、負のエネルギーが存在する。負のエネルギーとは何か?


 作用反作用の法則で、素人は良く分かっている。直感的に分かるのである。あまり、理屈に凝り固まっている人には分かりにくいだろうが、素直に頷ける人も多かろう。


 それがN極子であったり、S極子であったりするというのは、良く分かる。


 両極子は静謐であれば、何もないが、運動を始めると始めてエネルギーとしての正体を現す。つまり、物質化するのである。陽子が出来たり、電子が出来たりする。素粒子となるのである。


 そのように解釈している。中らずも遠からずであろう。反陽子、反電子も極子の運動形態による。又、中性子も同じ。


 こう素人は、素直に解釈する。


 静謐な両極子の状態が、エーテルなのである。それが動いてエネルギーとなり、物質化すると考えると矛盾はない。無から有などあろう筈もなく、有りて在るものしか存在はしない。


 その姿が変幻自在するだけだ。


 一体、その元は何かと言うことであるが、それは意識である。意識のないものは存在しない。意識こそ、根源のものだと考えると、創造の元を空想することが出来る。空想だが、中らずも遠からずだろう。


 創造の元については、割愛するとして、無(エーテル)に動きが生じて、N極子(陰)とS極子(陽)となり、相互いに結び合い、万物を生ずるとの陰陽理論と合致する。


 その動きの態様は、時には、エントロピーの増大の熱力学に沿い、あるいは又、その逆の反エントロピー的、負のエネルギーとして態様を示す。つまり、熱反応や反熱反応がそれであるし、重力と反重力も当然発生する。反重力と言うけれども、単なる反発力に過ぎない。


 エーテルとは、静謐なエネルギーだから、宇宙はエネルギーの塊である。元々、エネルギーであるから、フリーも糞もなく、エネルギー不足など問題外なのだ。


 そう言うところまで、演繹出来る話なのである。


 素人のお粗末な解釈一席であった。

【転載開始】誤報!!「「正統派」現代物理学派・三菱重工が放射能除染基幹技術を開発」スミルノフ物理学派佐野千遥

下記のような日経新聞Web版に 載った、三菱重工業が元素変換によりセシウムやストロンチムといった放射性物質を非放射性物質に変える技術を発表した、と報じる記事で、世の中では、あ あ、これでやっと「正統派」現代物理学派が福島原発問題を解決する技術を創り出した、と考えている方々が大半ではないかと思うので、その認識は全くの勘違 いであり、完全に本末転倒である事を本ブログで真に科学的に且つ物理学の素人の方々にも良くお分かり頂けるように解説いたします。

<日経新聞 Web版 2014年4月9日>

「三菱重工業は重水素を使い、少ないエネルギーで元素の種類を変える元素変換の基盤技術を確立した。原子炉や大がかりな加速器を使わずに、例えばセシウムは元素番号が4つ多いプラセオジウムに変わることなどを実験で確認した。
将来の実証装置設置に向け、実用化研究に入る。放射性セシウムや同ストロンチウムを、無害な非放射性元素に変換する放射性廃棄物の無害化処理に道を開くもので、原発メーカーとして実用化を急ぐ。」

「具体的には厚さが数十ナノ(ナノは10億分の1)と極めて薄い金属のパラジウムと酸化カルシウムの薄膜を交互に積層した多層膜に変換したい金属を付ける。この膜に重水素を透過させると百数十時間で元素番号がそれぞれ2から4、6多い元素に変わった。」

「セシウムはプラセオジウムに、ストロンチウムはモリブデン、カルシウムはチタン、タングステンは白金に変わることを確認した。特殊な薄膜に重水素を透過させる独自技術は日本での特許に続き2013年、欧州でも特許を取得した。」

<以上日経新聞 Web版 2014年4月9日からの引用>

では本論を以下に展開する。

そ もそもナノテクノロジー(ナノ[10のマイナス9乗]メートルの空間内で起こる物理現象のエンジニヤリング)で観察されている現象は悉く、カッコ付「正統 派」現代物理学の手におえない現象であり、カッコ付「正統派」現代物理学は理論的に全く説明できていない。その原因はカッコ付「正統派」現代物理学が全体 系完全な誤謬であるからであるのだが、ここにそれを論証しよう。

「正統派」現代物理学派の物理学者にお伺いするが
質問1)どのようにして、このナノ空間内でその原子核が陽子1つ、中性子1つから成る重水素原子がセシウム原子やストロンチウム原子の原子核に吸着する核融合が起こるのか、貴方達の「正統派」現代物理学は理論的に説明できますか?

出来ないでしょうね!当然の事ながら...。エネルギー・レベルとかの山のようなエネルギー計算をなさるようですが...。その計算は次の質問2)にも関連するので、質問2)へ進みます。

質問2)核種変更の核融合なのだから、貴方達の「正統派」現代物理学によるならば、当然の事ながら熱核反応となり、超高温に成らねばならないのに、この場合、常温で核融合が起こる事実を貴方達の「正統派」現代物理学は理論的に説明できますか?

出 来ないでしょうね!当然の事ながら...。核反応の巨大エネルギーが関わるのだから、貴方達の「正統派」現代物理学によるなら、超高温にならねばならない し、中性子が外れて核融合ではなく核分裂で核爆発すら誘発する危険が生じる、と貴方たちはエネルギーについての計算結果から結論付けるのではないでしょう か?!

質問3)貴方達は核分裂ではなく重水素原子同士の核融合による超高温次世代原子力発電をバラ色に描いて宣伝していますが、第1に重 水素の原子核同士が何故引き合って合体するのか(プラス電荷の陽子・中性子とプラス電荷の陽子・中性子が何故引き合うのか)、第2に何故重水素同士の核融 合は、上記のセシウム、ストロンチウム原子核との重水素原子核の核融合の場合と違って、何故超高温の熱核反応になるのか、貴方達の「正統派」現代物理学は 理論的に説明できますか?

そのいずれも全く出来ないでしょうね!当然の事ながら...。

これだから、貴方達カッコ付「正統派」現代物理学者達は福島原発問題の前に成す術を知らず右往左往するのみに成っているのではないのですか?!!

つまり貴方達カッコ付「正統派」現代物理学こそ、完全な「トンデモ物理学」なのではないのですか!!?

では、上記3つの「正統派」現代物理学にとっての超難問に対し、スミルノフ学派と佐野千遥の物理学がいとも簡単に明快に解答と解説を致します。

質問1)どのようにして、このナノ空間内でその原子核が陽子1つ、中性子1つから成る重水素原子がセシウム原子やストロンチウム原子の原子核に吸着する核融合が起こるのか?
質問2)何故、セシウム、ストロンチウムと重水素の間では、常温で核融合が起こるのか?

解答致します。ナノ空間内では、先に2月15日銀座、3月15日仙台のスミルノフ学派と佐野の新物理学講演で述べたカシミール効果についてのS極単極磁力子の論が成り立ちます。

セ シウムやストロンチウムの原子核内陽子に1つ、中性子に2つ、重水素の原子核内陽子に1つ、中性子に2つ含まれている、全て互いに繋がった左巻きの渦のS 極単極磁力子同士がナノ空間内で接近した時、左巻きの台風と左巻きの台風とが近付くと互いに相手の自転速度を減速するのと同じように、左巻きの渦のS極単 極磁力子同志が互いに相手の自転速度を減速するので、ニュートンの動的作用反作用の公理から導出された素粒子の物理モデルの「転がり速度運動量不変の法 則」により、繋がったS極単極磁力子がそれぞれ、自分の質量を成すのに使い得るたなびかせてあるエーテル繊維をリールの如く巻き込むのでS極単極磁力子の 間全てに求心力(gravitational magnetic force)が働き、重水素原子がセシウム原子やストロンチウム原子の原子核に常温で吸着する。常温で吸着するのは粒子の自転速度が減速されているのだか ら、粒子の周りに空間に遍在する電荷のN極系エーテル繊維の巻き付きが減って行くから、温度が低下するからである。

質問3)第1に重水素 の原子核同士が何故引き合って合体するのか(プラス電荷の陽子・中性子とプラス電荷の陽子・中性子が何故引き合うのか)、第2に何故重水素同士の核融合 は、上記のセシウム、ストロンチウム原子核との重水素原子核の核融合の場合と違って、何故超高温の熱核反応になるのか?

スミルノフ学派と佐野千遥の新物理学がお答えいたします。

重 水素の原子核同士が引き合って合体する場合と、先のセシウム、ストロンチウムの原子核と重水素の原子核が引き合って合体する場合とは、後者がナノ空間内で 起こるのに対し、前者がナノ空間内でない核融合炉の空間で起こる為に、共に核融合でありながら異なった仕組みが働き、温度の点でも後者が常温、前者が超高 温となる。

重水素の原子核を成す一列に並んだ陽子・中性子の[N・S・N][S・N・S]と中性子・陽子の[S・N・S] [N・S・N]が平行に
N・S・N・S・N・S
S・N・S・N・S・N
の 位置関係で近付くと、左巻きの渦のS極単極磁力子の左巻きと、右巻きの渦のN極単極磁力子の右巻きとが、互いに相手の自転速度を加速する為に、空間に遍在 している電荷の元であるN極系エーテル繊維を陽子・中性子が自己の周りに大量に巻き付けるため温度が上がり超高温となり、また、陽子・中性子対の端に位置 する加速された自転を持ったS極単極磁力子が、相手方の陽子・中性子対の端に位置するN極単極磁力子がたなびかせている質量本体を成すN極系エーテル繊維 を巻き付けるために求心力が働き両端のN極単極磁c子とS極単極磁力子が合体してヘリウム原子核が出来る。

以上、「正統派」現代物理学の不能性と、スミルノフ学派と佐野千遥の新物理学の正統性が満天下に明らかとなった

次に三菱重工業が元素変換により放射性物質を非放射性物質に変える機関技術を開発したと考える事は根本的なに誤りである事を以下に論じる。

三 菱重工のこの実験は、セシウムやストロンチウム等の放射性元素に重水素を核融合により追加して原子番号がより大きい非放射性物質とする事しか出来ない為 に、核燃料のウラン、プルトニウムには全く適用不可能である。何故ならウラン、プルトニウムより原子番号が大きい元素は全て放射性物質であるからである。 よって三菱重工のこれは派生的放射能物質であるセシウムやストロンチウムの除染ができるだけで、核燃料のウラン、プルトニウムの除染を出来ないのだから、 放射能問題の抜本的解決を全くできない実験結果でしかなく、放射能問題の抜本的解決はやはりスミルノフ学派と佐野千遥の「ウラン・プルトニウム低温解体消 滅システム」による以外に無い。

又、三菱重工のこの実験はナノ・サイズのゼシウムやストロンチウムの超微粒子を重水素で核種変更するのに 百数十時間かかるのであるから、広域に大量に散布されたゼシウムやストロンチウムをこの「技術」により除染するには数千年を要する事となる。よって放射能 除染の基幹技術を三菱重工が確立したとは、とてもとても言える段階ではない事も明らかである。

今回のブログは以上です。【転載終了】

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