縁あって、『魂の法則』を22回に亘って、
連載させて頂いた・・・!
立派な単行本として出版された!
ナチュラルスピリッツ(ト)社刊
著者は、言わずと知れたヴィンセント・ギリェム氏、
訳者は、魂の法則氏こと小坂 真理さんだ!
今更、書評もなかろうかと思う。散々書いてきたからだ。
もしも、
お時間があって、確認されるとすれば、連載した『魂の法則』シリーズのお好きな箇所を拾い読みされて頂くと有り難い。
敢えて、一言加えるとすれば、現代の最も分かり易く書かれた『聖書』である。別な言い方をすれば、『真実の書』である。さらに、言い換えれば、『感性の書』である。
何を持って、真実かと問われるならば、人間とは何者か?との解答である。
人間とは、魂そのものであって、その事を知らずして、真実には向き合えることはない。どんな博学、怜悧な知能の持ち主でも、魂の奥深さ、永遠の知識、偉大なるパワーに勝ることは出来ない。
それは真実である。それを否定するのは、自由であるが、愚かなことだ。
この世の人生など、たかが100年足らずの儚い泡沫にも似て、夢幻に過ぎない。人生50年が、100年になったところで、文字通り、50歩100歩だ。
魂は、永遠である。
この真実を、抱くと抱かないとでは雲泥の違いがある。その事を確認することが出来る。
永遠に至る道こそ、真実であろう。真実こそ、至福である。
浮き沈みの多いこの世の人生を、永遠の至福に誘える切っ掛けの書になることは間違いがない。その意味で、座右の書となる。たかだか1500円+消費税だ。
安いものである。確信を持って、お奨めする次第である。初めてのアマゾンアフィリエイトに参入することにした。