飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

神がおられる限り、決して独りではない

2017-03-05 18:09:33 | ドナルド・トランプ

先頃トランプ大統領は議会演説をした・・・。
その前に「国家朝餐祈祷会で演説」した。
また、
空母「ジョージ・H・W・ブッシュ」で海軍を前に演説した!
トランプ革命は着実に進展している・・・。

 

その本質は世界に対するアメリカの責務である。

アメリカの責務は、

未だ世界に冠たる責務がある・・・。

それは世界正義に対する責務である。

他に比肩する国があるであろうか?

残念ながら、

これまでのアメリカはパラサイト(寄生虫)に蹂躙されていた。

 

今ものその片鱗が残っている。

それを払しょくするのがトランプ大統領の使命である。

それが第二次アメリカ独立宣言である。

トランプ革命の真骨頂がそこにある。

その事に気づいている人々は少ないが、

知る人は知っている。

 

MAKE AMERICA GREAT AGAIN PRESIDENT DONALD J. TRUMP Video Message From President Trump Joint Congress

 

 

その原点は、

トランプ氏の信仰にある。

信仰と言えば、

トランプ氏はクリスチャンだが、

クリスチャンもユダヤ教もイスラム教のその差異はない。

差異は人間が創ったものだ。

人間の想像力と認識力の差異が宗教対立を招く。

 

そこにパラサイト(寄生虫)が付け入る。

宗教的対立はそうした図式を保っている。

ところが、

所詮パラサイトはパラサイトである。

寄生するしか能力はないのであるから、

化けの皮はいずれ外れる。

偽善者であり、

常にウソつきであるから、

本物の存在には対抗しえない。

 

そのウソの暴露は今始まっているのであるから、

心ある人々は覚醒を開始する。

「神がおられる限り・・・」

それは速やかに始まり終わることはない。

それが今始まっているのである。

それには何物も抗えない!

 

【転載開始】

「神がおられる限り、決して独りではない」 米国家朝祷会でトランプ氏

「神がおられる限り、決して独りではない」 米国家朝祷会でトランプ氏  クリスチャントゥデイ

ドナルド・トランプ米大統領は2日、首都ワシントンで開催された国家朝餐祈祷会で演説し、宗教の自由に対する脅威に危機感を示す一方、「神がおられる限り、私たちは決して独りではありません」と語った。また、宗教団体の政治活動を妨げる「ジョンソン修正条項」を撤廃するとした公約を繰り返し述べた。

「私が全米を巡回して最もよく耳にするのは、『あなた(トランプ氏)のために祈っています』という心に響く言葉です」とトランプ氏。演説では、「私は教会に通う家庭で育ったことで祝福されました。母と父は、多く与えられた人は多く求められると教えてくれました。幼い頃、母が私たちに教えてくれたその聖書に手を置き、私は就任の宣誓をしました。その信仰は私の心の中で日々生き続けています」と語った。

さらに、「この会場におられる方々の経歴は実に多様です。皆さんは非常に多くの宗教的背景を持っておられ、さまざまな意見を持っておられますが、私たちは皆、創造主を信じる信仰において1つに結ばれており、主の前に平等だという堅固な思いで結ばれています。私たちは魂を持つ人間であって、単なる血肉ではありません。自由は政府による贈り物ではなく、神の贈り物であるという基盤の上に、この国は形成されたのです」と続けた。

また、軍に敬意を表し、「わが国の兵士たちは、重要なのは党やイデオロギー、信条ではなく、全てを1つに結び合わせている忠誠心の絆であることを理解しています。米国は信仰を持つ人々の国です」と語った。

宗教の自由に対する脅威についても言及。「宗教の自由は神聖なる権利ですが、それもまた私たちの目前で脅威にさらされており、世界はさまざまな点で非常に深刻な脅威にさらされています。大統領に就任する以前は、これほどひどく、またこれほど公然と宗教の自由が脅威にさらされているのを目にしたことがありませんでした。世界は問題を抱えていますが、私たちはそれを解決していかなければなりません。それが私の仕事です。私の仕事は問題を解決することです。私たちは問題を解決していきましょう」と語った。

難民の入国一時停止などを命じた大統領令についても触れ、これは宗教の自由を守るためのものだとし、米国を安全で自由な国にすると約束した。
「神がおられる限り、私たちは決して独りではありません。夜回りの兵士であろうと、遅番のシングルペアレント(ひとり親)であろうと、神は常に元気づけてくださり、力と慰めを与えてくださいます。ですから私たちは、遂行し続ける必要があるのです」と、トランプ氏は述べた。

また、祈祷会に参加した数百人の宗教指導者を前に、「私はジョンソン修正条項を完全に廃止し、信仰の代表者が報復を恐れることなく自由に話せるようにします」と表明した。ジョンソン修正条項は1954年、当時上院議員であったリンドン・ジョンソン元米大統領の後押しで成立した税法の修正条項。教会などの組織が、政治候補者に対する支持・不支持を表明した場合、税免除資格を剥奪するという内容で、宗教指導者の中では長年、表現の自由を制限しているという批判の声があったという。
国家朝餐祈祷会は、毎年2月第1木曜日に開催される恒例の行事で、1953年から60年以上続いている。毎回、現職の大統領が演説するのが伝統となっている。【転載終了】