娘のところで拾ったこれによると
あなた様は
光り輝く職人！
かっこいい！
土曜日は 笠間で水彩パステル講座
一本の木ってのを描く
現地で描くんだって
考えたらあまり歩けないけれど・・
笠間美術館にどんな木があったっけ？
下地作りに遠景って描いて行こうかと思ったけれど
やめた
入り口に松があるみたいだ
松 平面的に描いてみよう
だから
遠景なんていらない
紙を水張りだけしていこう
日曜はＫＩＮＵ洋画会だ
筑波山だこれは下地を作っていこうと思うのだ
ちよ茶のお手法を泥棒して描いて見るのだ
パソコンは 台所に上部分の ロフトに移動した
持てるかなあと思ったが
本体だの
モニターだのは持てた
プリンターは持てないなあ
ところが
何回やってもインターネットにつながらない
電源切ったり
暗証番号入れたり・・・
パソコン引越せるように無線ランにしてもらったのだが・・・・
！！
で
やっとつながったところ
↑小貝川とからし菜の菜の花と筑波山
このからし菜は皆が摘みに来るそうだ
きれいなのだけれど
川岸はこれで
ぐずぐずになってしまうのだって
モグラやネズミがやってきてほじくり返すそうだ
朝 なんとなくテレビをつけたら
この映画をやっていた
またまた 画面が美しい と思って中身は分からなかったが
（何しろ途中からで意味不明）
これまで読んだカミユの小説を思い出すような思い出さないような
そんな感じでいたが
そっか
カミユの自伝的小説の映画化だったのか
アルジェの話が多かったが
そっか
こういう時代 こういう風に生きたのか
というのは初めて知った
然し美しい画面だ
・・・
私って 西洋かぶれなのか？腹立つなあ
日本的で こういう色調の美しさって
表せないかなあ
暗い画面のなかの人物の浮かび上がり方なんて
何ともフランドル風だったよ
そしてアルジェの光の中のシルエット
これまた美しい
この画面もさ
本当はもっと下まで写っていて
荷車の車輪のシルエットは
全部写っていたのだ
全く
絵を描くとしたらよ
この荷車の車輪全部取り込むのは必須だろうに
何ちゅう切り方するんだ
全く！
<
山菜と筍に忙殺された
でもおばさんに言ったとき貰わないと
だいたい花でも野菜でも私が採ると不愉快に思う方だから
善は急げ
ともかく描き始めたが3号がいいのにカンバスがない
それで下手なパステル画を描いていたボードをつぶして描いた
ら
麻紙ボードだよ
今日は
もうちょっと描けるかもしれない
