私自身は
いわゆる偏向教育を受けてきてはいない
でも
相当考え方が偏っていると言われるようでそうかもしれないが
偏向教育をしてきたのかしら？
と考えてしまった
子どもの側は
自分が考えたのではない
教師に考え方を操作されたと思うと
それにはすごく反発するものだな
ということをどのくらいかな替えてきただろうか？
ま 親にしろ教師にしろ
子どもの側から見たら押し付けがましい存在ではあるものだよな
それに反抗して育つのが健全な子供のありようだ
とも思うし
戦術として反抗させて 批判的な視点を育ませるという手もあるわけだし
と思った
価値観の押し付けというのはどの社会にもパワフルにのさばっているものだし
バトルが起きるのが健全なありようなんだろうよ
赤い絵はここに収まった
ロフトの東側の壁
必殺片付け人は夜中に出て行ったが
早起きの老人（私のこと）が目が覚めたら
もう寝床にいた
ここと松原を往復したのだ
ラジオによると今日の朝から大渋滞というニュースだったそうで
混まない夜中に移動したようだ
もう 連休シーズンに入るのだな
さて 少しは片付けるかな
↓は娘のツイートだが
エンデの『モモ』に出てくる道路掃除のおじさんの話。朝、掃除すべき道は果てなく続いて終わりが見えないけど、先を見ないで足元の分を次々進めて行くと、いつの間にか夕方になって永遠と思われた仕事も終わるというもの。でもそんなんで人生が過ぎ去るのは嫌だと思ったのを思い出してる。
わたしは心がけて
モモ の話のようにしなくちゃ と思うんだけれど
そうすればいつの間にか片付くというのは嘘だよ
片付けるほど散らかる
わたしはそういう星の元に生まれたのだ
ああああ
