いつもの里山 ・・・あらくの山 というのだが
そこに入っていく農道にはのサツマイモの農作業の車が居たので入れず
むさしの桜のある
なかんびょの山に行った
そこにもあるというのだが見つからない
そことは群れの違う
隣の雑木林にあった ↑
でもまだ花盛りじゃないわ
ＫＩＮＵ洋画会会場の太田公民館の駐車場に隣接する雑木林にはあった
日当たりのいい 上の方は結構咲いていたよ
筑波山を描く気満々 で
出かけたのに
家に戻ったが見あたらない
武蔵はタケノコ堀から帰ったところで
絵を描くなら持ってけ
誰かにあげて来いという
筍くれたおばあちゃんは
もう絵をもらえると思って待ち望んでいるみたいだ
その筍家では玄関に去年あげた筍の絵
飾ってあって
おばあちゃんがうんと気に入ってくれているそうだ
この筍の絵かなあ？
そこへ友人が遊びに行ったとき
筍の絵が話題になって
描いたのは筍家の剣士と友人の妻で
小貫則子だということになったら私の友人はその人友達だ！
となって話題が沸騰したそうだ
人気だなあ私
あ違うか筍か
それで今日のタケノコも糖尿病の大塚先生には良い素材だからあげようと思って早いところ
描きあげたかったが
会議が長くて
うんざりだった
「もう！早く絵を描こうよ！」と
わがままを言った
あああああ
また顰蹙くらったかもしれない
それで早く描けそうな
デュフィ風の描き方で描いてみようと思ったが
線がかっこよくないから駄目だわ
もっと熟練しなくちゃ
線が ださい
もう一枚これ方式で描こう！
昨日は笠間の日動美術館の庭で絵を描いたのだが
冷たい風がビュービュー
芯から冷えちゃった
美術館は丘の上にカフェがあるがそこまで歩けないだろうと
Ｙさんがおにぎりやサンドウィッチを用意してきてくれていたが
飲み物もわたしは氷入りの冷たいカフェオレなんか持ってきちゃってて
もう寒いので
受付に頼んで中途外出させてもらって
温かいうどんを食べに行った
これで 体の痛みがひどくなると思ったがそうでもない
好き勝手をしているときは体に応えない
要するに心理的なものだ
田舎暮らしで我慢することが多すぎるのだ！
（と 八つ当たり 私はここの地域の人びととの付き合い方についていけない）
もっとも
美術館に入って歩き回るのは相当つらかった
時々座らないと持たなかった
夜寝ているときにはこむら返りが起きて
漢方薬を飲んだが効かん！お風呂を沸かして入ったら収まった
朝 体がガチガチはいつものことだし
いくら調べてもわからないけれど
私の筋肉はボロボロで
廃屋の朽ちた壁みたい
人間は骨格で立ち筋肉でも立つんだと思った
その筋肉がボロボロで支えきれなくなると痛む
という感じ
朝が痛いのは血の巡りが悪いからだ
朝硬直するのはリウマチの特徴みたいだからこれはしょうがない
今日はＫＩＮＵ洋画会
外で描かない
