空を描く二回目
今日は外で描いたが
雲の足が速くて絵は描写じゃないと体感する課題でした
さてその後
下館美術館で開催中の國領經郎展を見に行った
ポスターなんか見て
マグリットみたいな絵をかく人ね
と思ってた
こういう絵とか
・・・
ところが
画風がこういうのとか砂漠の絵になる前
点描で描いた絵がとても面白かった
図録は売ってなくて
アンケートに答えるとパンフレットをくれるというので
もらったのにはこれが載ってた
是非紹介したいのは載ってなかった
東京の河口という絵はさ
へえ こういう風に絵って でっちあげるんだ
というのが面白く
やってみたいなあ
と思って
この展覧会のワークショップで
用で点描で下館の街を描く
というイベントがあるというので申し込もうと思ったら差し止められちゃった
いいもんね勝手にやるから
このチラシ見て
高校2年生の時のことを思い出した
国会は反安保の群衆に包囲され
人によっては岸はその大衆のパワーに恐れをなして
退陣したともいう
http://showa.mainichi.jp/news/1960/07/post-c55d.html
その孫も 怒れる国民の前に屈服しろ！
昨日倉庫に用があって
裏に回ったら
よく見る野良猫がものすごい剣幕て
フー！！！と威嚇してきた
おいおい
私はここのおばちゃんだよ
何怒ってるの？怒るなよ！
あたしは家主だよ！
と声を掛けたが
盛んに睨んで HU~!!!!
と言ってる
よく見たら
武蔵の農業機材入れの物置（こっちは壁と屋根だけドアなし）
の隅の向こうのほうに
子猫がいる！
ゥハハハ
赤ちゃん生んでそこで育ててるのか！
武蔵にお母さん猫がボロボロだよ
なんか餌やらないといけないじゃないの？
というと 野良は大丈夫自分でえさは何とかする
というのでそんなもんかもしらん
倉庫は家の裏の畑のわきにあるのだが
畑では武蔵がしょっちゅう作業してるから
武蔵にはあんなに怒らないのかもしれない
武蔵は山のタヌキやからすのも餌をやってるからね
実はなんかやってるかもよ
母子の猫がなついたらいいがな❤
本郷に住んでた時はやはり旅館街が多く野良猫がいて
餌付けして リア と呼んでかわいがってたことがるが
ネズミ捕ってくるんで困った
モトイ それは困らない
うちにもネズミがいたのだ
捕ってくるのはいいのだ
隠されて腐るのが困るのだ
