ツイッターで 仏像BOTというのをフォローしているのだが
いない間に
これの紹介があった↑ ↓
面白い顔ね！
この衣装は鎖帷子みたいなのね
たまたま私もこれ落書きした
なかなかカッコいいのだけれど
なかなかこのプロポーションを手早く把握するのは手に余る
この
兜跋毘沙門天て へんてこな名前の天って
何さと調べたら 兜跋とはトルファンのことらしく
この毘沙門天信仰は
唐の玄宗の時代
安西城という城をめぐる攻防の話らしい
だいたい仏像のことを調べると
仏教ってブッダと 関係ない展開でいろいろ物語が入り乱れ
時々の時代
人々の都合にいい容易にあれこれ考えられてきたのだなあというところが面白い
兜跋毘沙門天は だから鎮護国家の
霊験あらたかな神様として信仰されたわけだ
へえ！鎮護国家！？
と無政府主義の私は思うけれど
そういえば東寺って教王護国寺だものねえ
大真面目に鎮護国家を思い
兜跋毘沙門天を羅生門においてたわけだ
嵯峨天皇の時代ってどういう時代？
武蔵に聞いたら
猫たちみなくなったというのだ
でも餌は置いておくと食べているという
さてさっき
来た来た
というので覗こうとしたら
ほっとけ
覗くな！というんだ
まず母猫ちゃんが食べてた
その後 白ちゃんが来て食べてた
白ちゃん二日見ない間にまた大きくなった
その後灰色ちび君 この子が一番びくびく君
一番濃い雉猫はどうしたかなあ？
私が猫構いたがると
すぐ 武蔵が構うんじゃない！と怒るんだが
・・
気になるんだよお！
見て来る
暇な時間は 落書きタイム
運転手がいるからと
上三川にいろいろ買い物もあるので出かけた
ショックだったのは
絵具が ここでもおいてない
油絵具は掘るべインとクサカベしかない
色によっては
レンブラントやニュートンがいいのだが・・・
って 絵具にこだわるほどの腕でもないけど・・・
なんか 輸入代理店が移動したとかで
手に入らないようになったそうだが
世界堂だけ独自に輸入するから店頭に置いてあるということだ
今度行ってみよう
さてそこで水墨画練習用紙というのを買ってみた
墨で描くのに筆の滑りが気持ちいいわ
でも腕のほうがいまいち
というか
目か脳みそかもだけれど
うまくいかない
これなんだけどさ
私の絵は30歳くらい
この像は18歳くらいじゃないねえ
気に入らなくても
墨では描き直せません
松原に向かった
首都高も男の子は運転できるので
高速で行ったので早かった
二晩泊まって さっき 私が松原から一人トボトボ車で帰ってきた
ともかく車の運転は疲れる
（目が疲れる 見えなくなるので休憩しながら長時間かけて帰ってきた）
環七で加平に出て あとは高速というのが楽なのだが風が強いと
軽自動車だし
怖いからした道で帰ってきた
ホホホ
無事子猫二郎君は（ジロウじゃないかもしれない）
獣医さんに連れて行けた
猫エイズ白血病も陰性と結果が出て
虫下しや飲み取りもしてもらって
ワクチンも打てた
ホホホ
