遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

大変なことだな

2015-09-09 19:46:52 | 時々記事

今日の片づけ目標いったからもうやめた

疲れた 汗だく


ところで カズさんのところで

加藤登紀子さんと木村草太先生の対談を読んだ

戦争法案は しっちゃかめっちゃかで

法律成立前から軍部(もう軍とさえ言ってる)かってに暴走

国民に忠誠を誓わず アメリカの軍に忠誠を誓って

そんな法案 たとえめちゃくちゃな 議会制民主主義無視で強行採決したって

憲法違反だもの

無効だよ

と思ってたが

そう生易しいことではないようだ

 

なんだよ 三権分立も

立憲主義も 学校で習ったのとずいぶんイメージが違う


しかもこの頃もうくたびれて国会の質疑応答

頭がついていけない


本当にひどいのが宰相だ

野田氏を 総裁選立候補をさせないために

やくざまがいの脅しをかけてつぶして

法案を通すためだというのに

あのつくやつ国会に出ても来ない

タジタジになるのが怖いのだろう

でも ほんと テレビも酷いね

ろくに報道しないし


もう 首相というより犯罪者にしか見えないが!


でも 右翼の浸透はすさまじいものがある

もう今日は終わり!




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 ぐにゃぐにゃ凧のこと

2015-09-09 18:32:59 | 時々記事

このページにも作り方がある

そうだ ぐにゃぐにゃ凧という名前だった

私前にブログに書いた気もするのだけど

前のブログ消しちゃってエゴサーチしても出てこないや

ビニールを 横4縦3の割合の長方形に切ってから上の図のように切る

そうだ 袋でやるときは

上の図を半分にしたものを

袋にか書いて切って広げれば 上の形になるわ


オレンジの線が 竹ひごか角棒の細いのでもいいや 二本骨が入る

横幅の2,5倍ほどの長さの糸の両端を 両側のとがったところに結ぶ

引っ張られるほうに楊枝を入れて補強 テープでしっかり止める

穴をあけて結ぶのよ


糸目糸の真ん中にわっかを作って 揚げ糸を止める

これもしっかり結ぶ


糸目の位置が上から三分の一というのが

揚がる傾きを作るのに必要

レインコートは 縦横の比例はもう少し細長いけどokなのよ


御嬢さんのお教室の子たちだと

この凧にマジックで色を塗って 模様を描くのが楽しいと思うよ


あとの作業は発達に応じて やれることとやれないことを見極めればいいのではないかと思う


私は相手が中学生だから結構大きいの作ったけれど

大きいと揚がる力が強いから どのくらいがいいか

作ってみるといいと思う


凧が急に揚がると糸で手を切るから 手袋軍手必要よ

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ゆすらうめさんへ

2015-09-09 15:35:11 | 時々記事

レジ袋の凧?

アハハ コロッと忘れてた

レジ袋よりもっと大きい袋で作ってたのだ

あれは超簡単

旅先でも子供と友達になると作ってあげたりした


広井先生だったかな


凧を教わったのは広井先生だけなのよ


この表紙のムカデ凧は班ごとに 作らせたことがある

時間内にできる範囲でいくつ作ってもいいよ

といってね

みな夢中で作って

自分の班が一番長くなりたいわけよ


その凧を飛ばすのに使った原っぱが

隣の小学校と私の中学校の間の原っぱで

揚るときはひとつづつ飛び出していく

そうして ムカデが飛ぶんだもの

 揚げるのもとても楽しい

おまけに揚がると 小学校の教室の窓が鈴なりになって

子供たちが眺めて えらい迷惑をかけたみたい


御嬢さんは お教室やっているんだっけ?

何人も子供がいれば これまた楽しいよ

ひごが アメリカにはないかもしれない

90センチの竹ひごが20本くらいあるからそれも送るね

あと和紙とタコ糸もいるのよ




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ゆすらうめさんへ

2015-09-09 13:53:34 | 時々記事
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?凧のしっぽと本送っていいのね?

本は 

これを送るのでいいですか


この本は いろいろな凧の絵が面白いけど写真がみな白黒

地味かも

上の手作り凧の本はいろいろな面白い凧の作り方も載ってて

御嬢さんの役に立つかも


いただきますの読み違えでも

送っちゃうからね



おうちは高台だとおっしゃってたので

大丈夫とは思ってはいたけれど

そちらの方々は大変でしたね

お見舞い申し上げます


地震もあったでしょう?

ひところの御前崎あたりと震源は別口?


ともかく自然にはかなわないものねえ

恐ろしいことです


遅ればせながら 入賞おめでとうございます

あれはなんというの?

篆書?

なんか楽しい書体ですね!!!

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つつじさんへ

2015-09-09 11:20:06 | 時々記事

このレインコート凧は お送りする本にある写真で

私のものではありません

たぶん先輩たちの


万引き少年で思い出した

酷いのがいて

こっそりとるのではなく

スーパーでいきなり500ccの牛乳とか

その場で開封して飲んじゃうやつ(この子のことは前書いたこともある)

親は心身ともに病人で保護能力がなかったのだ

社会科の先生が作物を校庭で作っていると

見境なく食べちゃっては 熟れてなくて ぺっぺと腹を立てては

件の先生に おでこ小突かれて

ば~か 熟れたら食わしてやるのに!といわれたり


校庭にあるゆすらうめ 食べてみな?酸っぱいけどおいしいよ?と教えると

え?ほんと?食べても怒らない?

というときの顔はほとんど今うちにいる野良猫そっくりだったよ


そのことがあって ゆすらうめさんに 私もしっぽ振っているのよ


↓のは私作


このコブラ凧はもとはタイのものよ

しっぽが長いから

絶対うまく上がるの


少年たちがこのタコ知らなければ

あげているつつじさんを見て

すげ~~~~!!!と寄ってきて

あげさせてもらったら きっと面白がる


少年たちもうれしい楽しいことがいっぱいあるといいね!


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凧の続き

2015-09-09 08:46:53 | 時々記事

凧の本 もっとあったよなあ

と思って 探したら

あと二冊出てきた

(↓のは1973年版 私のは1975年版 ちょっと意匠が違う)

これと

広井先生のもう一つの本(つつじさんにはこっちを送ることにした)


だからね

あと二人 ご希望があればしっぽの紙とセットでお送りします


それで思い出した

先生は ポリエチレンのレインコートも凧になるんだぞ

とおっしゃるので嘘だろう!

と騒いだが

風が後ろに逃げる形は大丈夫なのだというので

作ってみたのよ

本当に飛んだので

大笑い

おお喜びだった



実はこの先生はいろいろおっしゃることが納得いかなくて

好きではなかったけれど

この凧の授業は 本当にありがたかった

のちに職に就いたとき どれだけ授業に組み込んだかわからないし

子供たちも

この空の造形 大いに楽しんだ


初めて持った子たちの中に知恵遅れの子がいて

左右対称に作るというのがよくわかってもらえなくて四苦八苦


でも ある一瞬糸が左右対称になったので

よしそこだ!

と止めて 凧仕上げさせ

何しろ都会のど真ん中だから凧あげは屋上

その子の凧もちゃんと上がった

喜びようは尋常ではなく

屋上を走り回った姿を思い出しちゃったよ!


さあ どうだ!こども孫と凧作りやりたい人あと二名募集!

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