野党共闘！！！！ごちゃごちゃ言ってていいから最後は力を合わせて！！！

この間の記事で

野党共闘　かつてそれで美濃部都政になったことを書いた

そのとき公害をなくそうという取り組みもあって

こどもも公害について学び

ポスターなんか描いてって書いたが

写真が一枚出てきた

ほれ

たぶん社会科とか理科では大気汚染のことを勉強したんだな

懐かしくて　子供が恋しくなった

もう50過ぎてるだろうけど

もう一枚

こどもの作品が出てきた

これは制服着てるから

上の学校と違うな

 

ここでは　卒業式の時に舞台の背景に

大きな壁画が飾られるのだ

だから　当時は日の丸も君が代も強制してくる気配が濃厚になってきたけれど

伝統的に子供の作品を飾ってきた舞台

日の丸なんか掛けるところないよ　と突っぱねたか　端っこにかけられたか

忘れた

論争にはなったけど

こういう絵は　希望者が放課後残って描いていくのよ

小さい花を紙で全員で作ってモザイクみたいな絵に仕上げたかもしれない

そういう学校が別にあったかもしれない

なぜ男の子ばかりなのだ？

でも中学生らしいよね

平和への希望は宇宙まで飛んで行くんだ

意味不明でも

中学生って　宇宙に惹かれるものな

元中学生の娘なんか　40まじかなのに

相変わらず宇宙オタクだもんな

昨夜黒子あたりで白い子猫事故死！

と聞いてもう気が気でなくなった

黒子までは行かないよ

うちのより（もううちの猫の気）小さかったよ

と武蔵は慰めるが

さっき三匹ご飯にきてやっと安心したが・・・

道場のお嬢さんは黒子駅で子猫拾って

スポイトで流動食やって育ててる

あの辺りで子猫が生まれちゃって放置されているんだよ

たぶん

猫は月見の宴のおこぼれに与ったか

朝来ないのよ

道場の宴会場は道場ではなかったから道場ではなく

そこらでいっぱいもらったのだろうな

朝から気持ち悪いものをいっぱい見すぎた

　憲法改正は　狙うのは24条だろうという話

冗談じゃない

と思う

離婚率が高くて困窮家庭で育つ子供のことを種に

これなら憲法改正（ウソ　改悪）通りやすく

ハードル下げられるというのもあるだろうが

本当に

時代を逆戻りにする気だよ

家族の絆なんて気持ち悪い

絆なんて言葉もう大嫌いだ

たくさんの子供がDVを逃れて苦しんできたのも見た

田舎に来たら　家概念の強さには仰天

あたしゃ　嫁じゃない！なんて通じない　いなか

古いんだよ！と思うこといっぱいだが

ま　しょうがないのかもと　嫁のふりしてるけどね

うちで夫婦げんかするじゃない？

武蔵が怒り狂うとさ

フン！こういうのと結婚したのは自己責任だろう

嫌なら離婚してもいいよ

デモ出ていくのはあなただよ！というと

じゃあ俺はどこで暮らすのさ

というから

おばさんのあの小さいうちで暮らせばいいじゃん

（おばさん二軒の家持）

と言ったら

あああ　世間の人に後ろ指さされる

嫁に追い出されて　隠居部屋で暮らしてるやつって！！

アハハ

私が子供のころ

母は戦争未亡人で　私を抱え　縁あって

私を連れ子して再婚した

私を父のないことして育ってほしくなかったというのだ

古いんだよお母さん

それであんな飲んだくれと結婚したの？

と

酔っては暴れ狂う親父にへきえきした私が

離婚すりゃいいじゃん

と詰め寄った

経済的にもそっちのほうがずっと楽だったはずだ

時には　恐怖で狂乱状態の母に引きずられて

逃げたりもして

なんで男はあんなに勝手なのだと思い

私は絶対結婚なんかしない！

と　思ったものだ

でもね

実際は

母はその養父の一部始終の深い理解者で

愛情あふれる人だったのだろうと思う

結局　介護も仕切って　自殺されちゃうまで面倒見た

（だめだ　涙が出てきちゃった）

私は遅い反抗期には反抗しまくって　家出もしちゃったけど

それでも

親父は私をなめるように猫かわいがり

私は私で　父親は彼しか知らないもんね

こどもなんかいくら反抗したって親父に対しては

そういう逆らう愛があるのは天然自然だ

逆らわない子供がいたら・・・

自立できないかもよ

家族なんて　戦前の道徳や圧力で

絆なんかで縛ろうなんて

冗談じゃない！

気持ち悪い！