焼き物は あの大地震でだいぶ割れちゃいました
↓も下半分なくなっちゃった
↓も 顔だけぶら下がっている
こんど おばさんのスープカップ見てね
四国の砥部という窯場で
私と武蔵が 絵付けして遊んでたら
おばさんもうらやましくてしょうがない
（この記事いつか書いた）
それで叔母さんも誘ったら
あたしはしろとだから絵はだめとしり込みするから
丸や三角で図案にしてもいいのよ
抽象画よう！
と言ったら
丸や三角は描けると 丁寧なグラデーションで
それは素敵なのだわ
絵もいつもほめてくれて
励ましてくださって ありがとうございます
〇〇 食いてえ
作ってくれえ！
殿様がいうので 有能女中（ウソ）は作ってやった
ほれ 食器棚の下から大きい皿出して
フライパンから 滑るように 落として盛って
と 元殿様の助手に命令した
どこ でかい皿
下のほう
あ！いい皿があった
それはいい皿だ なんせ 絵は 私作だ
ウソ！
ほれ 見ろ
サインがある
ハハハ
筆むらが 手作りっぽくていいでしょ
焼いたのは私じゃない
まだあるよ
のりこ絵の皿
サインは裏だ
おばさんちにはおばさん絵のスープカップあるよ
それ 絶品
あれ？写真ないや 今度撮ってお見せするね
自分の絵の食器ほしい人
笠間の陶芸の丘でやれるよ
あ どこでも焼き物のところではできるね
私が買い物に行くときも 手押し車の椅子に座って
廊下からお庭見ていた
買い物から帰ってきたときも
同じところに
多分 途中居眠りしてたな
元気ですわよ
無事 ８０号に仮縁付け終わった
どうにも きっちりいかないので
似た色のテープ探して展示作業員が怪我しないように
補修する
その絵は結構気に入ってるからいいや そのまま取っておくことにする
さてさっき
土間の戸を閉めに行ったら そこに運んでおいてもらった
KIKU洋画会に出品する絵
あああああこれもねじ式だ
この絵だ
この画像探してエゴサーチしたら
花てぼさんの記事が出てきた
あああ
先日亡くなった友人と花てぼさんが
会場で出会ったことが書いてある
あ～～～ん
もう長いドラマだけど
（まだ１８９４年のところよ）
いやはや
私はものを知らなかったなあと思うこと盛りだくさん
袁世凱ね
中華民国初代総統だった人ね
多分歴史の授業では 若いころ朝鮮で何やってたかは習ってない
そのドラマの中での袁世凱の表現は
まあ
酷いものだ
袁世凱の子孫が見たら 土下座して謝らせたくなるくらい
おちょくった表現 しかも何回も清は蛮族という
人のこと蛮族ってよく言うよ
見下すことが好きだなあ
みちこという女が（新聞社の人の妻？）スパイなのだけど
これまた 酷い表現で 衣文をうんと抜いて
ありえない着こなし しゃなりしゃなりとお尻振って歩くし
ともかくしぐさがいやらしい
この写真ではそれほどでもないけど
着物の色 それはないだろうという配色だ
大陸浪人という言葉
小さいときに聞いたことがあるけれど
閔妃殺害に関わったとされて
この絵は
景福宮閔妃の廟に掲げられているらしいが
大陸浪人と聞いたら こんな男たちを描いちゃうのだなあ
江戸時代の浪人と違うって
というようなことが
ありすぎで
そんなこと突っ込んだってしょうがないけど
閔妃殺害とか 安重根伊藤博文暗殺とか
日韓で歴史認識が 違う
ということが 問題だ
っての ホント そういうことを
ほとんど知らないで来た
国際関係だの 力関係だの 外交だの
私の脳みそではわけわからないけれど
でも これら明治以降 ずっと 起きてきたことの延長上に
今の日本の戦争法案をめぐることもあるのだなあ
と思う
面倒くさいと
もう鎖国がいい
と
私は思うよ
やっぱり 絶対的戦争放棄がいい
それで殺されるほうが
人殺しをさせられて死ぬよりいいじゃないかと思っちゃうよ
