彩友会という水彩画のサークルの展覧会に出すのよ
美術館のカフェが会場でね
一人ニ点ノルマだけど
穴が開くときは 穴埋め係なので
まずは3点持ってこいと言われて
額装 額装というわけです
花のじゅうたんも面白かったからまた描くけど
猫のじゅうたん トカゲのじゅうたん
お魚じゅうたん
なんて絵も描きたくなった
でも まず眠くなったので
お休み～～～
手持ちの額に入れて
がく～～ん！
あのさ
安物の金色の仮縁
合わない！ けばい
しょうがない 黒い額買おうと思ったが
Sだもんな
自動車駆って行って お取り寄せですと言われたら
嫌だものな
しょうがないネットで注文した
さて 週末じゃすぐ出してくれないだろう
いつだ？搬入？と 副会長のT氏に電話してしばしお喋り
彼もいろいろ大変だ
みんな年寄りになってきた
次
これに入れる額を下してもらった
上の絵は なんか 軽すぎると思ったが
馬子にも衣裳
額がいいから 絵がよく見える
あとは
Dちゃんの絵
B3だわ
そんな額持ってないから マット切りの作業
明日にしよう
私が例の長いドラマを見ていたら
こりゃあ 日本 漫画だな
こんなの見てると頭おかしくなるぞ
と ぺっぺ！！って感じ
まあ 内容を遺族が見たら
国際問題になりそうな気もしなくもない
私はしつこいから
いちいち調べた
三浦梧楼に大院君暗殺計画があったかどうか
岡本柳之助に 当時の世子の子をはらんだ女官を殺害する計画があったかどうか
ないわよ
世子の子をはらんだ てのも 創作みたいだ
日本は 刀に毒を塗って 確実に暗殺するって
日本の本にあったというくだり
そんなの聞いたことないぞ
と思ったら
この物語が作られたころはやったゲームをヒントにでっち上げたお話みたいだ
それにしても 安重根のことは これ読むだけで
いやはや ものの見方はいろいろな方向から見ないといけないな
と思う
ともかく国家が絡むと いかん
絡まなきゃ 平和に行く道があるのに
無政府主義だもん というのはやめて無国家主義がいいや
ハハハ
うちは炭入れ置く前に 掃除しろって
かんじ
老人二人所帯だから下駄箱はそもそもそんな
匂いません
若者がいたときは臭くてねえ
ところが当時買ってたワンコは
そのお兄ちゃんの臭い靴 💛 好き～～！！
って鼻突っ込んで嗅いでいるうち気絶したことがあったわ
現役時代 農家出身のかたが
机上の勉強以外のことにも
いろいろ詳しくて
面白いことを子供とやってた
その中に 炭焼きってのがあって
こどもは学校に泊まって炭焼きって
大喜びだったけど
そのとき炭にいろいろ効用があるって教わった
松ぼっくりなんかも炭にして こういうのを玄関に飾ると
かわいいし
脱臭効果もあっていいのだぞ
ってね
だからトイレ 靴箱とか 炭置くのに
炭入れ というわけ
私の炭入れ
おしばなさんに教わって
鍋を焦がしたら炭でこすります
手の痛い私は
この技でとても助かってます
しょっちゅう焦がすの
